作品一覧 2024/05/09更新 人生は「気分」が10割 試し読み フォロー あやうく一生懸命生きるところだった 試し読み フォロー 1cmダイビング 自分だけの小さな幸せの見つけ方 試し読み フォロー 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して - 試し読み フォロー 今日も言い訳しながら生きてます 試し読み フォロー 教養としての「ラテン語の授業」 試し読み フォロー クソ女の美学 試し読み フォロー K-POP時代を航海するコンサート演出記 試し読み フォロー 作文宿題が30分で書ける! 秘密のハーバード作文 試し読み フォロー 自分をすきになる こころの練習帳 試し読み フォロー どうかご自愛ください 試し読み フォロー パートナーシップ PARTNERSHIP 試し読み フォロー もし私が人生をやり直せたら 試し読み フォロー 世の中に悪い人はいない 試し読み フォロー 1~14件目 / 14件<<<1・・・・・・・・・>>> 岡崎暢子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー あやうく一生懸命生きるところだった ハ・ワン / 岡崎暢子 とっても、読みやすくて、読み始めは日本の本かと思いこんでいました。韓国の方の本です。訳者さんが素晴らしいと思える、訳してくれてありがとう!と思える本です。 韓国の情勢もわかります。 韓国ドラマやKポップに触れる機会が多いなか、リアルな実情韓国も知ることができます。 ほどほど、ほどほど。いいですね。 Posted by ブクログ どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン ユン・ホンギュン / 岡崎暢子 他人軸で考えている 3章 他人が今何してるかとか 「認められたいから頑張る」は諸刃の剣 すごいと思われたいから起業したい? すごいと思われたいから海外に行く? 5章 ・失望しないために「期待値を低くする」「未来について考えすぎない」 ・ストレスの多い時代にいる、枯渇してるのは「愛情」! ・漠然とし...続きを読むた不安を軽くする方法 「試験に落ちるかも」→「落ちたら周りから孤立するかも」→「ひとりぼっちになるかも」→「孤独死するかも」 〇〇したらどうなる?を問い続けて、原因と結果がイコールにならないことを知る。 ・無気力な状態から抜け出すにはまず"行動"する。 ・原因にばかり気を取られて問題解決にエネルギーを使わない 6章 自尊感情を高めるワーク ・理由や条件をつけることなく、恋人に向けるような盲目的な愛をありのままの自分に向ける ・愛は過干渉やナルシストとは別物で、真の愛情を受けた人は愛情深い人になる。 7章 ・両側性刺激は脳の回路を柔らかくする。ウォーキングなど体の両側を使う運動。 ・決定力のない人はそれだけ存在感もなくなる ・自尊感情の高い人は「現在」に目を向ける ・「自尊感情が高いふりをする」自尊感情が高いふりをして「歩く」「表情」「独り言」 ・自尊感情は家 悪天候でも家が快適であれば大丈夫。 「鬱病だから」って考えるのやめっぴ! Posted by ブクログ 今日も言い訳しながら生きてます ハ・ワン / 岡崎暢子 ハ・ワンさん、再び。 「あやうく一生懸命生きるところだった」に続く2冊目のエッセイ。前に比べて幾分か、過激になった気がしなくもないが、やっぱり面白い。言い訳をして生きる。と聞くと、悪いことのように思えて反発したくなる人もいそうだが、どうだろう。言い訳じゃない、自己解釈の違い。うん。これなら罪悪感減り...続きを読むそう。生きやすさについても言及されていて、確かにそうだと頷くことが多かった。 強要しない、柔らかでいて、ちょっとユーモラスなハ・ワンさんの文章だからこそ心にスムーズに降りてきてくれる。 個人的にはハ・ワンさんが描くおじさんのイラストが好きで、出てくるたびほっこりする。おっと、ハ・ワンさんの本業はイラストラーターだったや。 Posted by ブクログ あやうく一生懸命生きるところだった ハ・ワン / 岡崎暢子 再読です。人生に疲れた自分にとってなんだか心に寄り添ってくれるような本でした。 エピローグが特に響きました。 結果を1番にして、過程を楽しむというスタンスをどんどん忘れていってるような気がします。 スマホができて、タイパという概念ができてからは尚更。 ここらで一歩立ち止まってみるのもいいかな。仕事を...続きを読むいきなり辞めるとかはできないからまあできるところから始めてみようかな。そう思える本でした。 Posted by ブクログ あやうく一生懸命生きるところだった ハ・ワン / 岡崎暢子 【仕事辞めたこと。】 著者は、韓国の有名芸大を数浪して入学し、卒業後はイラストレーターとして働きつつも副業で会社勤めをしていた。そして、辞めた。 そうして気づいたら40歳になっていた著者が、どうやって生きるべきか、について彼なりに辿り着いた視点、社会に対する見方、が紹介されている。 韓国は日本より...続きを読むも競争社会といわれる。 そんな中、皆が同じものさして同じ方向に向かって競う生き方に違和感を抱く。おそらく多くの人がそう思っているのだろうと思うけれど、著者が辿ってきた道のりや過去に思っていたこと、見た映画や読んだ本などを挟みながら、読みやすく、物語っている。 分かっていても周りと比べてしまうのは、そういう環境にやっぱりいるからだと思う。だから、理屈ではわかっていても、やっぱり一人ひとりの言葉はストーリーは違って、学ぶところが多い。 同じ方向に走り続けることを強要されない社会を願って。 Posted by ブクログ 岡崎暢子のレビューをもっと見る