作品一覧

  • ますます炎上するまくら〈2023〉
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2023年1月号から12月号まで12回分収録。NHK新人落語大賞のウラ話も。
  • シン・炎上するまくら〈2022〉
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2022年1月号から12月号まで12回分収録。
  • 炎上するまくら〈2021〉やけど注意報
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2021年1月号から12月号まで12回分収録。
  • さらに炎上するまくら〈2020〉
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2020年1月号から12月号まで12回分収録。
  • 帰ってきた炎上するまくら〈2019〉
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 落語家・立川吉笑が雑誌『中央公論』に連載中の人気コラムをまとめた電子書籍。2019年1月号~12月号までの12本のコラムを掲載。
  • もっと炎上するまくら<2018>
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    1巻305円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2018年1月号から12月号まで12回分収録。ますます絶好調の炎上を止めることはできるのか? この電子書籍は2018年1月発売の『炎上するまくら〈2017〉』の続編です。
  • 炎上するまくら〈2017〉
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 落語家立川吉笑が雑誌『中央公論』に連載中の人気コラムをまとめた電子書籍。各回タイトル:(1)芸名変更ニモマケズ(2)明日は昨日の風が吹く(3)SMAPこわい(4)疑わしきは、我にあり?(5)散り際は、潔くなく(6)“ベタ”力(7)コンプライアンスの功名(8)アラ出汁はいつでも美味い(9)応援してしまう夏(10)不倫よりも抜きたいスクープ(11)お金の重み(12)人気稼業は大変だ。
  • 現在落語論
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    ついに出た、「落語論」の新機軸(イノベーション)!! ユニークな活動で注目される談志の孫弟子が、落語の面白さをイチからお教えします。 「立川談志の『現代落語論』からちょうど半世紀というこの節目に、あの頃の家元と同じく30歳前後の自分が『現在落語論』というタイトルでこの本を書く。 16歳で落語の門を叩き、すぐに頭角を現し、27歳で真打となり、メディアでも売れに売れて落語界に確固たる地位を築いていた当時の談志と、26歳で落語の門を叩き、二ツ目になったばかりの自分とを比べることなどできるわけがない。 ただ、現在を生きる落語家であるぼくには、これまでの先輩方がそうしてこられたように、受け継がれてきた落語の面白さを、色あせないようにたえず磨きつづけていく責任があるのだ」 ――「まえがき」より <目次> ●第一章 落語とはどういうものか 何にもないから何でもある 落語の二面性── 伝統性と大衆性 古典落語と新作落語 マクラは何のためにあるのか ●第二章 落語は何ができるのか 省略の美学 使い勝手のよさ 古典落語を検討する ●第三章 落語と向き合う 志の輔の新作落語 談笑の改作落語 擬古典という手法 ギミックについて ●第四章 落語家の現在 吉笑前夜 「面白いこと」への道 落語界の抱える二つのリスク 落語の未来のために
  • 現在落語論

    Posted by ブクログ

    うわあ。と思っている。

    知的好奇心も、ロジックを辿る面白さも、落語の愉快さも、議論の議題としての興味も、落語というものに対しての憧れの気持ちも、単純な疑問も、全てを網羅し、満たしてくれる著書であった。本当に面白い!
    私はいつも本を読むとき付箋を貼りながら読むのだけど、1枚も付箋がつかなかった。付けるのを忘れてた。そのくらい、引き込まれて読んだ。

    先日の渋谷らくごで、初めて吉笑さんを知り、初めて聞いた。
    立川流は好きだけど、吉笑さんを全然知らなかったので、どんなかなーと思って聞いた。すると、「なんじゃこりゃ!」だった。衝撃!おもしろい!

    あまり新作落語は好きでないが(志の輔師匠とか上手い人

    0
    2016年11月20日
  • 現在落語論

    Posted by ブクログ

    去年の丁度今頃、談笑の弟子!の会に北海道からわざわざ(本当は9年ぶりに実家に帰省した折)行って吉笑さんの落語を聴いた。ぐるぐるする落語だった。相当頭のいい人なんだなという印象だった。
    その後ラジオでインタビューの後「舌打たず」も聴いた。
    男の話をまともにじっくり聴きたいと思えるのは私には珍しいことだ。
    プロフィールに高卒としか書かれないのは惜しいw
    実際はかなりの進学校の出身で国立の教育大に入っているんだ。
    中退しなきゃ教員免許を持つ落語家ってことでもっと楽に聴きたいと思ってもらえる肩書きがついたのにwww

    そのじっくり聴きたい内容がぎっしり本になっているのでとても面白い。
    ちょっと小難しそ

    0
    2016年01月05日
  • 現在落語論

    Posted by ブクログ

    覚悟は人を覚醒させる。外的な要因からでは人はほとんど変わらない。人生を変える時には内的な要因から自分がどう世界と向かい合うかという覚悟を決めた時に始まるものであるはずだ。

    立川吉笑さんは前座から二つ目にスピード出世というか一年半でなってしまった。その後すぐに家元であった立川談志が亡くなった、立川流自体がどうなるかという流れもあっただろう、その談志師匠が50年前に30歳を手前にして書かれたのが『現代落語論』だ。

    落語家、落語業界や界隈にはバイブルであるその著書を現在にアップデートし野心的にただおもしろいことをするために自らの資質と指向性から落語を選んだ男の決意と心意気、そして未来への展望が書

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    2015年12月22日
  • 現在落語論

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    落語立川流の談笑師匠の弟子、現在二つ目の吉笑さんがこれだけの落語論を展開できるのって、すごくない? 立川談志『現代落語論』とセットで、落語ファンにお勧め。

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    2015年12月21日
  • 現在落語論

    Posted by ブクログ

    立川吉笑さんの落語への芯の強さが伝わってくる一冊でした。
    先日、独演会で高座を聴きましたが、最高に面白かった。師匠の立川談笑師匠の影響や擬古典手法をこの本で読んで、更に立川吉笑の落語を聴きたくなりました!

    立川吉笑さん、ありがとう!

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    2023年12月03日

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