無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
林芙美子の「放浪記」やら、他の作家が彼女について書いた本を引きながら、
林芙美子の人となりを紐解く。
男に対して媚を売るのを極端に嫌う(盗みをする方がまだマシと思っている)のは、
信じていた最初の男にこっぴどく裏切られたからだろうな。
日本各地や外国まで放浪の旅をした芙美子。
こういうことができる人は(心身共に)帰れる場所があるからなんだと思う。
彼女にとってのそれは母親だった。
時には母娘ではなく、対女としてけんかしながらも面倒を見続けたのは、
子供の頃に受けた愛情をずっと覚えていたから。
晩年はかなり自己チュウで嫌な性格だったようだが、
母を亡くして自分を縛るものがなくなり、タガが外れたのかな?
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。