中央公論新社の検索結果

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  • 戦争が変える世界秩序
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕ポスト冷戦期の転換点と「柔らかく分断された平和」 細谷雄一×板橋拓己 ●〔対談〕危機に立つ国連と多国間主義 日本は安保理改革の旗手になれ 北岡伸一×水鳥真美 ●「21世紀のマーシャル・プラン」はなるか 歴史のアナロジーで考えるアメリカの限界と底力 村田晃嗣 ●勢力圏からアメリカを排し世界の中央をめざす中国 三船恵美 ●急成長のアフリカが求める国際関係 平和への鍵握るグローバル・サウス 武内進一 ●変質する日本の平和主義 戦争への想像力をいかに補うか 山本昭宏 ●軍事専門家がメディアで語り続ける理由 戦争を防ぐために軍事の常識を知ってほしい 高橋杉雄
  • 政治の理論 リベラルな共和主義のために
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    民主主義と自由主義は両立するのか。現代政治学の焦点の一つから、今日的な「政治」の意味が浮かび上がる。すべてが「資本」として流動化していく世界で、いかに資本主義と折り合いをつけ、どのように公共世界と私有財産を構築・維持していくか。これが「リベラルな共和主義」にとっての基本課題である。本書では、考察に必要な概念や論点に、歴史的・理論的な吟味を加える。まずは、フーコーとアレントの理論を足がかりに、そして、経済学、社会学の最新の知見を踏まえながら、実感の伴う政治の理解を目指す。
  • 次の関東大震災までに何をなすべきか 「3・11」からの教訓
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    1巻2,200円 (税込)
    日本列島に暮らす私たちは、巨大地震が長期的周期で発生するという宿命から、免れることはできない。関東大震災から100年。いつの日か必ず襲ってくる最大級の地震に備え、いま何をなすべきか。 2011年の東日本大震災発生時、著者は内閣府(防災担当)の総括参事官として、緊急災害対策本部の最前線で対応に当たった。その経験と教訓を踏まえ、巨大災害対策の設計思想、憲法の災害緊急事態条項、日本の防災行政体制、災害に強い東京のまちづくり――などについて大胆に提言する。
  • さがしっこどうぶつ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramで8万人のフォロワーを持つ人気イラストレーターによるさがし絵本。 ころころサイズの動物たちが、みっちりむぎゅっと集まりました。おかしになったり、おばけになったり、ときには、おかしがどうぶつに? フシギな世界を、いっしょに冒険しよう! 【集中力アップにもなる動物さがし絵本、ここに誕生!】
  • Neko Pitcher 1
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    Kenji Sonishi’s “Neko Pitcher” cartoon series launched in April 2013 in the Sunday edition of The Yomiuri Shimbun. The humorous series follows the exploits of Miitaro, the first ever cat to pitch in pro baseball. The lovable moggy has gained huge popularity. Though small, Miitaro conquers countless batters with his blazing fastballs and special “knockout” balls. However, his habits and mannerisms remain 100% feline: He likes to nap in the middle of games and often sharpen his claws on bats. His antics induce laughter every time he takes the field. English versions of the cartoon series appear Saturdays in The Japan News, The Yomiuri Shimbun’s English-language daily. “Neko Pitcher 1” carries cartoons No.1-34.
  • 幕末明治人物誌
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    幕末維新から日清・日露戦争を経て、明治の終焉へ……。吉田松陰、坂本龍馬、西郷隆盛から乃木希典、岡倉天心まで、激動の時代を生きた人物の思想と矛盾と葛藤を描く。歴史における敗者への想像力が息づく、出色の歴史人物論集。文庫オリジナル。 解説・渡辺京二 【目次】 吉田松陰/維新前夜の男たち/西郷隆盛の革命性と反動性/ 明治的マキャベリスト/高山樗牛/乃木伝説の思想/ 岡倉天心の面影/蘆花断想/内村鑑三先生/小泉三申論/頭山満
  • 小説作法
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    1巻1,320円 (税込)
    なぜ、小説を書くのか? 書き続けるために本当に大切なこととは? そもそも、小説とは何なのか、何ができるのか――? 常に現代文学の最前線を疾走し続けた作家が、これからの創作者に向けて伝える窮極のエッセンス。 単著未収録のロングトークを中心に、文体論、作家の個性、絵画・美術といった他ジャンルとの比較など、長年にわたり発表してきた小説論を初めて精選。 さらに巻末には、著者最晩年(2005)における保坂和志氏との伝説的対談「小説の自由」を収録。 本書を読み終えた時、あなたの小説観は確実に何かが変わっている――。 (文庫オリジナル/解説=保坂和志) 【目次】 Ⅰ 小説の文体(一つのセンテンスと次のセンテンス/『考え方』の藤森良蔵/わが精神の姿勢) Ⅱ 小説の新しさ(肉体と精神/日本文学とユーモア/私の小説作法/モデルとプライバシイ/抽象主義の作家たち/共通の心の場とは何か/摩擦音の如きグロテスク/私の考える「新しさ」ということ) Ⅲ 小説の論理(思想と表現/愚劣さについて) Ⅳ 小説と絵画(ゴッホの絵について/エドガー・ドガ/喜怒なきマスクの如く) Ⅴ 小説と芝居(小説と戯曲の間/小説と演劇/初めて戯曲を書いて) Ⅵ 小説と書簡(小説とは何か) Ⅶ トークより(私の小説・評論・芝居(1972)/我々と文学(1972)/カフカをめぐって(1983)/いかに宇野浩二が語ったかを私が語る(1985)/男の領域と女の領域のせめぎあい(1985)/そして小説は生き延びる(2000)/対談・小説の自由(2005))  解説 保坂和志
  • カラー版 アマゾンの森と川を行く
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    1巻1,320円 (税込)
    人類に残された最後の秘境・アマゾン。カヌーに乗って幾日も川をさかのぼると、現代文明と隔絶した世界が広がる。ワニやアナコンダが日光浴し、チョウが舞う岸辺。一歩森に入れば、最大の肉食獣ジャガー、毒ヘビや大蛇、原因不明の風土病にも警戒しなければならない。危険なこの地に魅せられた著者は、三十年来、取材を続けてきた。アンデスから熱帯雨林まで、多様なアマゾンの植物、動物、人々を紹介。
  • 続・東北―異境と原境のあいだ
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    「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。本書は、史料を博捜して、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。戦時体制に組み込まれ、いつしか「異境」から「原境」へとイメージを移行する東北。戦後歴史学の「地域モデル論」が捉えきれなかった東北史のダイナミクスを照射し、日本史像のラディカルな転換をめざす。
  • 板垣退助 自由民権指導者の実像
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    「板垣死すとも自由は死せず」の言で名高い板垣退助(1837~1919)。戊辰戦争で官軍の指揮官として名声を得た彼は、維新後、政権に参画するも西郷隆盛らと下野。民選議会設立を求め自由民権運動に邁進し、日本初の全国政党・自由党を結成する。議会開設後は第一党のトップとして藩閥政府と対峙。のちには大隈重信と初の政党内閣を組織した。多くの大衆から愛され、近代日本に大きな足跡を残した志士の真実。
  • キーウの遠い空 戦争の中のウクライナ人
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    2022年2月24日。ロシアの侵攻が始まったあの日から、私たちの生活は一変した。戦争の予感、避難生活の現実、引き裂かれた家族、ロシアの友人への思い……。キーウに生まれ育ち、日本で博士号を取得したウクライナ人の著者が、戦争下で見たこと、考えたことを綴る。
  • 動乱の蔭に 川島芳子自伝
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    清朝の王女として生まれ、日本で教育を受け、祖国再興を画して上海にわたる。ジャンヌ・ダルクに憧れた少女時代や初恋の思い出を交えながら男装に至った経緯を語る。活動中にテロに遭遇、様々な危機を乗り越えながら使命に目覚めていく。巻末に熱河作戦従軍直後「婦人公論」に発表した手記を収録。伝説の「男装の麗人」による半生記を初文庫化。
  • 社交の復権
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕よき飲み会の思想 人づきあいの変遷を読み解く 苅部 直×髙木裕貴 ●マスク顔の心理学 河原純一郎 ●のインフラ、ラウンジとスナックの現在 谷口功一 ●〔対談〕「文学の場所」が失われた現代 ゆるいつながりという処方箋 東畑開人×大木亜希子
  • 維新の正体
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔 待鳥聡史×善教将大 ●政党は経営する時代 巨大与党と戦う武器はベンチャー精神 藤田文武 ●維新の組織風土と候補者集めの実情 松本 創 ●大阪のおばちゃんが惨敗した理由 谷口真由美 ●戦後日本政治の中の第三極政党 山本健太郎 ●新党成立と多党化を促す 政党助成という制度 濱本真輔 ●「お笑い」と維新の会に共通するもの 「コストカット」が生んだ大阪の政治風土 井上章一 ●与党のキーパーソンが語る 自民党の強み、野党との向き合い方 森山 𥙿
  • コウケンテツの日本100年ゴハン紀行 千葉 房総半島 岩手 三陸・遠野
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeで毎日のごはん作りを応援し、旬の食材をいかした家庭料理を提案する人気料理研究家・コウケンテツさんが日本各地、津々浦々の海へ、畑へ。 食材の滋味に触れ、土地の味を育み育てる人たちと語り合うなかで、 100年先まで残したい日本の味を再発見する食紀行です。 出会いからコウケンテツ新レシピも誕生します。 ファン待望、NHKの人気番組が書籍になりました。 第一弾は、食材の宝庫である「千葉」と、 夏の味覚あふれる「岩手」をめぐります。
  • すごい危険な生きもの図鑑 生きるのに、みんな必死です。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自然にはキケンがいっぱい! でも、みんな精いっぱい生きてるんです」――世界には、生きものがたくさん存在します。パンチやキックなど物理的な攻撃力で戦うものから、臭いや毒で刺激を武器に生きるもの、感染することで生き残ってきたものなど、その生態は多種多様。本書では、様々な技を駆使して生きる動物や植物を、ポップでなイラストとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。特に夏のレジャーで山岳や川辺、海辺などを訪れる際、安全に楽しむための豆知識も充実。いざという時の対処法も収録しました。 監修は動物園の園長を務めた経験もある小宮輝之先生。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。 【教養が身につく中央公論新社の児童書シリーズ】
  • 此一戦 日本海海戦記
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    皇国の興廃、此の一戦にあり。バルチック艦隊を撃滅した大海戦に水雷艇艇長として従軍した水野は、後に東郷ターンといわれた敵前大回頭、艦内水兵の会話、秋山真之が敵艦に乗り込み降伏を迫る場面など戦闘の実像を臨場感をもって描く。両艦隊比較表、戦闘航跡図、艦艇図版を掲載。櫻井忠温『肉弾』に並ぶ日露戦ルポルージュの白眉。 海軍中将加藤友三郎閣下序文 海軍中将伊知地彦次郎閣下序文 海軍大佐小笠原長生閣下序文 自 序 水野広徳筆蹟 一 万里の遠征(その一) 二 万里の遠征(その二) 三 万里の遠征(その三) 四 待つあるをたのめ 五 竜爪虎牙 六 戦雲いよいよ急 七 竜虎相対す 八 竜争虎闘 九 勝敗既に決す 十 スラブ魂 十一 日本魂(その一) 十二 日本魂(その二) 十三 風浪の敵 十四 快隼疲鷲を突く 十五 いくさ話し 十六 死栄生辱 十七 韓盧蹇兎を搏つ 十八 戦果戦績 十九 勝因いかん 二十 戦後の覚悟  附  録   日本海々戦日本公報(東郷聯合艦隊司令長官報告)   日本海々戦露国公報   露帝とロ提督との電報往復並にネボカトフ少将の電奏   日本海海戦感状 著者のことば    解説   文字通り「此一戦」伊藤正徳 水野広徳年譜
  • 橘外男海外伝奇集 人を呼ぶ湖
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    1巻1,100円 (税込)
    アフリカで、中南米で、中央アジアで、ヨーロッパで……地球全土を覆いゆく、奇怪なる“譚(ものがたり)”の影! 虚栄の裏の差別、愛憎の果ての復讐……人跡あるところ、必ずや悲劇あり。帝国主義と植民地支配の未だ吹き荒れる二十世紀、世界各地で起こった異妖なる事件の数々。近代社会と人間心理の暗部を、日本文学史上破格のイマジネーションで鋭く描き続けた鬼才による、異国を舞台にした怪奇と幻想のベスト・セレクション全8篇。 好評『橘外男日本怪談集 蒲団』に続く、文庫オリジナル第二弾。 【目次】 令嬢エミーラの日記(1939)……コンゴ 聖コルソ島復讐奇譚(1937)……ベネズエラ 鬼畜の作家の告白書(1937)……アルゼンチン マトモッソ渓谷(1939)……ボリビア ムズターグ山(1947)……中央アジア 殺人鬼と刑事(1955)……スウェーデン 雪原に旅する男(1958)……アラスカ 人を呼ぶ湖(1951)……スイス  解説=倉野憲比古
  • カラー版 インカ帝国―大街道を行く
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    1巻1,320円 (税込)
    インカ帝国は、北はコロンビア、南はチリ、アルゼンチンにまでまたがる広大な領土に、総延長三万キロにおよぶカパック・ニャンと称される王道を張りめぐらした。海岸地方に広がる砂漠、険しい岩や雪の山稜や断崖、鬱蒼とした森林帯、荒涼たる原野などを大道が貫き、都市や神殿などを結んでいた。自らの足でアンデス全域を歩いた写真家が、遺跡や大自然などを含む数々の未公開写真とともに知られざる大帝国の世界に迫る。
  • 日本一赤ちゃんが産まれる病院 熊本・わさもん医師の「改革」のヒミツ
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    リピーター妊婦が訪れる、理想の病院……! 創立110年の伝統ある病院の挑戦を通して、少子化・DV問題など日本社会の抱える「今」も垣間見える。なぜその改革が必要だったのか、そしてなぜそれらは成功したのか。気鋭の"わさもん”・三代目理事長が語る「幸福な出産のための仁術」とは。 熊本市中心部にある福田病院では、年間6000人もの子どもが産まれる。初代の福田令寿氏は、明治期にイギリスに留学し、その医療技術とホスピタリティの高さに感銘を受け、帰国後の明治40年に病院を設立。「産婦人科」を通して、女性の幸せを考えるというコンセプトのもと、夜は無料で貧しい女性たちを診療。その病院の現・理事長にして熊本県医師会会長である福田稠氏は、3代目院長。ただひたすら「患者さんのために」と改革を続けてきた。 ここで産まれ、自分の出産もここでするという女性が多数。親子3世代で世話になる家族も。「里帰り出産、予約不要」「手ぶら出産可能」という体制は画期的。また、お産にはお金がかかるという常識を覆し、「出産一時期でまかなえる」という金銭面での手厚さも人気という。分娩部屋・食事・プールなどの工夫、農業体験など革新的な運営で、全国の病院からの視察も多い。 母親や500名近い職員にいのちの哲学がある。産婦人科は、人間の誕生から光と影を扱う仕事。また女性の一生にかかわる医療。福田病院では、新生児・小児医療のみならず、特別養子縁組と特定妊婦(虐待が予測される妊婦)の問題にも取り組んでいる。現場を理事長とともに改革してきた、スタッフたちのインタビュー充実。 三代目理事長(熊本県医師会会長)が、少子化問題、高齢出産、地方と東京の差、虐待、いのちの大切さを語る。
  • 憂き夜に花を 花火師・六代目鍵屋弥兵衛
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    「飢饉に沈む人々に元気を与えたい」。 男たちの熱い想いがあの花火大会を生んだ。 時は享保。江戸の町は飢饉に沈み、失業者、果ては餓死者までが出る始末。為政者ですら救えないこの町を、文字通り明るく照らそうとする男がいた。花火師・六代目鍵屋弥兵衛。困った人を放っておけないこの男は、江戸中の人を放っておけなかった――! 弥兵衛は自らの小さな工場に仲間を集め、ある計画を練り始める。大川(のちの隅田川)で、将軍の号令のもとに行われる「水神祭」。その場に江戸中の人を集め、一世一代の大仕掛けを披露することであった。
  • 合本版 パラドックス戦争 上・下
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    埼玉と神奈川で、連続無差別通り魔事件が発生。それぞれの犯人は逮捕直後に急死したが、身に着けていたデバイスにより遠隔操作を受けていた痕跡が見つかった。 その頃、米中ソでは、政府高官や軍のトップに対し核攻撃を匂わせる脅迫状が届いていた。受信経路とその内容からAIの暴走が疑われ、デフコン3が発令。世界に緊張が走った。 そして21世紀末の火星――。ロゼッタ渓谷の底で発見されたのは、溶岩チューブを利用した正体不明の遺跡だった。入念な準備の末、内部調査で見つかったのは……。 謎が謎を呼ぶ怒濤のSF開幕!
  • AI時代のことば力
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●沈黙のすすめ 好奇心を疑い、問う力を養う 若松英輔 ●言語習得に見る知性の本質 オノマトペ・記号接地・ChatGPT 今井むつみ ●〔対談〕「親しくなるための言語」はITでまかなえない 辺境で見つけた本物の語学力 高野秀行×伊藤雄馬 ●流浪の民ロマから学ぶもの 機械の間違い、人間の間違い 角 悠介
  • 安倍晋三のいない保守
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース 「粘着質の保守」を女性が変える 小池百合子 ●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂 「敵」と見なされても発言し続ける 石破 茂 ●総裁を託した彼のこと 「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた 谷垣禎一 ●二人の友を喪って 安倍晋三さんと坂本龍一君のこと 塩崎恭久 ●「保守」の現在地 「国体護持」から「中今」へ 片山杜秀 ●解消しないジェンダー・ギャップ 外交戦略だった「女性活躍」 三浦まり ●〔対談〕保守本流とは何か 清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから 福永文夫×井上正也●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース 「粘着質の保守」を女性が変える 小池百合子 ●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂 「敵」と見なされても発言し続ける 石破 茂 ●総裁を託した彼のこと 「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた 谷垣禎一 ●二人の友を喪って 安倍晋三さんと坂本龍一君のこと 塩崎恭久 ●「保守」の現在地 「国体護持」から「中今」へ 片山杜秀 ●解消しないジェンダー・ギャップ 外交戦略だった「女性活躍」 三浦まり ●〔対談〕保守本流とは何か 清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから 福永文夫×井上正也
  • 猫ピッチャー外伝 勇者ミー太郎の大冒険
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    読売中高生新聞で連載中の大人気コミック「猫ピッチャー」の公式スピンオフ作品。ミー太郎がロールプレイングゲームの勇者となって、白球を手に伝説の野球戦士を探す旅に出る!“部活あるある”が随所に盛り込まれたほんわかギャグマンガ。オリジナル猫キャラも続々登場するよ。
  • 君と私 志賀直哉をめぐる作品集
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    1巻1,100円 (税込)
    よい友とは、何をしてもよい。絶交してさえもよい。―― 衝突と復縁を繰り返しながら、生涯にわたる友情を育んだ二人の作家。 表題作は、幼少期の出会いから「白樺」での文学修業に至る青春期までを辿った、里見弴幻の代表作。〈白樺派の青春群像を描いた重要文献〉にして、のちの『暗夜行路』成立にも多大な影響を与えた作品でありながら、連載原稿の紛失事件により未完に。これまで全集等でしか読むことはできず、文庫化は今回が初となる。 その他、「城の崎にて」で知られる志賀の山手線事故の顚末を記した「善心悪心」、鳥取・松江旅行の回想「世界一」「或る年の初夏に」など、若き志賀との交友に関する小説・随筆の主要作品を初めて一冊に。二大文豪の出発点をあらためて見直す文庫オリジナル。 【目次】 [小説] 君と私(1913) 善心悪心(1916) 世界一(1920) 或る年の初夏に(1917) 幸福人(1917) 失われた原稿(1916) [随筆等] 春の水ぬるむが如くに(1924) 志賀君との交友記(1935) 弔辞(1971) 志賀君との間柄(1974) あとがきより 解説=麻井朝 里見弴・収録作品関連年譜
  • ノンフィクションの未来
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕当事者の声があふれる時代に、「物語」にできること 武田 徹×石戸 諭 ●自由な時代の作家業 素人視点から書く勇気 川内有緒 ●エコシステムをどう築くか カギは「届け方」のアップデートにあり 瀬尾 傑×宮坂 学 ●忘れられたジャーナリスト 山川暁夫と『現代の眼』 ジェレミー・ウールズィー
  • 東京再膨張
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕「地方消滅」予測から10年 コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか 増田寛也×砂原庸介 ●女性がリードする地方からの人口流出 正規雇用の拡大が課題 天野馨南子 ●問われる日本型雇用と労働観 テレワークは広がるのか 濱口桂一郎 ●〔対談〕上京物語の変遷 住まい・文化・交通をめぐって 岡崎武志×速水健朗 ●人の奪い合いから分かち合いへ 「関係人口」という選択肢 田中輝美 ●「タワマン文学」の旗手に聞く 湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀 外山 薫 ●アニメはいかに首都と地方を描いたのか ジブリ作品から「聖地巡礼」まで 藤津亮太 ●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦 宮下悠樹
  • 権力の劇場 中国共産党大会の制度と運用
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    一党支配の「正統性」はどう作られ、守られてきたか――世界で初めて中国共産党大会を「制度」として分析し、中国共産党100年の歴史のなかで、毛沢東から習近平にいたる権力者たちが築きあげた形だけの「最高指導機関」の謎を解き明かす。第20回党大会を解説した日本語版のための補章を収録。
  • 嗚呼 戦艦武蔵 軍艦武蔵会会員の実録
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    本書には士官や下士官兵が体験した「武蔵」の艦内生活や苛烈だった戦闘の実相が余すところなく描かれている。 投稿者は「正」が八十九名、「続」が百二十六名の合計二百十五名で、中には母親や妻子、兄弟たち三十二名による追悼文も含まれている。一隻の軍艦に関してこれほど多くの人たちの原稿が編まれた手記集は、海外は知らず日本には存在しないだろう。 話題は昭和十九年十月二十四日に生起した対空戦闘、その後のフィリピン方面の陸上戦、輸送船「さんとす丸」の遭難のほかにも、「武蔵」の各分隊と戦闘配置、親と子や兄弟のこと、海軍入隊前の思い出や戦後の生活、「武蔵会」設立の事情などが語られている。中でも特筆すべきは、「武蔵」の沈没地点であるフィリピン・シブヤン海への慰霊の旅を回想した文章である。そこには夫や親を喪った遺族の想いが切々と綴られ、読む人の胸に切々と迫るものがある。 二百十五名が想いの丈を籠めて綴った正続二巻の復刻版『嗚呼 戦艦武蔵』と『続!! 嗚呼 戦艦武蔵』が、「武蔵」戦没者の魂を慰めるとともに、未来永劫に日本人の精神を伝え続けてくれることを願ってやまない。 ――軍艦武蔵会顧問 手塚正己(編纂者)
  • 「スカイ・クロラ」シリーズ 全6巻合本版
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    1巻3,300円 (税込)
    ※中公文庫「新装版 スカイ・クロラ」シリーズ全六巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※ 最終作まで思いどおりに展開できた作品で、これ以上のものを書くのは、今後は難しいかもしれません。 ――森博嗣(巻末インタビューより) 大人になれない僕たちは、戦闘機に乗り戦うことしかできないのだ――永遠の生命を持つ子供たち「キルドレ」が戦争を請負う社会。指令を受け空へ出勤し、夜は同僚たちと歓楽街へ出かける。そんな彼らにとって生死とは、そして自我とは。戦闘機を駆る子供と地上で暮らす大人たちの物語。著者最高傑作シリーズ! 収録作品 ナ・バ・テア None But Air  〈解説〉吉本ばなな ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heaven  〈解説〉室屋義秀 フラッタ・リンツ・ライフ Flutter into Life  〈解説〉荻原規子 クレィドゥ・ザ・スカイ Cradle the Sky  〈解説〉押井守 スカイ・クロラ The Sky Crawlers  〈解説〉鶴田謙二 スカイ・イクリプス Sky Eclipse(短編集)  ジャイロスコープ Gyroscope  ナイン・ライブス Nine Lives  ワニング・ムーン Waning Moon  スピッツ・ファイア Spit Fire  ハート・ドレイン Heart Drain  アース・ボーン Earth Born  ドール・グローリィ Doll of Glory  スカイ・アッシュ Ash on the Sky  〈解説〉杉江松恋 巻末インタビュー(聞き手:清涼院流水) 『ナ・バ・テア』について 『ダウン・ツ・ヘヴン』について 『フラッタ・リンツ・ライフ』について 『クレィドゥ・ザ・スカイ』について 『スカイ・クロラ』について 『スカイ・イクリプス』について
  • ジャイロスコープ Gyroscope スカイ・イクリプス 分冊版
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    1~8巻110円 (税込)
    ササクラはエース・パイロットのクサナギが乗る散香を調整できる唯一の整備士。ある日、クサナギにデモンストレーション飛行の予定を知らされて――。 「スカイ・クロラ」シリーズ、子供たちの飛ぶ空を見上げ、地上で暮らす大人たちの物語。 この分冊版は中公文庫『スカイ・イクリプス Sky Eclipse』に収録されている「ジャイロスコープ Gyroscope」と同内容です。
  • 里見弴 小津映画原作集  彼岸花/秋日和
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    小津安二郎は里見弴の小説をよく読み、「映画のシナリオのねたに」し、「良き友」となった。原作と銘打たれた表題二作に加え、「晩春」を見た里見が「原作料の半額くらいは貰ってもよさそうだ」と小津をからかったという「縁談窶」など中短篇、さらに小津への弔辞と追想エッセイを収録。文庫オリジナル。 〈解説・武藤康史〉
  • 帝国図書館―近代日本の「知」の物語
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    近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく政府によって帝国図書館が設立された。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的な予算不足で書庫も閲覧室も狭く、資料は溢れ、利用者は行列をなした。関東大震災では被災者の受け入れに奮闘。戦時には所蔵資料の疎開に苦しんだ。本書は、その前身の書籍館から一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。
  • 陽炎の闇 オッドアイ
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    1巻2,002円 (税込)
    横須賀で行われた海上自衛隊の観艦式。警備についた朝倉は、NCISのハインズから捜査協力の依頼を受ける。式に参加している米海軍空母内で殺人事件が起こったというのだ。急遽空母に乗り込んだ朝倉だが、事件への関与が疑われるロシア人スパイを追う矢先、艦内で第二の殺人が――。米国、ロシア、そして中国。各国の思惑が渦巻くなか、「特別強行捜査局」は真実に辿り着けるのか。25万部突破の人気シリーズ第10弾!
  • 日常化する心の病
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕現代社会に生きるしんどさ 「推す」心理、「推される」心理の向こう側 尾久守侑×中元日芽香 ●診断の普及で救われる人、救われない人 繁茂するメンタルクリニック 櫛原克哉 ●ネットが拓く新たな自殺対策とその課題 「死にたい」の可視化で生じた変化 末木 新 ●〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断 心をケアし、社会を良くする第一歩 東畑開人×斎藤幸平
  • 官僚の没落
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 == 特集 == 官僚の没落 ◆国家公務員制度担当大臣インタビュー お役所を良くするのも政治の仕事 人材・やりがい・多様性▼河野太郎 ◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部 ◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」 官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出 ◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか 今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦 ◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏 「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘 ◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの 家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子 ◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋 霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕 ======
  • シン・炎上するまくら〈2022〉
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2022年1月号から12月号まで12回分収録。
  • 妻と恋人 おぼれる男たちの物語
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    「大事なのは妻だけど、愛しているのはキミだよ」――婚外恋愛に突然はまってしまった、妻と恋人のあいだで惑う不器用で一途な男たちの姿を描く。
  • 無想庵物語
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    芥川・谷崎に勝る博識で「日本のアナトール・フランス」と呼ばれ、文学的成功を願いながらも、無軌道な生活の末に失敗した作家、武林無想庵。その親友山本露葉の息子として、若き日にパリで生活を共にした著者、山本夏彦。無想庵と彼をめぐる人々について哀惜深く綴り始めた評伝はやがて、著者自身の青春の謎と絡まりだす……。〈辛口コラムの達人〉が遺した唯一の長篇作品にして、最高傑作との評価も高い、第41回読売文学賞受賞作。復刊に際し関連エッセイ二篇を増補。 〈カバーイラスト〉辻まこと 〈解説〉finalvent
  • 宗方姉妹
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    1巻1,320円 (税込)
    終戦後、満洲から引き揚げた宗方家。節子は失業中の夫、病床の父に代わって酒場を開く。妹・満里子は慣れない商売に疲弊する姉を歯痒く思うが、そこへ節子の昔の恋人が現れて……。美しき姉妹を中心に、敗戦後の日本で時流に乗って生きる人と目標を失った人、それぞれの生き方と葛藤が描かれる。小津安二郎監督の映画原作でも知られる長篇に、最晩年に執筆した「序の章」を加えた決定版、初文庫化。巻末に「映画「宗方姉妹」を見て」を付す。〈解説〉與那覇 潤
  • ポスト・トランプのアメリカ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●世代論が照らす政治地図 これから10年は民主党の時代へ 横江公美 ●共和党が掘り起こした票田 白人労働者の怒りは持続するか ジャスティン・ゲスト ●ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守…… 変容と再編が進むアメリカの保守主義 井上弘貴 ●フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!? 混迷の時代を映す大統領図書館 豊田恭子
  • 団塊の花道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●僕たちはどう死ぬのか 好き勝手やってきたから最後までやりたいことを テリー伊藤 ●最後に頑張るときが来た! 男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は 上野千鶴子 ●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係…… データで見る団塊のリアル 斉藤 徹 ●〔対談〕「老害」批判をこえて 「リベラル世代」の政治家が築いたもの 海江田万里×古賀伸明 ●2040年の社会をイメージし、逆算で考える 高齢者の急増に社会保障は耐えられるか 香取照幸 ●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を 「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために 筒井淳也 ●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか 前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難 永田夏来×西田亮介
  • 失った30年を越えて、挑戦の時 生活者(SEIKATSUSHA)共創社会
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    日本の抱える問題と処方箋は、すでに出尽くしている。最大の問題は、現前に横たわる個々の課題をクリアした先にあるもの、すなわち日本が自らの強みを活かしてどのような経済社会を目指すのか、というビジョンが明確に示されていないことである。  例えば、政府の成長戦略には、「AI」「量子」といった先端テクノロジーの活用や、「スタートアップ振興」などのメニューが、ふんだんに盛り込まれている。しかし、それらはあくまで成長の手段であり、「部品」に過ぎない。それらをどう活かし、成長を成し遂げ、どのような社会を作り出すのか、という完成予想図こそが求められているのではないだろうか。(序章より) 【目次より】 ●第一章 課題解決を先送りし続けてきた「課題先進国」 ●第二章 日本の強みとは何か ●第三章 幸福と成長を達成する「生活者共創社会」 ●第四章 生活者共創社会をいかに実現させるか 1)日本らしいイノベーションが推進する「成長」 個を尊重し将来を生き抜く力を育てる教育/人材とデジタルへの長期的投資で価値創造基盤を構築・強化/利他の精神・パーパスに基づく付加価値の創造/「挑戦の総量」がカギ/社会実装のエコシステム構築による付加価値の創造 2)ダイナミック・インクルーシブ・サステナブルな「分配」を実現 より質の高い経済成長を実現する「ダイナミックな分配」/社会的公平性・公正性を担保する「インクルーシブな分配」/地球環境・財政の持続可能性を向上させる「サステナブルな分配」 3)顧客と市場を創造して「企業価値」を高める 経営者に課せられた「顧客と市場の創造」の使命/挑戦を応援し、失敗を許容し、成功を讃え、真のリーダーを育てる経営/短期と長期の企業価値を語る「両利きの経営」/経済同友会は、「企業価値」探求の努力を続ける
  • 合本版 レッドサンブラッククロスⅠ・Ⅱ・Ⅲ・全短篇
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    「よろしい」  ベルンハルトはこたえた。 「ならば、戦争をはじめようじゃないか」 第二次世界大戦で勝利した大ドイツ帝国は、抗戦を続ける英国を追って北米に侵攻。ここに日英同盟対ドイツの第三次世界大戦が勃発した。インド洋では独東方艦隊と伊東洋艦隊、日本遣印艦隊と英ロイアル・ネイヴィーが激突。日英同盟は独伊連合が死守するソコトラ島への侵攻作戦を開始、熾烈な戦車戦が。一方、日本からアメリカへと北太平洋を渡る支援船団に、ドイツ海軍が放つ〝海の狼〟Uボートが襲いかかる。北米陥落の危機に、日英同盟はついにパナマ運河侵攻作戦を発動する!! 架空戦記史上に屹立する未完の大作「レッドサンブラッククロス」――著者最大のシリーズの本篇1~11と、外伝ほかの中短篇27篇、著者インタビュー、高梨俊一による解説を収録した合本版。 収録作品 〈本篇〉 1 合衆国侵攻作戦/2 迫撃の鉄十字/3 反撃の旭日旗/4 作戦グスタフ発動/5 第二戦線崩壊/6 インディアン・ストライク/7 バーニング・アイランド/8 死戦の太平洋1/9 死戦の太平洋2/10 パナマ侵攻1/11 パナマ侵攻2 〈短篇〉 戦艦〈ヒンデンブルグ〉の最期/勇者の如く倒れよ/予備士官/塹壕にて/新戦艦建造に関する往復書簡/少し遠い場所/九九九艦隊計画概論/ある中尉の戦死/戦艦/標的は〈大和〉/飛鳥の征けぬ空はなし/交戦規則/海底戦隊〈隼〉/七二七高地の争奪/市民討論/法務大佐かく語りき/フリードリヒ大王最後の勝利/主力戦闘戦車論・断章/喪失第一号/宇宙英雄ヴァルター・ケーニヒ/ルール・ブリタニア/最後の一人まで/夜桜は散った/乗艦命令/オデュッセウスの霊廟/看過せず/ペリカンはいつも血を流す (インタビュー)佐藤大輔、仮想戦記を語る/(解説)高梨俊一
  • 村田喜代子の 本よみ講座
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    1巻2,200円 (税込)
    小説からノンフィクションまで、自作も含め国内外のさまざまな作品を取りあげ、執筆のいきさつや作品の背景を考察することによって、読書の楽しみをもう一歩深める実践的な術を伝える。取りあげられた作品は、『ネバーホーム』『やんごとなき読者』『エリザベスの友達』『チェルノブイリ原発事故』『唱歌の社会史』『おーいでてこーい』『いつか深い穴に落ちるまで』『長崎の鐘』など多数。
  • 凶鳥〈フッケバイン〉/黙示の島
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    渾身の二大パニック・ホラー巨篇、待望の復刊。 「凶鳥〈フッケバイン〉」 一九四五年、敗色濃厚なドイツ第三帝国。総統の元に、謎の飛行物体が墜落したとの報が。それこそヒトラーが恐れ、求めた〝宇宙機〟凶鳥〈フッケバイン〉であった。だが、回収を命じられたドイツ陸軍降下猟兵部隊の前に、異形の群れが立ちはだかる! 「黙示の島」 日本政府は高齢化問題を一挙に打開すべくロングライフ計画に着手。洋上の孤島・鼎島の島民に対し医療措置として皮膚下にバイオチップを埋め込む実験を開始する。しかし、大型台風が島を襲った後、島民がフナムシに食い殺される事件が発生した。ありえない状況の死体に底知れぬ不安を抱く島民たちだったが、やがて自らが異常な活力と暴力性を発揮し始め……。 さらに、歴史シミュレーション短篇「如水上洛」、自衛隊ルポ「二隻の護衛艦」、大藪春彦追悼エッセイ「伊達邦彦は一人きり」を増補し、小泉悠氏による特別寄稿「我が佐藤大輔史」を収録。 【収録一覧】 『凶鳥〈フッケバイン〉』 『黙示の島』 短篇「如水上洛」 ルポ「二隻の護衛艦」 エッセイ「伊達邦彦は一人きり」 特別寄稿「我が佐藤大輔史」小泉悠
  • 中公文庫創刊50周年小冊子
    無料あり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【中公文庫創刊50周年のご挨拶】 中公文庫は、1973年6月、「中央公論社が満を持して発刊する新時代の本格的文庫」としてスタートしました。以来、7000点超の作品を世に送り、2023年、おかげさまで創刊50周年を迎えました。 これを記念して、弊社内で全社員アンケート「わたしの中公文庫No.1」を実施し、回答の中からおすすめの作品をここにご紹介いたします。この小冊子が中公文庫との新たな出会いの場になれば幸いです。
  • 瘋癲老人日記
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    「不能ニナツテモ或ル種ノ性生活ハアルノダ―――」。七十七歳の卯(うつ)木(ぎ)は嫁の颯(さつ)子(こ)の若さと驕慢さにあこがれ、変形的間接的方法で性的快楽を得ようとする。性に執着する老人を戯画的に描き出した晩年の傑作長篇。単行本未収の随筆「老後の春」と絶筆の随筆「七十九歳の春」を収め、詳細な註釈を加えた。初刊本からとりなおした美麗な棟方志功による板画二十余点を収載。吉行淳之介、千葉俊二による解説つき。
  • 独裁が崩れるとき
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●二つの権威主義体制を徹底解剖 プーチンと習近平の急所はどこにあるのか? 小泉 悠×熊倉 潤 ●歴史は再び自由民主主義へと弧を描く 筒井清輝 ●「アラブの春」の挫折と教訓 酒井啓子 ●白紙革命は習一強崩壊の号砲か? Z世代が揺さぶる中国のこれから 安田峰俊 ●「分断国家」東ドイツ 社会主義体制の崩壊 河合信晴 ●インターネットは再び民主化の武器になるのか? 変貌する監視体制と市民意識 山本達也 ●歴史に見る独裁と統治のリアル 君塚直隆×池田嘉郎
  • 随筆草木志
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    日本における植物分類学の祖・牧野富太郎の最初のエッセイ集。初刊は昭和11年(1936)。執筆時期は内容から察して明治(日露戦争前後)から昭和初期。牧野富太郎ならではの、軽妙洒脱な文体、気取らない表現、語り口で、植物の魅力を縦横に綴る。 以下、本文より。 「私は植物の愛人としてこの世に生れ来たように感じます。或いは草木の精かも知れんと自分で自分を疑います。ハハハハ、私は飯よりも女よりも好きなものは植物ですが然しその好きになった動機というものは実の所そこに何にもありません。つまり生れながらに好きであったのです。」 「私は来る年も来る年も左の手では貧乏と戦い右の手では学問と戦いました、その際そんなに貧乏していても一時もその学問と離れなく又そう気を腐らかさずに研究を続けて居れたのは植物がとても好きであったからです。気のクシャクシャした時でもこれに対するともう何もかも忘れて居ます。」 「私はまた草木に愛を持つことによって人間愛を養うことが出来得ると確信して疑わぬのである、もしも私が日蓮ほどの偉らい物であったなら、きっと私は草木を本尊とする宗教を樹立して見せることが出来ると思っている。」
  • 潜艦U‐511号の運命 秘録・日独伊協同作戦
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    著者の自序に曰く、「日米開戦前後の交渉事項や太平洋を舞台とした戦争の経過などについては、すでに多くの資料や記録が刊行されているが、枢軸側三国を結ぶ〝ベルリン〟を中心とした世界史の一章は、いまだに秘められたまま今日にいたっている」――世界史転換の動機をつくった日独伊三国の枢軸側がなぜ敗戦の運命を共にしたのか? という問いへの答えを、「当時いずれも最高の機密に属し、外部への発表を禁ぜられていた貴重な史料」に基づき、反省を込めて綴った回想記。 著者は一九四〇年から三年にわたりベルリンに駐在し、日独伊三国同盟の軍事委員として独伊との作戦調整にあたった。本国からの情報不足や、日独の戦争方針の違いといった困難に直面する様は、当事者ならではの臨場感にあふれている。ドイツからのUボート回航を担ったのち、東条内閣末期に海軍大臣、その後は海上護衛司令長官などを歴任し、終戦に向けての動きも知る存在であった。 海軍の要職を務めた人物の手記として、私家版の『自叙 八十八年の回顧』、および「サンデー毎日」に寄稿した「東條内閣崩壊の真相」を収録した史料的価値も高い貴重な一次資料である。 解説は『独ソ戦』(岩波新書)の大木毅氏。 【目次より】 『潜艦U‐511号の運命』  序文  一 的はずれになって行く三国条約の効果  二 日独伊協力戦の実相  三 日本側在独者のベルリン会談  四 潜艦U・511号とともに 「東條内閣崩壊の眞相」 『自叙 八十八年の回顧』  解説 大木毅
  • 死ぬまで続く恋
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    1巻1,760円 (税込)
    イタリアからのメールがぷつりと途絶えた2021年。その日、スポーツクラブで思いがけずあの人の背中を見た。まさかこんなところに!? 次の瞬間、私にはわかった。あぁこれが彼からの「合図」なのだと――。 1975年、伊紙でペンパルを募った33歳の主婦・伶子。数多の返信の中でも、パオロという男とは、不思議なほど文学や芸術の好みが一致した。育児に追われつつも勉学への志断ちがたく煩悶する伶子に、サラリーマンの夫はまったく無頓着で、海の向こうの男へと精神的傾倒を深めていく。 転機は78年、ついにふたりは対面した……。
  • 検事の矜持
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    1巻1,650円 (税込)
    司法の世界で、検事は何を考え、いかに行動し、真実を探るのか――。その思考と行動論理を綴るエッセイ。『検事はその時』を増補・改題。 <目次> 第一章 捜査の原点 自白を疑え/被疑者の弁解/取調べ/マルサ/動機 〈コラム〉金沢雑感   第二章 検事の実像 募金詐欺/割引国債/架空転入/口利き/コンプライアンス/公有水面 〈コラム〉画家の生と死 第三章 事件と時運 時運/質問主意書/ワープロと予算/現場百回/投書 〈コラム〉役者根性 第四章 法と裁判 無罪判決/被告人の嘘/死刑か無期懲役か 〈コラム〉聴竹居
  • 弘兼流 70歳からのゆうゆう人生 「老春時代」を愉快に生きる
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    人生100年時代、定年後の30年はあまりに長い。でも長い時間だからこそ、新しい自分に出会うことも可能です。家族、仕事、人間関係……。自分や周囲の変化を恐れず、目の前の課題に挑戦する勇気があれば、「老後」は「第二の青春」になるはず。第一線で活躍し続ける漫画家が、愉快で快適なセカンドステージを築くための秘訣をつづる。『弘兼流 「老春時代」を愉快に生きる』(2020年、海竜社刊)を増補、改題した決定版。ベストセラー第二弾。
  • 日本の歴史問題 改題新版 「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで
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    靖国神社、歴史教科書、慰安婦、領土、そして「犠牲者」個人への補償。戦後七五年を超えてなお残る歴史問題。なぜ「過去」をめぐる認識は衝突し、アジア太平洋戦争の「清算」は終わらないのか。本書では、帝国の解体から東京裁判、靖国論争が始まる一九八〇年代、慰安婦や領土をめぐり周辺諸国との軋轢が増す二〇一〇年代以降の歴史問題の全容を丹念に描出。名著『国家と歴史』を改題のうえ全面改稿し、歴史和解の道筋を示す。
  • ソーダ水の殺人者
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    1巻660円 (税込)
    僕は微笑みながらターゲットの心臓を撃つ殺し屋。ある日、悪魔を自称する子供から仕事を依頼されるが、その相手は全員、自分のコピー人間だった。彼らは互いの存在を知ることもなく、役者やキャバクラ嬢のヒモや僻地の医師として生きていた。僕は自身のアイデンティティを確かめるかのように一人ひとり抹殺していく。心臓を撃たれた彼らの体はソーダ水みたいに発泡し、消えていった。だが、やがて僕は自分もコピー人間の殺し屋に狙われていることに気がつく。それは、同じDNAを持つ殺し屋たちが、知恵と戦闘技術とフェイクを駆使して殺し合うサバイバルゲームの始まりだった。
  • ジェラール・フィリップ 最後の冬
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    1959年夏、ジェラールは体調不良に苦しみ始める。本人そして家族にとって苛酷な4か月を綴った、胸締め付けられるクロニクル。 目次 ラマチュエル  一九五九年 八月 セルジー  一九五九年 九月 トゥルノン通り  一九五九年 十月 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月五日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月六日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月七日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月八日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月九日 モンパルナス大通り  一九五九年 十一月九日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十一日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十二日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十三日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十四日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十五日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十六日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十七日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十八日 ヴィオレ医院  一九五九年 十一月十九日 木曜 トゥルノン通り  一九五九年 十一月二十日 金曜 トゥルノン通り  一九五九年 十一月二十一日 土曜 トゥルノン通り  一九五九年 十一月二十二日 日曜 トゥルノン通り  一九五九年 十一月二十三日 月曜 トゥルノン通り  一九五九年 十一月二十四日 火曜 トゥルノン通り  一九五九年 十一月二十五日 水曜 トゥルノン通り  一九五九年 十一月二十六日 木曜 途上 一九五九年  十一月二十七日 金曜 ラマチュエル  一九五九年 十一月二十八日 土曜 マルリー・ル・ロワ  一九五九年 十一月二十九日 日曜 訳者後書き
  • ポスト黒田に待ち受ける難題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●商品・労働・金融の価格競争をいかに正常化するか 賃上げの好機を逃さず「慢性デフレ」から脱却を 渡辺 努 ●2%物価目標は維持するべきか 「微害微益」の異次元緩和で得た教訓 門間一夫 ●日本経済10年の軌跡と今後のシナリオ アベノミクス後をいかに乗り切るか 片岡剛士
  • 大学再編で日本は生き残れるか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔緊急調査〕「10兆円ファンド」にこれだけは言いたい 研究力トップ25大学学長アンケート 北大、東北大、筑波大、千葉大、慶大、芝浦工大、順天堂大、電通大、東大、東京医科歯科大、東工大、東京農工大、早大、横国大、金沢大、名大、豊橋技術科学大、京大、阪大、大阪公立大、神戸大、岡山大、広島大、九大、熊本大 ●アンケートから見えてきた学長のホンネ 小林哲夫 ●〔対談〕東京工業大学 東京医科歯科大学 2024年に統合 世界で勝負する大学に 益 一哉×田中雄二郎 ●経営・距離・新型コロナをめぐって 現場から見た北海道3大学の統合 江頭 進 ●新大学では「日本のMIT」も「第2のビル・ゲイツ」も目指さない 実学を重視したエンジニア養成を 西 和彦 ●戦後大学史上、第4の衝撃 大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの 石原 俊 ●ドイツの大学改革に学ぶもの 統制と自律のバランスをどう取るか 竹中 亨
  • 大才子 小津久足 伊勢商人の蔵書・国学・紀行文
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    映画監督・小津安二郎は異母弟の孫、伊勢松阪の富商、当世随一の人気作家・曲亭馬琴の友人、本居宣長の孫弟子にして、大蔵書家、そして江戸時代最大の紀行文作家・小津久足。湯浅屋与右衛門、小津桂窓、久足、雑学庵という四つの名前を使い分けて生きた男のそれぞれの営みを通して、近代とは似て非なる、あるがままの江戸社会を探る。文学、歴史、文化、経済を横断すると、あり得たかもしれない、もう一つの日本というパラレルワールドが見えてくる。
  • 完本 私の昭和史 二・二六事件異聞
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    二・二六事件を頂点とする「昭和維新運動」の推進力であった「青年将校グループ」とは、どのような人たちだったのか。彼らはなぜ二・二六事件を起こさねばならなかったのか――。グループの中心人物であった著者が、自身の体験したことを客観的に綴る本書は、貴重な昭和史第一級史料であるとともに、三島由紀夫に「見事な洗煉された文章」として激賞されたことでも知られる。長年読み継がれてきた名著に、拾遺八篇と同時代書評を増補した決定版。〈解説〉筒井清忠 「私の人生の本」といえば、この本をあげなければなるまい――三島由紀夫 昭和維新運動の全体像を構築するためにも、私に非常に多くのことを教えてくれる――橋川文三 【目 次】 まえがき   Ⅰ 残  生/大岸頼好との出合い   Ⅱ 天剣党以来/十月事件の体験/出征から凱旋まで/十一月二十日事件(その一)/十一月二十日事件(その二)/十一月二十日事件(その三)/相沢事件の前後(その一)/相沢事件の前後(その二)/相沢事件の前後(その三)/相沢事件の前後(その四)/蹶起の前後(その一)/蹶起の前後(その二)/青雲の涯   Ⅲ 大岸頼好の死  拾 遺 赤化将校事件/青森連隊の呼応計画/刑場の写真/夏草の蒸すころ/続・夏草の蒸すころ/素描・竹橋事件/有馬頼義の『二・二六暗殺の目撃者』について/映画「脱出」について  付録……同時代書評(*は電子には未収録) 利用とあこがれ……三島由紀夫(*) 人生の本―末松太平著「私の昭和史」……三島由紀夫(*) 末松太平著『私の昭和史』について……橋川文三 〈解説〉筒井清忠 索 引
  • ミドリガメ症候群
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    1巻660円 (税込)
    比喩、ギャグ、アイロニー、そして一行完結の物語が散りばめられた不思議の国の短編集。西洋便器の蓋みたいな亀にしか話せない主人公と、類義語でしか話せない女性カウンセラーがセッションする「ミドリガメ症候群」。TV画面の中に世界を見る青年と、空を見ないためにパラソルを差す恋人とのささやかなラヴストーリー「モニター」。人、蛙、ダッチワイフ、霊などがボケまくるスラップスティック「ドーナッツ沼の黙示録」。読者はバーチャルと違和感が楽しい、スリリングな異世界へと招かれる。その時、あけられているのは、亀の蓋か、モニターの窓か、ドーナッツの穴か……。
  • 平櫛田中回顧談
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    岡倉(天心)先生は「諸君は売れるものをお作りになるから売れないので、売れないものをお作りになれば必ず売れる」と言われた。どうもえらいことを言われる先生だなと思って、それが強く心に残った。――本書より 【目次】 刊行にあたって 平櫛弘子 1 生いたち 2 大阪と中谷一家 3 奈良と森川杜園 4 東京に出る 5 禾山和尚 6 長安寺の生活 7 茶屋町の生活 8 米原雲海と山崎朝雲 9 岡倉天心と日本彫刻会 10 岡倉天心の思い出 11 日本美術院の再興 12 上野桜木町の家とその頃の諸作 13 二児を失う 14 色々の天心像 15 素材と用具と伝統技法の復活 16 帝展参加と《霊亀随》 17 肖像彫刻 18 鏡獅子の制作 19 六代目尾上菊五郎の手紙 20 第二次鏡獅子の制作と弟子達 21 美術学校に勤めた頃 略年譜 解 説
  • 徳川時代はそんなにいい時代だったのか
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    徳川日本は、明るくも暗くもなかった、と西尾幹二は言ったが、その通りであろう。時代は誰にとってもいちようではありえない。富豪にはいい時代でも、下層民にはいい時代ではない。徳川時代はそういう意味で、人によって違う時代だったが、とかく人はどちらかに片付けたがるものらしい。そう簡単に片付くものではない徳川時代について、私の知る範囲で語ってみたい。(本文より) 不都合な徳川時代の真実とは。小林秀雄が「紫式部」ではなく「本居宣長」を書いた本当の理由とは。徳川時代について、歴史小説や舞台、大河ドラマ、時代劇などもとりあげて様々な角度から考察する。
  • 第三極のリアリズム外交
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●なぜロシアに配慮するのか? 「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交 伊藤 融 ●米中露との関係で独自の存在感 主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界 大庭三枝 ●第二次世界大戦が教えるもの 中立国の支持を失い、孤立した戦前日本 加藤聖文
  • 効率重視の教養は本物か
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●文字リテラシーを守るために何ができるか 武田 徹 ●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方 倍速視聴から誇示的消費まで 稲田豊史×レジー×佐々木チワワ ●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる 落合陽一 ●新自由主義の行き着く先で 加速する社会に抗うために 木澤佐登志 ●強制的なつながりが縮小する時代 最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末 石田光規 ●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム 鮎川ぱて ●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯 面白い知的作業のために何ができるか 堀元 見
  • 青二才で候
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    大藩藤堂家に仕える澤村甚九郎は、病弱な兄に代わり江戸藩邸出仕を命じられた。伊賀十五家のひとつとはいえ、所詮は貧しい下級藩士。旧い組織の中で汲々と生きる人生にうんざりしていた若い彼は、江戸で立身出世を目論む。だが、夢見ていた甘い思惑は外れ、じゃじゃ馬で鳴らす姫様の守役にされてしまい、困惑する甚九郎だが!? 文庫書き下ろし
  • 新編 尻尾のある星座
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    かみつかれても、引っかかれても、引きずられても、どうしても憎めない! 四十歳を越えて初めて飼ったシベリアンハスキーのルビィ、二代目のラブラドールのユーリィ。二匹の愛犬と過ごした幸福な日々を通して、生き物の生と死を描き出す珠玉のエッセイ集。
  • 声をつなぐ 崖っぷちで見つけた「希望のデモクラシー」
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    1巻1,760円 (税込)
    野党第一党である立憲民主党副代表だった著者が、2021年の衆院選で維新の会と激しく競り合いまさかの落選。失意のどん底で気づいたのは、いつの間にか永田町の手垢がついてしまい、「政治サイボーグ」になっていた自分……。その後の「お遍路」とも言える全国行脚を通じて、ボトムアップによる「共感と参画の政治」や新しい社会活動が各地で芽生えていることを実感。NPO時代の初心を取り戻し、22年の参院選では全国3位の得票数で見事に当選を果たす。 他方、社会には闇――マッチョ型の政治、ヘイト、誹謗中傷、そして宿敵だった安倍元総理の死傷事件など――が広がっている。 本書は、「政治家・辻元清美」の鎧を著者が脱ぎ捨て、自らを再生する物語であり、これからのリベラルのため、女性やおひとりさまのため、闇から希望の光を見出す物語である。
  • 批判覚悟のリーダーシップ 日本サッカー協会会長秘録
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    リーダーは傷だらけで孤独。毎日ストレスが続く会長職を誰がやるのか? だからこそ、批判されてもブレない「芯」と明確な「ゴールイメージ」が必要だ ――2016年から3期にわたり日本サッカー協会会長を務める著者は、世界基準をめざして数々の改革を断行。日本代表監督の交代、福島県Jヴィレッジの原発事故対応、日本オリンピック協会副会長として携わったパンデミック下の五輪開催、コロナ禍の経済危機……。嫌われる覚悟で臨んだ数々の修羅場の舞台裏を、いま初めて明かす。また、著者が薫陶を受けた名指揮官(クラマー、ギャラント、オシム、ベンゲル、川淵三郎、岡田武史、佐々木則夫、西野朗、森保一ら)に学び、本物のリーダー像を探究。危機を突破して「ゴール」を決められる力とは何か? 数々の逆境を突破してきた末に、たどりついた境地。
  • 掟

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    エスピオナージからミステリ、ミリタリー、ポリティカルフィクションまで、著者の現代小説を集成した合本愛蔵版。長篇三作と、短篇「幻虎の吠える丘」を収録。 一等陸佐のもとに届いた、かつての上官である退役陸将補の訃報。彼はその死に、存在を秘匿された対敵諜報部門の関与を疑うが……。(『東京の優しい掟』) ゲーム・ディベロッパーの僕は、勤めているゲームソフト会社の社長から、独立を目論む者を突き止めて欲しいと頼まれる。何かが会社に起きている。裏切り者は誰なのか? ゲーム業界の中で新たな〝ゲーム〟が始まった。(『虚栄の掟 ゲーム・デザイナー』) 内憂外患に煩悶する青年将校が、母国再生のために叛乱を決意。果たして首都占領は成功するのか?(『平壌クーデター作戦』)
  • 獄中の思索者 殺人犯が罪に向き合うとき
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    プロローグ  第一章 罪と罰について 殺人という罪に本質的な償いはない/弁護人との出会いが私を変えた 更生を期して量刑を軽くするのは誤り/一般市民が刑務所に入るということ 「一〇年、一五年はあっという間」/受刑者は内心で何を考えているか 本当の罰とは何かという模索/時間を剥奪されるということ 「天網恢恢疎にして漏らさず」という真理 第二章 運命について 運命とは変えられるものなのか/得意淡然、失意泰然という態度 自分の強運を信じていた/ヤクザ時代の修羅場/余命宣告から塀の中へ 事件と服役がなければ死んでいた/自分の力で左右できないことは考えない 自分が死刑にならなかった意味/天は自分に妥当な境遇を与えた 人生が終わるまで変えないこと/運命は常に人を試している 第三章 信仰について 日本人独特の宗教観/「神は私自身よりも私の内部にある」 自己修養のプロセスとしての信仰/高校時代に遭遇した霊的な体験 宗教は人間にとって諸刃の剣/刑務所と宗教 自分の罪は赦されたと嘯く極悪受刑者/宗教による安易な働きかけは百害あって一利なし 自分の生き方を貫徹した父への信奉/天と己は欺けない 第四章 父と子について ヤクザが恐れた在日一世の父/親といえども子より大人とは限らない 幼少から酒場で人を見る目を養った/自分を一度も叱らなかった母 「僕が大きくなったら、父さんを殺してやるからね」 常に自分が中心で疑問もなく生きた父/父は孫にも自分の思うがままを求めた 父と子のケミストリについて/加害者としての責任から息子との縁を切った 法廷で被害者遺族を怒鳴りつけた父/「長生きして、おまえの帰りを待つ」 桁外れの「親バカ」 第五章 労働について 高校を中退して就職/史上最速の出世/「資本主義の原動力は人々の羨望」 英会話教材のセールスで一二カ月連続日本一/「金貸しは金借りである」 金貸しのジレンマ/人が動くのは利益、感情、恐怖/自分の人格陶冶には無関心だった ヤクザの世界に足を入れる/単純で退屈な作業ほど、その人間を表わす 己の糧となるように働く 第六章 金銭について 専属運転手付きの「豆紳士」/一切の金を入れなくなった父 「経済的自由」を実感する道具/金銭を遣える自分を望んでいた 己の器量に合った消費しかしない/人がお金で豹変する時/俄成金が酒場でやること 「勤労の裏づけのない富は人間を誤る」/人を変えてしまう魔力 「金銭は肥料のようなもの」 第七章 自由について 社会にいれば自由か/「積極的自由」と「消極的自由」/塀の中のスケジュールと規律 偽りの自由に甘んじている受刑者/自由・不自由の概念が消えた/自由と不自由の境界 限定された中での自由もある エピローグ
  • 中国の古代文学(一・二) 一 神話から楚辞へ/二 史記から陶淵明へ
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    1巻2,566円 (税込)
    (一)神話から楚辞へ 中国文学の原点である『詩経』と『楚辞』の成立、発想、表現を、『記紀万葉』と対比し考察する。古代共同体的な生活が破壊され封建制が根付いたとき、人々はそれぞれの運命におそれを抱き、そこに古代歌謡が生まれた。斬新で美しい論の展開、すべてを網羅した知識、知的興奮が味わえる白川静の世界。 (二)史記から陶淵明へ 古い国家の羈絆から解き放たれ、自らの運命に生きはじめた孤独な生活者たち。彼ら「士人」は体制への埋没を拒否し、自然の情感に沿って天の道に合しようとした。「天道是なるか非なるか」と厳しく問うことによる文学精神の成立から、現実を避けて桃源郷を求める創作詩にまでいたる、文化の道筋を探る。 (全二巻)
  • 昭和天皇(上下合本)
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    戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」として一貫した行動を取り続けた昭和天皇。御製、会見、側近の証言など多岐にわたる貴重な資料をもとに、その八十七年の生涯を辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という国、天皇という存在の全体的意義を改めて問い直す。昭和史研究の第一人者による労作。 目次 プロローグ 崩御のとき――昭和六十四年一月 Ⅰ 帝王教育とヨーロッパ外遊 Ⅱ 軍部暴走の時代 Ⅲ 日米戦争突入へ Ⅳ 終戦、国民とともに Ⅴ 皇太子結婚と経済成長 Ⅵ ヨーロッパ再訪とアメリカ訪問 Ⅶ 天皇と経済大国日本 Ⅷ 寡黙な当事者 エピローグ 平成時代の幕開け  主要参考文献  関連年表 補章一 歴史になっていく「昭和天皇」 補章二 昭和天皇の秘められし「言語空間」  あとがき  文庫版あとがき
  • どくろ杯/ねむれ巴里/西ひがし(合本)
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    「とうとう来てしまったのね」「賽は振られたのさ」行き詰まった二人の関係を清算するため、詩人と妻は希望も計画もないまま日本を出た。上海、マレー半島、インドネシア、パリ――四年に及ぶ放浪の旅を綴った自伝三部作を合本。 『どくろ杯』 詩集『こがね蟲』で詩壇に登場した詩人はその輝きを残し、夫人と中国に渡る。長い放浪の旅が始まった。 『ねむれ巴里』 深い傷心を抱きつつ三千代夫人と日本を脱出した詩人はヨーロッパをあてどなく流浪する。自伝第二部 『西ひがし』 三千代夫人はひとりベルギーに残った。暗い時代を予感しながら、詩人は暑熱と喧噪の東南アジアにさまよう。
  • 完全版 南蛮阿房列車(上下合本)
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    ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。遠藤周作、北杜夫、開高健ら、珍友・畸人を道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版。
  • 分断の克服 1989-1990 ――統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦
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    一九八九年に「ベルリンの壁」が崩壊し、ドイツ統一への機運が高まる。だがソ連のゴルバチョフは統一に反対。英仏やポーランドも大国ドイツの復活を危惧し、米国のブッシュは冷戦の勝利とNATOの維持拡大を優先する。冷戦後の国際秩序について各国の思惑が交錯する中、「ヨーロッパの分断」を克服する外交を展開したのが、西ドイツ外相ゲンシャーだった。本書はドイツ統一をめぐる激動の国際政治を、最新の史料を駆使し描き出す。
  • 天国の水族館
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    1巻660円 (税込)
    ある日、妻は僕が可愛がっていた熱帯魚を天ぷらにすると家出した。「あなたは私のことなんて、まるで分かっていないのよ、だから、私を捜して」妻はゲームを楽しんでいるかのように電話してくる。雨が降り続く東京の街並みは、青く深い海の底のようだ。やがて僕は売春クラブ「マーメイド」にたどり着く。そこでは人間たちが魚のように回遊し、浮遊し、時に互いを捕食し合っていた。いつか僕達は天からの投網ですくわれ、天国の水族館に迎えられるのか。喪失と再生の波間で漂うファンタジー&ミステリー。
  • チューリップ・ガーデンを夢みて
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    1巻660円 (税込)
    安藤永遠(アンドウトワ)は、飲む(酒)、打つ(パチンコ)、売る(男あそび)を信条としている破天荒ギャル。彼女が恋するのは、トイレの水を流さず、動物にしか発情しないダメ男のコウさんだ。そんな二人が、UFOでやって来た宇宙人によって、人類の代表に選ばれる。地球環境の悪化により、人類の絶滅が危惧されている。だから他の星へ移住し、アダムとイヴとなって人間という種を保存しないかと誘われた。二人は夢みる理想郷へ旅立つのか。バブル時代の六本木で繰り広げられる、性と種と星を超えた多様性純愛小説。
  • 国防のリアル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●運用重視、反撃能力、防衛費増額…… 「安保三文書」改定がもたらす政策の変化 千々和泰明 ●意識調査からみた日本人の自衛隊像 「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断 吉田 純 ●相次ぐ企業の撤退 なぜ日本の防衛産業は育たないのか 清谷信一
  • 隣にいる殺人者
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕凶悪犯罪から垣間見る日本社会 事件・犯人・メディア 磯部 涼×インベカヲリ★ ●統計が示す反直感的ファクト ゼロ年代以降の殺人を犯罪学から読み解く 岡邊 健 ●小説と犯罪 物語なき時代のテロ 島田雅彦 ●「革命」志向から若者論・世代論に向かい、そして…… 「犯罪論」の時代 パンス ●高齢者はなぜキレやすいのか 川合伸幸 ●麻薬、移民、ヘイト・クライム…… 3億丁を超える銃が流通するアメリカの過去と現在 西山隆行
  • 増補版 笑って生ききる 寂聴流 悔いのない人生のコツ
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    好評を博した金言集の決定版を約60頁の大増補!健康、夫婦、子育て、老い、人づきあい…あなたの悩みにそっと寄り添う、寂聴さんの熱いメッセージ。 作家として、僧侶として、瀬戸内寂聴さんはたくさんの名言を残しています。年齢を重ね、老いを受け入れ、周囲との人間関係や、家族のかたちも変わっていくなかで、私たちは、その言葉に心のよりどころを求めます。 本書は『婦人公論』に掲載された瀬戸内寂聴さんのエッセイ、対談、インタビューから厳選したものです。 私たちの気持ちに寄り添い、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる瀬戸内寂聴さんの言葉を、この一冊にぎゅっと詰め込みました。
  • 回想十年(合本)
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    1巻4,620円 (税込)
    昭和二十九年十二月に政界を引退した吉田茂が、その二年後から数年をかけ、池田勇人や佐藤栄作らを相手に語った回想記。
  • バラエティが映すテレビの現在地
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「仕切り役不在」の言論空間 キャスターよどこへ行く 松山秀明 ●「アメトーーク!」から「あちこちオードリー」「有吉の壁」まで ひな壇というシステムは何をもたらしたのか 西澤千央 ●テレビだけでなくラジオやネットへと越境 令和4年の佐久間宣行 寺西ジャジューカ
  • 勝者なきエネルギー戦争
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕石油ショック以来の転換点 問われる日本の技術と外交力 小山 堅×渡部恒雄 ●民間が担いきれなくなった日本の原子力事業 求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ 竹内純子 ●経済産業大臣インタビュー 再エネ、火力発電、原発再稼働…… あらゆる選択肢を排除しない 西村康稔 ●イチから分かる徹底解説 燃料価格高騰で再エネは「安価」になる 本橋恵一 ●ドイツのエネルギー自立が意味するものは? 戦争によって加速する脱炭素化の流れ 西村健佑 ●石油が塗り替えた世界地図 カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序 向山直佑
  • 人生後半戦の作法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕人生の仕上げ」の秘訣を語る 60歳からは身軽で新しい自分へ 弘兼憲史×楠木 新 ●好奇心で動画やSNSを駆使 変わりゆくシニア女性のライフスタイル 藤谷千明 ●「職業日記シリーズ」快進撃の内幕 高齢読者の心をつかむ企画の原点 中野長武/聞き手:urbansea
  • 非・保守という選択肢
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者…… 野党再生に足りないイズムと強さ 宇野重規×中北浩爾 ●1993年体制と「3・2・1の法則」 政治的選択肢の健全な拮抗のために 大井赤亥 ●〔対談〕いま、『資本論』をひもとく意味 資本主義が倒れるか、先に地球が潰れるか 斎藤幸平×佐藤 優 ●欧州の社会民主主義勢力が直面する課題 四つの圧力、二つのジレンマ 近藤康史 ●2000年代ラテンアメリカの政治潮流 「ピンクタイド」は今どこへ 宮地隆廣 ●平成世代が描く左翼像 エンパワーメントによる新しい連帯のかたち 小峰ひずみ
  • わたしたちの秘密
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    村山由佳氏、おすすめ! 「作家・中江有里の真摯な声が聞こえてくる。人生からは逃げられない、けれど人は変われる、と」 30歳の大倉玉青は、人材派遣会社に登録し大手通信系企業の受付として働いている。大学時代は、演劇サークルに所属していた。愛読書の『走れメロス』をバッグに放り込み、苦行のような満員電車に乗り職場へ通うのは、ただ生活のためだけだ。その生活が空虚で、何のために生きているのかわからない。彼女は、5年前の自らの選択が生んだ「秘密」を抱え、それに関わる者の存在を「希望」と感じながら、ただ日々を過ごしていた。 そんなある日、劇的な邂逅から生活が急転。玉青は思う。この出会いを、わたしは信じていいのだろうか――。 女優・作家・歌手として多彩な才能を見せる著者が、二人の女性の交錯を軸に現代的テーマに迫った、温かでミステリアスな物語。 『トランスファー』改題。 【目次】 同じ夢 極夜 世界は広い 振り向かない男 話してくれて嬉しかった おやすみ 洋海 再びの夢 まだ、生きている まだ死ねない 痕跡  〈巻末対談〉松井五郎(作詞家)×中江有里         歌手活動の再開は、この小説がきっかけだった
  • アプレゲール
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    1巻1,100円 (税込)
    「君はいま何を滑稽だと思っている?」「自分自身です」――僕は何者かからの五百万円と引き替えに、殺人事件の犯人として自首した。そして、17歳の全部を少年院の中で使い果たした。18歳になり仮退院した僕を待っていたのは、卑屈な父親と装飾した街、そして一通の手紙――。誰がなぜ僕を犯人に仕立てたのか。本当の犯人は誰なのか。僕の足は、被害者の家庭へと向いた。
  • 現代戦の洗練と野蛮
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕サイバーや宇宙利用は手段 戦いを決する量・質・外交 土屋大洋 鈴木一人 ●衛星をめぐる攻防の舞台 戦場としての宇宙 青木節子 ●改めて問われる「資源小国」日本の覚悟 白鳥潤一郎 ●ウクライナでも暗躍する民間軍事会社の実態 黒井文太郎 ●「女性兵士」は何を求められているのか 佐藤文香 ●〔対談〕国内外の潮流を考える 歴史修正主義と現代社会 武井彩佳 倉橋耕平
  • 大東亜共栄圏の残影
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●東亜新秩序から大東亜共栄圏、そして戦後秩序へ 近代日本のアジア新秩序構想をたどる 武田知己 ●帝国解体がもたらした悲劇 忘れられた「南方」の戦時と戦後 石原 俊 ●清沢洌、石橋湛山、石原莞爾…… 戦時下の言語空間を拘束したもの 平山周吉
  • 安倍政治が遺したもの
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「趣味は安倍晋三」 支えた22年間 私にとってあこがれだった 菅 義偉/聞き手:川嶋三恵子 ●自民党最大派閥の長老の確信 あうんの呼吸で「3期目」に備え 森 喜朗/聞き手:望月公一 ●保守の矛盾を体現した政治家 佐伯啓思 ●原敬暗殺との対比から見えるもの 対立のデモクラシーから対話の民主主義へ 清水唯一朗 ●「宰相安倍晋三論」 吉田ドクトリンに代わる新外交路線を築く 細谷雄一 ●道半ばのアベノミクス その経緯と未来 飯田泰之 ●「生涯の秘書官」が見た安倍総理 滋政治理念と勝負勘 ドゴールに匹敵する存在だった 北村 滋
  • 戦争論(上・下)合本
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    プロイセンの名参謀としてナポレオンを撃破した比類なき戦略家クラウゼヴィッツ。その思想の精華たる本書は、戦略・組織論の永遠のバイブルである。 【目次】 第一部 戦争の性質について 第二部 戦争の理論について 第三部 戦略一般について 第四部 戦闘 第五部 戦闘力 第六部 防禦 第七部 攻撃(草案) 第八部 作戦計画(草案) 訳者あとがき 訳注 年表 訳者解説(清水多吉) 解説(是本信義)
  • 詩経 中国の古代歌謡
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    古代人の豊かで鮮烈な精神を伝える、中国最古の詩歌集。儒教の聖典として長く特殊な解釈にさらされ失われてきたこの躍動的な歌謡の世界を、成立基盤の類似した『万葉集』との比較の観点から、見事に復活させた。  337ページ
  • 親鸞
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    妻帯者として苦悩し悟りの道をひらいた偉大な浄土真宗の開祖の伝記。一一七三(承安三)年、京都の名門日野家に生まれ、比叡山での修業、越後への流罪、関東での伝道、京都にもどって著述に専念した、波瀾にみちた九十年の生涯を「出家とその弟子」でしられる仏教文学者が、美しい精緻な筆致で描いた名著を復刻。
  • ひと夜の恋 元禄お犬小屋異聞
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    第五代将軍・徳川綱吉が貞享二年(1685)に発した「生類憐みの令」から10年。巷に犬があふれ、ついに幕府は野良犬を収容する「御囲」を作った。中野村の「御囲」で数万頭の犬の世話をする娘・お吉は、「犬吉」と呼ばれ、犬たちから慕われていた。赤穂浪士が討ち入りを果たしたあくる日、一人の侍・依田との出会いが彼女の運命を大きく揺さぶる。討入りの興奮冷めやらぬ御囲で起こった狂気の事件と、犬吉の人生を動かすひと夜の恋を描く時代長篇。 『犬吉』を改題。
  • 星三百六十五夜 春・夏/秋・冬
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    1巻3,960円 (税込)
    浮き立つような春の夜空に輝く幾千の星。 夏の夜空に数多の伝説が浮かび上がる。 虫の音を聞きながらほの青く光る秋空を眺め、 息づまるように美しい冬の星空に出会う。 星を愛し続けた詩人から、星を愛するすべての人へ、 ”星の抱影“が古今東西の詩文をまじえて綴る星日誌。 〈春・夏〉と〈秋・冬〉の巻を1冊にまとめて、365日の内容を収録。 巻末付録:国立天文台副台長・渡部潤一教授解説 〈春と夏の星空案内〉 〈秋と冬の星空案内〉
  • 星三百六十五夜 春・夏
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    1~2巻1,980円 (税込)
    浮き立つような春の夜空に輝く幾千の星。 夏の夜空に数多の伝説が浮かび上がる。 星を愛し続けた詩人から、星を愛するすべての人へ、 ”星の抱影“が古今東西の詩文をまじえて綴る星日誌。 3月~8月を収録。 巻末付録:国立天文台副台長・渡部潤一教授解説〈春と夏の星空案内〉
  • ユーラシア・ダイナミズムと日本
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    中国の「一帯一路」構想の具現化やEUの先行き不透明などにともない、ユーラシアの国際戦略環境は劇的に変容している。かつてのイデオロギー対立のように単純でなく、多層的・多次元的な形で米中露欧が影響圏拡大をめぐってせめぎ合うその構造の中で、日本外交が採るべき道はいかなるものか。どのようにして、「自由で開かれたユーラシア」の実現に資するべきなのか。第一線で活躍する有識者が日本外交の課題を論じる。

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