クラークの作品一覧

「クラーク」の「幼年期の終わり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 幼年期の終わり
    4.2
    1巻1,430円 (税込)
    地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。彼らの真の目的とは何なのか? 異星人との遭遇によって新たな道を歩み始める人類の姿を、SFの巨匠クラークが哲学的に描いた傑作。初版刊行から36年後、現代に合うように著者が物語に調整をほどこした新版、初の邦訳!

ユーザーレビュー

  • 幼年期の終わり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』、『幻魔大戦』、漫画版『魔界都市ハンター』、『妖獣都市』、『AKIRA』、『強殖装甲ガイバー』、FSS、唯登詩樹の加藤雅基名義『ARMS』『バトルスタッフ』、『砲神エグザクソン』、『デスレス』、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『ハイペリオン』。
    あまりにも巨大な一歩。
    ニュータイプという呪いの源でもあろう。

    全世界が軍事力を手放した結果、世界の実質資産が倍増し、全人類がベーシックインカムを享受できるようになった。短絡的ではあるが、筋は通っている。

    ポストアポカリプスの表現について。
    網羅したわけではないので観測範囲に限った話ではあるが、日本と欧米の作品で明確に

    0
    2026年06月25日
  • 幼年期の終わり

    Posted by ブクログ

    後半の展開は、序盤の予想を大きく覆す。

    ストルムグレン国連事務総長とカレランのほんのりとした友情とか、ウェインライトの合理性とかを見せられると、まぁ言ってみればそのあたりの人類とオーヴァーロードの友情とかが最後のピースになるのかなぁ、と思いきや、とんでもないスケールの展開。

    こんなにスケールが大きいのに、読後のこの寂量感はなんでしょう。
    人類への鎮魂の感情であるとともに、オーヴァーロードに感じる果てしなき哀愁なのかも知れない。
    オーヴァーロードこそ、ニーチェの言う超人なのだろう。解脱できないと知りながら、それでも前を向き進歩を止めない。

    この話、大前提として、全く理解すらできない知性が存

    0
    2026年05月19日
  • 幼年期の終わり

    Posted by ブクログ

    大好きな異星人とのファーストコンタクト物の中でも、基礎中の基礎だと思っている作品。何度も読み返した。初めて読んだ時はオーバーロードの姿に衝撃を受けた。それはもう、何年もかけて信頼を築かないといけないと、人間に受け入れて貰えないはずだと。
    旧エヴァンゲリオンが影響を受けたという噂を聞いて、買った思い出。ある設定やラストシーンがほのかに旧劇っぽく、表現が壮大で感動を覚える。
    ハヤカワ文庫SF版も欲しいところ。

    0
    2026年04月26日
  • 幼年期の終わり

    Posted by ブクログ

    70%ほどかから一気に盛り上がり、凄まじいクライマックスにつながっていく。

    まだ現代ほど、情報もSF的な物語も少ない時代によくもこれほどに、時間も空間も共におおきなスケールで善悪にも分類できない、悲しくも嬉しくも神々しくもある結末を描いていることに感動した。

    0
    2025年07月18日
  • 幼年期の終わり

    Posted by ブクログ

    三体が好きなら絶対に読むべき一冊。
    こういう古典を読んで巻末の広告に出ている本はこれもまた間違いなく面白いというオマケつき。

    0
    2025年05月09日

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