宇宙への序曲

宇宙への序曲

495円 (税込)

2pt

3.8

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人類が夢みていた月世界への旅がついに現実のものになろうとしていた。砂漠に建設されたロケット打揚げ基地ルナ・シティから、宇宙船プロメテウス号が発射されるのだ!果てしない宇宙と未来に賭け、壮大なプロジェクトを実現させるべく雄々しく進みつづける人々の夢を鮮やかに描く、巨匠クラークの処女長篇。

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宇宙への序曲 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年03月04日

    A・C・クラークの訃報を知ったのは、ついこの前のような気がする。
    そういえば、彼の作品を読んだことがあったっけ?
    あったような、なかったような、記憶が非常に曖昧であった。
    ならば、この機会にどれか読んでみようと思い立った。
    クラーク最初の長編ということで、とりあえずこの作品を手にとってみた。

    人類...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月26日

    月へ行くまでの物語。
    単純明快です。
    ある程度SFを読んだ人には
    単純で退屈してしまうかもしれないけれども、
    よく刊行年を見てください。
    そしてその後にあった出来事を思い起こしてみてください。

    あるいみびっくりでしょ?
    もう一つびっくりするシーンがありますけどね…

    0

    Posted by ブクログ 2010年05月31日

    アーサー・C・クラークの長編処女作。
    草の根レベルから宇宙開発(当面の目標は有人月面探査)への関心を高めんと、
    物語形式で著された科学啓蒙書。
    軸足はあくまで科学の啓蒙に置かれているため、
    反対派の妨害工作等の描写はあるものの、ストーリーは全体的に起伏に乏しい。
    小説のつもりで読むには辛いが、ソ連と...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年08月25日

    キャンベル「月は地獄だ」の前編みたいな感じ
    表紙   6点長谷川 正治
    展開   5点1951年著作
    文章   6点
    内容 550点
    合計 567点

    0

    Posted by ブクログ 2011年11月29日

    副題:PRELUDE TO SPACE
    著者:アーサー・C・クラーク/山高昭訳
    出版:早川書房
    価格:480
    初版:1992-3-31

     クラークの近未来小説。月への人類初の旅について語る処女長編。1947年に書かれた作品。

     歴史学者であるダークの目からみた、はじめての月旅行までの道のりが...続きを読む

    0

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