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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水ほど特殊な物質はない!――水素と酸素からなる最も簡単な化合物。しかし、見かけは単純でも常識を超えた多様な性質を持つ。固体(氷)よりも液体(水)のほうが密度が高く、物質を溶かす能力は群を抜き、表面張力が極めて大きい。各種の化学反応の場となり、生命システムでも重要な役割を果たす「水」の不思議をさぐる。
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Posted by ブクログ
生命現象、化学現象、地球の現象の基本的な要素である水。 水の構成要素である、水素、酸素とともに、自然、人工物の至る所に出現する。 水抜きに、考えられるものは少ない。 分子の基本中の基本である。 生体中の水、麻酔と温度、低温生物学など、生物よりの情報が特に豊富で、水が生命を支えるものであ...続きを読むることが判る。
思い込みで、自分は「水」に縁があると考えていた。癸、一白水星、水瓶座。生業はほぼ「水もの」のよくわからない仕事。ということで読書から少し遠ざかっていたので書店を徘徊して見つけたのがコレ。 水 分子記号はH2Oで、沸点は100度で、気体になり、0度で氷になるぐらいの知識しか持ち合わせていない文系にとっ...続きを読むては、興味津々の話題がつづく。 同位体に、界面、疎水性と親水性、水和物、そして麻酔まで、いろいろと水を取り巻くお話しは尽きないのである。 人の体は水で出来ていると耳にしているし、24時間人は水と接していることになるにもかかわらず、本当に何も知らなかった事を思い知らされます。 そして、唯一無二の生命には欠かせない物質であることを、思い知らされる一冊。
一見すると地味なテーマの本ですが、化学反応・熱・食品・アルコール・生体など様々なものとのつながりが分かるように書かれています。大学に入ると量子化学や熱化学をやらされて嫌になってしまう人が多いのですが、この本にあるような視点を大事にすると楽しく学べるのかもしれません。
学部1~2年レベルの知識があればすべて理解できるように分かりやすく書かれている。これから水(溶液)の研究を始めるにあたり、最初に読んでよかった、と思える本。というか、いままで読んでなかった私はモグリか…。
[ 内容 ] 水素と酸素からなる最も簡単な化合物-しかし、見かけは単純でも水は常識を超えた多様な性質を持つ。 固体(氷)よりも液体(水)のほうが密度が高く、物質を溶かす能力は群を抜き、表面張力が極めて大きい。 生命システムでも重要な役割を果たす「水」の不思議をさぐる。 [ 目次 ] 第1章 分子レ...続きを読むベルでみた気体・液体・固体 第2章 水の構造をさぐる 第3章 水溶液の構造 第4章 界面と水 第5章 生体内の水 第6章 麻酔・温度・圧力 第7章 低温生物学 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
普段半導体プロセスで大変お世話になってる純水について、重水濃度の地理的違いに依存する作製の困難さが面白かった 新水性疎水性については接触角から掘り下げて欲しかった
少々難しかった(物理の話だしな(^^;))。 水といえば地球上でもっともありふれたものだけど、液体としては実は結構風変わりな存在らしい。 「水の沸点は他の同族の液体に比べて異常に高い」とか、「水は固体になると体積が増える数少ない液体」とか(体積が減る→密度が高くなって重くなる性質だとすると、ほど...続きを読むなく地球は凍り付いてしまうだろうという)、「水割りを作ると、もとの水+アルコールの量よりちょっと減る」とか・・・。 麻酔や凍死の原理も、水の分子構造や物理的な特性と関係があるという。 そんな変わり者だから、物理環境の中で際立った役割を果たすことができている、ということなんだろうだなぁ。
水について、科学的に検証している本。 科学的知識がないと理解は難しいが、かなり詳しく書いてあった。
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上平恒
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