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本書は、世界のソニーを育てた伝説の経営者が、精魂込めて語った新時代の子育て論。
1971年に刊行されて以来、多くのお父さんお母さんに読み継がれてきました。
「幼児は叱るよりほめたほうがよい」
「体を動かす子ほど知能の発達も早くなる」
「整理されすぎた部屋は子どもの成長を妨げる」
など、長年の幼児教育研究で報告された興味深いエピソードと、
それをもとに行われる提言は、うなずけるものがいっぱいです。
これから子育てをはじめる方々に、ぜひ読んでいただければと思います。
※本書は1999年に小社より刊行された同名の文庫を、新装版として出版するものです。
【目次より】
○幼児教育は天才をつくるためのものではない
○抱き癖は、おおいにつけるべきである
○お金や暇がなくても子どもの教育はできる
○人を信じられる人間が21世紀の日本をつくる
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モチベーションあがりました
子供とどう向き合うかやどんな刺激を与え好奇心を引き出すか等々、井深さんが見聞きした具体例が記述されていて真似してみようと思いました。
筆者の主張に沿って、見聞きした例が多く挿入されていますが一つ一つは具体的すぎて一般的なものか疑問が生じたり根拠に疑問を持つところもありました。子育てには、正解はないと
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