作品一覧
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4.0韓国100万部超のミリオンセラー! 人間関係、恋愛、心の悩みがスーッと消え去る! 人生に効く「自分の愛し方」とは? 本書は、精神科医である著者が 自尊感情(≒自己肯定感)の回復法を指南する一冊です。 ・些細なことにまいってしまう ・対人関係でよく悩む ・無気力になってしまう ・ゆううつを感じている ・不安を感じやすい ・愛する人とケンカをして、傷つき、後悔と自責を繰り返している ・別れが怖くて、会うべきでない人に会い続けている ・スタートする前から諦めて逃げてしまう ・他人を気にして本音を隠し、後悔することがよくある ・小さなことすら決断できず悩みすぎる これらは、すべて「自尊感情」の低下が原因です。 本書では、自尊感情の専門家であり、 精神科医である著者が 低い自尊感情のために辛い状況に置かれている人たちのために、 健康的な自尊感情を取り戻す方法を伝えます。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ自己肯定感に関する事柄が書かれており、読んでいて納得する部分や目からウロコな部分がありました。たくさんあるので自分に刺さる箇所がきっと見つかると思います。
特に心に残ったのは、
自分自身に親切になれない人は、他人には親切にできるけど自分に近い存在のことは大切にできなかったり関心を持てなかったりするということです。
また実際にやってみようと思ったことは、
「自己肯定感が高ければやりたいこと」を「今すぐ行う」ことです。
当たり前のことかもしれませんが、
自分の中にたくさんある「いつかやりたいこと」が、実は今すぐ出来ることばかりだったことに気づくことができて良かったです。
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Posted by ブクログ
他人軸で考えている
3章
他人が今何してるかとか
「認められたいから頑張る」は諸刃の剣
すごいと思われたいから起業したい?
すごいと思われたいから海外に行く?
5章
・失望しないために「期待値を低くする」「未来について考えすぎない」
・ストレスの多い時代にいる、枯渇してるのは「愛情」!
・漠然とした不安を軽くする方法
「試験に落ちるかも」→「落ちたら周りから孤立するかも」→「ひとりぼっちになるかも」→「孤独死するかも」
〇〇したらどうなる?を問い続けて、原因と結果がイコールにならないことを知る。
・無気力な状態から抜け出すにはまず"行動"する。
・原因にばかり気を取られて