土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―

土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―

作者名 :
通常価格 572円 (520円+税)
紙の本 [参考] 605円 (税込)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

【ニコニコカドカワ祭り2021開催中】マンガ・書籍が50%OFF!人気作品がまるごと1巻無料で読める期間限定無料作品も要チェック★

作品内容

著者は少年の頃、京都の禅寺で精進料理のつくり方を教えられた。畑で育てた季節の野菜を材料にして心のこもった惣菜をつくる――本書は、そうした昔の体験をもとに、著者自らが包丁を持ち、一年にわたって様様な料理を工夫してみせた、貴重なクッキング・ブックである。と同時に、香ばしい土の匂いを忘れてしまった日本人の食生活の荒廃を悲しむ、異色の味覚エッセーでもある――。 ※新潮文庫に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年10月07日
紙の本の発売
1982年08月
サイズ(目安)
2MB

土を喰う日々―わが精進十二ヵ月― のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年01月26日

    子供時代に禅寺で修行していた著者が、その教えを活かし、毎月様々な料理を作る本。
    「美味しんぼ」で知った人も多いと思います(自分もその一人)。

    この本には高級料理なんて一品も出てきません。
    粗末なお惣菜ばかりです。
    けれど、どれもこれも最高に美味しそうです。

    畑で取れた旬の野菜を、手間ひまかけて丁...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年04月02日

    水上勉が幼少の頃の寺暮らしを回顧しつつ、軽井沢の仕事場で一年、ぬく飯と家の畑で取れる季節の野菜、山菜、木の実などを様々に調理して味わうエッセイ。精進料理ということで、肉、魚の類はまったく登場しないにもかかわらず、その読むだに滋味豊かな食事は、四季をそれぞれに楽しみ、美味しさに溢れている。この歳になる...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年01月02日

    美味しいお料理を丁寧に作るシーンが印象的な本を紹介して!とお願いして、オススメいただいた本。
    口の中にじゅわっと味がする感じ。
    旅行中に読んで、早く帰ってゴハン作りたくなった(*´∀`)

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年12月05日

    こんなすごい本に出会えて幸せだと思う。
    食することの深み、重みを十分に感じた。
    自給自足を目指す私。
    何回も再読することになると思う。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年08月28日

    はじめて 水上勉の本を読んだ。
    食に対する ポリシーと言うか 信念が実に明確に打ち出されていた。
    旬が 美味しいのである。
    旬という言葉がある 日本の文化が 素晴らしいのだ。
    それに対する 生でない 保存する という文化が 対置されている。

    水上勉の生い立ちというか素性が 明らかにされて
    大工であ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年01月19日

    9歳の時に京都のお寺へ出された著者が、
    時にその時分を思い出しながら、
    ただひたすら12ヶ月分の“食(精進料理)”について書いた本。
    端々から食に対する想い、
    そこに関わる様々な事象が見え隠れする。
    確か、かの海原雄山先生が、
    「現代で唯一読むに値する食の本」
    的な発言をしていたはず。
    さすがです。...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年01月11日

    20140111 何年か経つとまた読みたくなる本がある。この本もその一つ。作者が書いた年齢に近づくほど感じるところも変わってくる。料理というよりはどう生きるかを教えてくれる本だと思う。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年03月16日

    食物を余すとこなく食べる
    ほうれん草の根の部分
    料理を楽しむ姿勢が印象的であり、果実酒には挑戦してみたい

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年05月16日

    京都で小僧として精進料理を学んだことをいかしながら
    軽井沢で暮らした著者の12ヶ月。

    畑と相談しながら丁寧に食事をしつらえる姿に親しみを感じます。
    仏教の教えも引きながら、
    食事を作ることの大切さを教えてくれる本です。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年02月11日

    【日本縦断参考本】

    著者が京都の禅寺で少年時代に教えられた精進料理の体験を元にして、軽井沢の仕事場で畑をつくり 目の前であるもので料理する様子を 一月ごとに記したエッセイ。
    読み終えるのが 惜しいほど 面白い本でした。
    筍だけで あれだけのページを割いて書く著者も著者だけど もっと読みたくなる私も...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています