庄野潤三の一覧

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紺野機業場
5/14入荷
880円(税込)
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作品一覧

2021/04/27更新

ユーザーレビュー

  • 夕べの雲
    はっきり言って何も起きない、筋書きがあるともいえない、ないないづくしの家族小説(大きな出来事は落雷くらい)。なのだけれど、この平凡な家族の生活をいつまでも見ていたいような、不思議な気分に浸ってしまった。そう思わせるのは、解説が指摘するように、結局はこの平凡な生活が永遠には続かないことへの切なさが、背...続きを読む
  • P+D BOOKS 鉛筆印のトレーナー
    何度も読んだ本ですが
    これからは、いつでも読める

    本の中で庄野さんご夫妻の
    清水さんのお宅の結納の日
    北京餃子をつくり、届けて
    夕方、清水さん今頃、ほでしょうね。
    本当にほ、だろうなー
    と言う会話が大好きです。
  • 明夫と良二
    元は岩波少年文庫だったこともあってかさらさら読めました。家族の穏やかな日々の暮らしに、なんとも心がじんわりしてきます。良かったぁ。
  • 明夫と良二
    日常の一コマを丁寧に綴る。
    明夫と良二という兄弟を中心に、姉の和子、子供達を優しく見守る父母。5人が暮らす井村家。
    温かい家族の日常は、いつまででも浸っていたい空気に包まれている。
    〝翌日〟を〝あくる日〟と言うのが、なんとも言えずやわらかい。
  • ザボンの花
    郊外に越してきた、父、母、三人の子どもたち。
    彼らの平凡な暮らしが、彩り豊かに描かれる。
    雲雀を追いかけて、えびがにで大騒ぎして、ゴムだんで遊んで、はちみつをつまみ食いして、アフリカに思いを馳せて、花火して…。
    何気ない日常が、これほど愛おしいものとは。
    騒がしく、楽しく、すこしとぼけて、愛らしくて...続きを読む