関幸彦の一覧

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作品一覧

2019/12/11更新

ユーザーレビュー

  • 「国史」の誕生 ミカドの国の歴史学
    江戸時代から昭和にかけての日本の歴史学の潮流が、外向的な「ミカド」文明主義から内向的な「天皇」文化主義になってしまうまでを概観した。
  • 英雄伝説の日本史
    様々な形で語り継がれてきた日本の英雄伝説、その変容の諸相を解説した書。中世、近世、そして近代と様々な形でリフレインされてきた英雄伝説を通して、それが反映してきた時代の様相と歴史認識(歴史観)を読み解く。
    本書は、1998年発行の『蘇る中世の英雄たち―「武威の来歴」を問う』(中央公論社)の文庫版である...続きを読む
  • 英雄伝説の日本史
    歴史的人物が伝説となって、人々に語り継がれ変容を遂げる、その時代背景や認識の在り方を解き明かした書。具体的に英雄を紹介していく各章においては、伝説を作り出して行くモチーフとして著者が考えているものが、「敗者の復活」、「武威の来歴」、「異域の射程」という副題に表されている。
    戦前までだったら一般民衆の...続きを読む
  • 武士の誕生
    軍事官僚としての武士の誕生を解き明かす累版の書。
    有力農民が武士になったという通説はマルクス主義によるもので、封建制は西欧への憧れから産まれた論であると戦前戦後の武士研究を喝破。
  • 武士の原像 都大路の暗殺者たち
    平安時代案外物騒!平安時代の「兵(つわもの)」「武者(むしゃ)」の生態を、虚実入り混じる説話で綴った一冊。雅やかなお貴族様が暗殺を指示したり、結構血生臭いこともあったり…と、なかなか楽しませていただきました。