作品一覧 2014/11/07更新 丁寧な英語・失礼な英語 試し読み フォロー なぜ、あの人の話に耳を傾けてしまうのか?~「公的言語」トレーニング~ 試し読み フォロー 人を惹きつける「ことば戦略」 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 東照二の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 人を惹きつける「ことば戦略」 東照二 人の心をとらえる話し方について、 言語学的視点からの考察がなされている。 コードスイッチングとは、話し方の切り替えか? 同じ内容を話すにしても、 相手に伝わる人と、そうでない人がいる。 その違いは、いかに相手に自分を身近に感じてもらえるか。 物理的な距離ではなく、心の距離が問題。 そのためには、情...続きを読む報を伝えることだけにとらわれず、 自分の経験、気持ちを交えて、 聞き手が何を聞きたいのかを意識しながら話すこと。 動的に、話し方を切り替えて。 Posted by ブクログ 丁寧な英語・失礼な英語 東照二 英語に敬語がある!? 英語圏に住んでいないと決して分からない細かい英語表現の機微が勉強できます。読み物感覚で通勤時間中に楽しく独了できます。 ザキ なぜ、あの人の話に耳を傾けてしまうのか?~「公的言語」トレーニング~ 東照二 第五章の「内向的な性格の人に眠っている能力」にひかれて、珍しく新本で買った。 本書の趣旨は、相手を主体にし、相手と話題がどう関係しているか説明する具体的なストーリーが必要である、ということらしい。 その意味で、人をひきつけるスピーチをするには、決して外交的な性格でなくてよい、というわけだ。 なる...続きを読むほど・・・では、あるのだが。 取り上げられ、分析される例が、自分にはあまりフィットしなくて、どうも、この話しかたが魅力的なのか?と思ってしまうところが多数。 冒頭の「公的言語」「私的言語」の象徴的な例として出されている、「太郎からもらう」(公的言語)「太郎にもらう」(私的言語)の違いも、よく分からない。 ここから議論に乗りそこね、最後まで行ってしまった感じ。 Posted by ブクログ 人を惹きつける「ことば戦略」 東照二 「言葉」は偉大である。いくら事実や仮定を連結させて構築させる論理でも、たった一つの「言葉」だけで覆されることさえある。これは口から出てくる言葉だけではなく、文章からにも表れるという。色々な本を読んでいる私にも附に落ちる。 本書はテレビ、有名人問わずの「ことば戦略」を紹介している。あなたにぴったりの「...続きを読むことば戦略」がここにあり、と言える一冊である。 Posted by ブクログ 東照二のレビューをもっと見る