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Posted by ブクログ
【本の内容】
「外見はいいに越したことはない」この「容姿の時代」に私たちは他人をどう見、他人からどう見られるべきか。
OLの肉色ストッキング、ユニクロの功罪、着物の罠、ナチュラルメイクと晩婚化、女性誌の対立、おばさん化への怯え…。
容姿という厄介な存在と、死ぬまで戦い続けなければならない現代人の哀しみを、鋭く凝視した辛口エッセイ。
[ 目次 ]
着衣篇(OL;ヤンキー;ユニクロ;スーツ;パーティー;制服;着物;おたく;「かわいい」;ダサい)
脱衣篇(脱衣場;下着;おばさん;身長;化粧;整形;足;女性誌;美人)
[ POP ]
「容姿の時代」というタイトルにとても惹かれて手に取ったのですが、中身がちょっと想像と違っていたので期待はずれの感があり、評価が低くなってしまいました。
バブル時代に青春を過ごした中年女性が、“外見”にまつわるキーワードを思うがままに挙げ、それについてブツブツと独りごとを言っている本…、というかんじでしょうか。
全体的にどうもセピア色なんです。
若い頃は自分がこう見られたいというメッセージをうまく世間に知らしめることが出来た、でも年を取ると自分のメッセージと世間の間にズレが生じてくるようだ、周りの友人は歳とともにだんだんとズレ始めてきた、でも私はまだ大丈夫だよね、というメッセージが根底にあるようで、そこに“もののあはれ”をかんじてしまうのでした。
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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