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草深い辺境から「都の堕落した貴族」を倒すために現れたのか、それとも武芸を生業とした貴族社会の一員だったのか――。近年活況を呈する武士論の二つの見方を統合し、「武士誕生」の道筋を描く。古代の蝦夷との戦争が坂東の地に蒔いた「武の遺伝子」は、平将門、藤原秀郷らによって育まれ、武家の棟梁たる源義家、頼朝らによって大きく開花した。
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Posted by ブクログ 2019年10月24日
軍事官僚としての武士の誕生を解き明かす累版の書。 有力農民が武士になったという通説はマルクス主義によるもので、封建制は西欧への憧れから産まれた論であると戦前戦後の武士研究を喝破。
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武士の誕生
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関幸彦
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