もし私が人生をやり直せたら

もし私が人生をやり直せたら

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

韓国で35万部突破のベストセラー! 43歳でパーキンソン病に侵された精神科医は、人生に何を見出したのか? 限りある時間とどう向き合うか。あなたの人生を変える43のヒント

本書は、2015年に韓国で出版された『私が今日を生きるのが面白い理由』が販売部数10万部を超えたのを記念して発行された改訂版である。

著者は精神科医のキム・ヘナム氏。43歳でパーキンソン病と診断され、生きる気力を失ったが、自分の病気と向き合いながら、医師として学びを深め、また、1人の人間として思索を深めていく。

本書がユニークなのは、著者が、人の悩みや生き方に寄り添う精神分析専門医であると同時に、自らがパーキンソン病という難病の患者であることだ。

この2つの立場を通じて深めた思考が、決して暗くなることなく、むしろ明るく前向きに表されている点が本書の大きな特色である。 困難を抱えても前向きに生きようと思わせてくれ、読者に勇気と希望を与えてくれる。

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もし私が人生をやり直せたら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本は個人的に思い入れがある作品で、
    ふと読みたくなり再読しました。
    約一年ぶりです。

    新たな発見があり、再読して良かったです。

    本文にあることを参考にしつつ、今の自分の思いと絡めながら、色々なことを考えさせてくれました。
    健全な大人の条件とはなにか、病気が教えてくれたことはなにか、生きる根源的な意味はなにか、怒りがわいた時の捉え方はどうしたら良いか。

    また、キム・ヘナム先生のパーキンソン病への向き合い方をみて、非常に励まされました。自分がやるべきこと、やれることはちゃんと実行しようと思えました。

    生きる根源的な意味においては、文中に紹介されている、癌患者である16歳の女の子がある男の子に恋をするという話に重要なヒントが隠れているように感じました。
    かたちに残ることをやり遂げるのはもちろんすごいことです。しかし、なにかに愛情を注いだという事実、経験が立派な生きる意味になり得るのではないかと思いました。
    自分の中で、すごく良い発見をした気がします。

    これが再読の良さですね。



    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    •「人生ってさ、最善策だけが、正解じゃないんだよ。最善策がダメなら次善の策がある。それもダメなら三善の策もある。歩んでみないとわからないのが、人生ってもんだよ」
    •「あなたの人生なのに、あなたの話がありませんね。いつでも親(子)たちの話ばかりで」
    •嫌いな上司に腹を立ててはムカついて、上司を持ち上げる人たちにも嫌気がさして。そんなことにエネルギーを割くなんて、あなたの人生があまりにももったいない
    •本当に強い人というのは、自分の弱みを隠しません。当然、人前でも涙を見せることができる
    •いきていれば、自分と反りの合わない人や、価値観や好みの違う人、絶対に好きになれない人とも出会うもの
    •あなたが劣等感で悩んでいるなら、をれを隠そうとするのではなく、他の長所を伸ばし育てていくことで、劣等感を小さくしていくように努めてください。
    •「人生がどう流れるかは、自分自身をどう見るかという視点次第ですよ。あなたが自分を肯定的に見れば人生もそう流れて、自分を落伍者だと見ればそのように流れるのです。だからこそ、他人にどうみられているのかではなく、あなた自身が自分をどう見るか。まずはそこからきめましょうよ」
    •他人の手を借りることができない人たちは、誰かに頼った時点で主導権を明け渡してしまうのではないかと恐れています。それでは自立ではなく孤立になってしまいます。ひとりでは決して打開できないような状況にありながら、孤立を招いてしまうのです。
    •「待つ時間」はいつしか、わたしにとって「希望」になりました。
    •行き過ぎた理想を手放してみたら、自分にも他人にも寛大になれました。お互いを思いやり、愛する方法を学ぶこと。
    •今日もひとつひとつ、じっくり学び続ける。過ぎてしまったことは追わず、新しいことを受け入れること、人を慈しみ、感謝し合うこと、そして、人生の小さな幸せを噛みしめながら楽しむ生き方を。
    •「許す」とは、相手ではなく、自分のための行為(p143)
    •「どうせ相手は改めてなんかくれませんよ。だからパターンを覚えなさい」(p161)
    •「まるでこちらが折れたようで嫌だ」と消極的にとらえる人もいますが、むしろこの方法こそが、自分を守るためのもっとも効率のよい方法なのです(p162)
    •相手との関係を改善しようとして卑屈になるのではなく、あなた自身を向上させることにエネルギーを注いでください。(p165)
    •東野圭吾 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
    •イジョンソプ 「愛を描いたひと」「ふたつの祖国、ひとつの愛」
    •人間が成長するためには、ある程度の欠乏や挫折の経験が必要。親が子にしてあげられるのは、できる範囲での愛情と最善を尽くすことだけ。
    •家族だからこそ、適切に距離をとる。愛情でも友情でも、ふたりが親密になるために必要なことは、相手が自分をは違う人間であるという事実を認めて尊重することです。
    •もし人生をやりなおせるなら、もっともっと、失敗したい。光の速さで過ぎ去る時間の中で、もっと多くの経験をし、ちょっとやそっとのことでひるんだりしない。そうやって培った経験が、いかに価値あるものかよく知っているから。
    •少しでも愉快に年を取るために必要なことがあります。「自己超越の能力」です。平たく言えば、「他社に関心を持つことと、世の中に目を向けること」。つまり自己超越の能力とは、他の人の喜びも自分事のように喜べる力であり、何事にも関心を持てる力、次世代の未来に投資できる力でもあります。
    •ファンノンムン 「没入ー人生を変える自己革命」(未邦訳)何かに没頭することが与えるボジティブな効果を幸福感について」解説しています

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    サクサク読むよりも、立ち止まりながら読んだ!
    「素敵だな」「そうだよな」と思う文章には、すぐ付箋を貼って気づけば本の端は付箋だらけに、、、

    中でも、強く心に残った一節
    「どのように過ごしたって時は流れる。自暴自棄になって過ごしても、気を取り直して再出発しても同じように。しかし、その時間をどんな心持ちで過ごすかによって、10年後の人生は大きく変わる。」

    わたしは何度も過去に戻って「あぁすればよかった」と思うことがあった。
    けれど、「やり直すこと」ではなく、「これからどう生きるか」を大切にしなければと思った。

    わたしも30歳までのバケットリスト10個考えてみよっと!

    0
    2025年08月16日

    Posted by ブクログ

    パーキンソン病を患っている精神科医の著者が自分の人生をまっとうするためのヒントを綴る。
    本当に頭の良い人は、誰にでもわかりやすい言葉で話をすると言うが、本著はまさにそれが体現されている。訳書なので翻訳家さんの技量もあると思うが、たいへん読みやすく心にスッと入ってくる文章だった。
    すでに立って料理をするのもままならないほど病状が進行していると終盤で知るが、それを感じさせないほど前向きで軽やかな文章。物事の捉え方ひとつで人生は変わるんだと思った。

    0
    2024年12月08日

    Posted by ブクログ

    とても良い気付きがたくさんあり、付箋だらけになってしまいました(笑)
    1歩踏み出したいと思います。
    何度も手に取り読み返したい1冊です。

    0
    2024年05月14日

    Posted by ブクログ

    他人に振り回されずに自分を守る方法
    1.パターンを覚える(またか、そういう人だもんね)
    2.「〜するふり」を時にはする
    3.傷つく言葉を言われても真に受けない(いらないプレゼントだと思おう)
    4.相手にバカにされたら、自分自身を向上させることにエネルギーを注ぐ

    ユーモアでピンチを乗り越える
    ・ユーモアは理不尽さを理解する態度
    ・状況を把握する力を育てて、人生のさまざまな側面も受け止められるように努めてみよう

    自分を信じる

    「死」はつながり。それまで自分がいた空間を次の人に明け渡すこと。

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    死ぬほどせっかちである。
    そんな自分に1番疲れているのは自分だったりする。
    1番の敵は急かし続けてくる自分。

    この本は、パーキンソン病になった医師が書かれた本。
    疾患の特徴として、動作が緩慢になるということもその一つであり、ゆっくりと生きること、今までより時間のかかる生活を通して見えることを教えてくれる一冊でした。(※闘病記ではありません)

    そうそう、人を蹴落として一番乗りでゴールしたとしても、ゴールに誰もいなかったらさみしいのよ

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    年齢を重ねるにつれて感じていたことを言葉にしてくれている。作者は私より年上だが作者ぐらいの年齢になった時もう一度読んでどんなことを感じるか知りたい。

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    精神科医師でパーキンソン病の筆者の、生き方に関してアドバイスをくれる本。
    文章も優しく、読みやすい本。
    わかっていても、日々の仕事などに流されてしまっていて、休日は何をすればいいか、楽しさや生きがいは何がを考えてしまっている。
    人生がどう流れるかは、自分自身が自分をどうみるかであり、他人が決めることじゃないと改めて教えてくれた。
    そして、今を嘆くんじゃなくて、学びはいつからでも出来るし、1日に一つでも心が動くように周りを見てみる、動くことをしていこうと思った。
    定期的に読み返したい本。

    0
    2025年08月16日

    Posted by ブクログ

    精神科医である著者がパーキンソン病を発症し、自分の人生を見つめ直している。
    何かが起こったわけではないけど、最近今までのこと、これからのことをよく考えるので、共感することが多々あった。
    一番響いたのは「時には義務と責任を放りなげよう」の章。
    「人生を楽しむ気持ちを犠牲にしてまで得たものは何?」の問いへの答えは、著者と同じく困ってしまう。
    誰に頼まれたわけでもないのに、自己犠牲を払ってしまう癖はいい加減にやめよう!と、強く思った。
    後悔しても、人生をやり直すことなんてできないもんね。

    0
    2025年05月24日

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