砂原浩太朗の作品一覧
「砂原浩太朗」の「藩邸差配役日日控」「決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「砂原浩太朗」の「藩邸差配役日日控」「決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
神宮寺藩7万石江戸藩邸。左配役里村五郎兵衛のもとには日々事件が持ち込まれる。
第1話 ご世子の亀千代君が上野のお山に桜見物に行かれた。不忍池に差し掛かった頃、若君のお姿が消えていた。ご家老は無理に見つけずとも良いというが、そうは言っても。弁天堂から若君の守り刀がみつかる。
第2話 奥の調度を扱う商人の入れ札を行っている。随分と額の違う値が示されたが、御用商人が決まった。五郎兵衛は違和感を感じる。娘婿の河瀬新之氶は賄賂の汚名を着せられて切腹した。ご家老から入れ札やり直しを命じられる。
第3話 お滝が雇われたのはひと月ほど前のこと。以降藩士から雇い人までその姿を覗きにくる男が相次ぎ、厨まわり
Posted by ブクログ
先日、日経新聞で「さまざまなルーツ」という砂原浩太朗さんのエッセイを読ませていただいた。お名前は存じていたが、作品は未読であった。そのエッセイは一文が比較的短く、端正なリズムを感じる文章だと思った。
砂原さんご自身のルーツの一つ、父方の故郷とのつながりの中でいくつかの作品に触れられていた。その一つが北陸地方にある架空の「神山藩」を舞台とした「高瀬庄左衛門御留書」シリーズ。即座に「読みたい」という欲求に駆られてしまい、すぐさまネットでポチったのでした。
題名にもなっている「高瀬庄左衛門」は神山藩の「郡方」の役人。この郡方とは「藩政の中で農村に対する年や戸口、宗門、検断、訴訟などの政務を担当」