【感想・ネタバレ】謀聖 尼子経久伝 青雲の章のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年01月16日

山中鹿之助が好きなので、尼子家の本を読みました。戦国時代初期の話で、その時代知識は持っていなかったが、十分に楽しめた。

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購入済み

次を読みたくなる

2023年01月11日

当時の常識に反することへの葛藤も深かったと思うが、その深刻さはあまり感じられない。一方、話の展開がスピーディーで一気に読め、続編を読み進めていきたいと思えた。

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Posted by ブクログ 2022年04月11日

尼子氏については、家来の山中鹿之助は有名だけど、殿様のことは、ほとんど知りませんでした。尼子氏の初代(?)が北条早雲に先駆けて戦国大名になった武将だったなんて。この作品には続きがあるので、楽しみです。

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Posted by ブクログ 2023年06月05日

素牢人となってから、仲間を集めて、城を奪い、わすが一代で、山陰山陽十一ヶ国の太守と呼ばれるまでになった尼子経久の一代記。
尼子経久が、人質として出雲・飛騨・隠岐・近江守護を務める主君・京極政経の京都屋へ送られるところから始まる。
この若き星雲の章では、月山富田城を取られてから、奪還するまでを描く。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年11月05日

歴史小説の王道と言えるような、尼子経久を主人公とした爽快なストーリー。
生き別れた幼馴染の遊女との運命的な出逢いと別れなど、歴史小説の定番のロマンスもあり、歴史小説のツボをしっかりと押さえてます。
逆に言うとありがちなストーリーなので面白味に欠けるとも言えますが。
まあ、これでいいと言えばいいのです...続きを読むが。

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