「水上勉」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/11/11更新

ユーザーレビュー

  • 飢餓海峡(上)
    時代は戦後間もない昭和29年。舞台は「もはや戦後ではない」の言葉には程遠い、荒涼たる北海道・函館。実際に起こった青函連絡船 洞爺丸沈没の海難事故に想を得て描く、上下巻合わせて1000ページの壮大なミステリー。

    今や立志伝中の人物となった主人公の完全犯罪を老練な刑事が足を使った執念の捜査で切り崩して...続きを読む
  • 飢餓海峡(下)
    地元の大作家でありながら今だ読んでいなかった自分が恥ずかしい。
    戦後の混沌とした世界の中に実在したであろうと錯覚すら陥る登場人物の描き方。当時は貧しかった。貧しさが当たり前だった。こんなに引き込まれたのは久しぶりだ。
    さあ明日から水上作品を読まねば…
  • 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―
    美味しいお料理を丁寧に作るシーンが印象的な本を紹介して!とお願いして、オススメいただいた本。
    口の中にじゅわっと味がする感じ。
    旅行中に読んで、早く帰ってゴハン作りたくなった(*´∀`)
  • 西陣の女
    西陣織が関連している小説を読んでみたいと思って、検索して見つけた。
    ウィキペディアをみると、1962年の著作。
    物語は、昭和27年、西陣の帯地問屋「山地商店」の当主地引佐太郎が信濃の有明村を訪ねたところから始まる。
    有明紬の原料となる山まゆ糸をは「ヤマコ」という蚕からとれる。
    山に植林したクヌギに蚕...続きを読む
  • 飢餓海峡(上)
    日本の戦後、昭和二十年代を舞台にした傑作ミステリーの上巻。青森の下北半島で酌婦を生業としていた杉戸八重は客の犬飼多吉と出会い、犬飼から大金を渡される。大金を手にした八重は借金を完済し、上京するのだが…

    上巻では杉戸八重を中心に物語が展開し、犬飼多吉を始めとする男たちがミステリーを紡ぎ出していく。昭...続きを読む