アーサー・C・クラークの作品一覧 「アーサー・C・クラーク」の「銀河帝国の崩壊」「幼年期の終り」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~21件目 / 21件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW 銀河帝国の崩壊 - SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻550円 (税込) 本書は、アメリカのR・A・ハインラインと並び、1950年代のSF界を席巻したイギリスのアーサー・C・クラークの最初期の長編だ。数億年先の未来、銀河帝国はほろび、かつて宇宙に雄飛した人類は、砂漠同然と化した地球の一角にかじりついて、暮らしていた。そのとき好奇心に駆り立てられた少年アルビンは、町を脱出し、他の知性体を求めて宇宙へ旅立つ。そして「七つの太陽」で出会った純粋知性体によって人類の歴史が明らかにされ、地球はふたたびその生命をとりもどす。宇宙への冒険とそこにある謎を解き明かすクラークの面目躍如の一編。なお、クラークの処女作は短編「太陽系最後の日」(1946)で、弊社刊「往年のSF短編傑作①」に収録されている。 試し読み フォロー 値引きあり 宇宙への序曲〔新訳版〕 3.8 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻440円 (税込) 人類は大いなる一歩を踏み出そうとしていた。遥かなる大地オーストラリアに建設された基地から、宇宙船〈プロメテウス〉が月に向けて発射されるのだ。この巨大プロジェクトには世界中から最先端の科学者が参画し、英知が結集された。そしてついに、全クルーの搭乗が完了し、発射に向けてカウントダウンが始まった……。アポロ計画に先行して月面着陸ミッションを描いた、巨匠クラークの記念すべき第一長篇。待望の新訳版。 試し読み フォロー 値引きあり 宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕 3.8 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻484円 (税込) 作家/筒井康隆氏絶賛! ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞 深宇宙より太陽系に飛来した謎の巨大物体。その内部で探査隊が見た、驚異の数々とは!? 2130年、太陽系に突如侵入した謎の物体は、直径20キロ、自転周期4分という巨大な金属筒であることが判明した。人類が長いあいだ期待し、同時に怖れてもいた宇宙からの最初の訪問者が、ついに現われたのだ! “ラーマ”と命名されたこの人工物体の調査のため派遣されたエンデヴァー号は、苦心のすえラーマとのランデヴーに成功、その内部へと入ったが……ヒューゴー賞ほかあまたの賞を受賞した名作、待望の改訳決定版! /掲出の書影は底本のものです 試し読み フォロー 値引きあり 2001年宇宙の旅〔決定版〕 4.3 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻495円 (税込) 300万年前に地球に出現した謎の石板は、ヒトザルたちに何をしたか。月面に発見された同種の石板は、人類にとって何を意味するのか。宇宙船のコンピュータHAL9000は、なぜ人類に反乱を起こしたのか。唯一の生存者ボーマンはどこへ行き、何に出会い、何に変貌したのか……作者の新版序文を付した傑作の決定版! 試し読み フォロー 値引きあり 地球光 4.0 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻247円 (税込) かつて地球を飛び立った人類の子孫が形成する惑星連合と地球政府は、重金属の輸出問題をめぐって対立し、いまや一触即発の危機にあった。地球政府は人類同士の惑星間戦争を阻止すべく、秘密情報部員さどらーをスパイの潜む月基地へと潜入させたが・・・・・・。該博な科学知識で描く月を舞台に展開するサスペンスSF! 試し読み フォロー 値引きあり 3001年終局への旅 3.8 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻627円 (税込) 3001年、海王星の軌道付近で奇妙な漂流物が発見された。それこそ、一千年前に宇宙船ディスカバリー号から放擲された副長フランク・プールその人であった! やがて、蘇生されたフランクが目にする驚くべきものとは……? 全世界を熱狂の渦にまきこんだ『2001年宇宙の旅』にはじまるシリーズ、完結篇。 試し読み フォロー 値引きあり 2061年宇宙の旅 3.4 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻627円 (税込) 2061年、ヘイウッド・フロイドは最新式のミューオン駆動宇宙船ユニバース号に乗り組み、再接近してきたハレー彗星をめざした。ついにわが手で彗星を調査できるのだ! だが、彗星に着地し探査を開始したフロイドたちを、思いもよらぬ事件が……巨匠クラークが、読者の熱烈な要望に応えて贈る待望の第三部。 試し読み フォロー 値引きあり 2010年宇宙の旅〔新版〕 4.1 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻660円 (税込) 2010年、宇宙船アレクセイ・レオーノフ号は地球を旅立とうとしていた。10年前に遙か木星系で宇宙飛行士4人が死亡、1人が失踪した事件を調査し、遺棄された宇宙船ディスカバリー号を回収することがその任務だった。はたして真相は究明されるのか? そして、木星軌道にいまも浮かぶ謎の物体モノリスの目的とは……前作を上回る壮大なスケールで全世界に興奮を巻き起こした傑作にあらたな序文・あとがきを付した新版 試し読み フォロー 値引きあり グランド・バンクスの幻影 3.0 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻275円 (税込) 2012年、巨大プロジェクトが計画された。ニューヨークへ向かう処女航海の途中、グランド・バンクス沖合で氷山に衝突、沈没したタイタニック号。多数の犠牲者をだしたこの悲劇の豪華客船を、沈没100年を記念して引き揚げようというのだ!もうひとつの未踏の領域、深海を舞台にした近未来テクノロジーSF。 試し読み フォロー 値引きあり 神の鉄槌 3.4 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻275円 (税込) 22世紀、地球に接近しつつある未知の小惑星が発見された。その後の観測の結果、怖るべき事実が判明、この天体は8カ月後に地球と衝突するというのだ! そうなれば爆発の被害はもとより、粉塵による太陽光の遮断と硝酸雨のため、地球は今後数十年間居住不能な死の星と化してしまう。この危機に際し、最新鋭の宇宙船〈ゴライアス〉は特殊任務を命じられ小惑星へと向かったが……巨匠が満を持して放つ迫真の宇宙SF! 試し読み フォロー 値引きあり 宇宙への序曲 3.3 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻247円 (税込) 人類が夢みていた月世界への旅がついに現実のものになろうとしていた。砂漠に建設されたロケット打揚げ基地ルナ・シティから、宇宙船プロメテウス号が発射されるのだ!果てしない宇宙と未来に賭け、壮大なプロジェクトを実現させるべく雄々しく進みつづける人々の夢を鮮やかに描く、巨匠クラークの処女長篇。 試し読み フォロー 値引きあり 遥かなる地球の歌 4.2 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻330円 (税込) 太陽系の壊滅を知った人類は、自らの子孫を残すため、遺伝情報を搭載した自動播種船を近隣の星々に送り出した。そのひとつサラッサでは、何世代かのうちに新たな人類が理想的な社会を築きあげていた。だがその長い平和をうち破るかのように、サラッサのソラに謎の宇宙船が・・・・・・!巨匠が情感豊かに描く人類の未来。 試し読み フォロー 値引きあり 宇宙のランデヴー 4.1 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻302円 (税込) 〔ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞〕太陽系内に突如現われた謎の小惑星。だが、それは自然の天体ではなく、巨大な金属物体であった。ついに人類は、宇宙からの最初の訪問者を迎えることになるが……巨匠クラークが〈未知の存在〉とのファースト・コンタクトを、該博な科学知識を駆使して見事に描きあげた超話題作。 試し読み フォロー 値引きあり 楽園の日々 アーサー・C・クラークの回想 4.0 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻357円 (税込) イギリスの片田舎で過ごした少年期、ロンドンでの公務員生活、そしてイギリス空軍の技術士官としてレーダー開発に従事した6年間……やがてSF界の巨匠となるアーサー・C・クラークのかたわらには、常にパルプ雑誌〈アスタウンディング〉と驚異に満ちた短篇の数々があった。SFと宇宙科学への関心で結ばれた様々な友人たちと交流した黄金の日々を、ユーモア溢れる筆致で生き生きと描いたファン待望の自伝的エッセイ。 試し読み フォロー 値引きあり 楽園の泉 4.1 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻495円 (税込) 赤道上の同期衛星から超繊維でできたケーブルを地上におろし、地球と宇宙空間を結ぶエレベーターを作れないだろうか? 全長四万キロの〈宇宙エレベーター〉の建設を実現しようと、地球建設公社の技術部長モーガンは、赤道上の美しい島国タプロバニーへとやってきた。だが、建設予定地の霊山スリカンダの山頂には三千年もの歴史をもつ寺院が建っていたのだ……みずからの夢の実現をめざす科学者の奮闘を描く巨匠の代表作 試し読み フォロー 値引きあり 宇宙島へ行く少年 4.0 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻220円 (税込) ついにやったぞ! ロイはいままさに天にものぼる気持ちだった。ワールド航空主催のクイズ番組で優勝したのだ。そしてその優勝賞品は、なんと、夢にまでみた宇宙ステーション行きの往復キップだったのである! 大宇宙にあこがれる少年の夢と冒険を、巨匠アーサー・C・クラークが生き生きと描きだした傑作SF! 試し読み フォロー 値引きあり 火星の砂 3.7 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻275円 (税込) 地球と火星間の定期航路が開設され、SF作家マーティン・ギブスンはその第一号宇宙船にルポライターとして乗りこんだ。多くの宇宙英雄を描いてきたギブスンだったが、宇宙も宇宙船も、自分の小説とは大違いだった。しかも、ドーム都市の広がる火星には、ウエルズの火星人ならぬ生物がおり、さらには、予期せぬ冒険と人生が彼を待ちうけていた! 試し読み フォロー 値引きあり 海底牧場 3.9 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻330円 (税込) 21世紀、世界連邦食糧機構の海務庁牧鯨局は、食用の鯨を海で放牧し、人類の食糧需要量の一割以上をまかなうほどになっていた。その海底牧場で、牧鯨者として鯨を管理する一等監視員ドン・バーリーは、新人として配属されてきたウォルター・フランクリンの訓練をまかされることになった。だが、フランクリンにはひとに言えない過去があった……海に生きる男たちの波瀾に満ちた運命を描く巨匠クラークの感動的な海洋SF 試し読み フォロー 渇きの海 4.0 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻715円 (税込) 観光地として脚光を浴びる二十一世紀の月世界。砂上遊覧船〈セレーネ〉号は地球からの観光客を乗せたまま、突如起こった地殻変動のため一瞬のうちに塵の海の中へ没した。だがあらゆる信号を絶った同号を短時間でどう発見し、どう救助すればよいのか?精密な論理によって構築された世界に展開する人間ドラマ! 試し読み フォロー 値引きあり 幼年期の終り 4.3 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻495円 (税込) 異星人の宇宙船が地球の主要都市上空に停滞してから五十年。その間、異星人は人類にその姿を見せることなく、見事に地球管理を行なった。だが、多くの謎があった。宇宙人の真の目的は? 人類の未来は?――巨匠が異星人とのファースト・コンタクトによって新たな道を歩みはじめる人類の姿を描きあげた傑作! 試し読み フォロー 値引きあり 都市と星(新訳版) 4.1 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻385円 (税込) 遙か未来、銀河帝国の崩壊によって地球に帰還することを余儀なくされた人類は、誕生・死さえも完全管理する驚異の都市ダイアスパーを建造、安住の地と定めた。住民は都市の外に出ることを極度に恐れていたが、ただひとりアルヴィンだけは、未知の世界への憧れを抱きつづけていた。そして、ついに彼が都市の外へ、真実を求める扉を開いたとき、世界は……。 試し読み フォロー 1~21件目 / 21件<<<1・・・・・・・・・>>> アーサー・C・クラークの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 幼年期の終り SF・ファンタジー / SF(海外) 4.3 (41) カート 試し読み Posted by ブクログ 小学生の時から読んでる。面白いから、と人にあげたりして3冊購入している。今は息子が読んでる。 何度読み返したかわからないくらい読んでいるが、年齢によって登場人物への感情がかわる。若い頃は自分も密航する!と思った。親になってからは、子どもを失う両親の気持ちに胸が張り裂けそうなった。 0 2025年11月23日 幼年期の終り SF・ファンタジー / SF(海外) 4.3 (41) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ なんか悲しい。 数々の種族と星の終焉を見てきたカレルレン含むオーバーロードは病んでそうだな。残されるものが辛い。 0 2025年10月13日 幼年期の終り SF・ファンタジー / SF(海外) 4.3 (41) カート 試し読み Posted by ブクログ それは突然やって来た。世界の大都市の上空に無数の飛行物体が現れた。 それは人類にとって敵なのか、それとも味方なのか。何を目的としているのか。どんな姿形をしているのか。謎は深まっていくばかり。 1952年に書かれた本作は、古典的SFの名著だと思います。 0 2025年10月01日 2001年宇宙の旅〔決定版〕 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.3 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ Audibleにて。 倫理よりも任務(目的)を優先させたHAL9000の完全性の病は一歩間違えば人間にも起こり得るということだろう。いや、我々が倫理を失うのはもっと容易いかも。 スターチャイルドとしての転生はあまりしっくりくるものではなかったな。直前に鈴木大拙の『禅と精神分析』: 禅の無意識の箇所を読んでいたせいかもしれない。 0 2025年09月15日 遥かなる地球の歌 SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 美しい海洋惑星サラッサに自動播種船による植民が行われて数世紀。楽園のようなコロニーに突如飛来したのは、太陽の新星化で滅亡した地球からの最後の脱出船だった…。宇宙と人と海の物語を詩情豊かに謳った作者の集大成的な一冊。 「遥かなる地球の歌」(1996)A·C·クラーク #読書好きな人と繋がりたい 0 2025年06月15日