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Posted by ブクログ 2009年12月26日
民主党の衆議院議員からソフトバンクの社長室長に転身した嶋さんのその経緯などを綴った本です。まずまず楽しめます。小選挙区になって、政局もくるくる変わる中で、政治家と職業も変わっていかないといけないのでしょうね。渉外担当ということで、NTT組織問題や光インフラの開放議論にも著者の立場から触れられており興...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
2009年1月2日
P.42
日本テレコム=石橋を前から後ろからたたいてわたる
ソフトバンクBB=スピードこそ命、トライアンドエラーで直していく
P.51
「もう遅い」ではなくて、とにかくスタートして自分のスキルをあげること。3ヶ月集中すれば相当のことができる。
P.58
ソフトバンクグループがガバ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月14日
郵政解散の総選挙で落選してソフトバンク社長室長に転身した(現時点では)異色の元衆院議員の一冊。
タイトルが内容を全く想起させられないので下手くそすぎるなぁとは感じましたが、内容はなかなか興味深いです。割と思うがままにつらつら綴らててしまっているので論旨があまり明確には伝わってきませんが、現状の小選挙...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月27日
衆議院議員からソフトバンク社長室長に転身した方の著作。平易な文章でものすごく読みやすく、ご本人の人柄が反映されるようなソフトな文体です。
議員から転身する場面では細部まで描写があり、迫力が伝わってきますが、ソフトバンクでの仕事ぶりは概略といった感じです。(立場上しょうがないと思いますが)
ご本人...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年12月25日
日本ではまだまだ少ない、政治家から民間へやって来た、という背景を持った著者。政治家だったという背景を活かし、ソフトバンクに新たな風を吹かそうとしている。
異なった視点を持つ人が、新たな舞台に立つことの意義、その活かし方がわかるだろう。こういったフィールドチェンジが今後、より境界がなくなってゆくグロー...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
▼メモ
松下塾長の熟生を選ぶ基準は「運」と「愛嬌」(44)
ブルーオーシャン戦略とは「競争のない市場を創造すること」「競争をやめることこそ勝利への道である」(53)
「3つあります。第1にブロードバンド、第2にブロードバンド、第3にブロードバンド」(65)
どんな立派な報告書、文書よりも1枚...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月06日
[ 内容 ]
2005年の郵政選挙でまさかの落選。
ソフトバンクの孫正義社長の即断で「社長室長」に迎え入れられる。
ケータイ事業に参入したソフトバンクを陰で支えた著者が綴る、政界とビジネス界の軋轢、進化し続けるIT産業、カリスマ経営者・孫氏の素顔。
豊かな人生を歩むための「進化」論も大公開。
[ ...続きを読む
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