作品一覧 2023/12/08更新 おりがみ百科5・6・7才 試し読み フォロー おりがみ百科3・4・5才 試し読み フォロー 算数ができる子の親がしていること 試し読み フォロー 小1から小3で算数ぎらいにならない本 試し読み フォロー たすひくねこ 完結 試し読み フォロー 幼児期のさんすう体験×親子で楽しい! さんすうができる子になる遊びワーク 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 大迫ちあきの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 算数ができる子の親がしていること 大迫ちあき 「教えることは大切です。でも「教える」のと「教えこむ」のとはちょっと違います。繰り返しになりますが、おもしろくなければ算数ができるようになっていきません。理想は、子どもにしてみたらおもしろい遊び、けれども、実は算数だったという状態にしてあげることです。遊びの先に算数があればよいでしょうか」 なかな...続きを読むか難しいですが、いろいろな例がありました。 また、「小4の壁」という言葉がありました。小4で小数、分数、本格的な図形がでてきて、ここから算数が苦手な子が増えるそうです。言葉も「比例」「割合」といった抽象的な概念がでてきて、立ち止まりがちだそうです。 そのためには、幼児期の数の概念、低学年の計算力、「解答までの経過を大切にする」姿勢が必要とのこと。 自分で立ち上がる強さ(レジリエンス と呼ばれるものだと思います)、自己肯定感、ご褒美方式では伸びない など、この筆者のベースに流れる意識ハ、ポジティブ心理学にも通じるものでした。 Posted by ブクログ 算数ができる子の親がしていること 大迫ちあき 娘たちに算数嫌いになってほしくなくて読みました。とても分かりやすく、家庭でできる「さんすう環境」の作り方、子どもとの接し方のヒントが書かれていました。 計算ドリルよりもまずは「数の概念を五感で覚えること」「実際の物を使ってたくさん体験させること」が、幼少期には大事だということはまったくその通りだと思...続きを読むいます。そして、算数に限らず、子どもに教える上で、「待つ」こと、「強い心を育てる」ことがいかに大事か。さっそく今日から、ポジティブな考え方、ポジティブな言葉をどんどん使って実践です。 Posted by ブクログ 算数ができる子の親がしていること 大迫ちあき 2歳の娘の今後の算数教育の参考に読んだ本。 何から始めれば良いのか分からないところから、こうやって数に触れていけば良いのだという、とっかかりを得ることができた。 五感を使った数体験、さんすう環境を整えることが大事だと書かれており、プリントよりもまず数の体験を大切にしたいと思った。 Posted by ブクログ 算数ができる子の親がしていること 大迫ちあき SPICAの算数教室をやってる方の著書 中学受験の算数を成功させるには幼児期からの考える力が必要 算数ができる子は、小さい頃から算数の環境のなかにある それはプリントや読み書き、足し算ではない。 それは小学校からでもいくらでも伸びる。 幼児期は、実際のものを使って体験をたくさんさせること。 先...続きを読む取りより、みましょう、触りましょう、聞きましょう。五感をシゲキシテ体で算数を感じること できる→楽しい→好きの正のスパイラルを プリントは、定着の確認や復習として活用 答えは教えず、自分で考える 暮らしのなかに算数を つみき、おりがみ、トランプ、さいころ、カレンダー アナログ時計、キッチン、お風呂でかさ 親が言葉に気を付ける 普段から会話の語彙を増やす Posted by ブクログ 幼児期のさんすう体験×親子で楽しい! さんすうができる子になる遊びワーク 大迫ちあき うちの子達に小さい頃普通にやっていた事ばかり書いてあった。 普通のお手伝いとか、生活の中での知恵遊びみたいなものが算数に繋がっていたとは。 Posted by ブクログ 大迫ちあきのレビューをもっと見る