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Posted by ブクログ
実家の本棚で発見。井沢元彦の長編第3作(『猿丸幻視行』『本廟寺焼亡』に次ぐ。『本廟寺』に引き続き南条圭もの)。
裏表紙に「歴史ミステリー」とあるが、全然歴史ミステリーじゃない。井沢でこのタイトルなら、それこそ、なんで喜撰法師みたいに1作しか知られていない歌人が入っているか(あるいは六歌仙に選ばれながら1作しか伝わっていないのか)とかでも推理してるかと思うところ。
80年代ノベルスぽい作りが懐かしいが、結構うまく作られていると思いきや、ええっここで終わり?! な終わり方をする。
真の巨悪wメルローズ財団との戦いは続く、ってつもりだったんだろうか?(読んでないだけで実はそういう話があるんだろうか?)
最初のほうに言及されている、南条パリ在住時代の事件簿とかも読んでみたいけど、書かれたんだろうか?(今からはもう書かないだろうな。)
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