馬琴の嫁

馬琴の嫁

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作品内容

舅は人気戯作者、曲亭馬琴。家風の違いすぎる婚家、癇性な夫。苦労の絶えない結婚生活を明るく強く乗り切っていく女性の一代記――人気戯作者・瀧澤馬琴の一人息子に嫁入りした、てつ。結婚早々、みちと改名させられ、病弱な夫と癇性持ちの姑、そして何事にも厳格な舅・馬琴に苦労させられながらも、持ち前の明るさと芯の強さで、次第に瀧澤家になくてはならない存在になっていく。のちに「八犬伝」の代筆を務めるまでになる、馬琴の嫁の奮闘記。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
296ページ
電子版発売日
2020年10月16日
サイズ(目安)
1MB

馬琴の嫁 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年03月10日

    ありえないと思ってしまうほどの嫁という立場。でも学ばなくてはならないと思うことも。「八犬伝」が書き終わる最後の章が、瀧澤家の嫁として生活してきたみちの集大成のようでよかったです。

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    Posted by ブクログ 2011年09月18日

    「そろそろ旅に」で馬琴が出てきたので急に読んでみたくなって。想像していたような話ではなくてちょっとびっくり。主人公みちが嫁いだ馬琴の家は、馬琴をはじめ一家じゅう気難しく、夫も姑も病気がちでヒステリーで、とにかくみちは家事と看病でつねにただただ大忙し。次々災難は起きるし、えんえんそれだけみたいで笑えて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月25日

    群ようこさんの親しみやすい言い回しが冴えわたり、普段時代小説を読まない方にも読みやすい作品だと思います。主人公みちの物語としては、確かにひとつひとつのエピソードがあっさりしているかもしれませんが、かえってテンポ良く、脚色しすぎないのも爽やかです。次は、群ようこワールド全開の時代小説を読んでみたいもの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年01月27日

    面白くなくは、ない。半分くらいはすごい勢いで読めたけど、その後もくらい話が延々と続き、救いようがない。
    自分の家庭とシンクロしてしまって途中からつらくなった。読み終えたあと、夜中に憂鬱な気分で目が覚めるほど憂鬱なエピソード満載でした。
    最後に次々と人が亡くなっていくあたりは泣けましたが…。
    とにかく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月03日

    現代においては「あり得ない」様々なことが絶対的な不文律だった封建社会において、悩みながらも奮闘するひとりの女性の姿がいきいきと描写されている。遺された日記や様々な文献を参考にしたとはいえ、瀧澤馬琴の嫡男の嫁となった女性を主人公に据えたところが著者の炯眼だと思う。それは個人と社会が密接につながっていた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年06月26日

    主人公は馬琴の息子の嫁・みち。結婚早々、改名までさせられたみちに感情移入してしまうと、ちょっと馬琴にまで腹が立ってくる。
    この時代に著作権があったら、こんなにまで苦労してなかったろうに。と余計なことを考えてしまった。

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    Posted by ブクログ 2009年11月23日

    タイトルがなんか誤解を招きますが馬琴の嫁ではなく、馬琴息子の嫁・お路が主役の話です。馬琴先生は日記魔&それを受け継いだお路さんも日記をつけていて、当時の記録が詳細に残っているため再編集しやすいようで、馬琴やお路を扱う物語は多い。ちなみにお路さんが何でそんなピックアップされるかというと、晩年失明した馬...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年09月07日

    「八犬伝」の著者 瀧澤馬琴の一人息子に
    嫁入りをしたてつ、改名してみつの奮闘記
    群さんの小説なので、読みやすいのですが
    感想は、、、う〜ん 微妙です
    事実だけしかわたしの中には入ってこず、
    心にひびく事とかはなかったですね〜
    群さんの小説、久し振りでした

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