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学校の授業や記者が取材などで投げかける質問は「情報収集」のためのもの。日常生活や一般のビジネスマンに必要なのは、日ごろの仕事での会話を有意義にする、周囲に好かれ、感謝される質問です。その極意を、日本で最も多くの質問をする職業であるエグゼクティブ・コーチの第一人者に明かしてもらいます。
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Posted by ブクログ
コーチングに必要な、質問のスキルとマインドが 詰まった内容だった。何より、質問がいかに人に 影響を与えているのかがわかった。 明日からどんどん質問したくなる一冊。
仕事ができる人、上に行く人ほど 自分に対して良い質問をする技術を持っている。 すごく共感出来ました。 物事を考えるときの出発点はいつだって良い質問から。
コーチングについて学んでおり、質問についての本を探していて読んだ。私は自分自身への問いに興味があり、最後の質問の偏りと良い質問の作り方については分かりやすい。早速自分でも取り組んでみたい。
「質問は、人の中に内在化する」ということを、この本を読んで、あらためて考え直しました。 この本の著者はコーチングを職業にされている方で、自分自身が置かれている環境とは異なるため、この本に書いてある全てのことが自分自身の普段の生活にフィットするわけではないと思っています。 ただこの本に書いてあるいくつ...続きを読むかの行動は、普段仕事をする中での上司、同僚、部下との会話に役立てることができると感じたため、明日から実行してみたいと思います。
サラッと読めるけど、 深い内容だったな、と思う。 もし、誰か1人に謝罪するとしたら、 私は誰に何を謝罪するかな? たしかに、そう考えるだけで、 とてもココロに入り込まれた感じです。
店頭で見つけてうっかり買う。 最近仕事の進め方、仕事のやり方に不満を持ちつつ、モチベーションが上がらないと思っていたので、セルフマネジメントの為に購入。 実際にワークの通りに質問を作ってみると、 何をいつどう、と具体的に聞くことが難しかったり、 作っていて「あれ?」っとなったり、 自分自身が思考...続きを読むぐるぐる型に陥っていたことが自覚できた。 --------なるほどと思った所-- ■目標の具体性 「エグゼクティブ、課長、部長になりたいです、なります!」 →「なって、何をするの?」に答えられるか? 自分の為でも人の為でも、具体的な目標があることが大事で、目標達成をするのは何の為なのかを明確にする。 「どんな○○になって、何をしたいのか?」 ただ、金メダルを取りたいです!という人に対してこの質問をできるかな…? でもメダル取った後に燃え尽きる人は、このイメージが不足しているのかもしれない。 ■認識のすりあわせ 社長「わが社は日本一のサービスを提供する!」 →部下に対して「日本一のサービスって何だと思う?」と聞いてみると千差万別だったりする。 トップダウンで意思が正しく伝わっていない。 キャッチーな言葉で何も具体性が無かったりするのが一番不幸。 ■組織の中で使われている質問は本質を現す 人材育成などと社訓に乗せているが、コストカットや売り上げの話ばかりでていないか? ■良い質問はオープンクエスチョン →答えやすいクローズドは下から上の話で、上から下はオープンの方が良い。 上から下にクローズドの質問だと、指示・命令が多用されがち。 ■自分のパフォーマンスを高めるために、日々どんな質問を自分にしているか? →自分の系統、傾向が見える
質問は相手に強制的に考えさせてしまい、時間を奪うもの。だからこそ、相手が答えたくて尚且つ気づきを与えられる質問ができるようになりたい。そのためには、3つのvと5w1hを組み合わせて質問を作ることが有効。 相手の使う言葉に注意深く耳を傾け、価値観を理解し、様々な角度から掘り下げるということを意識したい...続きを読む。
なかなか質問に特化した本が無くて でも今度質問をしなければならない状況があったので悩んでた 普段何も考えてなかったから 質問ってパッと思い浮かばないことは知っていたが こんな感じで構成していけばいいのだと わかりやすかったし、質問の質や幅が広げられた気がする また最後のページにオススメの本一覧が...続きを読むある本は 本当にありがたい
そもそも「良い質問」自体がどのようなものかわからないという状態であったが、その定義を知り、かつ相手に問える方法を知ることができた。現在や未来についての質問をすること、want toとhave toを知ることを意識したい。 コーチングについて知る初期本。
質問のほん。 人の話を聞きたくてする質問と、自分に問いかけて行動の起点にする。 どんな質問をするかで、人生が変わる、ともいえる。 質問には、答えやすさと、気づきがあるか、で「軽い質問」「重い質問」「良い質問」「悪い質問」がある こたえにくい質問によって、自分事として物を考えられるようになる ...続きを読む 紙に、あるテーマで質問をたくさん(20個)書き連ねることで、自分の質問の傾向もわかるし、 Vision、Value、Vocabularyを意識することで、質問の質を上げられる、など、実践的だったり本質的な内容だったりするので、試してみたい。 特に、自分に向けた質問の質を上げて、日々の行動をよくしていきたい
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粟津恭一郎
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