作品一覧 2016/04/25更新 コンサルタントは決算書のどこを見ているのか 試し読み フォロー 強い会社をつくる会計の教科書 試し読み フォロー ビジネスにいちばん使える会計の本 試し読み フォロー ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 安本隆晴の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ビジネスにいちばん使える会計の本 安本隆晴 2024/02/08読破 一言:会計の視点から考えるビジネス戦略 感想 中小企業の事務長としての観点と、投資を行う観点の2つから読みましたが、非常に分かりやすく、実益となる情報が溢れてました。特に導入編としてはいいと思います。実際の情報から活用方法まで分かりやすかったです。 下記は印象に残っ...続きを読むた点 p57 投資観点 「投資金額の総額」というのは、総資産をPLの当期利益で割ると投資対効果をチェックすることができる p144 損益分岐点を求める方法 p159 会議費の人件費を算出してみること p172 ⭐︎ 会議の目的は、「正論・反論・合意」のプロセスを踏むことで「行動」に起こすこと p68〜74 投資観点 押さえておきたい12の指標 ①流動比率 理想は200% 目安は140%以上 ②固定長期適合率 固定資産÷(固定負債+自己資本)×100 目安は100%以上 ⑤総資本当期利益率(ROA) 当期利益÷総資本(総資産)×100 目安は1%以上 ⑥売上高経常利益率 事業の収益性を見るポイント 経常利益÷売上高×100 目安は3%以上 ⑦純資産比率 目安は30%以上 おまけ 自己資本利益率(ROE) 世界的目安は10%以上 日本は5%以上 目安は100% Posted by ブクログ ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書 安本隆晴 起業に関連する様々なテーマについて、丁寧に解説したまさに起業の教科書。 著者のユニクロでの経験に加え、国内外での多くの企業事例を引用しながら、起業に伴う様々な課題について分かりやすく説明している。 Posted by ブクログ ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書 安本隆晴 冒頭の柳井さんとの会談から始まり、終始起業家の目線で書かれている。 前著『強い会社をつくる会計の教科書』が実務面の教科書なら本書は起業の精神面の教科書。ユニクロ/アスクル/UBICで監査役という客観的な立場であった安本さんならではの、「成長業の壁」を冷静沈着に分析し解説している。特に資金繰りや調達...続きを読むは、疎かにする起業家も多いため、非常に参考になるであろう。 他方で内部統制について「初期段階では規律と自由のバランス」と述べているが、そうした現実主義的なバランス感覚も好感が持てる。 Posted by ブクログ ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書 安本隆晴 ユニクロの監査役が書いた、起業にまつわるイロハ(ビジネスモデルとビジネスプランの作り方/資金繰り/経営理念とビジョン/人材採用と育成/成長するための変化/会計)。まさに「教科書」のような本。 Posted by ブクログ 強い会社をつくる会計の教科書 安本隆晴 会計の知識を、自己満足の専門性やアカデミズムに陥らず、いかに活用し、会社の、ひいては社会の実益に貢献できるようにするかを考える、非常に良い材料となる本です。 経理の仕事は正しい会計処理と帳簿管理と、あるべき税務対応と、決算・監査対応が基本なのは当然だけど、それだけで終わるのではなく、他の職種と同じよ...続きを読むうにいかに会社の発展に、未来に貢献するかが大事なんだという当たり前のことを再確認させてくれた。 Posted by ブクログ 安本隆晴のレビューをもっと見る