中村修也の作品一覧 「中村修也」の「豊臣秀長 戦国最強のナンバー2のすべて」「千利休 切腹と晩年の真実」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW 豊臣秀長 戦国最強のナンバー2のすべて - 学術・語学 / 教育 1巻1,320円 (税込) 2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟』の主人公、豊臣秀長の実像に迫る一冊。名補佐役として秀吉を支え、ナンバー2としての生涯を貫いた男。その政治力、統治力、軍事活動、関連の城など、様々な角度から解説します。 試し読み フォロー 千利休 切腹と晩年の真実 4.0 学術・語学 / 教育 1巻850円 (税込) 千利休は、自身の美学を貫き秀吉の怒りに触れて切腹したとされてきた。しかし、事実は異なる。実際は、追放され晩年を九州(現在の福岡~大分)で過ごした。なぜ、切腹を免れたのか?秀吉と利休の知られざる関係とは? 新史料をもとに迫る。 試し読み フォロー 天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ 3.5 学術・語学 / 教育 1巻1,309円 (税込) 古代日本に存在した、もう一つの「占領」 663年の「白村江の戦い」に敗れた日本は、唐の再攻撃に備えて防衛態勢を整備し、その後は律令国家建設へ邁進したと言われている。だが、それは本当なのか? 本書は、唐の羈縻政策を軸に展開した当時の東アジア情勢を踏まえつつ、中国・朝鮮側の史料との比較から『日本書紀』を再検証し、これまでの通説に挑む力作。唐の支配体制が、その後の律令国家体制とどのように結びついていったのかを鮮やかに描く。 [内容] はじめに 第1章 白村江への道(風雲急を告げる東アジア) 第2章 白村江の敗戦処理 第3章 朝鮮式山城の築造 第4章 近江遷都 第5章 律令国家への道 おわりに──史料解釈の問題提起として 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 中村修也の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ 学術・語学 / 教育 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 意欲作。東アジアの古代史としては避けては通れない。百済救援戦争の後の律令制成立までの黒歴史。かなり信憑性の高い話しだと思う。九州に唐の使節がきて唐の支配下におかれた。筑紫都督府が置かれた。 0 2015年12月18日 千利休 切腹と晩年の真実 学術・語学 / 教育 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 利休は切腹させられていなかった。 利休その人の人物像、切腹と大徳寺の木像磔に関して記録された伝聞情報、「死後」にうまれた利休の記述と利休由来とされる情報。 少なくとも根拠の薄さを知ることができる。 0 2025年08月06日 天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ 学術・語学 / 教育 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 白村江の戦いは「敗戦」なのだから、戦勝国の占領政策の対象であった、というのは確かにそうだと思った。 しかしながら、他者の研究結果を非難する割には、自身は推測も多く、どっちもどっちの印象。 切り口は面白く、参考になった。 0 2023年10月29日