深いの検索結果

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  • 倭の五王 王位継承と五世紀の東アジア
    3.8
    倭の五王とは、中国史書『宋書』倭国伝に記された讃・珍・済・興・武を言う。邪馬台国による交信が途絶えてから150年を経て、5世紀に中国へ使者を派遣した王たちである。当時、朝鮮半島では高句麗・百済・新羅が争い、倭もその渦中にあった。本書は、中国への〝接近〟の意図や状況、倭国内の不安定な王権や文化レベル、『古事記』『日本書紀』における天皇との関係などを中国史書から解読。5世紀の倭や東アジアの実態を描く。古代歴史文化賞優秀作品賞受賞
  • 「和の食」全史
    3.5
    クリやイノシシの肉で作った縄文クッキー、戦国武士の出陣食、江戸時代から人気のすしなど、日本人が愛してやまない食の変遷史1万余年を解き明かす、食文化史の第一人者による決定版。
  • 和のルール
    4.3
    最近『和』がブームです。でも、畳に座る生活をすれば『和』になるのではなく、『和』の心と様式、その機能性と美の本質を理解すれば、たとえ椅子とテーブルの生活でも、それはきわめて『和』の生活となります。 『お嬢さまことば速修講座』『気品のルール』等で多くのファンを魅了する著者が、モダンデザインが専門のインテリアデザイナーであればこそ常に見いだした『和』の基本。哲学のある実用書にふさわしい一冊となりました。
  • 侘寂(わびさび)温泉 【西日本編】
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完熟した「激渋」を感じる。 その風情と趣に、芯まで浸りたい。 今なお残る、飾りのない素朴な佇まい。 枯淡の味わい、ひなびた湯場の美しさ。 『日本懐かし自販機大全』著者・魚谷祐介。 孤高の旅人が心の赴くまま“日本”を巡り、邂逅した場所。 北陸地方から、関西、中国、四国、九州、沖縄まで…… 「癒し」と「郷愁」の温泉場、全50スポット収録。 【主な内容】 ◎富山 ◎石川 ◎福井 ◎三重 ◎京都 ◎和歌山 ◎鳥取 ◎岡山 ◎広島 ◎島根 ◎山口 ◎愛媛 ◎大分 ◎長崎 ◎宮崎 ◎鹿児島 ◎沖縄 ◎コラム ・温泉マークと看板 ・風情を彩る備品とマシン ・温泉成分が創る芸術 ・なくなりゆく侘寂温泉 ……etc. 【著者】 魚谷祐介 写真家。文筆家。音楽家。多岐に渡り活動するマルチクリエイター。 「風情」と「味わい」を求めて日本全国を巡り、取材、記録している“旅人”でもある。 著書に『日本懐かし自販機大全』『昭和懐かし自販機巡礼』、 そして『侘寂温泉 東日本編』(辰巳出版)がある。
  • 笑い
    3.6
    古来多くの哲学者が人間を「笑うことを心得ている動物」と定義した。フランスの哲学者ベルクソン(一八五九‐一九四一)は、この人間特有の「笑う」という現象とそれを喚起する「おかしみ」の構造とを、古典喜劇に素材を求めて分析し、その社会的意味を解明する。生を純粋持続ととらえる著者の立場が貫かれた一種の古典喜劇論でもある。

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  • 笑い
    3.8
    「笑い」を引き起こす「おかしさ」はどこから生まれるのだろうか。ベルクソンは形や動きのおかしさから、情況や言葉、そして性格のおかしさへと、喜劇のさまざまな場面や台詞を引きながら考察を進める。ベルクソンの主要著作群のなかで異彩を放つ、「ベルクソン哲学の可能性が最も豊饒に秘められた」、独創性あふれる思考の営み。ベルクソンの著作のなかでもっとも版を重ねたロングセラーを分かりやすい訳文と詳細な解説で読み解く
  • わらいだね
    完結
    4.5
    売れないお笑い芸人の父親と、その父親を死ぬほど嫌う小学4年生の息子を描いた日常コメディ。
  • 笑いと忘却の書
    3.8
    党の粛清により、隣の男に貸した帽子を除いて、すべての写真から消滅した男。一枚の写真も持たずに亡命したため、薄れゆく記憶とともに、自分の過去が消えてしまうのではないかと脅える女…。7編のさまざまな物語を通して〈笑いと権力〉〈記憶と忘却〉〈愛と孤独〉といったモチーフが、繰り返しバリエーションを奏でながら展開され、精緻なモザイクのように編み上げられる、変奏形式の連作短編集。哲学的な洞察と独特のユーモアが詰まったクンデラ文学の原点であり、かつ哲学的な考察の集大成でもある作品。
  • 笑いの哲学
    3.8
    笑いについての考察は古来さまざまに試みられてきた。西洋哲学においては笑いの底に人間の「突然の得意=優越感」あるいは「小心さ」を見た。また「笑いの空間」と「差別の空間」が重なり合うところで起きていることも意識されてきた。 では、笑いという現象を解く一個の原理があるのだろうか。 笑いとは平穏な日常の破裂である。独特の状況や人間関係のなかから生まれる。また、笑いとは生ものである、刹那的である等々、笑いという現象はいろんな側面からその特徴を見出すことができる。 本書では西洋哲学の知見から現代日本における「お笑い」さらに広く芸術まで、笑いの現場を視野に入れつつ秩序、掟への揺さぶりとしての笑いの可能性を縦横に考察する。
  • 笑いの天使に愛される生き方
    3.0
    人生のしくみがわかってきて、つらいことの理由がわかると、やっと笑いが出てきます。笑いは振動であり潜在意識に働き、笑うことで潜在意識にたまっているストレスや感情のエネルギーが外れ、楽しいことに意識を向けると波動が上がり、生き方も上手になる。するとプラスマイナスにもとらわれない自由な心境を楽しめます。大いなる全の一つという意識をしっかりつかみとれ、アセンション・次元上昇への道が開かれてくるのです。
  • 笑う赤おに
    3.9
    1巻1,496円 (税込)
    高齢者福祉に力を注ぐA市。市民の三者――ネット掲示板が拠り所の主婦の依子、生活苦に喘ぐフリーターの亘、老後はシニアホームへの入居を考える会社員の賢太郎――は、それぞれの理由で福祉団地の住人に接触する。その団地の一室で、老女と中年男性の遺体が見つかった。巧妙な仕掛けと意外な事実に驚愕必至の長編ミステリー。
  • 笑うあげは(1)
    完結
    4.4
    全4巻715~748円 (税込)
    “あげは”と呼ばれる謎の美女は盲目だった。 にもかかわらず、そのしなやかな指先は自在に牌を操る。 澱みなく…優雅に…華麗に…!! 美しく宙を舞う蝶に引き寄せられるように、 彼女に挑む男たちが目にするのは!? ★単行本カバー下イラスト収録★
  • 笑うお葬式
    4.4
    1巻1,119円 (税込)
    破天荒に生きた父に捧ぐ! 「金スマ」2時間スペシャルで大反響を呼んだ父と娘の感涙の物語 野沢直子さんの父親ほど破天荒で魅力溢れる人物がほかにいるでしょうか。 まったく奇抜なアイディアで事業を成功させたり、完全に失敗したりを繰り返し、愛人をあちらこちらに持つ父。 しかし家族のことは大切にしていました。その父が死に、通帳には千円の残高しかなかったのでした。 父には一生背負わなければならなかったある経験がありました。それらの秘密や、家族の大切な記憶が徐々にひもとかれていきます。 野沢さんの祖父は、直木賞候補と目された作家、陸直次郎。一家を支える三味線の師匠である祖母と、夫を信じ、愛人との駆け落ちも受け入れる母。叔父に声優の野沢那智氏。 事業を手掛けては失敗する父と、成功を信じて疑わない母。その間で、野沢さんは懸命に「お笑いの道」を目指します。 ところが母親の死後、韓国人の隠し子が現れ、最後の章では、誰もが仰天するあらたな出会いが待っています。 「文藝芸人」(文春ムック)掲載時に、読者から「リリー・フランキー『東京タワー』に匹敵する親子愛の名作」と絶賛された作品に、格闘家デビューした長女、野沢・真珠オークライヤーと激しく争った子育ての日々などを、大幅に加筆しました。 懸命に生きる野沢家の人々の姿は、可笑しくてせつなくていとおしい。全編笑いに包まれながら、涙をなくして読むことができない本書は、小説を越えた小説と言えるでしょう。 野沢直子さんはやはり並の人間ではなかった!
  • 笑う科学 イグ・ノーベル賞
    3.5
    「裏ノーベル賞」の異名を持つ「イグ・ノーベル賞」の人気が高まっている。本書は1991年の創設以来、「ハトを訓練してピカソとモネの絵を区別させることに成功」「犬語翻訳機<バウリンガル>の開発」「迷路を解く粘菌の研究」「ジャイアントパンダの排泄物から採取したバクテリアで、生ゴミを90パーセント以上削減できることを実証」(2009年生物学賞)などの功績で、19年間で14件を受賞し、文字通りイグ・ノーベル賞で世界をリードする日本人受賞者の取材をもとに、「まず人を笑わせ、そして考えさせる」研究を徹底分析。たかがオモシロ科学と笑うなかれ。科学とは本来自由であり、「笑える」ものなのだ!

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  • わらうきいろオニ
    3.4
    赤でも青でもない、きいろのオニはお手玉が得意です。そんなきいろいオニがある日人間の学校にやってきて友達をつくろうとしますが、子どもたちに、きいろなんて、変なオニ、と言われて悲しくなります。きいろオニは子どもたちに面白がってもらうためにどろだらけになってお手玉をしたり、いろいろ無理をしてしまうのですが……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 嗤う猿
    4.3
    四猿殺人鬼、再び。 消えた四猿を追う刑事と、シカゴを震撼させる新たな連続殺人―― そして待ち受ける驚愕のラスト! 「見ざる、聞かざる、言わざる」になぞらえ猟奇殺人を繰り返した“四猿”が忽然と姿をくらましてから4カ月――シカゴを震撼させる新たな事件が発生した。公園の池で凍った少女の死体が発見されたのだが、体には拷問の形跡や不可解な点が多々見られ、その奇怪な手口に世間は“四猿の再来”と騒ぎ立てる。一方、四猿を長年追う刑事ポーターは独自の捜査を進めていくなか、ある違和感に気づき……。 ジェフリー・ディーヴァーやジャック・ケッチャムら大御所作家がこぞって絶賛する、スリラー界の新星。『悪の猿』に続くシリーズ第2弾!
  • 笑う心臓
    3.0
    L.A.で移植を受けた順子(よりこ)は、おぞましい夢を見はじめ、性欲過剰になり、性格も変貌(へんぼう)していく自分自身に怯(おび)えていた。街中で忽然と現われた〃男〃は、「いとしい息子の心臓はたしかにおまえに預けたぞ」と告げた。不安のうちに帰国した彼女を、〃邪悪な意志〃が待ち受けていた! 臓器売買の実態、邪教(カルト)集団の報復、心臓を抉(えぐ)りとる連続猟奇殺人事件。新たな恐怖の扉が開く。
  • 嗤うシンデレラ~見られた人妻~ 1巻
    完結
    2.0
    自分に残されているのは両親が残した一軒家と日々監視の目を光らせ自由を奪うモラハラ夫。専業主婦の志穂はそんな夫の言いなりとなり、窮屈な毎日を送っている。ある日、自らの力を誇示するように志穂を強引に抱く夫との姿を向かいのマンションに住む男性に見られてしまう。その人物は写真家を目指す学生・彩登だった。偶然目にしたカーテン越しの出会いから志穂に惹かれていく彩登。そして彼は志穂に自分のモデルにならないかと提案してくる。顔を出さないことを条件にモデルを引き受ける志穂。しかし、そこで彼女はレンズの中だけでは「自由な女」でいられることの充足感に目覚め、ある決意を固めるのだか……。
  • 笑う月(新潮文庫)
    3.6
    笑う月が追いかけてくる。直径1メートル半ほどの、オレンジ色の満月が、ただふわふわと追いかけてくる。夢のなかで周期的に訪れるこの笑う月は、ぼくにとって恐怖の極限のイメージなのだ――。交錯するユーモアとイロニー、鋭い洞察。夢という〈意識下でつづっている創作ノート〉は、安部文学生成の秘密を明かしてくれる。表題作ほか著者が生け捕りにした夢のスナップショット全17編。
  • 笑うネイティブ : ジョークでおさえる英語のツボ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 11ものジャンルから英語ジョーク爆笑ネタをたっぷり紹介。笑いのツボや語彙から背景のウンチクまで解説。ネイティブ・スピーカーがドッと笑っているのに、なぜか自分はピンと来ない。そんな人のために、本書では11ものジャンルから、飛躍的な英語力のアップをお手伝いします。

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  • 笑う人には福来たる 「幸せ」が集まってくる5つの習慣
    3.0
    1巻1,017円 (税込)
    本書は、貧乏生活、主婦、会社員、子育て、離婚、経営者、孫育て…戦後の混乱期から今に至るまで、一人で何人分もの体験をしてきた著者の人生を支えてきた習慣を紹介します。 思いがけない幸運や人との出会いを引き寄せ、チャンスを逃さない方法。そして、くよくよ悩まずに、前向きに、今を生きる力の秘訣とは? 人生は何歳になってもおもしろい! そう思えるエネルギーをくれます。
  • 嗤う名医
    3.7
    脊柱管狭窄症で尿道に管を入れられ自宅で寝たきりの状態を強いられている男性は、嫁に浣腸を頼むのが憂鬱だ。あげくに嫁は看護婦や医師にわたしが痴呆だと嘘をついて嫌がらせをしている。きっと施設送りにしようと企んでいるに違いない。そんなことはさせないと叫ぶが――「寝たきりの殺意」。豊胸手術に失敗した運の悪い女を描いた「シリコン」他、現役医師による背筋が凍るミステリー全6篇。
  • 笑う森
    4.1
    1巻2,420円 (税込)
    原生林で5歳のASD児が行方不明になった。1週間後無事に保護されるが「クマさんが助けてくれた」と語るのみで全容を把握できない。バッシングに遭う母のため義弟が懸命に調査し、4人の男女と一緒にいたことは判明するが空白の時間は完全に埋まらない。森での邂逅が導く未来とは。希望と再生に溢れた荻原ワールド真骨頂。
  • 笑える革命~笑えない「社会課題」の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説~
    4.6
    「どれだけ大切なことだったとしても、伝わらなければ、存在しないのと同じ」。「注文をまちがえる料理店」「deleteC」「丸の内15丁目プロジェクト」「レインボー風呂ジェクト」「おすそわけしマスク」といった様々なプロジェクトを手がけ、伝えることに向き合い続けたプロデューサーが考える、これからの“企画のあり方"。
  • 笑っちゃうほど自由に生きる
    4.0
    「自由」を求めて独立・起業した多くの人たちが、資金繰りや時間に追われて自由を失っている。普通の人が“笑っちゃうほど自由”に生きるために20代から知っておくべきこと、体験しておくべきこととは?
  • 藁の上のママ~あなたの子供、私にください~【モノクロ版】第1話
    無料あり
    2.5
    全32巻0~88円 (税込)
    桐山あん子は不妊に悩んでいた。自身の必死さと裏腹に、不妊治療にあまり乗り気でない夫。優しい夫との結婚生活で唯一の不満にして最大の問題であった。そんなとき幼馴染である環が妊娠したと知る、彼女が堕胎を望んでいるということも。望まぬ妊娠だと言い切る環に嫉妬心と憤りすら覚えるあん子だが、芽生えた命には生きてほしいと強く願う。そして、生涯をかけた秘密の計画を環に持ちかけるのである。女たちの運命の輪がまわりはじめる・・・。

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  • わらの女 ーすべては母の死から始まった…ー
    完結
    3.5
    数多くの作品を生み出した岡村えり子の名作をジャンル別に再編集。おとなの恋愛、不倫、虐待…など、女性の心情を真正面から描く。 すべては母の死から始まった。どんな時も…いつも私を守ってくれた母はもういない――。絶望の淵へ佇んでいる中、父が知らない女性と歩いているのを目撃する――!
  • 藁の楯
    3.7
    2人の少女を惨殺した殺人鬼の命に10億の値がついた。いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた5人の警察官。命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか? 警察官としての任務、人としての正義。その狭間で男たちは別々の道を歩き出す。 (講談社文庫)
  • 蕨野行
    4.4
    押伏村には、六十歳を越えると蕨野という丘へ棄てられる掟がある。だが、死を待つ老人たちは悲惨で滑稽な集団生活を送りながらも、生への意志を逞しくしていく。死してなお魂は生き永らえるのか? 棄てられた姑と嫁の心の対話を通して、人間の「生」の本質に鋭く迫る、平成日本によみがえる衝撃の棄老伝説。 恩地日出夫監督、市原悦子主演で2003年に映画化。 解説・辺見庸
  • 童の神
    4.3
    「世を、人の心を変えるのだ」「人をあきらめない。それが我々の戦いだ」――平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛……などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人(みやこびと)から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。そして遂に桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが――。差別なき世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りの詩。 第10回角川春樹小説賞(選考委員 北方謙三、今野敏、角川春樹 大激賞)受賞作にして、第160回直木賞候補作。
  • ワラをつかむ男
    3.8
    ツチヤ教授の大人気エッセイ集の最新刊! 「もうたくさんだ」と苦悩の生活に別れを告げ、新天地を神戸に求めて安らぎを夢見たものの、避けても払っても襲うトラブルの波……。非力のツチヤ教授はこの状況に、小理屈、屁理屈、詭弁、曲論でどう立ち向かうのか。「最悪の事態」「女の断言」「問題ありません」「人間の価値」など、理屈と悲哀のユーモア満載の好評エッセイ!
  • 藁を手に旅に出よう “伝説の人事部長”による「働き方」の教室
    4.6
    よくわからないまま働き始めた君へ、「働き方のモヤモヤ」に答えを出す! 『ビジネス書図鑑』『世界「倒産」図鑑』著者が物語で贈る、「幸せ」と「仕事」を巡る12の講義 News Picks取締役 佐々木紀彦氏推薦 「すべての20代、30代に読んでほしい」 新人社員サカモトは自分が働く意味を見出せずにいた。 「このまま今の会社にいていいのか?」 「自分の価値とは何なのか?」 そんなサカモトや同期たち、新人社員の前に 伝説の人事部長「石川さん」が姿を現した――。 寓話から仕事や働き方に光を見出す 新感覚ビジネス小説!
  • ワリカンにする日本人 オゴリが普通の韓国人
    4.0
    人気アイドルの「月給一万円」は本当!? ドラマの嫁いびりはどこまでリアル!? 衣食住、恋愛、教育、芸能など、日本と大違いの韓国事情を徹底解説。お互いに比べてみれば、日韓両国の意外な素顔が見えてくる!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 割安成長株で2億円 実践テクニック100
    3.0
    ◎すべての個人投資家がマネできる100の実践ノウハウを伝授! 「会社の人は誰も知らないけれど 実はボク、いつFIRE(早期退職)しても 大丈夫なんです!」 知識ゼロから 株式投資で生涯賃金2億円を貯めた 現役サラリーマンが“儲かりテク”を全公開! 【著者より】 私は某企業に勤める現役サラリーマンです。 2002年10月、入社3年目の27歳のとき、私は知識ゼロの状態から株式投資をはじめました。 それというのも仕事があまりにも辛くて、定年まで働き続ける自信がなかったからです。 それまで投資を一切したことはなかったのですが、自分が40歳代前半となる2020年までに、 当時、会社員の生涯賃金とされていた2億円を株式投資で貯めてしまおうという壮大な目標を掲げたのです。 そして株式投資を続けたところ、2019年、当初の予定より1年早く43歳で資産2億円を達成。 当初は、いまでいうところのFIRE(経済的自立と早期リタイア)をするつもりでしたが、 現在も会社勤めを続けながら資産3億円、5億円を目指して、株式投資を続けています。 すでに公的年金は、あてにできない時代となっています。 年金受給開始年齢は、どんどん先送りされ、さらにこの先、受給額も削減されかねません。 「老後資金は自力で準備しなければならない」というのが常識となりつつあるように思います。 そこで、私が株式資産を増やせた方法を広くシェアして、株式投資のハードルを下げ、 多くの人に資産を増やしてほしいと本書を執筆しました。 本書は、2ページ完結の全100話で構成されています。 大きく4つのSTEPからなっており、STEPを進むごとに中・上級者向けの内容にしています。 とはいえ、1話読み切りなので、どこからでも気の向くまま、気軽に読み進めていただいても結構です。 本書には、前著『10万円から始める! 割安成長株で2億円』には盛り込めなかった、 より具体的かつ実践的なメソッドを詰め込みました。 本書を読み進めるにあたって、前著もご一読いただければ、より理解が深まると思います。 株式投資で資産1億円を超す「億り人」になるのは、決して難しいことではないと、私は自分自身の経験を通して思っています。 本書を参考にして、給与や年金だけに頼らない経済的自立を目指してくだされば、著者としてこの上なくうれしいです。
  • ワルあがき
    3.3
    日米同時発売 活字と漫画が融合した新感覚【自己啓発書】 『ワルあがき』北里洋平 著 漫画・キャラクターデザイン たなか亜希夫(『軍鶏』『迷走王ボーダー』『リバースエッジ大川端探偵社』etc) 「諦めることを、諦めた! ! 」 小学生にしてそう決意した、馬鹿がゆえに自由すぎる主人公が、突然現れたもう一人の自分「キング」の教えを手掛かりに、描く夢全てに片っ端からオトシマエをつけていこうとする、果敢だが無謀一直線の、真実の物語。 大絶賛コメント! ! 「そこらの役者やタレントやアーティストじゃ太刀打ち出来ないよ。コイツは素敵だぜ」− −窪塚洋介 (俳優) 「おいおい、ヨーヘイ! 実物より100倍絵が格好良すぎだろ! 」 −GACKT(ミュージシャン) −徳山昌守 (世界戦9回防衛 元ボクシング世界チャンピオン) 「現役世界チャンプだった俺のもとに、調子にのって道場破りにきた若僧が、シロウトだと知ったのはリングの上でのことやった。バンテージの巻き方もろくに知らないクソガキ。遠慮なくフルボッコにしてやりました。(笑)調子にのり過ぎぐらいじゃないと、そんな挑戦できないやろ。クソガキ洋平、そのままいったれ。いてこましたれ! 」 「北里洋平は、なかなか本を書かない人間である。だから『そろそろ書こうかな』から『よし書こう! 』まで、途方もなく長い時間が流れる。でもいざ書かせると、この一冊のようにとてつもなく面白いものを書いてしまう才能を持っている。だから僕は彼にいう。 『もっと書け、バカヤロウ』」 −ロバート・ハリス(作家) 「北里は、どうしようもない男だ。ただ、この男の持つ、唯一の力。『生命力』。これだけは、感じてみる価値がある」 −高橋歩(自由人) 諦めることを諦め、ワルあがきを続ける主人公が体験する、前代未聞の珍道中を通して、キングが教えてくれた、大切なこと。 【我がままを貫く大事さ】【覚悟の決め方】【5倍の集中力】【スイッチの入れ方】【自由であり続けること】 諦めることを諦め、結果を先に決めてしまえば、 夢なんてあっさり叶うんだ。 強い自分、弱い自分、ズルい自分、優しい自分、etc…。 全ての【自分】の頂点に立つキング(我ままな自分)が、果敢にも無謀すぎる挑戦を続ける【現実の自分】をナビゲートする、ヒリヒリと熱く、そしてユーモラスな物語。 中学生にして南米世界一のサッカーチームに挑戦状を叩きつけ、伝説的な秘境チロエ島での大冒険をくぐり抜けると、キングから教わった【5倍の集中力】で受験を突破、大企業への無茶な就職を決めたうえに営業日本一まで登りつめ、ナワバリを広げるために世界へ放浪し、タイでムエタイ選手への挑戦とリベンジの2連敗を経て、仲間が集う憧れのバーをオープンしながら自伝を出版。未経験からボクシング世界タイトル9度防衛のチャンピオンへ挑戦し、生涯3連敗目を期したあげく、大企業の出世コースからドロップアウトして出版社を創業した先に待っていたのは……。 挑戦フェチな主人公が人生という物語を通してぶつかる様々な葛藤や問題を、キングが教えてくれるヒントを手掛かりにクリアしていく新感覚の自己啓発書。
  • わるいあね 1
    完結
    4.2
    かつて私は、実の弟を誘拐した。 植物館の職員として隠れるように生活していた 大森日向子のもとに、突然、弟の夏樹が姿を現した。 七年ぶりの再会により、胸に蘇る耐えがたき痛み。 私はかつて、この弟を誘拐した―― あの時抱いた、甘く危険な感情。 少年ではなく「男」になった弟。 私たちは、禁忌を前に立ちすくむ。 新鋭が繊細に描き出す、情念と愛の物語。
  • 悪いエネルギーは1ミリも入れない
    4.0
    仕事、恋愛、家族、人間関係、SNS……ガマンとはサヨナラ!───「人生がうまくいかない……」「身の周りで悪いことばかり起きる……」というあなた。実はそれ、「エネルギー」が影響しているのかもしれません。知らずしらずのうちに「悪いエネルギー」を引き寄せてしまっているのです。本書では、6万人の心を救ったお医者さんが、「悪いエネルギー」を断ち切り、良いエネルギーを引き寄せ、愛もお金も幸運も手に入れる49の秘訣を、伝授します!直感的に「イヤ」を手放した数だけ、人生はうまくいく!
  • 悪い男 ~支配~
    完結
    4.5
    全1巻528円 (税込)
    もがいてもあがいても、この男からは逃げられない。恋の運命さえも塗り替えてしまう、最強の悪い男。心を支配される悦び、あなたもきっと虜になる…。「表裏」「支配」「目眩」の3編を収録。
  • 悪いキス 1
    無料あり
    3.7
    全6巻0~462円 (税込)
    累計約1300万部のメガヒット作『花のあすか組!』を手掛けた漫画家・高口里純最新作。背中に翼をもがれたような傷を持つ医師・楊夜羽(ヤン ヨハネ)は、病院や美術館等を運営する龍王子(りゅうおうじ)家に、ある恨みを抱いていた。復讐を心に誓うが、N.Y.からの帰国便で須藤沙弥と出会い、強く惹かれ合って一夜を共にする。沙弥は龍王子家の美術館のキュレーターで、彼女と関係を深めることは、復讐の妨げとなると夜羽はわかっていたはずなのに…。原案は、俳優キム・ナムギルの名演が光り、大ヒット作となった日韓共同制作のドラマ『赤と黒』。日本を舞台に翻案された、美しい男と4人の女たちに愛と哀しみの復讐劇から目が離せない!
  • 悪い言語哲学入門
    3.7
    「あんたバカぁ?」「このタコが!」「だって女/男の子だもん」。私たちが何気なく使う言葉にも、悪い言葉がたくさん潜んでいる。では、その言葉は本当はどこが悪いのか? さらには、どうしてあの言葉はよくてこれはダメなのか? 議論がつきない言葉の善悪の問題を哲学、言語学の観点から解き明かす。読み終えると「ことば」への見方が変わるはず。
  • 悪いことはなぜ楽しいのか
    4.1
    「やられたらやりかえす」「ルールは破るためにある」「空気なんて知らない」「意地悪したい」「自分が楽しければいい」 これに共感する私って「ふつう」ですよね? ちょっといけないことをしたとき、ドキドキして心が躍る。意地悪、自己中、復讐にも絶妙な快楽がつきまとう。なぜ、私たちはそんな気持ちになってしまうのか? 私たちのよくない部分から、悪と善を考える。
  • 「悪い流れ」がガラリと変わる魔法の習慣
    3.0
    最近どうもツイていない。必死に頑張っているのに、なぜか物事がうまくいかない。やることなすこと裏目に出て、もがけばもがくほど泥沼にはまっていく。この「悪い流れ」をなんとか断ち切りたいけれど、いったいどうすれば……?そんな悩みを解決すべく、本書では人生の「負のスパイラル」から抜け出し、幸運を引き寄せるための100のコツを紹介。いつもより30分早く起きてみる旬のモノを意識的に食べる月に一度は神社にお参りに行く汚いところをキレイにする気分が良くなる写真を部屋に貼る「話す一:聞く三」を意識するほめられたら素直に喜ぶクセをつける「用心」しても、「心配」はしない「今度の休みに何をしようか」と考えてワクワクする「幸運日記」をつけるどれも、誰もが今日からすぐ始められることばかり。それでいて、一つでも実践すれば、人生の流れが確実に好転する!「どん底の自分」が「絶好調!の自分」に変わる本。

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  • 悪いのは誰だ! 新国立競技場
    4.0
    文科省による[部外秘]資料を独自に入手! 「新国立競技場問題」に絡む“利権"と、それに群がる人たち。 誰が“悪玉"なのかを、気鋭のジャーナリスト・上杉氏があぶりだす!! 7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、日本スポーツ振興センター(JSC)の移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、JSCの移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の顛末をよく知るキーパーソン8人の証言(鈴木寛元文部科学副大臣からのコメントも)と上杉氏が独自に入手した内部資料をもとに、その全貌を暴いていきます! 証言者/團紀彦氏(建築家)、松沢成文参議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、猪瀬直樹氏、有森裕子氏(五輪メダリスト)、笠浩史衆議院議員、玉木正之氏(ジャーナリスト)、下村博文文部科学大臣(登場順)
  • 悪いのは私じゃない症候群
    3.4
    メディアでは、何か事件が起きるたび、誰が悪かったのかと犯人探しが始まる。メディアだけではなく、社会のあちこちで「悪いのは××だ!」という声が以前にも増して聞こえてくる世の中になった。そして、誰もがその後こう付け加える----「悪いのは私じゃない」。 でも、だれもが「悪いのは私じゃない」と主張して、他を罰してばかりいたら、社会はばらばらになり崩壊してしまう。いったい、私たちはどうしたらいいのだろうか? 本書は、新型うつ病、モンスターペイシェント、アダチル、パワハラ、スピリチュアル・ブーム等々、医学・心理・社会・政治の多角的側面から、悪の原因特定に見られる、「悪いのは私じゃない」という他罰的傾向の淵源に迫る。 《目次》 プロローグ----他罰の時代がやって来た! 第1章 学校が悪い!  学生のあいだで剽窃が横行  「学校が悪い、教員が悪い」  萎縮する教師、保身に走る学校 第2章 医者が悪い!  「医者が悪い」というモンスターペイシェント  "くずれる"医師と患者の関係  増える母娘共闘のプチモンスター 第3章 職場が悪い!  労災認定されるうつ病が増加  ギスギスした職場  会社のトップに直接メールする社員  新型うつは他罰の巣窟 第4章 家族の中の他罰主義  「子どもが悪い」と逆ギレする親  子どもは本来、自責感が強い  「親が悪い」と言う"子ども"----アダルト・チルドレン 第5章 「前世が悪い」?のスピリチュアル・ブーム  「原因が"私"じゃないなら、薬は要りません」  「前世が悪い」  スピリチュアル的原因論の"功罪" 第6章 科学の世界も「他罰のススメ」  かつて、自分を責めがちだったうつ病患者  「食べ物が悪い」  「脳の傷が悪い」  「遺伝子が悪い」 第7章 「悪いのは私だ」の歴史  日本人は「自責な人」?  「悪いのは日本ではない」  負けないためには勝つ、もし勝てないならそれを誰かのせいにする 第8章 ネットという他罰メディア  スマイリーキクチ氏のブログ炎上事件  ゆがんだ平等主義といびつな正義感  他人にだけ道徳的な人たち 第9章 他罰は自己責任論の裏返し  イラク日本人人質事件  「自己責任」と「自業自得」  "自己責任"を回避するための"先制攻撃合戦"  悪いのは私じゃない症候群の元凶は、成果主義と新自由主義的競争 エピローグ----悪いのは私じゃない症候群への処方箋  「ピンチはチャンス」の自己責任論より「ピンチはピンチ」の分かち合い精神を  「悪いのは私じゃない」----そう言わない勇気
  • 悪いヤツほど出世する
    3.8
    ジョブズもゲイツもウェルチも、「いい人」ではなかった! リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、そして部下への思いやりを持て――一般的に優れたリーダーはこのような資質を備えるべきだと思われている。しかし、現実のデータを分析すると、実は多くの成功しているリーダーはこうした資質を備えていない。スタンフォード大学ビジネススクールの教授が、巷にはびこる「リーダー論」のウソを暴き、組織の目標を達成し、職場環境をよくするために何が効果的かを、豊富なデータと実例から解き明かす。
  • わるいやつら
    3.5
    闘う弁護士・宇都宮健児。彼は1970年代から、サラ金・ヤミ金・貧困問題の最前線で社会悪と対峙してきた。そして、脅しや嫌がらせに屈することなく、これまでに6万社を超える悪質業者を告発している。その闘いは今も継続中だ。本書では、振り込め詐欺等の新型詐欺、債務整理を名目に返済金を横領する悪質弁護士、いわゆる貧困ビジネスなど、弱者をターゲットにした現代の「わるいやつら」の手口や実態を、第一人者が具体的に解説。加えて、その背景にある政治の無策を鋭く告発する。“騙されない”ための、必携の一冊!【目次】序章 私は、なぜ「わるいやつら」と闘うのか/第一章 サラ金からヤミ金まで/第二章 新型詐欺のバリエーション/第三章 整理屋と提携弁護士/第四章 跋扈する貧困ビジネス/第五章 「わるいやつら」を生み出す「わるい政治」/おわりに
  • わるいやつら(上)
    3.8
    米倉涼子主演のドラマ原作。“どのように美しくても、経済力のない女は虫のように無価値だ”医学界の重鎮だった亡父の後を継ぎ、若くして病院長となった戸谷信一は、熱心に患者を診療することもなく、経営に専心するでもない。病院の経営は苦しく、赤字は増えるばかりだが、彼は苦にしない。穴埋めの金は、女から絞り取ればいい……。色と欲のため、厚い病院の壁の中で計画される恐るべき完全犯罪。

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  • 「悪い私」はいない 内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復
    4.4
    【内容紹介】 よくないとわかっていながら、ついやるべきでないことをしてしまう。 温和な家庭を望んでいるのに、ついパートナーに厳しくあたってしまう。 一見矛盾している現象の背景には、合理的なシステムがあります。 その構造を俯瞰し、一見マイナスに見える行動や反応をする「わたし」の役割を理解し、受け入れ、内面を調和させることで、 本来の力が発揮できるようになるアプローチが、「内的家族システム(IFS・インターナル・ファミリー・システム)」です。 IFSとは、40年近い歴史を持つ、臨床から生まれたアプローチです。 IFSは、家族療法士である米国のリチャード・シュワルツ氏が開発した、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法として臨床の現場で発展し、数十年にわたり心理学を変革してきました。 近年では、日本でも注目を集めつつあります。 この本では、なぜIFSがトラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効なのか、そしてこの新しい意識の理解がいかに私たちの人生を根本的に変える可能性があるのかを学ぶことができます。 そして、この新しい意識の理解が、私たちの生活を根本的に変える可能性を秘めていることを学ぶこともできるでしょう。 さまざまな内省手法を試したけれど、 根本的に自分を変えられないと感じる人に向けて、臨床心理の現場で発展してきたその手法を、 第一人者が説く書籍です。 【目次】 第1部 内的家族システム 第1章 私たちはみんな多重人格 第2章 パーツがブレンドする理由 第3章 これがすべてを変える 第4章 システムの詳細 第5章 私たちの内なるシステムを見える化する 第2部 セルフ・リーダーシップ 第6章 癒しと変容 第7章 行動する「セルフ」 第8章 ビジョンと目的 第3部 身体の中のセルフ、世界の中のセルフ 第9章 人生の教訓とトーメンター 第10章 内なる物理の法則 第11章 セルフを体現すること ~セルフとして身体の中にいること~
  • 悪童 小説 寅次郎の告白
    4.0
    1巻1,155円 (税込)
    え!寅さんの名付け親はあの人だったの!!!御前様が禁断の恋を?タコ社長のために寅さんが敵討ち?東京大空襲でおいちゃんとおばちゃんは……。さくらは昔から寅さんより賢かった!!(笑)映画でおなじみの柴又の面々の衝撃エピソードが次々明かされていきます。瞼の母のお菊、あの散歩先生も登場。映画の中の出来事とクロスオーバーしていく新たな真実……。
  • 悪口を言われても気にしない人の考え方――「思考のクセ」との向き合い方。
    4.3
    「思考のクセ」との向き合い方。 超ド級のネガティブ思考に苦しんだ著者がもがいた末に手に入れた。 もう大丈夫。 あなたは悪口だってエネルギーに変えられる! ●精神科医・樺沢紫苑氏推薦! 悪口でストレス発散は大間違い。 悪い記憶、悪い人間関係、あなたのネガティブを強化するだけ。 悪口でむしろ、ストレスは増えるのです。 悪口を手放せば、人間関係は楽になる! ●悪口を言われたとき、  絶対に迷い込んではいけない5つのNGロード 1 感情的になる 2 悪口を言い返す 3 自分がダメなんだと落ち込む 4 現実から逃げる 5 ネガティブの泥沼にはまる 犬に吠えられたときは、ただ、「犬に吠えられている」と考えますよね。 「なぜ、この犬は私に吠えるんだろう?」 「私の行いの何がいけなかったんだろう?」 「どうしたら吠えなくなるだろう……」 などと、くよくよといつまでも考え込むような人は、おそらくいないと思います。 翌日も、翌々日も、「なぜ、あの犬は私に吠えたんだろう……」 とショックになる人もいないと思います。 悪口なんて、その程度のものです。 ~ひろゆき~ 上記のひろゆき氏の言葉のように、 「悪口」は気にしても仕方のないもの。 とはいえ、いわれのない誹謗中傷、 悪口に、人は心が傷付き、ダメージを受け、悩んでしまう。 子どもの頃から「言ってはいけない」と教えられているのに、 社会からなくなることのない「悪口」のメカニズムを理解し、 誰もが標的になる可能性があるからこそ身につけておきたい 危険からの身の守り方、 悪口を自らの力に変えるための考え方をやさしく解説。 ■目次 ●1 悪口を言われたら、まず考えてみること5つ ●2 悪口を言われても絶対にしてはいけないこと5つ ●3 悪口をエネルギーに変換! ●4 悪口に負けない思考法 ■著者 堀もとこ(ほり・もとこ) officeMOCO代表 1979年生。 三重県四日市市出身。 自身のネガティブ思考を克服した経験をもとに、心理学をベースとした 「折れないメンタルの作り方」や「心のコントロール法」などを伝える人間力アップコンサルタント。 大学では少年犯罪を中心に研究を続けるが、メンタルに不調をきたし大学院進学を諦め、その思いを封印する。 東日本大震災で多くを失っても懸命に生きる人々から勇気をもらい、 どんな状況でも負けずに前を向くのに大切なのは心だと確信し、心理学の勉強を再開。 2018年には日本心理学会 認定心理士の資格を取得。 専門学校でのコミュニケーション学講師や、 地元FM局でのパーソナリティ歴3年以上などで「人前で話すスキル」を磨き、 現在は「講師」「司会者」「コンサルティング」など3つ以上のビジネスエンジンで活動中。 「自ら変わる決断をすれば人は幸せになれる」をモットーに、前向きに生きようとする人に向けて、 また企業等で職場の人間関係に生かせるコミュニケーション等を広く伝えている。
  • 悪口ってなんだろう
    3.9
    悪口はどうして悪いのか。友だち同士の軽口とはなにが違うのか。悪口を言うことはなぜ面白いのか。負の側面から人間の本質に迫る。
  • 悪口と幸せ
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    昭和の少女雑誌に掲載された絵物語「王女アンナ」。半世紀前の奇妙な物語の世界に、元子はいつのまにか引き込まれていく。(「王女アンナ」) 女優・紫さぎりは長きにわたり人気女優として活躍しているが、彼女には大きなコンプレックスが……。(「女優さぎり」) 昭和・平成・令和、それぞれの時代の風俗を巧みに取り込みながら容姿への疑問と不安を物語に昇華させた、姫野カオルコの真骨頂となる連作小説集。
  • 悪さをしない子は悪人になります(新潮新書)
    3.7
    「悪」は排除するべきものではない。悪と善は相対的なものに過ぎない。大事なのは、総体としての生身の人間の中に「悪」を正しく位置づけることだ。罪を犯し、非行に走った少年であっても、「悪」を正しくその子の中に位置づけてやれば、それは人生をプラスの方向に導くためのエネルギーともなるのだ――。家庭裁判所調査官として、数百人の非行少年を更生に導いてきた著者が説く「悪理学」。
  • ワルタハンガ~夜刀神島蛇神伝~(1)
    -
    ツチノコ捕獲で賞金5000万円!!伝説の無人島に乗り込んだツアー客たちだが、そこには得体の知れない凶暴な生物が待っていた…!!UMA襲来!!戦慄のパニック・ストーリー!!
  • 悪企のすゝめ 大人を煙に巻く仕事術
    4.0
    豆柴の大群の最強タッグが再結成! エンターテインメントへの愛と好奇心と飽くなき探究心を持った 「大人少年」の2人が語る白熱対談本がついに誕生! 『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』などの演出・藤井健太郎氏と BiSH、BiS、豆柴の大群などが所属する株式会社WACK代表の渡辺淳之介氏の 「社会に縛られず、やりたいことをやり抜くための仕事術」を大公開! ギリギリを攻めつつも世に受け入れられる企画を連発する2人が、 「良い企画と悪い企画の違いとは?」 「自粛社会で表現し続けるためには」 「メディア露出が身を守る」 「社会に縛られないやりこなし術」 「企画のためのインプット術」など、 仕事・企画・クリエイティブのすべてを語り尽くします。 また、2人が何者でもなかったころから 必死にもがいた若手時代まで、 クリエイターとしての成長の過程とそこから得た知見を収録。 ほかにも、 「初の共作・豆柴の大群の裏側」 「クロちゃんを包囲する練り込まれたチャート図」 「BiSH解散後の展望」など ファンにとっても楽しめる内容に。 コンプラに息苦しさを感じる会社員、 好きなことを仕事にしたい人、 面白いことが好きな人、作品のファン、 エンターテイメントを愛するすべての人間・必読の1冊です! ロンドンブーツ1号2号 田村淳 「『大人少年』2人の『企てる力』が学べる一冊。 純粋で無邪気なクリエイティブに触れて、僕もまた企てをしたくなった」 ファーストサマーウイカ 「2人の共通点は演者にケツを拭かせないところ。 世間から叩かれても周囲からの信頼が厚いところ。 あと金髪ヒゲメガネ」 クロちゃん 「まともなフリして中身がイカれてる2人だからタチが悪い! 地獄のタッグだしん!」
  • 悪虎の子【分冊版】 1巻
    完結
    3.0
    期待の新星が描く、中華風破邪契約ストーリー!!! 巷で起きる奇怪な事件の数々を、一手に解決してきた新人獄史リエン。そんな彼がとある事件の被害者の少女シュンと出会った時、事態は大きく動き出して…? 期待の新星が描く、中華風破邪契約ストーリー!【第1話収録】
  • ワルに学ぶ黒すぎる交渉術
    4.3
    ワルを行う輩らと直接に電話などで対峙しながら強く思うのは、 もし彼らがまっとうな社会に生きていれば、どれほど日本社会に貢献して、 経済が発展するだろうかということである。 彼らがどのような契機で、ワルの道に至ったかはわからない。 だが、その道を違えなければ、間違いなく彼らは一流のビジネスマンになれたはずだ。 それゆえに、ワルたちの使うテクニックから、「ウソをつく」という毒素を引き算すれば、 私たちが日々のビジネスで仕える術が満載なのである。(「まえがき」より) 【著者紹介】 多田文明(ただ・ふみあき) キャッチセールスなどの悪質商法の実態に詳しいルポライター、詐欺・悪徳商法評論家。 1965年北海道生まれ。出身は宮城県仙台市。日本大学法学部卒業。 詐欺・悪質商法を数多く潜入取材し、洗脳やカルトにも詳しい。 著書に『ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ』(彩図社)、『迷惑メール、返事をしたらこうなった。詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ』(イースト・プレス)など、 騙され体験の実況中継記事に定評がある。ほかに『あなたはこうして騙される 詐欺・悪徳商法100の手口』(産経新聞出版)、 『絶対ダマされない人ほどダマされる』(講談社+α新書)など著書多数。 【目次より】 ◆第1章◆心をつかみ「思い通りに動かす」言葉の選び方 ◆第2章◆深層心理を活用して「人を操る」ための考え方 ◆第3章◆ペースに巻き込み「その気にさせる」心の距離の縮め方
  • ワルの人たらし学 どんな相手でも攻略できる(危)ハウツー本
    5.0
    厳しい時代をしなやかに生きるために…男・女、上司、部下、客、家族…さまざまな相手に対応できるワザが満載。

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  • 悪漢(ワル)の流儀
    4.0
    在日として日本に生まれ、光と影の狭間に生きる「怪人」と呼ばれた男、許永中。戦後史に残る経済事件「イトマン事件」の主人公となった著者が、自らの人生ですれ違った忘れがたき政治家、経済人、恩師、ヤクザたちとの秘話を語る。実の娘による手記「父と私」も収録。
  • 我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より
    完結
    3.8
    全1巻770円 (税込)
    「ボンジュール。お邪魔しています」家に帰ったら、デカルトがいた。デカルトは家の中のものを勝手に食べながら、僕に哲学の方法を語ってくれた。そしてそれが、僕の人生の変革の始まりだった―――。そんなはずないって? そう、あなたは正しい。哲学はすべてを疑うところから始まるのだから。。。。“我思う、ゆえに我あり”であまりにも有名なデカルトの「方法序説」をまんが化。真面目に楽しく、哲学の根幹が学べます。
  • 我関わる、ゆえに我あり
    3.5
    大震災以降、混迷する世界。文明の力で制御できない巨大な力の前に、我々は無力感・閉塞感の只中にいる。地球は、人類はどうなるのか。日本の惑星科学の第一人者である著者は、辺境(宇宙)から地球を見つめ直す視点こそが人類の未来を照らすと説き、独自の「チキュウ学」を提唱する。そして人類が積み重ねてきた「知」を体系化することこそ、転換点にある人類の進むべき道と論ずる。宇宙から地球を俯瞰するマクロの視点から、量子レベルまで分け入ったミクロの視点まで、惑星学から哲学まであらゆる分野を縦横に論じた本書は、松井教授の地球論・文明論の決定版である。【目次】まえがき/第一章 地球を俯瞰する視点/第二章 文明の変貌と人間論/第三章 「内部モデル」という宇宙/第四章 人間圏の未来/第五章 普遍を探る者として/あとがき
  • 我餓狼と化す
    3.7
    義に殉じた男たちの幕末! 新選組、天狗党から戊辰戦役まで。最後のサムライの凄絶なる戦い!  ――幕末屈指の洋学者でありながら、衝鋒隊を率いて各地で反乱を起こし、官軍を震撼させた古屋佐久左衛門の戦いを描く表題作、新選組局長・近藤勇の処刑とその後の遺体の行方にまつわる騒動を活写する「勇首」――そのほか赤報隊、天狗党、振武軍、撒兵隊、遊撃隊など、幕末維新を舞台に、義に殉じ、最後まで屈服しなかった男たちの凄絶な生き様を描く全八編。

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  • われ去りしとも美は朽ちず
    4.5
    1巻929円 (税込)
    世界の美術業界に革命をもたらした陶板技術。その技術を発見し、美術作品として活用することで、世界に類を見ない規模の美術館として広く知られている徳島の美術館がモデル。美術館の設立に尽力した人々の姿を描くことで、「陶板」という、一つのおおきなムーヴメントを起こした先見性、可能性、将来性を、老若男女問わず、アートに興味をもつ世界中の人々に訴える。 当時の陶板制作の現場担当者、版権取得に関する交渉話、美術館建設に関する話を、関係者への取材に基づき描いたアート小説。
  • われ、正気か!
    4.6
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL  広島弁のX(旧ツイッター)が話題騒然! おかしな常識・言論がまかり通る世の中を容赦せずなで斬りじゃ!  「唐突な広島弁じゃが、X(旧ツイッター)でわしの故郷の言葉、広島弁を使って熱く憂国の檄(げき)を飛ばしたところ、ちょっと人気だったけぇ、本書でも広島弁で語らせてもらう。決してふざけているわけではないけのぅ、それほど、いま日本が本当に危ない状況にあるんじゃ」 「日本人よ、怒りを知れ」 ・岸田さん、国民を舐めすぎじゃ! ・ボーッとしとると、北海道・沖縄をとられるぞ! ・中国に大義名分を与えるな、日本は中国に侵略されるぞ! ・あの“タレントAさん”は密入国者だった? ・外国人の性暴力がことごとく無罪。どういうこと? ・「日本に生まれた女性は幸せ」ジェンダーギャップ指数なんてぶっ飛ばせ! ・現役自衛官が靖國神社に参拝して何が悪い! ・震災につけ込んでぶざけた犯罪(マネ)をするな! ・最高裁は日本を変態天国にしたいんか! ・共産主義、LGBT……人が頭で考えたことはロクでもないことばかり!
  • 我ニ救国ノ策アリ
    4.0
    幕末の激動期、黒船襲来で異国の脅威に晒された日本の危機に、海軍編制を訴え、砲術塾を開き、国防に全てを捧げた男・佐久間象山。幕府や藩の重鎮に真っ向から対立し、奇人と謗られても信念を貫き通し、誰も考えなかったアイデアで国を守ろうとするが……。勝海舟、吉田松陰をも傾倒させた孤高の天才の、知られざる生き様を描いた傑作歴史小説!
  • われ日本海の橋とならん
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    中国でもっとも有名な日本人、加藤嘉一氏の最新作。中国で疾走する日本の若者としての考え方や中国の内部に踏み込んだものしかわからない中国人とのつきあいかた、中国の政治のしくみ、ビジネスのやりかた、中国人の生活を解説します。そして、そこから見えて来るのは世界のなかの日本なのです。
  • われは熊楠
    3.7
    1巻2,200円 (税込)
    奇人にして天才――カテゴライズ不能の「知の巨人」、その数奇な運命とは 「知る」ことこそが「生きる」こと 研究対象は動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌から星座、男色、夢に至る、この世界の全て。 博物学者か、生物学者か、民俗学者か、はたまた……。 慶応3年、南方熊楠は和歌山に生まれた。 人並外れた好奇心で少年は山野を駆け巡り、動植物や昆虫を採集。百科事典を抜き書きしては、その内容を諳んじる。洋の東西を問わずあらゆる学問に手を伸ばし、広大無辺の自然と万巻の書物を教師とした。 希みは学問で身をたてること、そしてこの世の全てを知り尽くすこと。しかし、商人の父にその想いはなかなか届かない。父の反対をおしきってアメリカ、イギリスなど、海を渡り学問を続けるも、在野を貫く熊楠の研究はなかなか陽の目を見ることがないのだった。 世に認められぬ苦悩と困窮、家族との軋轢、学者としての栄光と最愛の息子との別離……。 野放図な好奇心で森羅万象を収集、記録することに生涯を賭した「知の巨人」の型破りな生き様が鮮やかに甦る!
  • 我れ、美に殉ず
    4.5
    狩野派を破門され、質朴なる農夫の絵を描き続けた孤高の絵師、久隅守景/狩野派に入門しながら吉原通いを好み、あげくに生類憐みの令で三宅島に島流しになった不遇の絵師、英一蝶/青物問屋の長男に生まれ若くして店を継ぐも、早々に隠居して生き物を描き続けるた博愛の画家、伊藤若冲/備前池田藩・支藩の大目付の役にありながら、風流の道に傾いて脱藩し、七弦琴と絵筆を手に諸国を放浪した文人画家、浦上玉堂/4人の生涯とは!
  • 我、弁明せず
    4.2
    明治・大正・昭和と、三井財閥のトップとして、日銀総裁として、大蔵兼商工大臣として、怒濤の人生を走り抜けた池田成彬――。しかし、日本の財界をリードしつづけたその業績と較べると、彼の名前はあまりにも知られていない。金融恐慌、2・26事件、そして太平洋戦争と、逆風吹き荒れるなか、世間の悪評を物ともせずに突き進み、歴史の荒波に消えていった池田成彬の人生に光を当てた長編小説。

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  • われ、目覚めよ!
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 世界には欺瞞(ぎまん)が溢(あふ)れている 正しい情報と知識を得なければ生き残れんのじゃ! ・日本を壊す政策「選択的夫婦別姓」 ・移民で失敗したドイツに学べ! ・トランプ当選を心から喜ぶべき ・習近平国賓招聘、ふざけんかい! ・高市早苗さん、日本を一日でも早く「普通の国」にしてくれ!  ……など、痛快・広島弁談義! 瀕死の日本が生き残るためにも、 日本を壊す行為を即刻止めよ! ・選択的夫婦別姓は日本の歴史の否定じゃ! ・外国人パーティー券購入お咎めなしって、どういう了見!? ・日韓関係で一方的にへりくだる必要はない! ・同性婚を認めたら日本は壊れるぞ! ・外国人スパイが投票しやすい選挙制度を正せ! ・先の大戦の敗北を恥じる必要はどこにもない! そして、情報統制の時代を生き残れ!
  • 我もまたアルカディアにあり
    3.6
    「我々は世界の終末に備えています」そう主張する団体により建造されたアルカディアマンション。そこでは働かずとも生活が保障され、ただ娯楽を消費すればいいと言うが……創作のために体の一部を削ぎ落とした男の旅路「クロージング・タイム」、大気汚染下でバイクに乗りたい男と彼に片思いをする不器用な少女の物語「ラヴィン・ユー」など、鬼才が繊細な筆致で問いかける、閉塞した天国と開放的な煉獄での終末のかたち。
  • われもまた天に
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    インフルエンザの流行下、幾度目かの入院。雛の節句にあった厄災の記憶。改元の初夏、山で危ない道を渡った若かりし日が甦る。梅雨さなか、次兄の訃報に去来する亡き母と父。そして術後の30年前と同じく並木路をめぐった数日後、またも病院のベッドにいた。未完の「遺稿」収録。現代日本文学をはるかに照らす作家、最後の小説集。
  • われら
    3.5
    地球全土を支配下に収めた〈単一国〉では、24時間の各人の行動は、食事から性行為まで、すべて合理的に管理されている。その国家的偉業となる宇宙船〈インテグラル〉の建造技師であるД-503は、古代の風習に傾倒する女I-330に執拗に誘惑され……。『一九八四年』『すばらしい新世界』に先駆けるディストピア小説の傑作。
  • われらが痛みの鏡 上
    3.9
    かつて傷痍軍人エドゥアールの仮面造りを手伝った無口な少女ルイーズも、いまでは30歳になり、教師をするかたわら、週に一度、近くのレストランでウエイトレスをしていた。だが常連客のひとりである老医師の奇妙な願いに応えてから、次々に驚くべき事件に巻きこまれてゆく……歴史ミステリ三部作待望の完結篇!
  • 我らがパラダイス
    3.7
    突然終わりを告げる、平穏な日々。「貧者の逆転劇」の結末は――東京・広尾の高級介護付きマンション「セブンスター・タウン」の受付係・細川邦子(48歳)、看護師の田代朝子(54歳)、ダイニングで働く丹羽さつき(52歳)。それぞれの家庭内で深刻な介護問題を抱える3人は、困窮していく我が身と、裕福な施設の入居者たちとの想像を絶する“格差”を前に、一世一代の勝負に出る!
  • 我らがパラダイス
    3.6
    1巻1,980円 (税込)
    細川邦子(48)は兄・三樹男(53)に憤っている。父・滋(82)の面倒をみるというから、兄夫婦に実家を明け渡したのに、父のぼけがはじまった途端、兄嫁・登喜子(56)が家出をしたというのだ。嫁にガツンと言えない頼りない兄に父を任せるわけにいかない……期せずして、邦子の介護の日々が始まった。 田代朝子(54)は看護師の仕事を辞し、寝たきりの母・チヅ(78)の介護中。そこに、リストラされた弟・慎一(53)が転がり込んできた。職探しもしない弟のために家計は逼迫、朝子は広尾にある高級介護付きマンション「セブンスター・タウン」で働きはじめる。 丹羽さつき(52)はセブンスター・タウンの従業員。80間近の父・貢と、母・ヨシ子はともに元気で、周囲にうらやましがられるほどだったが、父にがんが見つかり、闘病むなしく死去。母の老いもにわかに進み、さつきの平穏な日々は終わりを告げた……。 坂道を転げ落ちるように悪化する父の認知症。より時給のいいパートを探し、セブンスター・タウンで働きはじめた邦子が目にしたのは、入居費8000万円をやすやすと支払い、ホテル並みの施設で悠々と暮らす豊かな老人たち。母を手頃な施設に入れることに決めた朝子も、老いた母と困窮していくさつきも、自らの状況と、セブンスター・タウンの住人たちとの「格差」に愕然とする。いつしか3人は力を合わせ、親を空き部屋に住まわせたり、ぼけた入居者と自分の親をすりかえたり、それぞれの危機を乗り越えるため、一世一代の「計画」を企てる! はたして「貧者の逆転劇」の結末は??
  • 我らが緑の大地
    3.4
    森のあらゆる生物が襲い来る! 植物の「魔の手」から 逃れられるか!? 人類の命運を託されたのは、 ワーママ研究者と、その息子 震撼のパニックサスペンス! スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話(コミュニケーション)」について研究している。コマツナは虫にかじられると毒を合成したり、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せたりするなど、植物もほかの生物と同様、驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、農場の視察に訪れた企業の社員が、改良された大豆を食べて緊急搬送される事件が発生。さらには、原因不明の山火事や、飢えて狂暴化した猿による襲撃、森を走る「謎の野人」の目撃情報など、奇怪な出来事が相次いでいた。野乃は一連の事件を「植物による反乱」ととらえ立ち向かおうとするが……?
  • われら青春の途上にて 青丘の宿
    値引きあり
    3.0
    祖国が分断され、まだ多くある差別の中で、若い青春を、本当の生きかたとは何か、を真摯に問いながら生きる群像。李恢成の初期中篇「われら青春の途上にて」「青丘の宿」ほか父親の死を契機に、対立し、相反する2つの組織が手を結ぶ、僅かに残された“黄金風景”を描く「死者の遺したもの」収録。
  • 我ら糖尿人、元気なのには理由がある。 現代病を治す糖質制限食
    4.0
    ちょっとした食事のコツで人気作家の糖尿病が劇的に改善! 作家・宮本輝氏と医師・江部康二氏の異色の対談本。糖尿病との苦しい闘いのなかで宮本氏は、肉や酒もOKという簡単な食事療法「糖質制限食」と出会い、めざましい回復を果たした。その過程で、従来の健康常識の誤りに気づかされ、糖尿病以外のさまざまな現代病の治療・予防についても新たな可能性を感じるようになった。こうした経緯を中心に、「現代人の糖質の摂りすぎ」「がん、アルツハイマーなどを防ぐ食事」「心の問題と食」「医療制度の問題点」「人の身体にふさわしい食」…などについて江部医師と語りつつ警鐘を鳴らす。 ※本書は2009年8月に東洋経済新報社より刊行された『我ら糖尿人、元気なのには理由がある。』を電子書籍化したものです。

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  • われらの狂気を生き延びる道を教えよ
    3.8
    外部からおそいかかる時代の狂気、あるいは、自分の内部から暗い過去との血のつながりにおいて、自分ひとりの存在に根ざしてあらわれてくる狂気にとらわれながら、核時代を生き延びる人間の絶望感とそこからの解放の道を、豊かな詩的感覚と想像力で構築する。『万延元年のフットボール』から『洪水はわが魂に及び』への橋わたしをなす、ひとつながりの充実した作品群である。
  • われらの子ども 米国における機会格差の拡大
    4.2
    子どもたちにはもう、平等な成功のチャンスはない! 米国の社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)の衰退を論じ、≪朝日新聞 ゼロ年代の50冊2000~2009≫にも選ばれた『孤独なボウリング』の著者が再び世に問う、アメリカン・ドリームの危機。世代・人種・社会階層の異なる市民へのインタビューと、緻密な統計分析を通して、成功の機会格差の固定化を実証し、未来の世代への警鐘を鳴らす全米ベストセラー。 ==推薦者の言葉==(五十音順) ■古市憲寿氏(社会学者) トランプがアメリカを壊したのではない。アメリカはとっくに壊れていた。本書は、膨大なインタビューをもとに分裂国家アメリカの「絶望」と「希望」を鮮やかに描き出す。 ■ブレイディみかこ氏(英国在住保育士/ライター) チャールズ・ディケンズは小説家として、ロバート・パットナムは社会学者として、貧困と格差の固定が社会的危機の根元にあることを警告している。 ■湯浅誠氏(社会運動家/法政大学教授) 人生のすべてを覆い尽くしてしまう機会格差の加速化する拡大を止めるには?――潤いを失った社会が偽の<救世主(ヒーロー)>に焼き尽くされる前に、私たちはこの感覚を取り戻さなければならない。 ■渡辺靖氏(慶應義塾大学教授) 「私の子ども」から「われらの子ども」への意識転換は可能か。社会関係資本論の第一人者が描く処方箋は日本の未来にとっても極めて有用である。 ※別枠、米国書評抄訳では、フランシス・フクヤマも絶賛。
  • われらの時代
    3.8
    快楽と不能の無限の繰返しから抜け出て、幼年時代の黄金の象徴だった天皇の現在の姿に手榴弾を投げつけ爆破しようとする少年。遍在する自殺の機会に見張られながら、自殺する勇気もなく生きてゆかざるをえない“われらの時代”。いまだ誰も捉えられずにいた戦後世代の欲望をさらけ出し、性を媒介に現代青年の行きづまりを解剖して、著者の新たな文学的冒険の出発となった長編小説。
  • われらの時代に ヘミングウェー短編集1
    5.0
    死と暴力と恐怖にとりまかれた生を、装飾を排したかぎりなく簡潔な文体とみごとな構成で浮き彫りにした、ヘミングウェー26歳のときの処女短編集。それぞれ登場人物を異にする短編連作を通じて、ひとりの人間の生涯が浮かびあがる。ヘミングウェーを愛する高村氏による全面改訳版。

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  • われらの世紀~真藤順丈作品集~
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    日本を訪れたドイツ軍人とある“侍”が熾烈な戦いを繰りひろげる「一九三九年の帝国ホテル」。北の大地で使命を負った女性たちの矜持と運命を活写する「レディ・フォックス」。芸に打ちこむあまり加速度的に心身を崩壊させる漫才師を描いた「終末芸人」など、洋の東西を問わず、昭和、平成、令和の百年をつらぬいて生き抜くひとびと=「われら」の人生模様を、『宝島』で直木賞を受賞した真藤順丈が凄まじい熱量で描きだす作品集。
  • われらみな食人種(カニバル) レヴィ=ストロース随想集
    3.8
    現代思想に構造主義を持ち込み、知的光景を一新した人類学者レヴィ=ストロースが、晩年にイタリアの日刊紙『ラ・レプブリカ』に連載した時評エッセイ集。時事ニュースを構造人類学による大胆な連想と緻密な論理で掘り下げ、パズルを解くように描き出す。巻頭には実質的論壇デビューを果たした論考「火あぶりにされたサンタクロース」を収録。80年以上にわたる知的営為をエッセンスの形で読める、最良のレヴィ=ストロース入門。
  • われら滅亡地球学クラブ
    3.5
    地球が滅ぶまで110日。教師は次々失踪し、授業は自習ばかり。そんな中で、今しかできない何かを見つけ実行する。それが、「滅亡地球学クラブ」。部員は自由奔放な部長・玉華、彼女を静かに見守る碧、クールでマイペースな刹那の3人だけ。哲学好きの新入生を勧誘するも断られ......。大人になれない。夢も叶わない。それでも、僕らは明日を諦めない!
  • 我々の死者と未来の他者 戦後日本人が失ったもの(インターナショナル新書)
    4.0
    なぜ日本人は、気候変動問題に対する関心が低いのか。そのヒントは司馬遼太郎や村上春樹らの小説、さらに『鬼滅の刃』『虹色のトロツキー』『満州アヘンスクワッド』などの漫画作品にあった。「未来を変えること」と「過去を新たに見出すこと」は別のものではない。両者は同じ対象を二つの側面から眺めたのであり、その視線は緊密に結びついている。哲学から現代思想、文学、サブカルチャーにまで精通する著者が、日本人が切り捨ててきた<我々の死者〉、そして〈未来の他者〉をキーワードに、過去・未来と現在との「分断」の正体を暴く。
  • われわれは仮想世界を生きている AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」
    4.3
    あなたも映画「マトリックス」の世界にいる! と気づくことになる イーロン・マスクを魅了した未来地図 「シミュレーション仮説」とは? ホーキング博士も、現実は50%だと考えた! 〝あなたの世界観はガラリと変わる!″ 【レビュー】 人類が『マトリックス』のようなシミュレーションの中にいないと、どうしてわかるのだろうか。 ――「ガーディアン」誌 バークは(中略)多次元宇宙、量子不確定性、そして――怖くなるか安心するかは別として――私たちが認識する現実は実のところ巨大なシミュレーションの一部であるという可能性について、説得力と洞察力に富む道案内を行っている。 ――「パブリッシャーズ・ウィークリー」 本書は重要な1冊である。なぜなら、私たちを取り巻くものはすべてシミュレーションであるというアイデアに、真剣に、深く踏み込んでいるからだ。このアイデアについてどのような意見を持っているとしても、本書はそれをもう一度考えるきっかけを与えてくれるだろう。だからこそ、本書は注目に値するのだ。 ――ジミー・ソニ(『A MIND AT PLAY』クロード・シャノンの評伝の著者) 【本書の内容】 パートⅠ マトリックスの作り方 〈コンピュータサイエンス〉 パートⅡ シミュレーションは私たちの世界をいかに説明するか 〈物理学〉 パートⅢ シミュレーションは未解明の現象をいかに説明するか 〈神秘思想〉 パートⅣ 諸説の統合
  • 我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの
    3.5
    生命とは何か。この根源的な問いに迫るために、いま、わからないなら自分でつくってしまおうというアプローチが有力視されている。いわば、時計がなぜ動くかを知るにはとにかくつくって、そこからしくみを考えよう、という発想だ。「合成生物学」と呼ばれるこの新しい考え方が、いま先端をゆく生命科学者の間で大きなトレンドとなっている。本書は、合成生物学に取り組む研究者たちを横断的に取材して歩き、それぞれの生命観に迫ることで「生命とは何か」を輻輳的に考える試みであり、科学に造詣が深く、SFからノンフィクションまで縦横無尽に手掛ける著者ならではの意欲的企画である。人工生命を供養する墓を建てたり、クックパッドに生命のレシピを投稿したり、「つくったときやばいと感じたら生命」と嘯いたり、微生物のゾンビやフランケンシュタインをつくったりと、各人各様の生命観、そして彼らの中の神や哲学らしきものとが織りなす、いま最もスリリングな生命探求。ブルーバックスウェブサイトで1年余り連載した「生命1.0への道」の書籍化!
  • 我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
    4.0
    ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。 上巻では、これまで「最も新しい」と思われてきた「核家族」が、実は「最も原始的」であり、そうした「原始的な核家族」こそ「近代国家」との親和性をもつことが明らかにされ、そこから「アングロサクソンがなぜ世界の覇権を握ったか」という世界史最大の謎が解き明かされる。
  • 我々はどこから来て、今どこにいるのか? 下 民主主義の野蛮な起源
    3.9
    ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。 下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。  「核家族」――高学歴エリートの「左派」が「体制順応派」となり、先進国の社会は分断されているが、英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生のように、「民主主義」の失地回復は、学歴社会から取り残された「右派」において生じている。  「共同体家族」――西側諸国は自らの利害から中国経済を過大評価し、ロシア経済を過小評価しているが、人口学的に見れば、少子高齢化が急速に進む中国の未来は暗く、ロシアの未来は明るい。  「直系家族」――「経済」を優先して「人口」を犠牲にしている日本とドイツ。東欧から人口を吸収し、国力増強を図かるドイツに対し、少子化を放置して移民も拒む日本は、国力の維持を諦め、世界から引きこもろうとしている。
  • われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略
    4.7
    炎上、フェイクニュース、格差社会…ヒトの残念な習性は太古から備わる生存戦略が理由だった!? 数百万年前から続く人類の「心の進化」をひもとき、現代人の幸せのヒントを提示する話題の書! 人類は、絶望に突き動かされ発展した。 われわれの進化した心理は、幸せとそれを追い求めることと密接に絡み合っている。つまり豊かな暮らしを送るということは主として、進化の命令にしたがうということなのだ。 ――本文より 気鋭の心理学者が明かす人間の「進化と幸せ」の知られざる関係―― 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略 ○ホモ・サピエンスの生き方に現代で一番近いのは、マフィアや麻薬カルテルである。 ○心の機能が生まれてからほどなく、人類がはじめて嘘をついた日が訪れた。 ○暴力レベルの高い文化では、礼儀正しさのレベルも高いことが多い。 ○われわれが遠くの人より近しい人の成功を妬む理由とは? ○IQの高さは必ずしも仕事の成功につながらない。 ○多く人が自分のルックスを「実際より20%増し」で考えている。 ○自信過剰は対人関係に大きな利益をもたらす。 ○情報収集が偏っていればいるほど、人は説得力を増す。 ○偉大なイノベーションを起こす人ほど“非リア充”ある。 ○ヒトは未来に目を向けて現在を無視する傾向がある。 ○なぜわれわれは「いつも」幸せでないのか? ○高齢になってからの孤独は喫煙よりもはるかに危険である。 ○「モノよりコト」が理にかなっている理由とは? ○過度の幸せは経済的な危機につながることがある。 ○男子はなぜリスクを冒すのか? ○危険な男は女子にもてる? ○出会い系サイトで出会ったほうが離婚しない? 進化心理学とは、進化がどのように人間の遺伝子を作り上げ、それが我々の心をどう形作ってきたのかについての物語である。 ◆目次より はじめに 遠い祖先の考えや行動について知る方法/氏(ルビ:うじ)か育ちか? [第1部 われわれはどのようにヒトになったのか] 第1章 エデンからの追放 ディクディク・ヒヒ戦略/ライオンに石を投げつける/集団行動の心理学/集団行動がもたらした認知革命/ わたしたちをヒトにした社会的跳躍(ルビ:ソーシャル・リープ) 第2章 出アフリカ 直立歩行/ホモ・エレクトスからホモ・サピエンスへ/ 複雑な社会的関係のために必要な大きな脳/心の理論/教育と学習のための心の理論/ 心の理論と社会的操作 第3章 作物、都市、王様――農業シフトがうながした心の進化 農民の心理/私有財産/私有財産と男女不平等/ 政府だけでなく、階級、搾取、奴隷を生み出した農業/村から都市へ/インターネットによる回帰 第4章 性淘汰と社会的比較 性淘汰/セクシーであることの意味とは?/(社会の)相対性理論 [第2部 過去に隠された進化の手がかり] 第5章 ホモ・ソシアリス――社会的なヒト 社会的知性/自制心の進化/自制心を超えて――大きな脳の社会的利益/自信過剰の社会的利益/ 自己欺瞞は自信過剰のためだけにあらず/自己欺瞞の効果 第6章 ホモ・イノバティオ――革新するヒト 社会革新(ルビ:ソーシャルイノベーション)とは何か?/社会革新仮説 第7章 ゾウとヒヒ――道徳的・非道徳的なリーダーシップの進化 ゾウとヒヒ/ゾウ型・ヒヒ型のリーダーシップ/事例研究――ハッザ族とヤノマミ族/ ヒヒ型リーダーの出現と不平等/小規模な社会から大規模な企業へ/ 道徳的リーダーシップを生みだす方法 第8章 部族と試練――進化心理学と世界の平和 集団間ではなく集団内で協力するように進化したヒト/集団同士の関係をぶち壊す相対性/ 自己欺瞞的な偽善者に進化した人間 [第3部 過去から未来への跳躍(ルビ:リープ)] 第9章 進化はなぜ人間に幸せをもたらしたのか なぜ人間はいつも幸せではないのか?/幸せと健康 第10章 進化の命令のなかに幸せを見つける 幸せへの進化的ガイド/幸せと生き残り/協力と競争/幸せと学び/幸福、性格、成長/ 現代世界の落とし穴/楽しい人生にたどり着くための「10の簡単なステップ」 おわりに 謝辞 原注・参考文献
  • 我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち
    4.0
    我々ホモ・サピエンスの出現以前、地球には実に多様な「人類」がいた。教科書に載っているジャワ原人や北京原人だけではない。身長わずか110cmのフローレス原人、台湾の海底で見つかった澎湖人など、とくにアジアの「人類模様」は、目もくらむほどだった。しかし彼らはすべて滅び去り、いま人類は「我々」しかいない。なぜ我々は我々だけなのか? 答えを追い続けた著者が人類進化学の第一人者に導かれて出会った衝撃の仮説!
  • 我々は、みな孤独である
    3.6
    探偵・茶畑徹朗の許にもたらされた、奇妙な依頼。「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」と言う依頼人・正木英之介は八十歳に近いが、一代で企業を築き上げた傑物らしく未だ矍鑠としている。前世など存在しないと考える茶畑と助手の毬子は適当に話を合わせて報酬を得ようとするが、調査を進めるにつれ、次第に自分たちも前世の記憶としか思えない鮮明な夢を見るようになり――。鬼才が今描く死生観とは!? 未体験、未曾有のエンターテインメント!
  • 我々は病んでいる!(合本版)1
    4.5
    1~2巻440円 (税込)
    「人格操作がはじまっているぞ!」さわやかな朝、突然妄想にとりつかれ暴れるワビ。慌てながらも薬を差し出すネギオ。それぞれの深い事情で”病んで”しまった二人が出会い、この生きづらい現代社会をお互いに支え合い生きていく…SNSで話題の新鋭作家、七野ワビせんが描く衝撃エッセイ作!【1~5話収録】
  • 1ウィーク セルフケアブック 自分の身体は自分で治す
    3.0
    ヨガ&ストレッチ、ツボ押し、食事メニューで、 さよなら、なんとなく不調な私!  症状別1week プログラム付き 病院に行くほどではないけれど、なんとなく調子が悪い。 肩や首のこり、慢性的な腰痛、冷えやすい、むくみやすい、疲れやすい、寝付きが悪い……。 仕事や家事、子どものいる方は育児もこなす。そんな忙しい日々の中で、現代女性はなかなか自分の身体をケアする時間がありません。少し不調を感じても、我慢したり、市販薬などでなんとかやり過ごしたりしている方も多いでしょう。 本書は、そんな「忙しくて時間がない」方のために、隙間時間でできる実践的な不調改善メソッドを1冊にまとめた本です。 22年間ヨガ&フィットネス講師として活躍し、東洋医学を学ぶ著者による、症状別レシピが満載です。 1)身体が硬くてもラクラクできる ストレッチ&ヨガ 2)いつでもどこでもできる ツボ押しケア 3)今日から取り入れられる 食事ケア さらに、これらを無理なく日々の生活に取り入れることができる「1週間プログラム」も考案。 自分の心身と向き合い、セルフケアするということは、自分を大切にするということです。 一つひとつは小さくても、あちこちに不調があると、全体として「いつもどこか調子が悪い」状態になってしまいます。 ぜひ本書の内容を生活に取り入れ、プチ不調を改善してください。
  • ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果
    3.8
    日々、膨大な仕事量に追われ、ただ右から左にこなしていく――そんなやり方では目覚ましい成功は望めない。急所となる1点を見つけ、そこに力を集中すれば、あとはドミノ倒しのようにとてつもない成果がもたらされる。その1点の見つけ方と攻略法を教えます。
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか
    3.8
    もうこの男の手の届かないところにいる――このフレーズをつぶやくまでに、私はどれほど傷つき、戦ってきたことか。就職が決まらなかった女の子がベストセラー作家にステップ・アップしていく道のりは、身を切るような恋の出会いと別れの日々でもあった。23歳から36歳まで、その人生を決定づける大切な14年間の、愛と葛藤のすべてを一年ごとに描き切った、画期的自伝長編小説。
  • わんダフル・デイズ
    3.7
    盲導犬訓練施設で働く歩美は、訓練士の研修生。ラブラドール・レトリーバーたちに囲まれ、一人前になるため頑張って勉強中。ある日、盲導犬と暮らす飼い主から「犬の様子がおかしい」と連絡を受け、犬と話せる美男子教官、阿久津と様子を見に行くが……。犬を通して見え隠れする人間たちの事情、秘密、罪。そして阿久津にも、誰にも言えない秘密があった。
  • ワンダフル・ライフ
    4.3
    読書メーター of the year2021 第1位! 事故による頸椎損傷で、寝たきりの「妻」(49)を介護している「わたし」(50)。設計士の一志(39)と編集者の摂(38)夫婦は妊活が実らず、特別養子縁組の話が。様々な悩みを抱える男女の「過去と未来」が照らし出したものとは――。『デフ・ヴォイス』シリーズなどで現代社会の歪みを描き続けてきた著者渾身の傑作長編。

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