ブッダが教える愉快な生き方

ブッダが教える愉快な生き方

ビジネス・実用
499円 (税込)

2pt

ブッダの出家から悟りまで──その人生から、仏教と禅の「原点」を学ぶ。「ただ坐る」「何もしない」「受け入れる」など、ブッダが教える「オーガニックな生き方」とは。スターバックスやフェイスブックなど、アメリカ大手企業に坐禅を指導した禅僧が考える、「ブッダが本当に伝えたかったこと」の集中講義!

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ブッダが教える愉快な生き方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    曹洞宗の僧、藤田一照の本。腹落ち度高し。特に◎

    ・ブッダは自分自身が悪魔だと知っていた
    ・現実から学び続ける
    ・修行は、平安を目指して苦しい道を歩くのではない。道を歩む一歩一歩がすでに平安であるべき。
    ◎何かを求めている時は必ず緊張が生まれる。リラックスできるのは、起きていることをそのままにしておけるときだけ。そのとき、世界はまったく異なった様相をもって立ち上がる
    ・微笑みなさい。修行は楽しいものであるべき。
    ・道元:修行と悟りは不可分一体。力を入れず、心を煩わせたりすることなく、生死の苦しみを離れて、仏となる。
    ◎ネガティヴ・ケイパビリティ by キーツ =人が不確実さとか不可解さとか疑惑の中にあっても、事実や理由を求めてイライラすることが少しもなくていられる状態
    ◎心の許容がする力が増して、悩みをそっとそのままおいておけるようになる
    ・触れてよく見る。人生の真実を抱き上げてよく調べ、真実の生き方を学んでいく
    ・吾我は常に不満。それをいちいち魔に受けていたら愉快に生きてはいけない。生きていること自体が無条件に愉しいという愉快さは、being モードに属する。

    0
    2026年06月10日

    Posted by ブクログ

    読みやすい。仏教が身近に、自分ごとに感じられた。
    自我と自己の話は刺さった。思考や感情で悩む自我と、現実を生きている自己。私はぐるぐると考えて何回も思考を反芻してばかりで、自我に囚われてしまっていたなあと思う。自我を振り切るのが大変で…。自己に意識を集中して、外へ開いていきたいなと思う。詳しいことは本書には書かれていないので、これをきっかけに他の本も読んでみて自分なりに実践したい。

    0
    2025年02月26日

    Posted by ブクログ

    肩の力を抜いて今を味わおうと思える本でした!
    つい未来のことを考え頑張ろうとしてしまうけど今起きていることを繊細に感知し親しむ。
    悩みを単なる心の中の出来事として「置いておく」。
    はっとする教えがたくさんありました。

    0
    2022年04月04日

    Posted by ブクログ

    人生は学びで満ちている
    学校的な学びだけが学びではない
    五感で捉える
    真に幸福とは何か
    自分で辿り着く

    0
    2026年07月03日

    Posted by ブクログ

    きっかけ
    軽めの仏教の本読んでおこうと思って読んだ本
    内容
    ブッダの半生と学ぶということを分解している
    感想
    薄い本なので期待しないで読み始めたけど、一章のブッダの半生では知らない、理解できていなかった部分が多く初心者向けながらためになった。
    読完後に感想を考えていて気づいたけど、最近読んだ勉強の本にも意識して学ぶのではなく、この本で明記されているオーガニックラーニングの進めみたいなこと書いてあったので、自分の中で点と点が繋がり重要性への理解が深まった。
    執着を捨てることについて、そこまでしなくてもと思うような例が出てきたが、その位の気持ちで決別することがいいんだろうなとも思った。
    著者の経歴も面白く、趣味の話も少しだけ触れており、お坊さんとはこんなイメージという概念が打ち砕かれた。見たことある名前だなと思って調べたらサタデーナイト仏教にも出演されている方だった。こう言ったところも点と点の繋がりが鑑みれて楽しく読めた。

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    学ぶことは変わること。藤田老師のあの笑顔で優しく、でもきっぱりと語りかけられているかのような一冊。次に『現代坐禅講義』を読むので予習に最適。さっと読めるのに深いです。

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    本書で語られる「愉快」とは、単なる表面的な「楽しさ」よりも、もっと深いレベル(自分の存在や魂そのものが身体を通して感じられる悦び)の状態を指します。これは、常に溌剌と元気で「自分が生きていること自体が心地よい」という存在の根本レベルでの肯定感です。

    この愉快の体得のため、本書は「学校的学び」から、「オーガニック・ラーニング」(身体で体得し、全身で変わっていく学び)への転換を強調しています。禅の実践は、このオーガニック・ラーニングの核となります。思い通りにならない現実に対して、結果や答えを求めて焦るのではなく、そのままの状態を受け入れていく在り方です。坐禅や瞑想なども身体感覚を研ぎ澄まし、「今、生きている自分を受け入れる」という意識で行うことが重要です。

    また「禅問答」の主目的も「知識を増やす」ことではなく、「既存のものの見方を根底から転換すること」にあります。これは正解を導くためのやり取りではなく、学問的な問い答えを超えて、自我や思い込みを“揺さぶり”、心や身体で真実を直接体得するための修行方法だということがわかります。

    さらに著者は、どうにもならない現実や未解決の問題、もやもやや違和感に対し、「今のまま」を受け入れて耐える力(ネガティブ・ケイパビリティ)が大切であると強調します。禅の実践は、ポジティブ思考だけでなく、こうした受容の在り方を身につけることができます。

    私たちは「自分でコントロールできない」因縁のネットワーク(縁起)の中で存在しています。生老病死などの苦しみは、その事実自体ではなく、「自分ではどうにもならないこと」に対する私たちの反応によって生じます。苦しみの本質は、それを避けたり無くしたりすることではなく、深く理解し、受け入れることにあるとされています。ブッダの初期の修行の失敗から、苦痛に耐えるのではなく受け入れるという姿勢が本質的な解放につながることが本書からわかりました。そのプロセスは興味深く、禅の実践などを通して実践できると思いました。

    0
    2025年11月19日

    Posted by ブクログ

    仏教の修行とは辛いものという先入観があったが、愉しいものであるべきということを伝えられている。

    読んでいて特に参考になった気づきは以下3点。
    ・「豊かな生活」を過剰に追及して「豊かな人生」を犠牲にしていると、精神的に貧しくなる。
    ・幸せ=快感÷執着 、苦しみ=痛み×抵抗
    ・doing(すること)→being(あること)、座禅はやることを最大限に減らしていく

    書物や経典から学ぶこと以上に、生きること全てから学びがあるという意識を持つようにします。

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    仏教とは愉快に生きるための方法を教えてくれるとのこと。
    考えてもどうしようもないことは闘わず逃げず、受け止めた上でその時自分のすべきこと、できる事だけを楽しく淡々とする事は、愉快に生きるために必要かもしれない。
    医学は闘うもの、芸術は逃げるもの、仏教は向き合うもの。とのことだが、仏教の考え方を理解するかどうかを別としてもこういった考え方は生きやすさにつながりそう。
    本で読んだからもうわかった!と思わず、実際に体験してみたり、さらに学んだりするような姿勢も人生にさらなる彩りを加えるだろうな。

    そして坐禅をせずとも、今置かれている状況をもがかずゆっくり受け止める時間を作るのは良いことなんだろうな。実践したい。

    仏教は人生を楽しむエッセンスが詰まっている!と言われている感じで、もっといろんな教えも知りたいと感じた。入門にぴったりの本だった。

    0
    2024年07月25日

    Posted by ブクログ

    雪の山道を重荷を負うて登ることは苦しいが、その雪の山道を楽しんで登る人もある。

    働かされることは苦しいが、働いていることは楽しい。だから働かされているつもりにならないで、自発的に働くことが肝腎である。

    冷たい水でも、浴びせられれば風邪をひくが、自発的に浴びれば風邪をひかない。めしでも食えなければ餓死するが、食わなければ断食して、丈夫になる。

    まず自分から動くことだ。自分から出発することだ。

    いい言葉!

    0
    2024年05月29日

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