作品一覧

  • ツウになる! 紅茶の教本
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    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紅茶には数多くの魅力があります。なかでも近年注目されているのがインフルエンザの予防、骨粗しょう症の改善などの健康効果です。もちろん、家族やお客様のおもてなしにも活躍します。本書は、キリン午後の紅茶のアドバイザーであり紅茶研究家の著者が、紅茶をより楽しむための知識をわかりやすく紹介します。紅茶の作りかた、紅茶の歴史、紅茶のおいしい淹れ方、紅茶ツウなら知っておきたいウンチクまで楽しく知ることができます!
  • 基礎から学ぶ 紅茶のすべて:美味しくするテクニックから歴史や産地の話まで
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の紅茶の輸入量は約3倍に増え、紅茶を愛飲する人たちも日々増加しています。 紅茶に対する関心は、イギリスのアフターヌーンティをはじめとして、 世界126カ国で愛飲されるナショナルドリンクになっています。 本書では、歴史や文化、産地、また紅茶の効用や成分といった雑学的な知識から、 実際に美味しく飲むための秘訣、フードペアリング、さらには、紅茶のブレンドなどを通しての商品企画についても広く扱い、わかりやすく解説するものです。
  • 華麗なる紅茶の世界
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紅茶の歴史をたどる物語、 美味しくいれるための秘密 スリランカの旅、そしてブレンド技術 ティーフードから バリエーションティーまで 紅茶は美しく、楽しい。 【もくじ】 *はじめに *ワンランク上の紅茶の楽しみ方 *紅茶の美味しい淹れ方 *紅茶の歴史をたどる物語 *トワイニングとリプトンをめぐる10の物語 *華麗なるアフタヌーンティーの世界 *アフタヌーンティーとともに楽しみたい軽食&お菓子 *優雅に楽しむティーカクテル *レモンティーを美味しくするコツ *もっと知りたい紅茶ハンドブック *紅茶の生産国 *紅茶をブレンドして楽しむ *フードペアリング *アンティークカップを楽しむ *紅茶のふるさとスリランカを旅する
  • 紅茶の国 紅茶の旅
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    1巻660円 (税込)
    紅茶のやってきた遙かな道を辿り、香りのある風景をつづるティーエッセイ。世界三大銘茶の一つ、祁門茶を訪ねて中国、祁門へ。スコットランドの田舎に生まれ、セイロン紅茶の偉大なパイオニアとなったジェームス・テーラーの足跡を訪ねて、スリランカ、英国へ。なにげなく口にしているいつもの紅茶に、こんな物語があったなんて―。イラスト多数。
  • 世界史に学ぶ経済
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    1~3巻220円 (税込)
    リーマン・ショック後、日米欧の果敢な金融緩和や財政出動によって、世界経済は壊滅的な状況になるのを回避しました。しかし今後、金融緩和の縮小段階に入っていくなかで、各国の経済や市場に大きな影響を及ぼすことが予想されます。ただし、何が起きるのか、それがどれぐらいのマグニチュードで起きるのかは、誰にも正確な予測はできません。  同様に、中国の台頭で世界の覇権構造はどう変わるのか、動力革命・インターネット革命に続くイノベーションは何か----といったことは、誰もが最も知りたいところでありますが、予測も困難です。ただし、現在の世界は、過去の歴史の積み重ねでつくられています。世界経済のさまざまな歴史を知ることは、今の時代を読み解くカギになるでしょう。  本書は、「中国は経済発展を持続できるか」とか「シェール革命で何が変わる」など、現代人がいま気になっていることを、過去の類似の事象などと比較して考えてみました。社会制度や科学技術も異なる時代の事象との安易な比較は慎むべきとしても、思わぬ示唆が得られるはずです。  本書の主な内容は以下のとおりです。 Part1 歴史で今を読み解く 疑問1 米国の金融政策はなぜ市場を乱す? 疑問2 中国の「影の銀行」は破綻する? 疑問3 アルゼンチン危機はなぜ頻発? 疑問4 貿易自由化はなぜ始まった? 疑問5 シェール革命で何が変わる? 疑問6 中国は成長を持続できるか? 疑問7 日銀が異次元緩和をしたのはなぜ? 疑問8 ITは仕事を奪うか? 疑問9 超インフレ時の株価は? 評論1 現代中国史 毛沢東とトウ小平の改革は常に「政治優先」だった 評論2 成長の壁に直面する先進国「戦争経済の先」を古典に学ぶ Part2 これが世界史を変えた 砂糖と紅茶 「イギリス風朝食」成立の裏面史 気候変動 飢饉をもたらした小氷期 麻薬 植民地経営の資金源 新幹線 世界の交通史を変えたスピード、収益、運行方式 ファッション スーツの原型は下級貴族の日常着 人口と地政学 ユーラシア覇権巡る攻防 歴史を左右した人口動態 オリンピック 冬季開催に反対した北欧 エロスと交易 長崎貿易を支えた遊女のコスプレ 大作を読む1 E・H・カーの『歴史とは何か』 大作を読む2ウィリアム・H・マクニールの『世界史』 Part3第一次世界大戦から100年 1総力戦が結びつけた「デモクラシー」と「ナショナリズム」 2政治指導者たちの誤算を描く『八月の砲声』 3人口爆発、経済成長、軍拡 強大化で孤立したドイツ
  • 世界の紅茶 400年の歴史と未来
    3.6
    1700年代、英国の「アフタヌーンティ」の流行を発端にブームが始まった紅茶。さまざまな品種の茶葉が発見・開発され、やがて世界中に広がり、人々の生活の中に根付いた。現在、紅茶を飲む人口は世界中の4分の1にもなる。なぜ紅茶は世界中の人々に飲まれ愛されて続けてきたのか。紅茶研究の第一人者である著者が、紅茶界の変遷を語るとともに、最新情報をもとに紅茶の「未来」を考察する。

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  • 華麗なる紅茶の世界

    Posted by ブクログ

    恥ずかしながら紅茶は中国から来たものとは知らなかった…。紅茶の美味しい入れ方や歴史、茶葉の種類やアフタヌーンティーのレシピまで…。紅茶の入門書みたいな本。紅茶が飲みたくなる!

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    2021年12月11日
  • 世界の紅茶 400年の歴史と未来

    Posted by ブクログ

    私の身体の中の水分は、7割ミルクティといっても過言ではない。あとの2割はお茶、1割は牛乳系である。このミルクティへの異常な愛ゆえに買ってしまったが、今のところ紅茶の淹れ方など(わたしにとって)実用的な部分しか読めていないのが不勉強だと反省すべきだろう。

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    2015年05月16日
  • 世界の紅茶 400年の歴史と未来

    Posted by ブクログ

    存在感でコーヒーに負けている感じのある紅茶ですが、
    コンビニなど紅茶飲料の種類はたくさん増えて売れているんですよね。
    紅茶の基本知識を知りますます紅茶が好きになりました。
    コーヒーよりも紅茶は体にもいいんですよ。
    もっともっと紅茶の人気が出てくれるといいです。
    レストランなどなんでもかんでもコーヒーというのから、
    紅茶の選択肢も増えるといいですね。
    早く紅茶のティーメーカーが普及して簡単に飲めるともっといいでしょう。
    会社など来客をもてなすのに、コーヒーか日本茶の選択肢しかないというのもどうなのかな?と思いますね。

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    2012年03月18日
  • 世界の紅茶 400年の歴史と未来

    Posted by ブクログ

    紅茶は誕生から400年しか経っていないというのが驚き。ダージリンやアッサムなどの種類は知っていたが、インドだということもよく知らなかった。中国はあまり紅茶のイメージがなく、まして日本でも国産紅茶を作っているなんて知らなかった。茶摘みは手作業で、その仕事がずっと残っていくのか疑問だと書いてあった。残していかなければならないと思うし、そのためには賃金を上げるなどやりたい仕事に入るような工夫をしていかねばならないと思った。

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    2015年12月31日
  • 世界の紅茶 400年の歴史と未来

    Posted by ブクログ

    現地を廻った著者の紅茶への思い入れが詰まっている。水を安全に飲む手段としての茶は秀逸な視点だと思う。

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    2013年09月11日

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