雍正帝 中国の独裁君主
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雍正帝 中国の独裁君主

770円 (税込)

3pt

康熙帝の治政を承け中国の独裁政治の完成者となった雍正帝。
その生き方から問う、東洋的専制君主とは?
「雍正朱批諭旨解題」併録。

〈解説〉礪波 護

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雍正帝 中国の独裁君主 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    宮崎市定氏による「雍正帝」の本。

    清朝に詳しくないのだが(中国史全般にいえるが)、それでも筆者の詳しい記述により、興味を持って読めた。
    もちろん、難解な部分もあったが、それは、自分の勉強不足のせいだろう。

    予備知識があれば、もっと素晴らしい本になっているはず。

    世界史的に言えば、康熙帝と乾隆帝

    0
    2020年01月27日

    Posted by ブクログ

     ちょうどBSフジで毎日午後5時から清朝第5代皇帝雍正帝の後宮を舞台にしたドラマ「宮廷の諍い女」が連載中である。これがなかなか面白い。清代の後宮の様子が赤裸々に語られており歴史の一部を垣間見るようだ。

     清朝では康煕乾隆と言われ雍正の父子の統治期間が長く、雍正のそれが13年と比較的短いためか忘れら

    0
    2013年08月20日

    Posted by ブクログ

    『甄嬛傳』をみてすっかりはまり、雍正帝とはどんな人だったのかが気になって買ってしまった。きっとマニアックで難解なのだろうなと思って読み始めたが、予想外に大変読みやすかった。
    本書は、1950年に出版された同題の岩波新書と、1957年の論文「雍正硃批論旨解題 - その史料的価値 -」を一冊にしたもので

    0
    2023年12月17日

    Posted by ブクログ

    本著を読んでまずもって思うことは一つ、自身の弱さを誰よりも自覚した人間が、克己と逡巡の果てに独裁君主として広大な国土と人民を統治しようとする意志、完璧な独裁者たろうとしたその意志の計り難さである。康熙帝ではなく、雍正帝に中国の独裁君主の頂点を見る著者の叙述は、かの大陸の歴史を貫く或る不気味な意志を鮮

    0
    2012年02月15日

    Posted by ブクログ

    宮崎市定『雍正帝ー中国の独裁君主』を読む。
    本文はもちろんのことながら 
    併載論文「雍正硃批諭旨(ようせいしゅひゆし)解題
    ーその史料的価値」が面白い。
    解説を書いている宮崎の高弟・礪波護の発案で併載が実現した。
    康煕帝、乾隆帝にはさまれ
    中国史において目立たぬ存在であった雍正帝に宮崎は光を当てる。

    0
    2012年01月08日

    Posted by ブクログ

    清朝の皇帝である雍正帝。

    この人、過労死したことで有名な皇帝です。

    朝から晩まで、部屋にこもって部下から送られる文書に朱筆、つまり赤ペン先生よろしく指示を書き込んでいく。

    で、その書いてある部下に対する罵倒の言葉が笑えます。これは本当に皇帝の言葉か!、というくらいヒドイんですよ。

    中国学の泰

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    康熙帝と乾隆帝に挟まれてやや目立たない雍正帝について取り上げた本書。出版の古い2冊をまとめたもので、現代の歴史文庫・新書に比べれば語り口は軽快である。
    精力溢れる雍正帝は独裁君主として官僚機構の統治に腐心し、その解決策の1つとして地方官吏から直接の意見上申を重視した。報告に対する皇帝の返信も含めて、

    0
    2023年12月24日

    Posted by ブクログ

    康熙帝と乾隆帝の間でちょっと地味なイメージの雍正帝。しかし、雍正帝の堅実な仕事が清王朝を支えたといえる。
    そんな雍正帝について書かれた一冊。

    0
    2020年07月19日

    Posted by ブクログ

    今までのわたしだったら確実に手に取らない本の1つだと思います。
    清朝五代目皇帝の伝記のような本なのですが、なぜこれを読んでみようかと思ったかというと、大陸ドラマ「宮廷女官 若曦」にダダハマリしたから(笑)。

    「宮廷女官 若曦」内で出てくる第四皇子が政権争いに勝利し、即位したのが「雍正帝」。この皇帝

    0
    2013年09月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主に雍正帝の統治の在り方について書かれている。
    彼の治世は独裁政治として理想的なものだったと同時に、
    彼自身の努力と人並みはずれた才能がなにより必要だった
    ということがよくわかった。
    雍正帝を通して独裁政治の限界も浮き彫りになる内容だった。

    内容もさることながら、読み手を飽きさせない、軽さはないが

    0
    2022年10月10日

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