朝日新書の検索結果
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自動車保険の落とし穴
あってはならない保険金支払いのミス。「氷山の一角では……」と著者は疑う。「十分な保険金が出ない」、「保険証券を取り上げられた」……。被害者から悲痛な声が上がる一方、儲からない特約は会社側の都合で知らぬ間に姿を消す。自由化を突き進めた10年がもたらしたものは何か。気鋭のジャーナリストが実例をパターン別に紹介、業界の「体質」を問い、「罠」にはまらない知恵、「万が一」の時に備えた知恵を伝授する。 -
女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル
女子大生が風俗業界に大量流入している。そこから見えるいまの大学生の意識、広がる貧困──経済事情がままならないなか、「充実した学生生活を送りたい学生」ほど、体を売って学費を稼いでいる衝撃的な現状をリポート。著者の新境地。 -
人生は「声」で決まる
声とは教養そのものである。声に気づけば、人間関係が潤う。私たちは話す内容より「声」で判断される──舞台演出家かつ「非言語情報」の専門家が、究極の自己財産である声の活用法について、テクニカルとメンタルな面の双方から迫る。超実用的人生読本。 -
人類対新型ウイルス 私たちはこうしてコロナに勝つ
新型コロナウイルスによるパンデミックは一体どうなるのか。治療薬、ワクチン開発の見通しは?集団抗体は?人類は有史以来、未知のウイルスとの戦いを繰り返してきた。1世紀前のスペイン風邪では世界中で5000万人以上の死者を出したとも。英国人ジャーナリスト・社会史家の著者は近代以降のウイルスとの攻防をつぶさに検証し、今日のパンデミックを予想していた。本書は「予言の書」として再刊が待たれていた。人類は、このパンデミックにどう勝つのかを示す。さらに日本語版補遺として、医療ジャーナリスト、塚崎朝子氏が新型コロナウイルスの正体、治療薬アビガン、ワクチンの可能性などの最新情報を寄稿している。 -
数字じゃ、野球はわからない
昭和から令和、野球はどこまで進化したのか?──「優勝請負人」工藤公康が、データと最新理論にとらわれた野球界を斬(き)る! さらに自身の経験をもとに、いつまでも色あせない“野球の魅力”も紹介。新参からマニアまで、ファン必読の野球観戦バイブル。 -
スポーツと国力 巨人はなぜ勝てない
どうして巨人軍は、弱くなったのか。ゴールデンタイムに放送されながら、なぜ巨人の視聴率は、ひとケタなのか。「2006年は巨人没落の初年度」と位置づける筆者が、日本のスポーツ界を経営マネジメントの視点から斬る。題材は巨人から大リーグ、NBA、NFLという米国スポーツ界に広がり、さらにワールドカップ、オリンピックにまで展開。いままでになかったスポーツビジネスの最適入門書、ここに登場。このままでは、日本は必ずスポーツ二流国に転落する! -
スマホ依存から脳を守る
いつもイライラ、 集中できない……、 それ、スマホのせいです! 「スマホは最強(凶)の依存物です」 国立病院機構久里浜医療センター精神科医長、緊急書き下ろし! 大人も子どもも依存物だと知らずにつきあい、 気づいたときには重症化しているのがスマホ依存症の恐ろしさ。 久里浜医療センター精神科医が警告する、ゲーム依存を中心にしたスマホ依存症とその治療、 「依存症は〈正の強化〉と〈負の強化〉を脳内につくる精神疾患です。まずは、個人も社会もスマホ依存症の正体をよく知ることです」 【目次】 はじめに 第1章 依存物は最高だ! 依存物と同棲している子どもたち 依存症の定義 依存物の条件 オンラインゲームの依存的特性 その依存物が流行るワケ 「依存物は最高だ!」 第2章 脳内借金としてのスマホ依存症 依存症の発症 精神依存における「正の強化」と「負の強化」 精神力で「負の強化」を乗り越える? 「快楽」と「不快」の同時進行 知らないうちに猛獣に食べられている 依存症の正体の見えにくさ 依存症とひきこもり 依存症の複雑な因子 脳内借金としての依存症 依存症からの回復 第3章 依存物との闘いの歴史 覚せい剤の発見と広がり 規制の効果と難しさ アルコールの「性能強化」 アルコールの規制 依存物と人間のつきあい ゲームの発明と黎明期 オンラインゲームの誕生 インターネットメディアの依存的性質 第4章 スマホ依存症の実態 スマホ依存の正体 インターネットとスマホの普及 インターネット依存症の研究 何に依存しているのか? インターネットゲーム障害 ゲーム障害 オンラインゲーム依存の兆候 合併する精神疾患や発達障害 空き時間による依存症の悪化 第5章 スマホ依存症対策の壁 一般的なスポーツとeスポーツの比較 教育や仕事と対決するゲーム 「プロゲーマー」という危ういワード 「聖域」の消失 遊具でもある学習用具? 依存症は「自己責任」か 第6章 スマホ依存症からの回復 「節制しながら」か「全く断つ」か 断ネットか、節ネットか 断ゲームか、節ゲームか スマホ依存症の治療 久里浜医療センターでの取り組み スマホ依存症予防と回復 依存物に触れない自由・依存物から守られる権利 おわりに~スマホ依存症の未来 -
スマホは心を操る
あなたは今日、スマホを何回触りましたか? 「たまに確認するくらい」――そう思っているあなたも、 実は1日に数百回アプリを切り替えているかもしれない。 本書は、膨大なログデータと最新の心理学的知見をもとに、 気づかないうちに「操られている」メカニズムを白日のもとに晒す、 衝撃の論考。 ◆ 読んで驚く「スマホの真実」 ポイ活アプリは、なぜあんなに頻繁に開いてしまうのか。 SNSで「怒り」の投稿がバズるのは、偶然ではない。 炎上・分断・依存――これらはすべて、 あなたの認知バイアスと道徳心理を狙い撃ちにした設計の産物だった。 ◆ 知ることが、最大の武器になる 怖いのは依存そのものではなく、 「操られていることに気づかない」こと。 本書が提示するのは、スマホを遠ざけることでも、 闇雲に警戒することでもない。 仕組みを理解したうえで、自分の意志で関わり方を選ぶ―― そのデジタル・リテラシーの起点となる一冊である。 〈目次〉 第1章「スマホ漬け」の私たちの日常 「思い出せる利用」と「記録される利用」 ポイントアプリは、他のアプリ利用をどう変えるのか どのアプリが、私たちの時間を支配しているのか など 第2章 心がスマホを渇望する理由 「気づけばやっている」――無意識の行動はいかに生まれるか 「判断のショートカット」を誘う設計 「ドーパミン神話」を疑う など 第3章「スマホ依存」をとらえ直す なぜ「スマホ嗜癖」は単純に定義できないのか 「スマホ依存」という問いを超えて スマホとの「対話的関係性」をつくる など 第4章 炎上・ヘイト・フェイク・分断の心理構造 人はなぜ言葉を信じてしまうのか 恩と評判はどのように社会を動かすのか 正義がなぜ衝突を生むのか など 第5章 AIに組み込まれる私たちの正義 私たちはAIと〝共演〞している どんな感情が行動を引き出しやすいか ネット世論はどうして偏るのか など 第6章「分断」という心象風景 スマホが切り出す偽りの全体像 ネットでは「さざ波」が大波に見える理由 「デマ否定」が対話を壊すとき など -
成熟の喪失 庵野秀明と〝父〟の崩壊
ひとは何かを失わなければ成熟した大人になれないのか? 江藤淳が戦後日本の自画像として設定した「成熟」と「喪失」の問題系について、庵野秀明の映像作品を読み解きながら、「成熟」による父性の獲得が普遍的な問いにないことを明らかにする、日本人の成熟観を刷新する批評的実践。 -
生命保険のウラ側
1世帯当たりの平均年間保険料は45万4千円。「日本人の保険好き」は有名だが、著者によると「ほとんどはムダ」。特約満載のパッケージ商品で儲かるのは保険会社だけ。消費者の錯覚を誘う広告や営業担当者のセールストーク。医療保険は費用対効果が全然割に合わない……。すべてをそぎ落とすと、「本当に必要な保険」が見えてくる。本当は「かけ捨て定期」1本でいい?! ベストセラー『生命保険の罠』の著者が放つ渾身の意欲作! -
世界自然遺産やんばる 希少生物の宝庫・沖縄島北部
沖縄本島中北部にあたるやんばるは、世界的にも珍しい湿潤な亜熱帯雨林だ。世界自然遺産に登録されることが濃厚とされている。やんばる写真の第一人者である写真家と、生物の進化理論を一般に説く手腕で名高い生物学者がタッグを組み、ユニークな生物を紹介。 -
セツと八雲
2025年後期のNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルとなる小泉八雲、セツ夫妻。 主人公・松野トキの名前は、八雲晩年のあるエピソードに由来しているんです。 八雲の代表作『怪談』の表記が『KWAIDAN』となっているのは、 妻のセツが出雲のことばで話を聴かせたから。 孤独な幼少期を経て日本にやってきたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と没落した武家の娘・小泉セツの出会いによって、生まれた再話文学の世界。 夫婦の歩みと、紡ぎ出された作品の豊かな世界、その現代性を ひ孫で、小泉八雲記念館の館長の小泉凡さんが語り尽くす。 (目次) 序章 セツと八雲のひ孫だから想うこと 第1章 それぞれの生い立ち 第2章 セツと八雲の出会い 第3章 さようなら、松江 第4章 熊本・神戸で築いた家庭 第5章 晩年の八雲 第6章 セツのそれから 終章 令和の「セツと八雲」 -
セブン-イレブン 金の法則 ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ
モノが売れないといわれる時代に、最高益を更新し続けるセブン-イレブン。商品・サービスの開発の舞台裏を、担当者・関係者の証言を追いながら描くドキュメント。年間約10億杯を売る100円コーヒーから、PB「セブンプレミアム」、そして物流革命まで徹底取材。 -
戦国の村を行く
悪党と戦い百姓が城をもった村、小田原攻めの豊臣軍からカネで平和を買った村など、戦争に明け暮れ、略奪・人身売買・疫病など過酷な環境の中を人々はいかに生き抜いたのか。鍛え上げられた村人たちの生命維持の実態を史料から描く。解説・清水克行。 -
潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日
超大国、米国の背中を追う中国。世界2位の経済力を軍事費につぎ込み、急速な近代化を進めている足元では何が起きていたのか。31の省、自治区、直轄市のほぼ全てに足を運び、空母建造、北朝鮮国境などに潜入。中国当局に拘束されながらも現場を追った迫真ルポ。 -
戦略的後悔の表明 心理学が解き明かすネガティブ感情の意外な働き
後悔は、本当に避けるべき“悪”なのだろうか? 本書のゴールは、後悔の復権である。 後悔は、過去の失敗を教訓に変え、将来のより良い選択へと私たちを導く。また、後悔を口にすることは、自分がどう生きてきたのか、これからどう生きたいのかを相手に伝えることでもある。後悔とは、ただ心の内で痛みを生むだけの感情ではない。人と人とのあいだに現れ、人と人とをつなぐ感情である。 私たちが避けたがる“嫌われ者”の後悔ーーその秘密を、最新研究から徹底解説。 目次 【第1章】後悔と「もしも」の世界 ・後悔とは何か ・「やってしまった!」と「やっておけばよかった……」 ・動物は後悔する? 【第2章】後悔のランドスケープ ・何を後悔するのか――人生最大の後悔 ・どこで後悔するのか[文化差] ・いつ後悔するのか[年齢差] ・だれが後悔するのか[男女差] 【第3章】あとの祭りに参加する ・人はなぜ後悔するのか ・予期後悔とその影響 ・後悔の落とし穴 【第4章】経験・表出・表明――感情の進化、あるいはスパンドレル ・感情と進化 ・スパンドレル批判 ・感情の社会的機能 【第5章】後悔が伝えるもの ・後悔“を”伝えるもの、後悔“が”伝えるもの ・謝罪の中の後悔 ・交渉場面での後悔 【第6章】見せる後悔、見せない後悔 ・語られる後悔 ・共有される後悔 ・見せない後悔 【第7章】後悔から始まる未来 ・後悔のない人生はよい人生なのか ・後悔はどこまで信じられるか ・戦略的後悔とは何か -
線路にバスを走らせろ
鉄道ファン必読。JR北海道は民営化から20年、ローカル線廃止の危機に、なんと、線路でも道路でも走れるDMV(デュアル・モード・ビーグル)を開発してしまった。劣悪な経営環境のなか、フラノエクスプレスなどでリゾート列車ブームを先駆け、雪や極寒に耐える車両、乗り心地と効率の両立などなど。奇想天外のアイデアと斬新な技術を生みだした「北の車両屋」たちの奮闘を描く。 -
漱石と朝日新聞
東京帝大講師から新聞記者に転じた夏目漱石。読売との引き抜き合戦で朝日が勝ったのは給料の額だった。40歳、筆一本で立った漱石の言文一致体の近代小説と、正岡子規、上田万年、池辺三山ら漱石を支えた人々、大衆社会の形成とともに成長した朝日新聞のメディアビジネスをビビッドに描く。 -
相続破産
2015年より始まる相続増税は一般庶民にとっても切実な問題となる。しかも更なる相続ショックが起こりうると著者は警鐘を鳴らす。相続税が払えない事例が急増している。さらに今後は「相続税節税対策アパート経営の失敗」の激増、民法改定で「婚外子への遺産分配」が合法となり、「婚外子による遺産の食いつぶし」などのケースの増加が想定される。“相続で破産”は一般庶民にとっても決して他人事ではないのだ。また、「均等に分けることが困難な不動産/共有名義の不動産」「ニート・引きこもりの親族の存在」など、相続新税法や、不動産価値、家族形態の変化による今日的トラブルとその解決策を、事例をまじえてわかりやすく解説。また、相続によって大金を手にしたことで思わぬトラブルに遭遇するケースなども説く。 -
その〈男らしさ〉はどこからきたの? 広告で読み解く「デキる男」の現在地
「24時間戦えますか」から 「おじさんの詰め合わせ」まで スーツ/腹筋/大股/白人の上司/高層ビル/ヒゲ脱毛/能力主義/とりあえずビール/違いがわかる男/命令する本田圭佑/ホモソーシャル/生涯現役…… CM・ポスターに刷り込まれた“理想の男性”の虚像を暴く! 缶コーヒー広告のスーツ姿と背景の高層ビル、 「出世」や「モテ」と結びつけられるヒゲ脱毛、 いつも命令口調の本田圭佑…… その〈男らしさ〉のイメージはどこからきて、 私たちの価値観に影響を及ぼしているのか。 栄養ドリンク、ビール、スーツ、メンズ美容、選挙ポスター―― 街中にあふれる広告から、これまで「なかったこと」にされてきた 男性表象の問題点を鮮やかに炙り出す。
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