歴史・時代 - 講談社の検索結果

  • イクサガミ 天
    値引きあり

    イクサガミ

    小説・文芸
    4.1
    1~4巻385~746円 (税込)
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ドラマ化決定!! 主演・プロデューサー・アクションプランナー 岡田准一 監督 藤井道人 Netflixにて世界独占配信 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ デスゲーム×明治時代―― 大興奮の侍バトルロワイヤル開幕! カバーイラスト/石田スイ(「東京喰種」「超人X」) 金か、命か、誇りか。 刀を握る理由は、何だ。 明治11年。深夜の京都、天龍寺。 「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、 腕に覚えがある292人が集められた。 告げられたのは、〈こどく〉という名の「遊び」の開始と、七つの奇妙な掟。 点数を集めながら、東海道を辿って東京を目指せという。 各自に配られた木札は、1枚につき1点を意味する。点数を稼ぐ手段は、ただ一つ――。 「奪い合うのです! その手段は問いません!」 剣客・嵯峨愁二郎は、命懸けの戦いに巻き込まれた12歳の少女・双葉を守りながら道を進むも、 強敵たちが立ちはだかる――。 【文庫オリジナル】 《絶賛の声、声、声!!!》 王道ネタで覇道を突き進む、圧倒的な牽引力。もう止まらない。 お願いですから早く続きを読ませてください。 ――京極夏彦(小説家) 風太郎忍法帖+現代のデスゲーム。『天』で巻を措けるのは、ただ死人のみか。 悪のゲームに身を投じ、一瞬の光芒に命を散らす兵法者たちは、切なくも美しい。 ――貴志祐介(作家) 時代劇とアクション、サスペンスの超絶ハイブリッド。 デスゲームに挑む武人たちと共に、この快楽を味わい尽くせ。 ――大友啓史(映画監督) 魅力的なキャラクター、迫力あるバトルシーン、息もつかせぬ怒涛の展開! 最高のエンタメ時代小説! ――望月麻衣(作家)
  • 漫画版 徳川家康 1
    値引きあり

    漫画版 徳川家康

    小説・文芸
    -
    1~8巻605~847円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 松平竹千代(のちの徳川家康)が生まれた年、武田信玄は22歳、織田信長は9歳だった。 群雄割拠の戦国時代に、天下統一を目指す武将たち。弱小の松平家にとっての 希望の星・竹千代の身の上は・・・。 剛毅と智謀を駆使して天下を平定、徳川300年の礎を築いた、家康の生涯を描く世紀を超える一大巨編の開幕! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 呉越春秋 湖底の城 一

    呉越春秋 湖底の城

    小説・文芸
    3.9
    1~9巻693~759円 (税込)
    春秋時代末期の揚子江流域で覇権を争う呉と越。越王勾践に覇を唱えさせた名将・范蠡(はんれい)の類稀な生涯を壮大なスケールで描く。春秋時代後期に覇権を争う、楚、呉、越。楚の人、伍子胥は堂々たる体躯で将来を嘱望される青年。伍子胥は、呉との国境近くの邑・棠を治める兄・伍尚を助けるため船に乗り、江水を往く。「人材こそ国と家の宝だ」伍子胥は、地位や身分を越えてさまざまな人と出会い、歩むべき道を探る。(講談社文庫)
  • 新装版 震える岩 霊験お初捕物控

    霊験お初捕物控

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻935~1,144円 (税込)
    事件の予兆と、恋の予感。これが宮部みゆきの世界---。死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。 事件の予兆と、恋の予感。 人は狡いし、汚い。だけど優しくて、美しい。 これが宮部みゆきの世界。 「霊験お初」シリーズ第一弾! 死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。
  • 孟嘗君(1) 〈新装版〉
    続巻入荷

    孟嘗君

    小説・文芸
    -
    1~5巻990~1,045円 (税込)
    波瀾の現代に、古代の浪漫を。 中国戦国時代、気宇壮大なその人生。 累計160万部のベストセラー中国歴史ロマン、大きな活字の名作新装版、第1巻 斉(せい)の君主の子田嬰(でんえい)の妾青欄(せいらん)は、男児文(ぶん)を産んだ。 だが、五月五日生まれのその赤子を、父田嬰は「殺せ」と青欄に命じる。 母が密かに逃がした文は、やがて奇妙な縁で好漢風洪(ふうこう)らに育てられる。 中国戦国時代、のちに盛名を得る田文(でんぶん)・孟嘗君(もうしょうくん)と、侠気あふれる養父の、壮大華麗な人生の幕が上がる。 〈新装版全5巻〉
  • 豊臣秀吉 全8巻合本版

    豊臣秀吉 全8巻合本版

    低い身分から、織田家臣団のなか頭角を現し、日本を制した関白太政大臣豊臣秀吉。その目はさらに大陸に向かった。だが二度にわたる朝鮮出兵は大誤算、自らも病にたおれた。幼い秀頼の行末、武将たちの不和、運命の急激な下り坂に焦りもがきながら太閤は、六十二歳の生涯を閉じた。 露とおき露と消えぬるわが身かな 浪花のことも夢のまた夢(伝時世)
  • ヴォイド・シェイパ The Void Shaper

    ヴォイド・シェイパ

    小説・文芸
    4.3
    1~5巻1,100円 (税込)
    紅の鞘に納められた細身の刃。ゼンは師から譲り受けたその剣だけを友に山を下り、旅に出る。師であるカシュウは死んだ。ゼンに旅立つよう言い残して。親も知らず、山奥で育てられた理由もわからない。だが山での生活は、ゼンを強く、賢くした。  道を極めるためのあてどない修行の旅。剣を構え、しのぎを削り、出会いと別れを重ねながら、多くに気づき学び取るゼン。  動的でありながら内省的な侍の成長を描く、傑作剣豪小説!
  • 魔食 味見方同心(一) 豪快クジラの活きづくり
    値引きあり

    魔食 味見方同心

    小説・文芸
    3.3
    1~6巻368~737円 (税込)
    魚之進のもとに嫁いできたおのぶは、より積極的に事件の解明に関わるようになった。そして早速、二人で小網町を歩いていると、「クジラの活きづくり」の話を聞きつける。あまりに豪快で突拍子もない料理の仕方に、魚之進は味見方としてほっておけなくなる。奉行の筒井に報告すると死人も出ているという。相談の上、クジラ肉を商う「海獣屋」という店のことを魚之進が調べてみることに……。大人気「味見方同心」、待望の新シリーズ開始!
  • 徳川家康(1) 出生乱離の巻

    徳川家康

    小説・文芸
    4.3
    1~26巻935~1,485円 (税込)
    竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった――剛毅と希望を兼ね備えて泰平の世を拓いた名将家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀のベストセラーの発端篇!
  • 署長シンドローム

    署長シンドローム

    小説・文芸
    3.7
    1巻891円 (税込)
    周囲から「変人」と言われながらも、数々の難事件を解決に導いてきた大森署署長の竜崎伸也。 そんな『隠蔽捜査』でおなじみの竜崎が大森署を去り、後任として、キャリアの藍本小百合がやってきた。 ある日、管轄内の羽田沖海上にて、武器と麻薬の密輸取引が行われるという知らせが入るーー新署長の手腕や、如何に?
  • 消えた狐丸 公家武者 信平(一)

    公家武者 信平

    小説・文芸
    3.9
    1~17巻682~770円 (税込)
    公家大名として知られる実在の人物・松平信平の物語。公家から武家となった信平が、幕府転覆を目論む強敵を秘剣・狐丸で倒してから三年、愛妻・松姫、愛息・福千代との平穏な生活を送っていた信平だったが、命を狙われた松姫の心の傷は未だ癒えない。しかし、剣客を狙う辻斬りが出没していると聞いた信平の心に正義感が蘇る。封印した愛刀がついに鞘から抜かれるのか? 大人気・公家武者新シリーズ、講談社文庫より見参!
  • 反三国志 上

    反三国志

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻825円 (税込)
    蜀の劉備、魏・呉を滅ぼして三国を統一す! 巷間、流布されている「三国志」の叙述は誤りであるとし、全体をひっくりかえす、幻の書の完訳。悲劇の人物として描かれた劉備を、漢の中興をなした英雄として活写する。各陣営の勇将の活躍も生き生きと甦える。厳密な時代考証と人間描写で綴る一大歴史ドラマ。<上下巻>
  • 大江戸閻魔帳

    大江戸閻魔帳

    小説・文芸
    3.7
    1~8巻770~792円 (税込)
    蔦屋重三郎の娘から、店に持ち込まれた写楽の大首絵の真贋を確かめたいと相談を受けた若き戯作者、青山麟太郎。落款がないだけで、出来はすこぶるよい。だが持ち込んだ御家人は、自宅で殺されていた。臨時廻り同心や岡っ引と知り合い、麟太郎は次々と事件に巻き込まれていく。麟太郎を見守る南町奉行・根岸肥前守との拘わりは? 大江戸の「探偵」は、非道は許さないが、人を救う優しさがある。人情味あふれる事件帖!
  • 火怨 上 北の燿星アテルイ
    値引きあり

    火怨

    小説・文芸
    4.4
    1~2巻484~528円 (税込)
    辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。8世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を開始した。北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、吉川英治文学賞受賞の傑作。(講談社文庫)
  • ヒトごろし

    ヒトごろし

    小説・文芸
    4.8
    1巻2,420円 (税込)
    鬼と恐れられた新選組の副長・土方歳三。幼き日に目にした光景が忘れられず、「ヒトごろし」に囚われていく。怒濤の幕末を最凶の男が駆け抜ける!
  • 外伝 イクサガミ 無【電子先行版】
    値引きあり

    外伝 イクサガミ 無【電子先行版】

    小説・文芸
    5.0
    1巻528円 (税込)
    異例の大反響を受け、電子版で先行配信決定!!大人気「イクサガミ」シリーズ中最凶の、「あの男」を描く前日譚。 雑誌掲載に異例の大反響!!! 熱い声にお応えし、大人気「イクサガミ」シリーズのスピンオフ中編を急遽電子版で先行配信! 〈あらすじ〉 デスゲーム「蠱毒」参加者292人中、最凶。 「宗太……やはり止まれねえな」 横浜から東京へ向かう汽車の上。 嵯峨愁二郎と刃を交えた悪漢が口にした名は、誰のものだったのか――。 その記憶を辿る前日譚。 ※本作は後日スピンオフ作品集に収録の上、文庫本として刊行予定です
  • 小説 太平洋戦争(1)

    小説 太平洋戦争

    小説・文芸
    4.3
    1~9巻880~1,265円 (税込)
    昭和16年、日米両国は最悪の関係に陥っていた。前年の日独伊三国同盟に徹底対抗を宣するアメリカ。大統領ルーズベルトは、すでに対日戦争の肚を固めていたのだ。日本は打開策を模索し、再三交渉の特使を派遣するが……。太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説、今よみがえる! 全9巻。
  • 密封 奥右筆秘帳(一)
    値引きあり

    奥右筆秘帳

    小説・文芸
    3.6
    1~13巻396~913円 (税込)
    立花併右衛門は江戸城の書類決裁に関わる奥右筆組頭。権勢を誇った田沼意次の孫意明の死亡届を見て、12年前の田沼意知刃傷事件に疑念をはさむ。その帰路、何者かの襲撃を受け、隣家の次男柊衛悟を護衛につけるも、2人はすでに幕政の闇の渦中にあった。読み応え抜群、気鋭の新シリーズ開幕。2009年この書き下ろし時代小説がすごい! 第1位。(講談社文庫)
  • 田沼意次(上)

    田沼意次

    小説・文芸
    -
    1~3巻825円 (税込)
    旗本の長男として生れた田沼意次は、大胆卒直な、器量すぐれた若者に育ち、将軍世子・家重の側小姓に登用される。19歳で家督を継ぎ、美しい妻を得、出世を重ねて、やり手の上司・大岡忠光にとり込まれてゆく。有能だが、特に強い後楯を持たない意次は、進歩的な能吏として、どのようにして幕閣の迷路を生き抜いてゆくのか。田沼意次の生涯を描いた大作、全3巻。
  • 万葉集 全訳注原文付 全4冊合本版

    万葉集 全訳注原文付 全4冊合本版

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,475円 (税込)
    【新元号『令和』の典拠となった、梅花の歌三十二首の序文を収録】『万葉集』は日本人の心の古典であり、貴族から庶民に至る各階層が、見事に謳いあげた、世界に比類なき民族詩の金字塔である。いま、その万葉を、原典との照応が一目理解できるよう、原文、読み下し文、全訳、語注をそろえ、万葉学の第一人者である中西進博士がその蘊蓄を傾けて贈る。全4巻をまとめた合本版。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新トロイア物語
    値引きあり

    新トロイア物語

    小説・文芸
    4.4
    1巻512円 (税込)
    絶世の美女ヘレネと王子パリスが駆け落ちした。ヘレネを略奪した者は、求婚した者全員から報復を受ける。ユニークな「テュンダレオスの掟」が、古代ギリシアに予期せぬ大戦争を巻きおこした。名高い「トロイアの木馬」は真実だったのか。壮大な叙事詩の世界に挑んだ歴史小説。吉川英治文学賞受賞作。
  • 獄医立花登手控え 全4冊合本版

    獄医立花登手控え 全4冊合本版

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,303円 (税込)
    藤沢周平の人気シリーズ「獄医立花登手控え」全4冊を、ひとつにまとめてお届けします。
  • きらん風月

    きらん風月

    小説・文芸
    4.0
    1巻990円 (税込)
    東海道筋を拠点に、エンタメで幕府の圧政に抗い東西文化の懸け橋となった鬼卵(きらん)。そんな自由人の生涯を描く、傑作長編小説! かつては寛政の改革を老中として推し進めた松平定信は、後に地元・白河藩主の座からも引退した。60歳を過ぎたいま、「風月翁」とも「楽翁」とも名乗って旅の途次にある。その定信が東海道は日坂宿(にっさかしゅく)の煙草屋で出会ったのが栗杖亭(りつじょうてい)鬼卵。東海道の名士や文化人を伝える『東海道人物志』や尼子十勇士の物語『勇婦全傳繪本更科草紙』を著した文化人だ。片や規律正しい社会をめざした定信に対し、鬼卵は大坂と江戸の橋渡し役となる自由人であり続けようとした。鬼卵が店先で始めた昔語りは、やがて定信の半生をも照らし出し、大きな決意を促すのだった……。
  • 箱根の坂 全3冊合本版

    箱根の坂 全3冊合本版

    小説・文芸
    4.8
    1巻2,037円 (税込)
    応仁ノ乱で荒れる京都、室町幕府の官吏、伊勢氏一門の末席に、伊勢新九郎、後の北条早雲がいた。家伝の鞍作りに明け暮れる、毒にも薬にもならぬ人間で生涯をことなく送るのが望み、と考えていた。だが、妹分の美しい娘、千萱の出現が、彼の今までの生き方を激変させる契機となり覇者への道を歩み出した……。 北条早雲の生涯を描いた傑作長編。全3冊セットで登場!
  • 火怨 上下合本版

    火怨 上下合本版

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    火炎 上下合本版 『火怨 上 北の燿星アテルイ』『火怨 下 北の燿星アテルイ』収録。 辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。8世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を開始した。北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、吉川英治文学賞受賞の傑作。(講談社文庫)
  • 新装版 戦雲の夢

    新装版 戦雲の夢

    小説・文芸
    4.0
    1巻847円 (税込)
    土佐22万石の領主・長曾我部盛親は、関ケ原の戦いで西軍にくみしたため一介の牢人の身に落ちた。謫居の地を京都に定められた盛親は、再起への野望を密かに育み、旧臣5千人とともに大坂夏ノ陣に立ち上がったが……。大きな器量を持ちながら、乱世の流れに乗れなかった悲運の武将を鮮やかに描く傑作!
  • 敗走記
    値引きあり

    敗走記

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦争を生き抜いた著者がつづる生と死の物語 戦記ドキュメンタリー完全復刻! 昭和19年、南太平洋ニューブリテン島中部、部隊は壊滅的打撃を受けたものの、ひとり生き延び、仲間の鈴木と合流することに成功する。そして断崖を通り抜け道なき道を進み、敗走を続けた。敵に追われ、飢えや渇き、暑さに苦しみながらも九死に一生を得た著者が綴る、生と死の物語。戦記漫画の傑作を6編収録。
  • 桎梏の雪

    桎梏の雪

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,815円 (税込)
    【第15回小説現代新人奨励賞受賞作】 家元の誇りを賭け、青春を捧げ、戦う若き棋士たち。江戸の将棋家の興亡を鮮やかに活写する傑作時代小説。 「江戸時代の棋聖たちが鮮やかに甦る感動の将棋小説。今、若手がしのぎを削る棋士たちの源流がここにある!」―加藤一二三九段 「将棋に関する描写の的確さには感心した。定跡とか詰将棋とか、一行一行が深い知識に裏付けられていなければ、物語はたった一行で瓦解する。しかし作者の将棋への圧倒的な知識に、読み進めていくうちに安堵感に包まれていった。江戸期の将棋界。そこにこんなにも壮大なロマンが広がっていたことに、胸がときめく」―大崎善生(『聖の青春』著者) 「ミステリーの要素も加わり、読者の興味を離さない。真相の描き方も新人離れしている。とんでもない力量の持ち主なのだ。さらに個々のキャラクターも魅力的である」―細谷正充(文芸評論家) あらすじ) 文化六年(1809年)、江戸将棋界の重鎮・九世名人大橋宗英が惜しまれつつ世を去る。しかし、将棋三家、大橋家・伊藤家・大橋家の分家(宗与家)の間での名人後継ぎ選定は家元間の政争激しく、伊藤家の宗看が十世名人を襲名するまでには16年もの歳月を要してしまう。大橋分家七代目当主・宗与は、その間に生じた将棋家の衰退を憂いていた。自身は父宗英から棋才を継ぐことができなかったものの、鬼才・英俊を養子に迎え将棋家再興のため尽力する。養子ゆえの気後れを見せつつも、英俊は名人宗看に次ぐ実力者へと成長していった。妹で初段棋士の弦女も宗与家に活気を与える存在であった。まだ幼い宗与の嫡子・鐐英も、大橋家の弟子・留次郎(後の天野宗歩)と友情を分かち合いながら日々研鑽を積んでいく。しかし、それとは裏腹に本家と分家の間には確執が生じていた……
  • 新・水滸伝(一)
    値引きあり

    新・水滸伝

    小説・文芸
    4.1
    1~4巻440~473円 (税込)
    中国は宋朝の時代、勅使として龍虎山に派遣された洪信は、厳しく禁じられた石窟の中を掘ったため、封じられた百八の魔星はどっと地上に踊り出た。やがて、その一星一星が人間と化して、梁山泊をつくり、天下を揺さぶる。――これが中国最大の伝奇小説「水滸伝」の発端である。「新・水滸伝」は、少年時代からこの中国古典に親しんだ著者が、思うままに意訳し、奇書の世界を再現する一大絵巻。
  • 落暉に燃ゆる 大岡裁き再吟味

    大岡裁き再吟味

    小説・文芸
    3.8
    1~3巻748~825円 (税込)
    大岡裁きで勇名を馳せた大岡越前は還暦を迎え、江戸町奉行(南御番所)から寺社奉行に転出していた。閑職ではないものの、大岡は事あるごとに江戸町奉行職の記録を捲って振り返る。本当に裁きが正しかったのかどうか気になってならない事件があるのだ。大岡は鷹狩で知り合った若い餌差・十一を使い過去の事件の捜索を始める。事件の鍵は意外なところにあった。その驚愕の真相とは?(講談社文庫50周年書き下ろし作品)
  • 奥羽の二人

    奥羽の二人

    小説・文芸
    4.0
    1巻660円 (税込)
    不敵な野望と奔放さに満ちた若き伊達正宗と、奥羽で対峙する蒲生氏郷――二人にとって越えることのできない大きな存在が、秀吉であった。天下に志を得ずに終わった彼らの胸中の苦悶を描く表題作のほか、抗いがたい力に翻弄され、結局は身を滅ぼしていった武将たちの運命と悲話10編を収録。待望の歴史小説傑作短編集。
  • 兵諫
    値引きあり

    兵諫

    小説・文芸
    3.7
    1巻660円 (税込)
    たった一人の決意が、歴史を変えた。 張学良、そのとき弱冠、35歳。 西安で蒋介石の宿営地が襲撃された。張学良軍によるクーデターなのか。 蒋介石の生命については絶望視されるがーー 「西安事件」の真相を描く、心震える歴史法廷ミステリー 一九三六年。東京で二・二六事件の動揺も収まらないころ、世界に衝撃が走る。 「西安で張学良が蒋介石の身柄を拘束した」。張学良の目的は。蒋介石の安否は。 取材を進める朝日新聞の北村に陸軍大尉の志津は、天命の証、龍玉の話を始めるーー。 壮大なスケールで日中の近現代史を描く「蒼穹の昴」シリーズ第六部。 【解説・保阪正康】 二・二六事件と西安事件。1936年に起きた2つのクーデター事件をつなぐ見えない糸をたぐることによって、歴史の転換点を描いた傑作。命や名誉よりも大切な価値を知る者が真の英雄なのである。 ――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官) 時代の求めに身を呈した軍人、記者たちが作り上げる重層の歴史ドラマ。国境を越えて連鎖する事件の決行者の役割を照射することで、見えざる大戦前夜の構図が浮き彫りになってくる。日中の若き軍人が訴えた「兵諫」の思想とは。 ――保阪正康氏(作家・評論家)
  • カーリー <1.黄金の尖塔の国とあひると小公女>

    カーリー

    小説・文芸
    3.6
    1~3巻660~770円 (税込)
    第二次世界大戦前夜、故郷ロンドンを離れ、英国統治下のインドへと渡った14歳のシャーロット。駐在英国人の子女が通うオルガ女学院の寄宿舎で出会ったのは、神秘的な美少女・カーリーガードと個性豊かな仲間たちだった。時代に翻弄されながらも懸命に生きる少女たちの姿を描き、熱狂的なファンを生んだシリーズ第一作。
  • 黄砂の進撃

    黄砂の進撃

    小説・文芸
    3.8
    1巻770円 (税込)
    不死身の義和団と列強の激闘! 驚愕の真相が今、明かされる。清朝末期、辮髪と纏足で自由を縛られ、満州族に虐げられていた漢人は、宣教師にも生活を蹂躙され不満は頂点に達していた。彼らは扶清滅洋の旗印のもと蜂起し、駐在武官・柴五郎らの立て籠もる北京公使館区域に攻め入る。中国近代化の萌芽となった「義和団の乱」の内幕を描く、『黄砂の籠城』と対をなす面白さ抜群の歴史小説。
  • 天を測る

    天を測る

    小説・文芸
    4.1
    1巻869円 (税込)
    安政7(1860)年、咸臨丸が浦賀港からサンフランシスコを目指して出航した。太平洋の長い航海では船室から一向に出てこようとしない艦長・勝海舟を尻目に、アメリカ人相手に互角の算術・測量術を披露。さらに、着港後、逗留中のアメリカでは、放埒な福沢諭吉を窘めながら、日本の行く末を静かに見据える男の名は、小野友五郎。男は帰国後の動乱の中で公儀、そして日本の取るべき正しい針路を測り、奔走することになる―。知られざる幕末の英雄の物語!
  • 一万両の首 鍵屋ノ辻始末異聞

    一万両の首 鍵屋ノ辻始末異聞

    小説・文芸
    4.0
    1巻825円 (税込)
    始まりは備前岡山藩で起きたちいさな事件だったーー 外様大名の面目 × 泰平の世に怒れる旗本 × 新たに加わる第三の勢力 勝のは義か策謀か。 圧巻の面白さで描かれる 天下を騒がす大喧嘩! 寛永七年。関ヶ原の合戦から三十年、大坂冬夏の陣から十五年、 戦の世が終わり天下治まりしといえども徳川幕府の土台は盤石ではなく、 備前岡山藩主の近習殺害を発端に「外様大名百七十万石VS. 旗本八万騎」の抗争が勃発したーー。 「日本三大仇討ち」と称賛される英雄譚の裏側を描いた本格アウトロー時代活劇!
  • 忍びの副業(上)
    値引きあり

    忍びの副業

    小説・文芸
    3.5
    1~2巻633円 (税込)
    太平の世が長く続いた江戸後期。甲賀忍者の末裔、弥九郎は友の十郎、蔵人とともに江戸城内での失せ物探しを頼まれる。 密かに伝承してきた忍術を駆使して依頼を果たした弥九郎たちに、将軍のお世継ぎ、西之丸様の警護役として白羽の矢が立った。 長年の閑職から解放され、栄達の道が拓けたと喜んだが……。 弥九郎は打鉤、十郎は占術、蔵人は火薬。それぞれに腕を磨いた技はあるが、忍術はむやみに他人に見せるものではない。 普段は番所に座っているだけで十分な禄を得られておらず、傘張りの内職にいそしむ日々。 一族の地位向上のため、秘めていた力を解き放つ。
  • 海賊とよばれた男(上)

    海賊とよばれた男

    小説・文芸
    4.4
    1~2巻957~1,001円 (税込)
    すべてのビジネスマンに捧ぐ。 本屋大賞の話題作、早くも文庫化! ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。 一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。 石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。 「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
  • 三日月の武者 山中鹿介伝 尼子家の危難
    続巻入荷

    三日月の武者 山中鹿介伝

    小説・文芸
    3.5
    1~2巻1,210円 (税込)
    三日月に「願わくば、我に七難八苦を与え給え」と誓った男の波乱生涯とは。 尼子家当主尼子義久は、父晴久が急死したため、二十二歳で家督を継ぐも、老練なる毛利元就に翻弄される。 母が新宮党・尼子国久の娘であるため、父に滅ぼされた新宮党に同情していた。 晴久よりは武芸に秀でるも、その疑い深さをも引き継ぐ。 毛利の侵攻という一代危機に当って、(北の方の助言で)重臣たちに替わって、 山中鹿介、大塚与三右衛門、山中鹿介、秋上庵介といった若手を大抜擢するが、 そのことが、元就の調略もあり――重臣、老臣と、若手の主導権争いを引き起し、 尼子家の内部分裂を加速する。  出雲に侵攻した毛利に味方が連敗、さらに信じていた家臣が次々裏切る中、 新宮党を破滅に追いやった過去から、憎んでいたはずの座(角部(ざとうのかくべ)が 勧める酒に溺れ、正常な判断力を欠いてゆく。
  • 定吉七番シリーズ 全6冊合本版

    定吉七番シリーズ 全6冊合本版

    小説・文芸
    -
    1巻3,190円 (税込)
    コードネーム"定吉七番(セブン)"――大阪商工会議所秘密会所に所属し、唯一「殺しの許可証」を持つ丁稚。元締である千成屋宗右衛門に呼び出された定吉は、唐桟のお仕着せに前垂れかけて、愛用の包丁「富士見西行」を懐に、関西経済界の破壊を目論む、悪の結社との戦いに挑む。伝説のスパイアクションコメディーシリーズ全6冊が、合本で登場!
  • うさぎ玉ほろほろ
    値引きあり

    うさぎ玉ほろほろ

    小説・文芸
    4.3
    1巻598円 (税込)
    武士から菓子職人に転身した変わり種の主、治兵衛。父を助ける出戻り娘、お永。看板娘の孫、お君。 親子三代で切り盛りする江戸麹町の評判の菓子舗「南星屋」には、味と人情に惹かれやって来るお客が列をなす。 麹町を大火が襲った夜以来、姿を見せなくなった気のいい渡り中間を案ずる一家だったが、 ある日、思わぬところから消息が届き……。 「誰だって、石の衣は着ているもんさ。中の黒い餡を、見せねえようにな」 ほろりとやさしく切ない甘みで包む親子の情、夫婦の機微、言うに言えない胸のうち。 諸国の銘菓と人のいとなみを味わう直木賞作家の大人気シリーズ、最新刊! 〈収録作〉 饅頭くらべ 母子草 肉桂餅 初恋饅頭 うさぎ玉ほろほろ 石衣 願い笹
  • 小説 琉球処分(上)

    小説 琉球処分

    小説・文芸
    3.8
    1~2巻990~1,100円 (税込)
    清国と薩摩藩に両属していた琉球――日本が明治の世となったため、薩摩藩の圧制から逃れられる希望を抱いていた。ところが、明治政府の大久保利通卿が断行した台湾出兵など数々の施策は、琉球を完全に清から切り離し日本に組み入れるための布石であった。琉球と日本との不可思議な交渉が始まったのである。
  • 謀聖 尼子経久伝 青雲の章

    謀聖

    小説・文芸
    3.9
    1~4巻902~1,254円 (税込)
    戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久。「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない個性。そして、東の北条早雲とともに、下剋上大名の代名詞的存在である経久が、旧秩序の破壊を志した本当の狙いとは? 一時は城を追われ、流浪の身となりながらも、山陰、山陽11ヵ国の大大名となった尼子経久の生涯を描く大河歴史小説スタート。 「妖草師」シリーズの武内涼が描く、大河歴史小説シリーズが講談社文庫書下ろしで登場!
  • 黄砂の籠城(上)

    黄砂の籠城

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻704円 (税込)
    今こそ読むべき、日本の快挙。圧倒的歴史エンタテインメント元防衛大臣 石破茂推薦!―1900年春、砂塵舞う北京では外国人排斥を叫ぶ武装集団・義和団が勢力を増していた。暴徒化して教会を焼き討ち、外国公使館区域を包囲する義和団。足並み揃わぬ列強11ヵ国を先導したのは、新任の駐在武官・柴五郎率いる日本だった。日本人の叡智と勇気を初めて世界が認めた、壮絶な闘いが今よみがえる。
  • 決戦!桶狭間

    決戦!桶狭間

    永禄三年五月十九日(1560年6月12日)。「海道一の弓取り」こと今川義元が、天下に号令せんと東進を開始。織田信長の所領・尾張に大軍が侵入したところでそれは起こった。丘陵地帯の地勢と豪雨を味方につけた、乾坤一擲の奇襲。三国の太守が寡兵による一撃で落命したしたのだ。「群雄割拠」から「天下布武」へ。戦国時代の流れを変えたこの変事は、本当に奇跡だったのか、それとも必然か!……戦国最大の逆転劇を、七つの視点で描く。累計21万部突破の大好評「決戦!シリーズ」第5弾!冲方丁(織田信長)砂原浩太朗(前田利家)矢野隆(毛利新介)富樫林太郎(徳川家康)宮本昌孝(今川氏真)木下昌輝(岡部元信)花村萬月(今川義元)
  • 飛行機の戦争 1914-1945 総力戦体制への道

    飛行機の戦争 1914-1945 総力戦体制への道

    なぜ国民は飛行機に夢を託し、人、金、物を提供したのか――。貧しい人びとの出世の手段としての航空兵。国民一人一人がお金を出しあって飛行機をつくる軍用機献納運動。防空演習ですり込まれる空襲の恐怖と、空中国防の必要性。学校、親への「説得」を通して行われる未成年の航空兵「志願」……。日本軍=大艦巨砲主義という通説をくつがえし、総力戦の象徴としての飛行機に焦点をあて、戦前、戦中の現実を描く。
  • 元末群像異史 紅嵐記(上)

    元末群像異史 紅嵐記

    小説・文芸
    -
    1~3巻660円 (税込)
    フビライ・ハーンの近衛兵を祖父にもつバヤン家のサカルは、騎馬にも狩りにも興味がない。料理人を志して出奔した彼は、荒くれ者だが人を惹きつける青年、張士誠(ちょうしせい)と出会う。その時代、皇帝を凌ぐ権力者バヤンは漢人を徹底的に弾圧し、危うい空気が世を覆っていた……。動乱期の元末を舞台に描く長編歴史小説。
  • 嶽神伝 孤猿(上)

    嶽神伝 孤猿

    小説・文芸
    4.4
    1~2巻792円 (税込)
    深い森の奥に子供を売り買いする「ひと市」が立つ。集落が生き残る術として――。甲斐の虎と越後の龍の一触即発前夜、隠居館で暮らす信虎の息子が攫われた。七歳の太郎の行方を追って、武田・長尾・今川・北条、それぞれの欲と思惑のため忍びが暗躍、無坂ら山の者は義と情のため戦い抜く。<文庫書下ろし>
  • 反逆(上)
    値引きあり

    反逆

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻523~554円 (税込)
    1度でもいい。上さまの……あの顔に……怯えの影を見たい――己れの力に寸分の疑いをもたぬ信長の自信、神をも畏れぬ信長への憎しみ、恐れ、コンプレックス、嫉妬、そして強い執着……村重、光秀、秀吉の心に揺らめく反逆の光を、克明に追う。強き者に翻弄される弱き者たちの論理と心理を描ききった歴史大作。
  • 親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】
    値引きあり

    親鸞(しんらん) 【五木寛之ノベリスク】

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻418~554円 (税込)
    馬糞の辻で行われる競べ牛を見に行った幼き日の親鸞。怪牛に突き殺されそうになった彼は、浄寛と名乗る河原の聖に助けられる。それ以後、彼はツブテの弥七や法螺房弁才などの河原者たちの暮らしに惹かれていく。「わたしには『放埒の血』が流れているのか?」その畏れを秘めながら、少年は比叡山へ向かう。
  • 十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯

    十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯

    小説・文芸
    3.8
    1巻942円 (税込)
    寛政の改革から爛熟の化政文化へ――御三卿の一橋家から思いがけず将軍となり、53人もの子をなし、孝心篤く実父治済(はるさだ)と自身に官位を望んだ家斉。政治の実権を握っていた松平定信を追い落とし、老中首座となった水野忠成(ただあきら)とともに舵を切ったインフレ政策の先見性と思わぬ陥穽(かんせい)。目から鱗が落ちる歴史小説。(講談社文庫)
  • 宗元寺隼人密命帖(一) 無流心月剣

    宗元寺隼人密命帖

    小説・文芸
    -
    1~4巻759~792円 (税込)
    伊豆下田の山里で剣の師に育てられた宗元寺隼人は、老中松平和泉守の甥。自らの剣と護衛役の甲賀の兄妹のわざで、迫り来る刺客たちに対抗している。江戸への道中、武家の娘を救ったことから、福知山藩朽木家の御家騒動に巻き込まれた。朽木家では藩主が二つの派のたすきがけで代替わりしてきた。娘の茜は国家老の娘。騒動の真相をつきとめようとする隼人だが!? 剣と人情と江戸情緒の本格痛快時代小説、新シリーズ開幕!
  • 謀略の首 織田信長推理帳

    謀略の首 織田信長推理帳

    小説・文芸
    4.0
    1巻512円 (税込)
    天下統一を目前にした織田信長にとって、最大にして最後の敵は一向宗の総本山石山本願寺であった。彼らを壊滅すべく、配下の九鬼水軍では秘密兵器、鉄甲船の建造に着手した。本願寺と組む毛利家はスパイを信長の側近に送り込み、計画の妨害を狙った……。怪事件に信長の推理が冴える!長編歴史ミステリー。
  • 裏関ヶ原

    裏関ヶ原

    小説・文芸
    4.5
    1巻726円 (税込)
    あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。黒田如水佐竹義宣細川幽斎真田昌幸最上義光織田秀信東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた物語。
  • 決闘の辻

    決闘の辻

    小説・文芸
    4.1
    1巻704円 (税込)
    死を賭して得た剣名、生を捨てて得た剣技、何人にも負けるわけにはいかない――。宮本武蔵の最後の戦い、神子上典膳の師の後継を争う決闘。柳生但馬守宗矩の野心のための斬り合い。諸岡一羽斎、愛洲移香斎など、歴史に名を残す名剣客の決闘シーンを、剣の一振り、刃光の閃きまでもリアルに描く剣客小説。
  • 東福門院和子の涙

    東福門院和子の涙

    小説・文芸
    3.6
    1巻859円 (税込)
    徳川2代将軍の娘和子(まさこ)は、史上初めて、武家から朝廷に嫁ぎ、「稀なる福運の姫君」と称えられた。戦国を毅然として生きた女性・お市の方の血を引いて、自らの苦悩は決して語らない女性であったが、宮廷の冷たい仕打ちは、中宮の紅絹(もみ)の布が知っていた……。涙を秘めた慈愛の国母を描いて、深い感動をよぶ長編小説(講談社文庫)。
  • かぶき大名

    かぶき大名

    天正7年、家康に属して16歳の初陣、武田勝頼軍と戦うを手始めに、小牧長久手に秀吉軍を迎えて大功を樹てながら、父・忠重との不和から退転した三州刈屋3万石の息、豪勇無双の水野藤十郎勝成。持って生れた狂熱の血がさせるのか、秀吉に随身後も喧嘩と女出入りの明け暮れに、佐々、小西、加藤、黒田と主をかえては乱世を押し渡る。秀吉歿し、やがて天下分け目の風雲に際し、家康に帰参がかなった勝成は、父の跡をついだ後、関ケ原、大坂冬夏両陣を歴戦、大和6万石から備後福山11万石の身代に。75歳にしてなお島原ノ乱に出陣した、強悍にして奇矯な戦国男・水野勝成一代記。
  • モンゴルの残光

    モンゴルの残光

    あの強大をほこったモンゴル帝国。もし、日本や西欧への進出が成功裡に終わっていたなら……。物語は、元が世界を支配する、ジンギスカン紀元811年に始まる。虐げられた白人の怒りは、激しい抵抗運動となり、主人公・シグルトは、白人支配の世界を創るべく、タイムマシンで時を駆ける。彼の眼前を滔々と流れる巨大な歴史の姿を、若々しい筆致で描く、著者の処女長篇。
  • レジェンド歴史時代小説 高杉晋作(上)

    レジェンド歴史時代小説 高杉晋作

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻792円 (税込)
    吉田松陰に十八歳で出会って教えを乞い、以降維新革命にその生涯を捧げた高杉晋作。さらに江戸留学を経て、攘夷から開国・統幕へと戦略を変更。周囲を巧みに導き、時代を切り開こうと動く。混乱の時代を的確に読み、駆け抜けた型破りな晋作が二十八歳でこの世を去るまでを、晋作自身の視点を通じて描く、読み始めると止まらない歴史小説!
  • 戦国快盗 嵐丸 今川家を狙え

    戦国快盗 嵐丸

    小説・文芸
    -
    1~2巻770~803円 (税込)
    女にゃ弱いが腕は立つ。 狙うは一攫千金! 嵐丸に破れぬ屋根はない。 一匹狼の盗賊・嵐丸は桶狭間での敗戦後も賑わいが続く駿府にいた。 武家屋敷に侵入し、隠し金山の地図を目にした嵐丸は濡れ手に泡のぼろ儲けをもくろむが、腐れ縁で美貌の女盗賊・麻耶が計画に絡んでくる。さらに怪しい牢人・沢木も登場し、各自の思惑が交錯。 騙し騙され、三つ巴のお宝争奪戦が始まった──。 『八丁堀のおゆう』『入舟長屋のおみわ』著者の新シリーズスタート! 文庫書下ろし痛快時代小説。
  • 漆花ひとつ

    漆花ひとつ

    小説・文芸
    4.5
    1巻781円 (税込)
    変転する時代を生きのびろ! 平安末期、貴族の世から武士の世に時代が移ろうとする都を舞台に、権力者に翻弄されながらも懸命に生きる人々 の姿を描く。 二十二年前に討たれたはずの悪対馬守が二人舞い戻り、「我こそが本物」と衝突する表題作、内裏に勤める楽人が琵琶の達人を帝の師に迎えるため奔走する「鴻雁北」など至高の五編収録。 必死に足掻いて生き続けるのさ。この国の政がどうあろうともーー。 宮廷を覆う不穏な影。 猛き者たちの世へ時代が移ろう中で、滅びゆくものと、生き続けるもの。 歴史小説の一等星、澤田瞳子が描く至高の短編集。
  • ドキュメント 太平洋戦争全史(上)
    値引きあり

    ドキュメント 太平洋戦争全史

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻371~398円 (税込)
    真珠湾奇襲から終戦の大詔まで、1347日間にわたった先の戦争。講談社ノンフィクション受賞作家が、ライフワークとして積み重ねた戦場体験者たちへの聞き取り調査をもとに、太平洋戦争全体を見わたす通史を著した。著者が出会った戦場体験者は、提督・将官・兵士を合わせて計300人超。その貴重な肉声から、戦場で何が起きていたのかはもとより、死力を尽くして闘った日本人の「魂」の真実を描く。作戦解説47図を収録。
  • お白洲無情

    お白洲無情

    小説・文芸
    -
    1巻764円 (税込)
    八州廻りに歪められた理不尽な晩年。大原幽学、無念の生涯――江戸末期、農民に性学の道を説いた大原幽学。貧しい農村を立ち直らせ、多くの道友が集まる。農民たちは協力して教導所「改心楼」を建てるが、その壮観さゆえに関八州取締出役から目をつけられる。事件を捏造され御白洲をたてられた幽学に、理不尽な晩年の日々が待ち受けていた。<『吾、器に過ぎたるか』改題作品>
  • 江戸を生きる

    江戸を生きる

    小説・文芸
    3.0
    1巻715円 (税込)
    黄門様と今も人気のスーパーマン・徳川光圀の虚像と実像、若狭酒井藩の酷政に静かな抵抗を貫いて散った青年庄屋・松木荘左衛門、激しい業苦を抱えて俗臭と反骨に生きた葛飾北斎、華美驕奢したい三昧の好運児・将軍家斉など、鎖国泰平の300年を彩った驚くべき人々を、迫真のドキュメントタッチで描く名著。
  • 戦国を斬る

    戦国を斬る

    小説・文芸
    4.5
    1巻660円 (税込)
    多々良一学は、慶長・元和の戦国豪傑の気風を残す、武辺者だった。しかし、戦国の気風が色あせた寛永の今、この男は、周囲に、はなはだ迷惑な男であった。強姦同然で妻とされたおくにの苦労も、人一倍。そんな一学が、今度は主君のあとを追って、切腹! 「武士道友情」の悲哀と奇妙さを描き出す、絶品の表題作ほか、7編の秀作を収録。
  • 読んで旅する鎌倉時代

    読んで旅する鎌倉時代

    蛭が島:若き源頼朝が流された伊豆の地。当時の支配者は北条氏。 真珠院:頼朝との悲恋の末に八重が命を落とした地。 伊豆山神社:頼朝と北条政子が結ばれた地。 石橋山:頼朝が源氏復興ののろしを上げるも、大庭景親、伊東祐親らの平家軍に大敗した地。 黄瀬川:奥州から駆けつけた義経が頼朝と再会した地。 願成就院:北条時政が頼朝の奥州平泉討伐戦勝祈願のため建立した。 銭洗弁財天:頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来。 三島大社:頼朝が源氏復興を祈願して旗揚げをした神社。 梶原山公園:頼朝の信任厚かったが、その死後に滅ぼされた梶原景時終焉の地。 鶴岡八幡宮:鎌倉幕府とともにあった彼の地のランドマーク。 伊豆修善寺:頼朝の嫡男・頼家が暗殺された地。 など、鎌倉殿(鎌倉幕府)をめぐる13の地を舞台に、歴史時代小説の手練れ13人が切れ味鋭い筆をふるう。 13の掌編を自宅でじっくり味わうも良し、地図と写真を手がかりに今に残る歴史の現場を訪ねるも良し。
  • マンチュリアン・リポート

    マンチュリアン・リポート

    小説・文芸
    3.9
    1巻691円 (税込)
    昭和三年六月四日未明、張作霖を乗せた列車が爆破された。関東軍の暴挙に激怒した昭和天皇の密命を受けて、若き軍人が綴った「満洲報告書」で明かされる「真相」とは? 該博な知識と丹念な取材に裏打ちされた浅田史観で、闇に葬られた昭和史最大のミステリーを追う。絶好調『蒼穹の昴』シリーズ第4部。(講談社文庫)
  • 海音寺潮五郎短篇総集(一)大老堀田正俊他

    海音寺潮五郎短篇総集

    小説・文芸
    -
    1~8巻550円 (税込)
    歴史文学の第一人者、海音寺潮五郎の傑作短編80余編を全8巻に編成。武士の潔さ、日本人の美意識を追求した作家の精髄がここに。第1巻は処女作「うたかた草紙」、実録文学「大老堀田正俊」、西南戦争を背景とした「南風薩摩歌」、忠臣蔵の片岡源五右衛門を通して武士道観を描く「白菊」など、著者が作家としての地位を確立させた記念碑的作品群12篇を収録する。
  • 福猫屋 お佐和のねこだすけ

    福猫屋

    小説・文芸
    3.7
    1~3巻682~693円 (税込)
    錺職人の夫を若くして亡くしたお佐和は仕事場を兼ねた広い家にポツンと一人取り残された。夫を追いかけたいと思うほど落ち込んでいたが、そこへ腹の大きな野良猫が迷い込む。福と名づけたその猫の面倒を見るうちに心癒やされ、お佐和は立ち直りを見せる。すぐに子猫が5匹生まれ、また、甥っ子の亮太や夫の兄弟子だった繁蔵もお佐和の家に立ち寄るようになり、お佐和の家はすっかり明るさを取り戻していく。そんなある日、繁蔵の長屋の大家から福に「ネズミ捕り」の依頼が舞い込む。江戸時代のペットショップ「福猫屋」が始まるきっかけだった……。
  • 待ってる 橘屋草子

    待ってる 橘屋草子

    小説・文芸
    3.4
    1巻770円 (税込)
    「藪入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次(しょうじ)にかけられたある言葉があったが――。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。
  • 芳一

    芳一

    小説・文芸
    3.5
    1巻748円 (税込)
    亡霊も涙すると評判の琵琶法師・芳一。足利義詮の前で弾き語りを始めるや、尼の霊が出現、義詮が姿を消す。親友を人質に取られた芳一は、義詮を探すよう命じられるが、事件の裏には日の本を揺るがす《北条文書》の存在があった。いつしか芳一は文書をめぐる陰謀にまきこまれ……。幻想シリーズ著者がおくる痛快歴史ファンタジー!
  • 一命

    一命

    小説・文芸
    3.7
    1巻523円 (税込)
    病床の妻子を置いて家を出た浪人は、なぜ自ら命を絶ったのか?―二度映画化され、二度ともカンヌ国際映画祭に出品された不朽の名作「異聞浪人記」の他、武家における殉死の意味を問う「高柳父子」、家族愛を描く「拝領妻始末」など6編を収録。武士の悲哀を描き続けた時代小説家の傑作選。
  • 天保図録1

    天保図録

    小説・文芸
    5.0
    1~5巻550円 (税込)
    上意! 江戸城老中部屋に呼ばれた将軍家慶の側用人水野美濃守は、老中筆頭水野越前守忠邦から、突然の罷免を告げられた。その瞬間こそ天保の改革の幕あけだったのだ。家慶の信を得た忠邦は野望に燃える鳥居耀蔵を町奉行に抜擢、苛烈ともいえる容赦ない諸改革を断行する。天保政治の実相を壮大に描く時代長編〈全5巻〉
  • 落語文庫(1) 松の巻

    落語文庫

    小説・文芸
    5.0
    1~18巻1,100円 (税込)
    婚礼の席に呼ばれた松と竹と梅。ご祝儀に謡をやる(松竹梅)。酒を売りながら花見をしようとしたが……(花見酒)。短気な男が心学の先生の所へ(天災)。偽和尚の禅寺に本物の修行僧が問答を申し込んできた(こんにゃく問答)。けち自慢(しわい屋)。法華信者の大家のこだわり(法華長屋)。碁に夢中になっている主人と客を見て、これまた碁好きの泥棒が荷物をかかえて通りかかる(碁どろ)。素人義太夫にこった旦那の被害者は……(寝床)。うそ対決(うそつき村)。
  • 新装版 和宮様御留
    値引きあり

    新装版 和宮様御留

    小説・文芸
    4.1
    1巻528円 (税込)
    攘夷か開国かで二分された国論を調停するために、皇妹・和宮は徳川将軍家に降嫁せよと勅命を受ける。彼女の身代りとされた少女フキは何も知らされないまま江戸へ向かう輿に乗せられる――。大義によって人生を翻弄された女たちの矜持を描き、犠牲になった者への思いをこめた、有吉文学を代表する不朽の名作。
  • 三国志 曹操伝(上) 落暉の洛陽

    三国志 曹操伝

    小説・文芸
    4.4
    1~3巻900円 (税込)
    幼い皇帝を巡り、宦官(かんがん)と外戚が熾烈(しれつ)な権力争いを繰り広げていた後漢末の中国。後宮では巫蠱(ふこ)という呪術が流行し、民衆の間では新興宗教・太平道がのさばり始めていた。混乱の都・洛陽を掌握したのは、冷酷な将軍・董卓(とうたく)。青年・曹操(そうそう)は、この乱世を虎視眈々と見つめながら、「姦雄」として歩み出そうとしていた。
  • 零戦 その誕生と栄光の記録
    値引きあり

    零戦 その誕生と栄光の記録

    日本人がもし一部の人の言うような模倣と小細工のみに長けた民族であったなら、あの「零戦」は生まれえなかった。独特の考え方、哲学のもとに設計された「日本人の血の通った飛行機」それが零戦であった。本書は零戦のチーフデザイナー(主任設計技師)が、アイデアから完成までの過程を克明に綴った技術開発成功の物語である。
  • 大奥の座敷童子

    大奥の座敷童子

    小説・文芸
    3.7
    1巻726円 (税込)
    時は黒船来航に揺れる徳川家定の治世。 奥州にある野笛藩一の美女、今井一期(イチゴ)は貧する国許を救うため、野笛出身の座敷童子を連れ戻すべく、大奥へ奉公に上がる。出没する"枕絵の妖怪"や人が死ぬ際に泣く妖怪"泣きジジさま"に翻弄されながらイチゴが知った座敷童子の正体とは? 温かい涙でじんわりと笑みがおとずれる、大人気「幻想シリーズ」の著者が放つ癒やし時代小説。
  • 珍妃の井戸
    値引きあり

    珍妃の井戸

    小説・文芸
    3.9
    1巻451円 (税込)
    列強諸国に蹂躙(じゅうりん)され荒廃した清朝最末期の北京。その混乱のさなか、紫禁城の奥深くでひとりの妃が無残に命を奪われた。皇帝の寵愛を一身に受けた美しい妃は、何故、誰に殺されたのか? 犯人探しに乗り出した日英独露の高官が知った、あまりにも切ない真相とは――。『蒼穹の昴』に続く感動の中国宮廷ロマン。(講談社文庫)
  • そろそろ旅に

    そろそろ旅に

    小説・文芸
    4.1
    1巻900円 (税込)
    『東海道中膝栗毛』で一世を風靡(ふうび)するのはまだ先のこと。若き日の十返舎一九(じっぺんしゃいっく)、与七郎は平穏な暮らしに満たされず、憑(つ)かれたように旅を繰り返す。駿府から大坂、そして江戸へ。稀代のユーモア作家が心に抱いた暗闇とは何だったのか。意外な結末が深い感動を呼ぶ、直木賞作家渾身の長編小説。
  • 戦百景 大坂夏の陣

    戦百景 大坂夏の陣

    小説・文芸
    3.5
    1巻891円 (税込)
    慶長20年(1615年)3月、戦乱の気配が再び漂い始める。前年の暮に成った、いわゆる「大坂冬の陣」の和議が早くも崩れようとしていた。和議の条件で棄却された二の丸、三の丸の堀や柵が再建され始めていたのだ。それに対し徳川方は、牢人の解雇か豊臣家の移封を求めるが、豊臣家はそれを拒否。徳川と豊臣はついに手切れとなった。総勢15万を下らない徳川方に対し、豊臣方はその約半分。しかも「冬の陣」のときと違って、堀のない城では豊臣方は打って出るしかないのだ。──緒戦で命を懸けて戦う後藤又兵衛や藤堂高虎、浅野長晟。豊臣を滅亡させることを躊躇う徳川家康。牢人集を制御できない大野治長。乾坤一擲を狙う真田信繁。呪縛を乗り越えようとする豊臣秀頼。諸将の思惑が入り乱れるなかで、いよいよ戦乱の世の終止符が打たれる!
  • 月夜彦

    月夜彦

    小説・文芸
    3.7
    1巻770円 (税込)
    左大臣の姫が、何者かによって腹を食い破られ、路傍でこと切れていた。異様な死に様を見た左大臣は、犯過人の首に千貫文の値をつける。荒れる都のただ中で、散楽舞の青年・小槌丸は、ある企みを抱えていた。それは生き別れの兄であり、右大臣の息子である月夜彦を暗殺し、入れ替わること――。
  • 白い旗
    値引きあり

    白い旗

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 玉砕か、降伏か、人間の尊厳を問う衝撃の問題作! 戦記ドキュメンタリー完全復刻! 「硫黄島は、その名のごとく硫黄の島であった。井戸を掘っても、硫黄臭い海水まじりの湯が出る」。昭和20年2月、米軍に包囲されながらも、日本軍は必死に戦っていたが、押し寄せる物量の前に徐々に攻略されてしまう。やがて弾薬も食料も尽き、決断の時が迫る。玉砕か、降伏か、人間の尊厳を問う衝撃の問題作。
  • お江戸けもの医 毛玉堂

    お江戸けもの医 毛玉堂

    小説・文芸
    3.8
    1~3巻770~792円 (税込)
    ここは、動物の病を癒し、飼い主の心も救う場所。 動物たちとの触れ合いを通じ、私たちを究極の感動へと誘う激アツの一巻! ――縄田一男(文芸評論家) 江戸の世に、夫婦で営む動物専門の養生所があるという――。 日本歴史時代作家協会新人賞、細谷正充賞受賞の気鋭がおくる、心温まる時代小説の傑作。 谷中感応寺の境内に居を構える「毛玉堂」は、けもの専門の養生所。腕は確かだが不愛想な医者の凌雲と、しっかりもので動物好きなお美津を頼りに、今日も問題を抱えた動物たちがやってくる。治療を通して浮かびあがる、人と動物の温かな絆は、悩める飼い主たちの心も癒していき――。
  • 建礼門院右京大夫

    建礼門院右京大夫

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    今をときめく平家の若武者・資盛との運命的な出会い。芸術に生きんとする隆信との恋。二人の恋人の間で、女として成長していく右京大夫。しかし時は移り、平家滅亡という無惨な現実が彼女を待ちうけていた。……恋に生き歌に生きた建礼門院右京大夫の生涯を、歴史の巨大な波に翻弄される女の運命として描く、力作長篇。
  • 霧の路 見届け人秋月伊織事件帖

    霧の路 見届け人秋月伊織事件帖

    小説・文芸
    3.8
    1巻607円 (税込)
    元女郎おひろから、東北訛りの侍の用心棒を頼まれた見届け人・秋月伊織は、他国に逃げる資金をはたいておひろを身請けした侍の背景に、ただならぬ事情を察する。藩主襲撃事件をきっかけに対立する陸奥広岡藩と盛山藩の遺恨が、江戸に舞台を移して燻っているのか――。文庫書き下ろしシリーズ、待望の第4弾。(講談社文庫)
  • 正妻 慶喜と美賀子(上)
    値引きあり

    正妻 慶喜と美賀子

    小説・文芸
    4.2
    1~2巻363~374円 (税込)
    幕府と朝廷の関係にも動乱の機運が高まる十五代家慶の治世。一条家の美しき姫美賀子は、英邁の噂轟く一橋慶喜に嫁いだ。「わしはどんなことがあっても将軍になどならぬ」信念を曲げない夫の奇矯な振る舞いに翻弄される美賀子は、ある哀しい決意を抱く。幕末の新たな一面を描ききる、傑作大河小説を文庫化!
  • 弥次喜多化かし道中

    弥次喜多化かし道中

    小説・文芸
    3.0
    1巻726円 (税込)
    武蔵国、多摩に住む弥次郎兵衛は容姿に優れた美ぎつね。喜多八はぼっこりお腹のたぬき。人間に献上する供物にはなりたくない、本物の人間にしてくれと願をかけるため、きつねとたぬきのお伊勢参りのはじまり。人間の姿に化け東海道を行く二人。きつねとたぬきの弥次喜多コンビで東海道を行く「化かし道中」スタート!
  • 股旅新八景

    股旅新八景

    小説・文芸
    5.0
    1巻715円 (税込)
    縞(しま)の合羽(かっぱ)に三度笠、軒下三寸借り受けての仁義旅――舞台、映画、歌でもおなじみの《股旅もの》。しかし、ここに収めた8編は単なるやくざのアクション・ドラマを越えた人間の物語だ。「股旅者も、武士も、町人も、姿こそ違え、同じ血を打っている人間であることに変りはない」。義理と人情のしがらみ、法の外に打ち捨てられた渡世人の意地と哀愁にそそぐ温かいまなざし。庶民派作家の真骨頂がここにある。
  • 上方与力江戸暦

    上方与力江戸暦

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    大坂から来た豪快侍の痛快捕物! 北町奉行所に大坂から赴任した内与力、淀川新十郎。もっさりした風貌と陽気な語り口だが、捕物は型破りで豪腕。贋金の探索の果て、対峙したのは上方以来の因縁の相手だった。書下ろし時代小説、新シリーズ開始。(講談社文庫)
  • 淀君

    淀君

    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    父母の仇、豊臣秀吉の側室となったお茶々。高貴の出である彼女には、その立場が我慢できない。子供が欲しい、男の子を生みさえすれば聚楽第の女主人になれると、神にすがるお茶々は、むかし自分を犯した下郎に思うままにされ、男子を身ごもる。淀君と呼ばれ栄華を欲しいままにするお茶々だが……。子を成すことこそ、女の戦さ! 父母の仇・秀吉に抱かれた日から、男よりも権力を愛した女の数奇な運命。傑作歴史ロマン。
  • 六歌仙暗殺考

    六歌仙暗殺考

    小説・文芸
    3.2
    1巻550円 (税込)
    不可解な心中事件から始まった連続殺人の謎に挑む、名探偵・南条圭の推理。殺害現場には僧正遍昭、在原業平といった六歌仙の歌仙絵が、つねに残されていた。犯人を追う鍵は六歌仙の秘密にあるのだろうか。最も現代的な舞台設定と懐しい探偵小説の世界。古典と現代を結びつける、井沢元彦の歴史ミステリー。
  • 潜入 味見方同心(一) 恋のぬるぬる膳

    潜入 味見方同心

    小説・文芸
    4.1
    1~6巻682~726円 (税込)
    大人気シリーズ「味見方同心」が帰ってきた! 同心の兄・波之進の後を継いで味見方となった弟・月浦魚之進は南町奉行から密命を受ける。将軍暗殺計画の気配があり、毒見役の鬼役とは別に、城内に忍び寄る悪事を阻止してほしいというのだ。気弱な魚之進にそんな大役が務まるのか? 兄の後家・お静への思いが募るなか、魚之進は美味で怪しい江戸の食べ物を追う! 【南町奉行所・味見方とは?】 江戸市中の食べ物の動向を探る特別役職。水戸藩が南町奉行所に働きかけてつくらせた。同心の月浦魚之進のみが味見方を拝命する過酷な一人役。横行する悪質な抜け荷の現状把握がもともとの目的だったが、捜索の間に様々な食にまつわる事件が発生する。初代味見方の月浦波之進は何者かにより暗殺、それを弟の魚之進が引き継いだ。兄弟の努力と活躍によって悪事は暴かれ、魚之進は兄・波之進の仇を討った。 本巻『潜入!味見方同心(一) 恋のぬるぬる膳』までの顛末は、「隠密 味見方同心」全9巻をお読みください。面白さと美味しさが倍増します!!
  • サイパンから来た列車

    サイパンから来た列車

    深夜の東京駅に突如訪れたサイパン玉砕の一個大隊。彼らが見た戦後10年の祖国の顔、そして家族たちは……、という表題作など、全5編。脚本家・倉本聰が手掛けて舞台・テレビドラマ化され、笠智衆など出演で映画化もされた傑作。
  • 馬琴の嫁

    馬琴の嫁

    小説・文芸
    3.4
    1巻660円 (税込)
    舅は人気戯作者、曲亭馬琴。家風の違いすぎる婚家、癇性な夫。苦労の絶えない結婚生活を明るく強く乗り切っていく女性の一代記――人気戯作者・瀧澤馬琴の一人息子に嫁入りした、てつ。結婚早々、みちと改名させられ、病弱な夫と癇性持ちの姑、そして何事にも厳格な舅・馬琴に苦労させられながらも、持ち前の明るさと芯の強さで、次第に瀧澤家になくてはならない存在になっていく。のちに「八犬伝」の代筆を務めるまでになる、馬琴の嫁の奮闘記。
  • 昨夜は殺れたかも

    昨夜は殺れたかも

    今日も二人は"殺し愛"夫と妻の視点に分かれ気鋭の著者二人が競作する、予測不能なラブサスペンス!平凡なサラリーマン・藤堂光弘。夫を愛する専業主婦・藤堂咲奈。二人は誰もが羨む幸せな夫婦……のはずだった。あの日までは。光弘は気付いてしまった。妻の不貞に。咲奈は気付いてしまった。夫の裏の顔に。彼らは表面上は仲のいい夫婦の仮面を被ったまま、互いの殺害計画を練りはじめる。気鋭の著者二人が夫と妻の視点を競作する、愛と笑いとトリックに満ちた"殺し愛"の幕が開く!
  • 上杉謙信

    上杉謙信

    謙信を語るとき、好敵手信玄を無視することはできない。精悍孤高の謙信と千軍万馬の手だれの信玄。川中島の決戦で、戦国最強の甲軍と龍攘虎搏の激闘を演じ得る越軍も、いささかもこれに劣るものではない。その統率者謙信と彼の行動半径は? 英雄の心事は英雄のみが知る。作者が得意とする小説体の武将列伝の一つであり、その清冽な響きは、千曲・犀川の川音にも似ている。
  • 公家武者 信平 信平への果たし状
    無料あり

    公家武者 信平 信平への果たし状

    小説・文芸
    4.0
    1巻0円 (税込)
    公家から武士になった侍・鷹司松平信平を主人公とする「公家武者」は、版元をまたぎ続く人気時代小説です。二見時代小説文庫の「公家武者 松平信平」シリーズでは、最終巻の対決で宿敵・神宮路翔を倒しましたが、講談社文庫の新シリーズ「公家武者 信平」は、その3年後から始まります。本作品はその空白期間、神宮路の弟・明楽との因縁決戦で、空白の三年が明かされる読者待望の短編です。(本短編は『逃げた名馬 公家武者 信平(二)』巻末にも収録されています。)

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  • ろくだいめ
    無料あり

    ろくだいめ

    小説・文芸
    4.0
    1巻0円 (税込)
    【時代将棋小説、小説現代長編新人奨励賞『桎梏の雪』7月26日刊行!】 守るは己の矜持か、家元か――温情と非情の狭間で死力を尽くす棋士たち。江戸時代、全てを将棋に賭けた棋士たちの壮絶人生を描く本編『桎梏の雪』に連なる秀逸短編。

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  • 会津恋い鷹

    会津恋い鷹

    鷹の野性を愛した女を描く凄艶な時代長編。無辺の空を映す鷹の眸に魅入られたさよは、長じて城下の鷹匠に嫁ぐが、戊辰の動乱は鷹との幸せを奪い去る。束縛を逃れて高く飛翔する魂を描く、感動の長編小説。(講談社文庫)

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