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ボーダフォン買収に続く「光の道論争」、東日本大震災から始まった「自然エネルギーへの挑戦」、スプリント買収による「アメリカ市場への大躍進」といった大舞台の数々で、稀代の経営者・孫正義は、そのとき何を決断し、行動したのか? 衆議院議員からビジネス界に転じ、ソフトバンクの社長室長となった著者が、孫正義と疾駆した8年間3000日にわたる激動の「正史」。
【主な内容】
第1部 携帯事業への参入と「光の道」構想
ケータイ三分の計/大勝負に賭ける/NTTとの対決/「光の道」構想/光の道、公約へ/光の道、通じず
第2部 自然エネルギーへの挑戦
孫正義、「狂」となる/神の意志あり/ユートピアから現実へ
第3部 アメリカ市場への大躍進
アメリカ市場参入の決断/ワシントン大偵察/ワシントンへ「シェルパ」動く/孫正義、都へ行く/世界へ挑む
Posted by ブクログ 2017年11月12日
ソフトバンク 孫正義の苦悩と決断がよく見える。
島聡は、3期9年 の民主党国会議員を9月11日に落選した。
郵政の民営化を進めるべきだと主張していた。
そして、ソフトバンクに入社を2005年9月15日に
孫正義にあって、決めた。2005年11月1日から始まった。
2014年3月31日 卒業した。
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Posted by ブクログ 2015年03月25日
民間企業の部長クラスが時の民主党政権の大臣達とつうかあであり、李明博元韓国大統領や習近平副主席(当時)と直接面会し折衝する。他の企業では考えられない。落選したとはいえ郵政選挙での敗北がなければ大臣ポストは間違いなしと言われた人物だけのことはある。ソフトバンクの強さを垣間見た気がする。
自然エネルギ...続きを読む
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