墓碑銘

墓碑銘

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作品内容

アメリカ人の父親と日本人の母親の許に生まれた、トーマス・アンダーソンこと浜仲富夫。日米開戦を機に、日本人として生きることを強いられる。坊主頭で国民服を着て、剣道を習い、国策映画では悪役アメリカ人を演ずる。そして入営。青い眼の初年兵は、異父妹への想いを支えに、軍隊生活のつらさに耐える。だが、山西省から米兵と対峙するレイテ島に転進。極限状況の中でアイデンティティを問う、戦争文学の白眉。異色の戦争文学……日米混血の日本兵、その壮絶な自己喪失の過程を描く。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文芸文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2019年09月06日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

墓碑銘 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年02月01日

    自分に中立的な歴史的知識欠けているからか、戦争文学は苦手だ。
    ただこの墓碑銘は戦争を題材にしながらも、自己同一性を問うのが主題となっている。
    「戦争反対」とか「平和」なんていう面倒な主張はない。
    多少日本人の描かれ方が気になるかもしれないが、これはこの世代の作家のデフォルト設定とも言えるのであ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    『寓話』を読んでいると、また読みたくなる。『寓話』を読まなくても、きっとまた読みたくなる。何回目で面白さが減るだろうか、なんとなく想像もつかないような、小島信夫のすごさににやりとする。

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