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Posted by ブクログ
小さい頃から親の仕事の関係で、中国が何かと近い存在でした。
幼稚園の頃、まだみんなが人民服を着ている時代に北京に行ったこともあります。
そして昔から、はっきり言って中国という国が好きではありません。
あの男尊女卑、あの図々しさ、自分は!っていう態度。
重松さんも同じようなところが頭にきたりしていて、でもそれを違う角度から納得したりもして、自分の考えも変わるような気がしながら読んでいました。
「人間というのは、ビシッと決めようと思ってもなかなか決められるものではない。情けなくて、カッコ悪くて、だからこそ愛すべき存在なのだと、僕は信じている」
そんなシゲマツさんの目から見た中国。
なかなか愛嬌があっていいものでした。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
五輪開催の一年前から取材を重ねた作家の目をとおして見えてくる、生まれ変わろうとする北京、そして中国のもうひとつの姿。
四川大地震の被災地から、2010年に万博が開かれる上海まで。
国家が演出した「素晴らしき北京五輪」の隙間から覗いた、それぞれの今を生きるフツーの人々の物語。
[ 目次 ]
序章 「五輪」はまだ始まらない
第1章 北京には、いろんなひとがいる
第2章 取材の旅は天津から始まる
第3章 四川の被災地で笑顔と涙を見た
第4章 オレは中国が嫌いだ。でも…
第5章 北京にて、はじめてのおつかい
第6章 青島でキレた!
第7章 盧溝橋で再びキレた!
第8章 国旗と老人と八月十五日
第9章 北京には、やっぱりいろんなひとがいる
終章 祭りのあと
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