深い作品一覧
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4.0
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4.2終わりのない冬、果てのない凍土の只中を、休むことなく歩き続ける異形の巨人“ミール”。その背に造り上げられた都市は、人々の暮らす世界そのものだった。都市の片隅に住む貧しい少年オーリャは、神学院教授ディエーニンの助手として、地上から、そして空からこの“世界”の在り方を垣間見、そこで光り輝く少女と出会う。“世界の外”から訪れた不思議な少女は、老い果てた都市になにをもたらすのか。そして、千年の歩みの果てに巨人がたどり着くところとは――奇才・古橋秀之が描く異世界ファンタジー。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
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3.3
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3.0ジーナはこれまで身勝手な母のもと、奴隷のように生きてきた。でもそれも終わり。母から逃れ、人生をとり戻そうと家を出たのだ。ところが車に全財産を積んで移動中、立ち寄ったバーで車を盗まれてしまう。呆然とする彼女を助けたのは、先ほどバーで目を奪われたハンサムな男性だった。事件解決まで彼のうちで家政婦として働くことになり、不安を覚えつつもジーナの胸は高鳴っていた。これはチャンスよ。生まれて初めて、こんなセクシーな男性とお近づきになれるのよ!
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4.0アンナは別荘の管理人として気ままに暮らしていた。このまま行けば密かな夢もかなえられるはずだ。ところが突然、もち主のドノヴァンが別荘で暮らすことにしたと言う。職を失いたくないアンナは家政婦として雇ってほしいと懇願した。けれど、そもそもドノヴァンの目的はひとりになることだった。彼にはそうするべきつらい理由があった。だからこそ、なぜか心をかき乱すアンナを追い出したかった。ふたりの思惑はどこまでもすれ違い、ついに衝突する日が訪れた!
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5.0迷彩服に身を包み込み己の信念を貫き通す男、それが野本(通称迷彩君)だ。傭兵経験もある野本と仲間たちとのミリタリー的キャンパスライフ?満載!第1巻。
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1.0ゲイルは夫ルイスを亡くして以来、生きる気力を失っていた。けれど、悲しみに沈んだまま一生を送るわけにはいかない。悩んだすえゲイルは、夫との幸せな思い出に満ちた家を売り「人生の新たなスタートをしよう」と決意した。義理の息子の友人が、買い手として名乗りをあげてくれた。だが、家の下見に現れた男は、ゲイルの期待を完全に裏切っていた。長身から危険な香りを漂わせ、彼は値踏みするようにゲイルをじっと見つめている。ゲイルは警戒心をみなぎらせた。こんな人にこの家は渡せない!
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1.7異国スペインの地で自活をめざしていたイザベルは、道で倒れていた老人ミゲルを助けたことがきっかけで、家政婦として彼の家に住み込みで働き始める。ところがある日、身なりのいいハンサムな男性が訪ねてきた。彼は出迎えたイザベルを軽蔑の眼差しで見つめると「いくら払えばこの家から出ていく」と問いつめた。彼はミゲルの甥のカーヨだった。そんなに金持ちなら、つましい暮らしをしている伯父を援助してあげればいいのに。なぜ私を見下し、追いだそうとするの!?
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4.0夜道を運転中、誤って盲導犬をはねてしまったディーリア。懸命に謝るが、相手の男性は見えない漆黒の瞳で心まで見透かすように言った。「君はいつも美貌を武器に許されてきたんだろう?」確かにディーリアは美しく、それが悩みでもあった。うわべの美しさが通じない彼に、ディーリアは心を激しく揺さぶられ…!?
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4.0「妻が必要なんだ」ボスの依頼に、アンジェラは言葉を失った。プレイボーイで独身主義者のハンクが結婚ですって!?会社の大事な顧客が彼を既婚者だと思い、夫婦を自宅に招いたらしい。地味な彼女は妻役に適任と言うのだ。ボーナスにつられて承諾したけれど、密かに憧れていたボスと1週間同室で無事過ごせるの?
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3.0アリナーは、外交官・ガブリエルと結婚しようとしていた。ある「過去」から逃れるかのように。だが、まさに結婚の誓いを立てようとしたそのときに、静寂を力強い男の声が破った。「この結婚に異議を申し立てる」忘れもしないその声は、バルバン王国の皇太子―アリナーの夫・カビアンのものだった。「なぜあなたがここに…!?あなたは私を“離縁”したのではないの?」しかし、カビアンは有無を言わせずアリナーを教会からさらってしまって!?
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3.0“恋愛なんて時間のムダ!”そう言い切る会社重役のヴァレリー。常にクールにふるまう彼女は、父危篤の知らせにも平静をよそおう。そんな彼女の心細さを見抜いたのは父の主治医コールビー。彼は、強そうに見えてデリケートなヴァレリーの魅力を感じ始めていた。そして、不安のあまり声を殺してなく彼女を抱きしめ、温かいキスで慰める。コールビーの前では素直に涙を流せるヴァレリー。お互いに強く求め合いながらも仕事に生きるヴァレリーと家庭的な女性を望むコールビーには、どこまでいってもなくならない透明な壁が…。2人の愛は、壁をうち破ることができるのだろうか!?
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5.0交通事故で重体となったフェイ。悪夢のような状態から回復した彼女に、医師の言葉は冷たい衝撃を与えた。「一生、子供は産めない」ショックを受けた彼女は、会社を辞め婚約も解消し、家族の元に引き込んでしまった。そんな時、彼女の心配する兄の親友カイと知り合い、フェイの心は次第に癒されていくのだった……。
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3.5物心ついたときからアリサは、ディランといつも一緒だった。初めてキスをした十代の頃も、無垢な自分を捧げたあの夜も。だがそれはディランがほかの女性とベッドにいるのを目撃するまでのこと。裏切られたアリサはふたりの関係につらい終止符を打つが、その後事件は起こった。アリサが交通事故にあい、目を覚ました彼女はディランに関するすべての記憶を失っていたのだ! 施設育ちの億万長者の恋を描く話題のミニシリーズ<ミスター・ミリオネア>、完結編。
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3.0ヒューストンの病院で起きた銃撃事件唯一の目撃者は、緊急治療室の女医・サラだった。目撃者を犯人から守るため、ボディガードを命じられた囮捜査官のラズは、内気で頑固ながらも魅力溢れる彼女に好奇心をくすぐられる。サラの安全のため、隠れ家行きを提案したラズだったが、そこでの生活は想像以上に魅惑的で…!?
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4.3英国の小さな村でティールームを営むアニーは、今でも昔の恋人エチエンヌが忘れられない。9年前、フランスのワイナリーで出会い恋に落ちたが、彼は暴力沙汰にまきこまれて亡くなったのだ。そんなアニーに、近頃アプローチを仕掛けてくる男性が現れた。これまで姿を見たことのなかった家主のマイケル・ハーディングだ。彼は世界的に有名な作家で、静かなこの村に執筆のためやって来たのだが、まったく似ていないはずの彼の姿が、なぜか亡き恋人と重なって見え…?
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4.4
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4.0どんな女性も惹きつける青い瞳…、その深いまなざし…。ネイサンに会うたびにレイチェルは高鳴る鼓動を抑えきれない。--でも彼はなぜか私のことを“計算高くてふしだらな女”だと思い込んでいて…。思いがけない祖母の頼みで、レイチェルとネイサンはある計画を立てた。彼がレイチェルに求める役は“アバンチュールを楽しむ奔放な女”。--いいわネイサン。今はご希望どおりの悪女になってあげる!いつかあなたが本当の私を知ったとき、死ぬほど後悔させてあげるから!!
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3.3イレーナはデザイナーとして華やかなファッション業界に身をおくが、過去の忌まわしい記憶のせいで、もう男性を愛さないと心に決めていた。そんな彼女に積極的にアプローチする男性が現れた。冷徹な実業家、ギリシア人のサンドロだ。それが新聞のゴシップ記事にとりあげられ、嫉妬に狂った元の婚約者グラントが脅しをかけてきた!おびえる彼女を救いたいと、サンドロがある提案をもちかける。けれどそれは、イレーナにとってもっと危険な罠だった!
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4.1車を運転中、アナは誤って見知らぬ男性にケガを負わせてしまった。男性の名はギディアン。町の由緒ある館の主人だった。彼を館へ送り届けるが、雪のため、二人きりでとじこめられてしまう。かつての恋人によく似た面差しの美しいギディアンに、アナはどんどん惹かれてゆくが、すべては卑劣な罠だった!
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3.7ファッションショーのモデルとして訪れたバルセロナで、19歳のローズは若き銀行家ハビエルと出会い、結ばれる。だが、彼の裏切りにより初めての恋は無残にも打ち砕かれた。10年後、従妹の婚約パーティに出席したローズは目を疑う。従妹に紹介された婚約者の叔父は、ハビエルその人…!!過去の悪夢が再び蘇る。
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3.8富豪の祖母のもと、上流社会で育てられた令嬢リリアン。しかし、祖母はなぜか奔放な妹ばかりをかわいがり、彼女はうとまれてきた。私には何か人に嫌われる要因があるんだわ…。その妹が突然カウボーイと駆け落ちしてしまう!つれ戻すよう祖母に厳命されたリリアンはひとりテキサスへと向かう。空港に降り立った彼女を迎えに来たのは駆け落ち相手の兄ライ。ニューヨークの男性にはない魅力をもつ彼だが、都会の女性は皆ゴーマンで派手好きだと偏見をもっていて…!?
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3.0
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4.0ジェーンはカンザスでスペイン語を教える高校教師。名前と同じように平凡で、男性にふりむいてもらえない自分にうんざりしていた。そこで、自分を変えようと南の島への一人旅を思いたったが観光の途中でトラブルに巻きこまれ、地元の兵士に追われて命からがら逃げまどうはめにおちいった。しかも、危ないところを救ってくれた謎めいた男性に心を奪われ、情熱的に愛をかわしてしまった。名前も告げずに立ち去った彼を忘れられぬままカンザスに戻ったジェーンは、今までどおりの変化のない生活を送る……はずだった。かつて感じたことのない体調の異変に気がつくまでは。
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3.0ハイジと親友のデーナは幼い頃からいつも一緒。“紅薔薇と白雪姫”と呼ばれてきたが、そんなふたりをある事件がひき裂いた。殺人事件に巻き込まれ、デーナが容疑者として逮捕されたのだ。親友の無実を信じるハイジは、事件をミステリー小説として発表。すると興味をもったという男性が現れた。彼、ギデオンは現役の刑事だった。彼の力で捜査は進むが、やがて意外な事実が明らかになる。--なんてこと、デーナがかばっている真犯人は私だというの!?
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3.5まるで宇宙船のようにも見える、不思議な形をした星の投影機。44年間の使命を終え閉館した東京・渋谷の五島プラネタリウムに、不思議な少年がやって来た。「おじさん、プラネタリウムはどんな時代の星でもつくれるんでしょう? 昔に吸い込まれそうになったことはない?」──1つの“思い”が心に刻まれ、昭和20年前後の時代にタイムスリップする感動の物語!
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4.8大富豪のエドワードは、ついにジェニーの居場所をつかんだ。半年前、結婚式の直後に10万ドルの債権と共に姿を消した、エドワードの花嫁…。「彼女は僕を裏切ったのか?それとも…」ところが、再会したジェニーはまるで別人のようだった。瀕死の重症を負っているところを保護され、“記憶”と“光”を失っていたのだ…!突然の“夫”の出現に戸惑うジェニーだったが、次第に誠実な彼に心惹かれてゆく…。「記憶はなくとも、私の心はあなたを知ってる…!」
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3.0スタイリストのアビーは、ファッション誌『フィネス』の仕事でサファイア島を訪れた。この仕事が成功すれば、業界のトップに立つのも夢ではない。アビーは心躍らせていた。ところが現場に現れたカメラマンは、なんと学生時代からの親友(!?)ジャド。ジャドは野生動物の写真家として世界中を旅していた。思い出したくもない彼との苦い体験…やっと心の整理ができて、それぞれの道を歩き始めたのに、なぜ今?アビーは胸がうずくのを感じてうろたえた!?
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5.0エイドリアンは美しい屋敷の当主ピアズと婚約中。しかし、幼なじみで家政婦の息子だったチェイが現れ、その穏やかな生活がくつがえされてしまう!ピアズは彼女に借金を押しつけて失踪し、自分が新当主になったとチェイは言うのだ。耳を疑う彼女に、莫大な財産を築き、大富豪となったチェイがとんでもない提案をもちかけてきて…!?
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3.7
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3.0
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4.5戦火のサイゴンで日本の新聞記者が、大輪の花のような笑顔に惹かれて子連れのベトナム女性と結婚した。サイゴン陥落後、日本に移り住んだ親子3人だったが、妻のベトナム式生活ぶりと子育て方はまったく変わらず。親に絶対服従のスパルタ教育にショックを受け、可愛いペットのウサギ料理に度肝を抜かれ……毎日のように巻き起こる小事件を通して、アジア人同士のカルチャーギャップを軽妙な筆で描く。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品。
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3.7ミスティの経営するケータリング会社は倒産の危機に瀕していた。 そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、イタリア系大企業の重役レオーネ・アンドラッキ。しかし彼は支援の見返りとして、ミスティに恋人のふりをするように要求する。女性には不自由しないであろう彼がなぜ?ミスティが選ばれた裏には恐るべき計画があった…!!
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4.2ようやく新人賞はもらったものの、執筆に行き詰まっている作家の孝夫は、医者である妻・美智子が心の病を得たのを機に、故郷の信州へ戻ることにした。山里の美しい村でふたりが出会ったのは、村人の霊を祀る「阿弥陀堂」に暮らすおうめ婆さん、そして難病とたたかっている明るい娘・小百合ちゃん。静かな時間と豊かな自然のなかで、ゆっくりと自分を回復してゆく二人が見つけたものとは……。極上の日本語で語られる、大人のためのおとぎ話。2002年秋、映画化原作!
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4.0いま、日本文化が破滅の危機にあるといっても誰もまともに取り合わない。危機意識はうすい。しかし、日本文化の伝承者を自認するアレック・カーは違う。列島をおおう乱開発や経済優先、動きだしたら止まらない行政システム……自然や文化は失われ、地方は没落していく。それに警鐘をならし、怒り、果てには何度も見切りをつけようと悩んできた。しかし、そのたびに日本に引き戻されてしまう。カーはそれも「運命だ」と笑う。外からの刺激を受けつつ、長い時間と精神性がその国の文化の「実」をつくっていく。だが、日本が経済大国になったとき、「日本的なもの」こそが諸悪の根源に変わってしまった。理想をうしなった文化は再生できるのだろうか? いまこそ「実」をともなった「日本プランド」が求められている。
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3.6大げさな台詞も、スポットを浴びる役者のエクスタシーもない。劇団「青年団」の舞台は日常の言葉が静かに交錯し物語が進行する。いま、このスタイルが新劇や小劇場のイメージを変え、若手劇団に影響をあたえている。演劇はテーマではなく、作家・演出家の世界観で勝負する。演劇に自覚的であればあるほど、過剰な台詞や感情移入はいらない。平田オリザが求めるものは徹底した演劇の『リアル』だ。表現の形こそ違え、『リアル』こそが国や世代や言葉をやすやすと超えていく。「私とあなたとはこんなに違うけど、一つの共同体がつくれますか」。演劇をつくることは、自己と他者を峻別するこの問いから始まると著者はいう。日本のこれからの社会は、壊れかけたシステムを価値観のバラバラな人間たちでつくり直さなければ滅びてしまう、そこで有効なのも『リアル』なのだ。
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3.0
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4.5加賀百万石の大名の家柄を継ぐ、侯爵前田家の長女に生まれ、幼時を陸軍武官の父とロンドンで過ごす。四歳で帰国、女子学習院に入り、やがて思春期。恋愛と婚約、戦時下の父の死へと波乱の歳月は続く。明治以来の日本の皇室や旧華族など真の上流社会の人びとの興味ある内側を鮮かに綴る、女の愛の半生記。
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4.0
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5.0修一の寮での怪事件から2週間が過ぎたある日、蠱物師・嘉神が不可思議な依頼を持ち込んできた。理由もなく突如自殺した女性の魂を呼び寄せてほしいというのだ。自分の管轄外と考えた竜憲は、この件を鴻に任せるが、数日後、真紀子と共に買い物へ出た帰りの踏み切りで、自らが奇妙な自殺現場に遭遇してしまった。次々と続く、原因不明の自殺騒動。果たしてこれらは意図されたものなのか!?
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4.3あたし、白鳥麻央。14歳。パパは、貿易会社を経営していて、ママは元女優さん。家は、あの田園調布にあって、学校は、世間じゃ有名なお嬢様学校なの。親戚づきあいをしてる、ご近所の東郷家には、貴志さんと比呂志君の兄弟がいて、どちらかが、あたしの未来のお婿さんらしいの! パパとママは、今、ヨーロッパ旅行中。この時は、あたしの未来に何が待ってるのかなんて、もちろん知らなかったんだ……。
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4.7この世で成功を収めた人は、その原因を「努力」という言葉で表現する。だが、努力=成功という公式が通用しないことも多々ある。この世は人だけではなく、霊界、さらに神界によって保護されて、人は初めて生きていける、と著者は説く。その中で成功するには、神霊界の法則を理解し、そこに住する霊達の存在を感じ、愛され、その愛に応える努力をする必要がある。さらに具体的な運の作り方=創運テクニックを紹介する。
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3.0
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3.8
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3.5映画会社で働くグレースは、新社長のミッチに反感を抱いていた。お金にものを言わせて会社を乗っ取るなんて!だから彼とふたりでロケ地を探しに行くときも、決して気を許したりしないと決めていた。だが大自然を探索するうちに、グレースは彼の意外な一面に触れる。一見傲慢そうだけど、本当はやさしい人なのかしら?そう思った矢先、思わぬ事故で車が燃えてしまった!周囲は荒野に囲まれ、夜空が広がる今、互いの力をあわせるしかなくなり…!?
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3.06年前、夫と子供を事故で亡くすというつらい経験をしたメアリー。ふたりの死に責任を感じて自分を責めつづける日々を送っている。ある日、メアリーは気まぐれに見慣れないアンティークショップに入ってみた。ショーケースのなかの指輪に目が留まる。なぜか心惹かれて指にはめてみると、突然意識が失われた。気がつくと、目の前には亡くなったはずの愛する夫と娘の姿が!!なぜか彼女は事故にあう前の生活に戻っていたのだ。神様!いったいこれはどういうこと!?
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4.0イギリスに帰国する直前、ホリーは荷物のなかに自分が模写した細密画のオリジナルを発見した。とんでもない犯罪に巻きこまれた…信じていた男性にだまされたのだ!ローマ行きの列車に飛び乗ったものの、とっさに逃げこんだ1等車のコンパートメントには、鋭い目をした判事マッテオがいて、ホリーが警察に追われる身であることを即座に見抜いた。だがなぜか彼はホリーを警察には渡さず、自分の屋敷に連れ帰った。パスポートも取りあげられ、不安な日々が始まった!
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3.6「親子で食事することを心がけた」「新聞やニュースを見ながら世の中の出来事や仕組みについて話をした」「家族で夢や特技について語り合った」「社会や理科の力を伸ばすために、実生活にも見学や観察を取り入れた」……。これらはいずれも子どもを有名中学に入れた家庭に共通する事柄ですが、父親の協力なくしては実践できないものばかりです。そこで近年注目されてきているのが、父親の生活習慣です。本書は、早くから「父親力」を提唱してきた著者が明かす、「勉強できる子のパパがしていること」。「週に3回は家族で夕食をとろう」「子どものために会社を休もう」「リビングに地球儀と年表を置こう」「夕食の品数を増やしてもらおう」「『どうせ』『今さら』を言わないようにしよう」など、今日から実践できる内容が盛りだくさん。「教育格差」が叫ばれる中、家庭でできることは何か?子育てに後悔したくないお父さん、必見です!
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4.4東大安田講堂事件、あさま山荘事件、大島三原山噴火など、数々の難事件や災害に対処してきた「危機管理」のエキスパートが、近年の政治や企業のトラブルに触れつつ語った危機対策の戦略戦術マニュアル。阪神・淡路大震災、9・11アメリカ同時多発テロ、地下鉄サリン事件など、豊富な成功・失敗事例をもとに、問題対応の鉄則を説く。あなたが組織の人でも家庭人でも、いま何をするべきかが分かる本! ものごとの優先順位をつけると、仕事も人生もはかどります。
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4.0「僕の元を去ってから、きみが新しい恋人によってどれくらい経験を積んだのか、大いに興味がある」ネクタイを緩め、私に覆いかぶさりながらサンドロが言う。あの頃よりずっと魅力的になった彼――でも、このまま流されてまた過ちを繰り返すのは絶対にいや!ポリーはサンドロをはねのけた。3年前、添乗員のポリーはイタリアで恋に落ち、ある日突然、彼の代理人を名乗る男に別れを告げられたのだ。2度と会いたくないと思っていたのに、こんな形で再会するなんて!
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3.0私との結婚生活を手記にして出版する!?美貌のモデル・レクシーは父の財産目当てで結婚した前夫の脅迫に悩む。心臓の弱い父のため、絶対に阻止しなくては・・・。既に彼女に新しい恋人がいるとなれば、今さら前の結婚のゴシップなど問題になるまい。自信家の嫌な男・ゲオルグと恋人同士のふりをすることになるが・・・。
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4.0著者「老化する」シリーズの決定版! 感情の老化も、動脈硬化も、うつも、すべての老化現象は「男性更年期」から始まる! 「人は感情から老化する」「がまんするから老化する」に続く決定版です。 長年、老年精神医学の現場で研究を続ける著者が、自身が50代を迎えるにあたり、どうすれば“老化の勝ち組”になれるのか、という課題に挑んだ一冊。 男も女も、人間が最も老化する時期が、更年期。この時期の不調は、「うつ」や「内科系の病気」と誤解されがちな症状ですが、放っておくと40代以降の男性のQOLを大きく損なう上、仕事の効率が下がって、今の時代ではリストラ対象にもなりかねない、社会的生命まで危うくするものなのです。 更年期を迎え、著者自身が「私自身のためともいえる、老化予防の書である」と断言する、すべての男性必読の書。 読んだ人だけ、若く明るい老後を迎えることが出来ます!! ■運動していないのに、朝起きたら筋肉痛がある ■「昔より頑固になった」と言われる ■フェイスブックやスマートフォンなどの新しいメディアに興味がない ■走ると胸が揺れる こんな症状にひとつでも思い当たる方、まずは本書の「男性更年期度テスト」にチャレンジしてください!
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4.1【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】新聞記者のイーデンが取材するのはカリスマ・レーサーとして名高いラファエロ・サンティーニ。波打つ黒髪の“イタリア一セクシーな男性”と称賛される彼は4年前までイーデンの恋人だった。そう、名家に生まれた彼をとりまくあの忌まわしい陰謀に巻き込まれるまでは――…。あの時彼は私の言葉をまったく信じず、裏切り者の娼婦呼ばわりをして私を国から追いだした。それなのになぜ、今目の前にいる男の瞳には、隠しきれない欲望が浮かんでいるのだろう…。
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3.0ある大富豪の看護の仕事をしているボニー。彼から、かつてひどい仕打ちをして捨てた息子ディミトリとの仲をとりもってほしいと頼まれる。息子は今ではギリシア有数の実業家となって父親の会社を買収し、窮地に陥らせているらしい。実の父親に復讐なんて間違っているわ!同情した彼女は地中海の島に赴く。そこで出会った美しい男性と情熱的な恋に落ちるが、彼の正体こそ探しているディミトリで、ボニーのことを父親の愛人だと誤解していることなど知る由もなく…!?
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3.022歳の夏、キャシーはアルバイト先でイタリア人サンドロに出会った。ひっ込み思案の彼女を甘く情熱的にベッドに誘うサンドロ。未知へのためらいが崩れた熱い一夜の結末は、妊娠。事実を告げると、サンドロの無責任な拒絶の言葉が返ってきた…。それから6年。パーティーで彼と思いがけず再会しキャシーは動揺した。なのにサンドロは何事もなかったかのように再びベッドに誘ってきた! けれど熱い手に触れられ、彼女は魔法にかかったように同じ過ちを繰り返してしまい…。
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4.5【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】三姉妹の恋を描くミニシリーズ第2弾は、破天荒な次女ウィローが登場。漫画家の彼女が出会ったのはカタブツでハンサムな男性ケイン。転んで怪我したウィローを手当てしてくれたり、子猫を助けたり……。次々まき起こる問題に動じず対応するケインのやさしさに惹かれたウィローは、勢いにまかせて彼にアプローチをかける!! ところが情熱的なキスをして、大胆にもその身を捧げようとした彼女に、ケインは「一夜以上の関係に興味はない」と言い放ち!?
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4.0年をとったら自分の性欲も枯れる、そう信じていませんか? 老人の性や恋愛はいまだに「年甲斐もなく」とタブー視されるのが現状。でも、老人ホームの赤裸々な恋愛実態、<40歳未満お断り>の性風俗店の大盛況、風俗嬢たちの証言、雑誌記事に寄せられる真摯な返信用切手つきの手紙、恋をしている老人たちへのインタビューなど、この本を読むと、性欲は枯れない!と分かります。『熟年性革命報告』の著者による、性とは生きることと実感できる一冊。
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3.7頭のいい人たちの「秘密」をまとめた本! 「日本は、新卒一括採用と終身雇用という仕組みで、実務界ではアカデミック・エリートがみなしエリートのように振る舞う傾向がありますが、それが日本の競争力停滞の大きな原因のひとつだと私は思っています。リスクを取らないアカデミック・エリートがリードする政府や企業が、実力を発揮するはずがありません。学歴に関係なく、みんなが実力を発揮できる社会になれば、ストリート・スマート力を持っていないアカデミック・スマートだけの人は淘汰されていくと思います」(本文より)。 本書で勝間和代は、「本当に頭がいい人」を、ストリート・スマートと表現する。「ベルトコンベヤー」が壊れてしまった日本で、銘柄大学を卒業した「成績のよい」社員(アカデミック・スマート)が閉塞状況を打ち破れないのははぜか。逆に、ソフトバンク社長孫正義を代表とする”目標に向かって自分で道をみつけていける人たち”はどんなふうに考え、目標を実現しているのか。ストリート・スマート力は、訓練で身につくもの、と考える勝間が、ストリート・スマートな人たちの秘密を4つに分け、ひとつずつ丁寧に考えていく力作。
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4.0モンクロワ公国王女ノエルが手に取った1枚の絵。百年前に描かれたこの絵を見た瞬間、ノエルは突然頭に浮かんできた、ひとりの男のイメージに心奪われてしまう・・・。インディアンの血を引き、無実の罪で処刑された作家ウルフ。彼の暗く深い瞳に、彼の誇り高い生き方に、ノエルは恋に落ちてしまったかのように魅せられていく・・・。 ”ウルフ・・・あなたに会いたい。あなたを救いたい・・・” 不思議な運命に導かれるようにモンクロワを飛び出したノエルは、ウルフの足跡を追ってアリゾナに向かった。ところがその途中、突然の事故で気を失ってしまい…。目を覚ました時、彼女の目の前にいたのは本物のウルフだった!!
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4.0「借金50万ドルを今月中に支払えですって!?」デイジーの牧場に取り立てにやって来たのは圧倒するオーラと金色の炎が燃えるような情熱的な瞳をもつダンテ・ガルバン伯爵。世間には秘密にしているが、デイジーの父はアルツハイマーを患っている。そこをつけいられ、伯爵家と不当な契約を結んでしまったのだ。なんて卑怯な掠奪者なの…! デイジーの愛馬を要求する彼の無慈悲な申し出を受けるが、またしても父のせいで二重契約となってしまったことに気がつき…!?
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