水上勉の一覧

「水上勉」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

値引き作品コーナー

作品一覧

2019/08/23更新

閑話一滴
  • ブラウザ試し読み

雁の寺・越前竹人形
  • ブラウザ試し読み

飢餓海峡
  • ブラウザ試し読み

京の川
  • ブラウザ試し読み

玉椿物語
  • ブラウザ試し読み

長い橋
  • ブラウザ試し読み

西陣の女
  • ブラウザ試し読み

ユーザーレビュー

  • 働くことと生きること
    水上勉の小説で読んだ記憶があるのは『はなれ瞽女おりん』くらい。『飢餓海峡』も読んだことがあったかもくらいなんだけど、自分のなかの印象としては弱い者、小さき者、名もなき者に目を向ける作家という印象で、そういう人が書いたものらしい働くことに関する本だった。
    水上勉自身の職業遍歴とそこから学んだことに大部...続きを読む
  • 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―
    水上勉が幼少の頃の寺暮らしを回顧しつつ、軽井沢の仕事場で一年、ぬく飯と家の畑で取れる季節の野菜、山菜、木の実などを様々に調理して味わうエッセイ。精進料理ということで、肉、魚の類はまったく登場しないにもかかわらず、その読むだに滋味豊かな食事は、四季をそれぞれに楽しみ、美味しさに溢れている。この歳になる...続きを読む
  • P+D BOOKS 五番町夕霧楼
    ずっと読みたかった作品。やっと読めました。
    久しぶりに読み終わったあと泣きそうになりました。
    美しい物語。美しい物語は、ただただ美しさを羅列したものではなくて、それと対比する人間の屈折した感情やどうしようもないところを書き出して生まれるものなのだなとしみじみ思いました。
    ラストの父と娘の姿は目に浮か...続きを読む
  • 飢餓海峡(上)
    時代は戦後間もない昭和29年。舞台は「もはや戦後ではない」の言葉には程遠い、荒涼たる北海道・函館。実際に起こった青函連絡船 洞爺丸沈没の海難事故に想を得て描く、上下巻合わせて1000ページの壮大なミステリー。

    今や立志伝中の人物となった主人公の完全犯罪を老練な刑事が足を使った執念の捜査で切り崩して...続きを読む
  • 飢餓海峡(下)
    地元の大作家でありながら今だ読んでいなかった自分が恥ずかしい。
    戦後の混沌とした世界の中に実在したであろうと錯覚すら陥る登場人物の描き方。当時は貧しかった。貧しさが当たり前だった。こんなに引き込まれたのは久しぶりだ。
    さあ明日から水上作品を読まねば…