「大庭みな子」おすすめ作品一覧

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2019/03/18更新

ユーザーレビュー

  • 栗本薫の里見八犬伝 シリーズ古典(8)
    すっごく面白かった!!!
    「"伏"を読む前に!」
    と思って手に取った 作品だったが
    本当に手にとってよかったと思っている。

    最初の伏姫の物語は有り得ないことの連続に圧倒されながらあっという間に終わってしまった。
    その後始まる八犬士の物語は偶然のような
    必然の出来事が積み重なり綴られていく…。

    ...続きを読む
  • 枕草子
    沖方丁の「はなとゆめ」を読んでるうちに、元祖をも一度読みたいなーと思って、読み始める。全章ではないけど、有名な章を網羅し、空気を伝えつつ、響きやすい言葉を使って訳した読みやすい現代語訳でした。

    改めて、千年経っても人は変わらないものだと思わせられる。美しさを愛でること。いらっとすること、いたたまれ...続きを読む
  • 寂兮寥兮
    老荘思想や神話の世界観などが引き合いに出されるが、あまりそういうものにとらわれないで読んだほうがいいかもしれない。隣同士の家に住む幼なじみの男女が互いの連れ合いを交通事故でなくすのだが、実は死んだ者たちが不倫関係にあったことがわかり、当の彼らもその関係を反復するように性愛の仲になってゆく。筋は単線的...続きを読む
  • 三匹の蟹
    『淋しいアメリカ人』という昔江角マキ子を嫁いびりした作家の本を思い出す。「三匹の蟹」の主人公が参加したがらない「ホーム・パーティ」というのはその象徴的な場かもしれない。「淋しいアメリカ人」は「淋しい日本人」を呼ぶ。ただしこの著者に限っては、異邦に身を置く日本人としての淋しさのうえに「誰にも本当のこと...続きを読む
  • 三匹の蟹
    私としては、‘古き良き日本’の人たち。が過去の人たちに対する
    漠然とした印象だが、

    倦怠や欺瞞や希望などがごちゃまぜになった世界がいつの世もあるんだと、気づかされる。

    黒板をひっかくようなノイジーな、それでいてクリアな文だと思った。

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