作品一覧

  • ビジネスにいちばん使える会計の本
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ユニクロ、アスクルなどの監査役を務める著者が、決算書の注目点から資金繰り、会計PDCAの回し方まで、知識ゼロから結果を出す方法をやさしく教えます。本書がめざすのは、知識をたくわえる会計ではなく、ビジネスの現場で使える会計です。重要な数字をもとに考え行動することで、ビジネスの成果は大きく変わります。
  • 強い会社をつくる会計の教科書
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    会計を変えれば、逆境に負けない強い会社に変われます!上場準備コンサルタント・監査役として、これまでファーストリテイリングやアスクル、UBICなど多くの成長企業の会計・財務に関わってきた著者が、会計数字を駆使して中小企業を「成長体質に変える」ための方法を解説する。
  • コンサルタントは決算書のどこを見ているのか 会社の経営状態を見抜く22の質問
    3.5
    1巻880円 (税込)
    社外監査役としてユニクロ、アスクルの成長を支えてきた経営・上場準備コンサルタントが、従来の「決算書の読み方」本とは一線を画し、時代の趨勢にあった「ホンモノの会計思考」を教えます。微妙な舵取りを迫られながら上をめざす経営者・起業家や、ますます複雑化する決算数字に悪戦苦闘する経営戦略室・経理担当、リーダークラスの人はもちろん、自分の会社の行く末が心配でたまらないすべてのビジネスパーソン、明るい未来が見える会社に就職したいすべての学生、そして、たしかな投資先を見つけたいすべての人に読んでほしい。

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  • ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    ユニクロやアスクル、UBICなど、多くの企業の躍進を支えてきた著者が、起業の心得からビジネスプラン、資金繰り、人材採用、成長加速法、上場準備まで、伸びる会社をつくるための知見とノウハウをわかりやすく伝授する。特別対談「ユニクロ柳井正社長、自らの起業を語る」を第1章に収録。

ユーザーレビュー

  • ビジネスにいちばん使える会計の本

    Posted by ブクログ

    2024/02/08読破

    一言:会計の視点から考えるビジネス戦略

    感想
     中小企業の事務長としての観点と、投資を行う観点の2つから読みましたが、非常に分かりやすく、実益となる情報が溢れてました。特に導入編としてはいいと思います。実際の情報から活用方法まで分かりやすかったです。

    下記は印象に残った点
    p57
    投資観点
    「投資金額の総額」というのは、総資産をPLの当期利益で割ると投資対効果をチェックすることができる

    p144
    損益分岐点を求める方法

    p159
    会議費の人件費を算出してみること

    p172 ⭐︎
    会議の目的は、「正論・反論・合意」のプロセスを踏むことで「行動」に起こすこと

    0
    2024年02月08日
  • ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書

    Posted by ブクログ

    起業に関連する様々なテーマについて、丁寧に解説したまさに起業の教科書。
    著者のユニクロでの経験に加え、国内外での多くの企業事例を引用しながら、起業に伴う様々な課題について分かりやすく説明している。

    0
    2014年04月21日
  • ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書

    Posted by ブクログ

    冒頭の柳井さんとの会談から始まり、終始起業家の目線で書かれている。

    前著『強い会社をつくる会計の教科書』が実務面の教科書なら本書は起業の精神面の教科書。ユニクロ/アスクル/UBICで監査役という客観的な立場であった安本さんならではの、「成長業の壁」を冷静沈着に分析し解説している。特に資金繰りや調達は、疎かにする起業家も多いため、非常に参考になるであろう。

    他方で内部統制について「初期段階では規律と自由のバランス」と述べているが、そうした現実主義的なバランス感覚も好感が持てる。

    0
    2013年11月28日
  • ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書

    Posted by ブクログ

    ユニクロの監査役が書いた、起業にまつわるイロハ(ビジネスモデルとビジネスプランの作り方/資金繰り/経営理念とビジョン/人材採用と育成/成長するための変化/会計)。まさに「教科書」のような本。

    0
    2013年10月06日
  • 強い会社をつくる会計の教科書

    Posted by ブクログ

    会計の知識を、自己満足の専門性やアカデミズムに陥らず、いかに活用し、会社の、ひいては社会の実益に貢献できるようにするかを考える、非常に良い材料となる本です。
    経理の仕事は正しい会計処理と帳簿管理と、あるべき税務対応と、決算・監査対応が基本なのは当然だけど、それだけで終わるのではなく、他の職種と同じようにいかに会社の発展に、未来に貢献するかが大事なんだという当たり前のことを再確認させてくれた。

    0
    2013年05月26日

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