馬田草織の作品一覧 「馬田草織」の「塾前じゃないごはん 思春期娘と母。おいしいごはんが二人をつなぐ。」「ポルトガルのごはんとおつまみ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 塾前じゃないごはん 思春期娘と母。おいしいごはんが二人をつなぐ。 - 暮らし・健康・美容 / 食・料理 1巻1,980円 (税込) 母娘のリアルな日常と、心をほぐすレシピ集。 受験を控え塾に通う思春期娘と母は、仲良く話していたと思ったら次の瞬間突然バトル勃発がごく日常。文筆家・料理家の著者が、親子のリアルな日常と想いを「塾前ごはん/塾前じゃないごはん」のレシピとともに綴る。 巻末には特別付録エッセイ&レシピ「塾前じゃないごはんPLUS」を収録。 《コンテンツの紹介》 【春】出会いとか、憂いとか、制服とか ・はじめに ・思春期JC娘と母の小舟、荒波を行く! ・卒業式、思春期の始まり、そしてスマホどうするよ問題 ・新学期の始まりと、制服とかジャージとか前髪とか ・おだやかに会話したくて、とりあえずサンドバッグになってみた ・大好きだけどときに厄介、されどいとしいあいつのこと 《レシピ》 ・エメラルド焼きそば ・玉ねぎのホットサンド ・ほたるいかと菜の花のパスタ ・クリスピーチーズそら豆 ・アスパラと豚肉の炊き込みご飯 【夏】けんかの夏、夏期講習の夏 ・気がつけば、塩対応です子どもらは。親子旅は、行けるうちにね ・産んでも仕事は続けられるのだろうか、問題 ・「好き嫌い克服させなきゃ教」の信者だった ・夏休み、ランチ問題どうするよ。3食作って仕事捗らず 《レシピ》 ・カリカリ納豆素麺炒め ・ピーマンサルサのポークソテー ・カリカリにんにくとオイルサーディンのトマトパスタ ・トマトポークご飯 ・まるごとピーマンのピリピリマリネ 【秋】ときには、立ち止まって考える ・思いやれる人、という付箋を拾った ・両思いじゃない、一方的な〈壁ドン〉は性暴力、という話 ・老化と地味に戦っていたら、体が少しずつ変わってきた話 ・出張の間のごはんをどうするか、それが問題だ 《レシピ》 ・れんこんのスパイシーご飯 ・ありものナポリタン ・かりほく里いものり塩味 ・たたき長いもと刻みハムのふんわりグラタン ・まいたけとエリンギのグリル 【冬】鍋とか、家族とか、受験とか、卒業とか ・気をつけろ、寄せ鍋とカオス鍋は紙一重 ・家族間〈ジェネギャ〉について考える ・けんかしないで正月を過ごしたい。切実だけどささやかな願い ・塾前じゃないごはん、ラストナイト ・大人だって、戸惑いと反省の日々なのだ。―おわりにかえて 《レシピ》 ・納豆みそキムチ鍋 ・とろみ鍋 ・飾りじゃないのよレモン鍋 ・白菜春雨帆立ての辛子高菜煮込み ・ねぎとハムのグラタン ・白菜グリルと帆立てのクリーム煮 【コラム】 ・塾前&塾前じゃないごはんを支えてくれるスタメンたち ・JC 娘のキッチン成長期 ・料理しない日の主力メンバーたち 【特別付録】塾前じゃないごはんPLUS ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 試し読み フォロー ポルトガルのごはんとおつまみ 4.0 暮らし・健康・美容 / 食・料理 1巻1,144円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たら、手羽先、じゃがいも、トマト、あさりなど、いつもの食材があっという間にポルトガルの味に。ごはんが進んでビールもワインも止まらない、日本人になじみやすい魚介や肉、ごはんものがすごく簡単にできちゃいます! 日本で買える、お手頃ポルトガルワイン24本も紹介。 第1章 魚介が食べたい! 第2章 とにかく肉! 第3章 一皿でつまみ&シメになるごはんもの 第4章 野菜でもう一品 おまけ パパッと作れる絶品つまみ 試し読み フォロー ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅 4.0 エッセイ・紀行 / 紀行 1巻1,485円 (税込) ヨーロッパ大陸最西端にあるポルトガルは、太陽と笑顔があふれる国。ぶらりと街を歩けば、すぐに美味しいものに出会うことができる。素朴で飾り気のない、ほっとする料理の数々…家庭のキッチンから、街角のレストランやカフェをめぐった食旅エッセイ。 試し読み フォロー ようこそポルトガル食堂へ 3.7 エッセイ・紀行 / 紀行 1巻606円 (税込) フルっとした食感にほんのりミルクが香る絶品チーズ、細かく柔らかな泡が喉に心地よい緑のワイン、艶やかな飴色に焼きあがった、あつあつの仔豚の丸焼き......。素朴で飾り気のない、でもほっとする料理の数々。ポルトガルは、どこか懐かしくて美味しい国だ。各家庭のキッチンやレストランを訪ね歩き、旅の旨みをぎゅっと詰め込んだ食旅エッセイ。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 馬田草織の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ようこそポルトガル食堂へ エッセイ・紀行 / 紀行 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ポルトガルの食にまつわる旅エッセイである。 ポルトガルに関するこうした本を読んだのは初めてなのだけど、非常に興味深い記述が多く、楽しく読ませていただいた。 書き方も良い意味で女性的で、細部によく目が届いている一方、描きすぎることなくシンプルに記述している。大変読みやすいエッセイだった。 楽しませていただいた、文句なしに星五つである。 0 2014年12月10日 ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅 エッセイ・紀行 / 紀行 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 天ぷらの語源は、ポルトガル語のテンペラル(味付けする)やテンペロ(調味料)などの単語が元だと言う説がある。 パオン・デ・ローは日本のカステラの元になったと言われる。ポルトガルにカステラというお菓子はない。 0 2024年01月25日 ポルトガルのごはんとおつまみ 暮らし・健康・美容 / 食・料理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ どちらかというと読んでいて楽しい本。レシピは結構アレンジされたもののよう。でも、ほんとに、おつまみが楽しそう。 0 2017年01月09日 ようこそポルトガル食堂へ エッセイ・紀行 / 紀行 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ポルトガルが好きなのがとてもよく伝わってくるねー!メインが地元の人との交流をしながらな感じやから、郷土料理というか、地元感があってめっちゃ羨ましい! めちゃめちゃ飲みたくなるし、食べたくなる・・・ 0 2023年06月04日 ようこそポルトガル食堂へ エッセイ・紀行 / 紀行 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 去年行ったポルトガルで食べた料理がどれも美味しくて、すっかりポルトガルの虜になったのでこの本も読んでみました。 シンプルに美味しそうな料理の作り方もたくさん載っていて作れそうな気になるものの「質の良いラードを使うのが重要」とか「このワインビネガーが味の決め手」とか言われてしまうと、日本のスーパーで買えるものでは限界があるし、結局現地に行くしかないんだなーと。 著者の馬田さんは定期的にポルトガル料理のイベントや料理教室を開催してるので、コロナウィルスが収束したら絶対参加します! 0 2020年04月07日