水上勉の一覧

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作品一覧

2021/11/30更新

ユーザーレビュー

  • 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―
    子供時代に禅寺で修行していた著者が、その教えを活かし、毎月様々な料理を作る本。
    「美味しんぼ」で知った人も多いと思います(自分もその一人)。

    この本には高級料理なんて一品も出てきません。
    粗末なお惣菜ばかりです。
    けれど、どれもこれも最高に美味しそうです。

    畑で取れた旬の野菜を、手間ひまかけて丁...続きを読む
  • 雁の寺・越前竹人形
    慈念がこの後どうなるのか最後まで気になって面白かった。なんだか悲しい結末だったけど、読み終わったあとは嫌な気分と言うよりは不思議な気持ちにつつまれた。
  • 雁の寺・越前竹人形
    両物語に共通する、母を知らぬ男の姿。また自身を仮の母の姿として重ねんともがく女たちの姿には肉情が纏わり付き、巧緻な描写と相まって極めて艷やかで情緒的な物語性を生み出している。水上自身の庫裏での経験に裏打ちされた力作。必読。
  • 働くことと生きること
    水上勉の小説で読んだ記憶があるのは『はなれ瞽女おりん』くらい。『飢餓海峡』も読んだことがあったかもくらいなんだけど、自分のなかの印象としては弱い者、小さき者、名もなき者に目を向ける作家という印象で、そういう人が書いたものらしい働くことに関する本だった。
    水上勉自身の職業遍歴とそこから学んだことに大部...続きを読む
  • 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―
    水上勉が幼少の頃の寺暮らしを回顧しつつ、軽井沢の仕事場で一年、ぬく飯と家の畑で取れる季節の野菜、山菜、木の実などを様々に調理して味わうエッセイ。精進料理ということで、肉、魚の類はまったく登場しないにもかかわらず、その読むだに滋味豊かな食事は、四季をそれぞれに楽しみ、美味しさに溢れている。この歳になる...続きを読む

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