謀聖 尼子経久伝 青雲の章
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謀聖 尼子経久伝 青雲の章

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831円 (税込) 12月25日まで

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戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久。「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない個性。そして、東の北条早雲とともに、下剋上大名の代名詞的存在である経久が、旧秩序の破壊を志した本当の狙いとは?
一時は城を追われ、流浪の身となりながらも、山陰、山陽11ヵ国の大大名となった尼子経久の生涯を描く大河歴史小説スタート。

「妖草師」シリーズの武内涼が描く、大河歴史小説シリーズが講談社文庫書下ろしで登場!

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  • 謀聖 尼子経久伝 青雲の章
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    戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久。「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない個性。そして、東の北条早雲とともに、下剋上大名の代名詞的存在である経久が、旧秩序の破壊を志した本当の狙いとは? 一時は城を追われ、流浪の身となりながらも、山陰、山陽11ヵ国の大大名となった尼子経久の生涯を描く大河歴史小説スタート。 「妖草師」シリーズの武内涼が描く、大河歴史小説シリーズが講談社文庫書下ろしで登場!
  • 謀聖 尼子経久伝 風雲の章
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    月山富田城を奪取した経久は、いよいよ出雲統一の戦いに乗り出した。そこで繰り広げられたのは戦史に残る激闘の数々。こうして、類まれなる計略家・尼子経久の名は、山陰のみならず日本中に響き渡ることとなった! 戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久。「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない個性。そして、東の北条早雲とともに、下剋上大名の代名詞的存在である経久が、旧秩序の破壊を志した本当の狙いとは? 「妖草師」シリーズの武内涼が描く、大河歴史小説シリーズ、躍動の第二巻!
  • 謀聖 尼子経久伝 瑞雲の章
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    戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久。「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない個性。そして、東の北条早雲とともに、下剋上大名の代名詞的存在である経久が、旧秩序の破壊を志した本当の狙いとは? 出雲の領主たちを従えた経久は、中国地方の覇者を目指し、そこに待ち受ける宿敵との激闘を開始した。「妖草師」シリーズの武内涼が描く、大河歴史小説シリーズ、進撃の第三巻!
  • 謀聖 尼子経久伝 雷雲の章
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    戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久。「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない個性。そして、東の北条早雲とともに、下剋上大名の代名詞的存在である経久が、旧秩序の破壊を志した本当の狙いとは? 中国地方の覇者を目指し、大内氏らとの激闘を繰り広げる尼子経久。円熟期を迎え、尼子氏は隆盛を極めるかと思われたが、暗雲はその足元から湧き立ち始めていた……「妖草師」シリーズの武内涼が描く、大河歴史小説シリーズ、哀切の完結巻!

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謀聖 尼子経久伝 青雲の章 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初めて読む作家。月山富田城について調べるついでに読んでみたら、これが面白い。予想外。
    と言っても作家のか力だけでなく、主人公尼子経久の持つ力によるところが大きいのかもしれない。
    文明六年(1474)京都での人質生活、17歳からの十二年、富田城奪回までを描く。全4巻のうちの第1巻。本巻は大半が虚構と思

    0
    2025年11月13日

    Posted by ブクログ

    山中鹿之助が好きなので、尼子家の本を読みました。戦国時代初期の話で、その時代知識は持っていなかったが、十分に楽しめた。

    0
    2024年01月16日

    購入済み

    次を読みたくなる

    当時の常識に反することへの葛藤も深かったと思うが、その深刻さはあまり感じられない。一方、話の展開がスピーディーで一気に読め、続編を読み進めていきたいと思えた。

    0
    2023年01月11日

    Posted by ブクログ

    尼子氏については、家来の山中鹿之助は有名だけど、殿様のことは、ほとんど知りませんでした。尼子氏の初代(?)が北条早雲に先駆けて戦国大名になった武将だったなんて。この作品には続きがあるので、楽しみです。

    0
    2022年04月11日

    Posted by ブクログ

    素牢人となってから、仲間を集めて、城を奪い、わすが一代で、山陰山陽十一ヶ国の太守と呼ばれるまでになった尼子経久の一代記。
    尼子経久が、人質として出雲・飛騨・隠岐・近江守護を務める主君・京極政経の京都屋へ送られるところから始まる。
    この若き星雲の章では、月山富田城を取られてから、奪還するまでを描く。

    0
    2023年06月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    松江出張を前に、月山富田城に縁の深い尼子氏の小説を読む。
    山陰を中心に11州を支配した「謀聖」尼子経久の一生を描く小説の1作目。本書の物語は文明6年(1474年)応仁の乱の中心地である京で始まり、文明18年(1486年)正月に素浪人の境遇から月山富田城を奪うところまで。
    経久は応仁の乱による荒廃で明

    0
    2025年02月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    歴史小説の王道と言えるような、尼子経久を主人公とした爽快なストーリー。
    生き別れた幼馴染の遊女との運命的な出逢いと別れなど、歴史小説の定番のロマンスもあり、歴史小説のツボをしっかりと押さえてます。
    逆に言うとありがちなストーリーなので面白味に欠けるとも言えますが。
    まあ、これでいいと言えばいいのです

    0
    2022年11月05日

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