「菊澤研宗」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:菊澤研宗(キクザワケンシュウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1957年
  • 職業:大学教授

慶應義塾大学商学部卒。同大学院商学研究科修士課程・博士課程修了。著書に『なぜ改革は合理的に失敗するのか』、『命令違反が組織を伸ばす』などがある。

作品一覧

2018/06/22更新

ユーザーレビュー

  • 組織の不条理―――なぜ企業は日本陸軍の轍を踏みつづけるのか
    「漸次工学的アプローチ」(238)
    小さなチャンスは多い 
    その小さなチャンスを繋げてビッグ・チャンスにしていくのが「経営」
    経営は、永遠に継続する「変革経営」変革には終わりが無い
    可能な限り各部門で目標を数値で示させ、その理由を十分説明させ、目標達成を促す

    「不条理」→「進化」
    無謬性の官僚主義...続きを読む
  • 「命令違反」が組織を伸ばす
    人間は、完全合理的でない。したがって人間が完全合理的という前提での歴史解釈では理解できないもしくは、誤解することが避けられない。本書では、それを克服するために、行動経済学などの手法を使い、限定合理的な人間の行動原理を基にして、第2次世界大戦のミスオペレーションや、その逆の命令違反だが正しかったオペレ...続きを読む
  • 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇
    名著「失敗の本質」の続編.リーダーシップに焦点を絞って議論.
    ・若手に権限移譲し「小さい組織」を任せるなど,次世代のリーダーが実際に権限を行使する場を設ける事が重要
    ・開かれた多様性を排除し,同質性の高いメンバーで独善的に意思決定する内向きな組織が問題
    ・求められるのは「現場感覚」「大局観」「判断力...続きを読む
  • 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇
    真実はいずれとしても、いろんな角度で意見が出されているところが面白い。特に、バンザイ突撃の日本軍とアメリカ軍の双方の捉え方の相違が、興味をそそった。
  • 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇
    野中教授が主張されている「現場感覚」「大局観」「判断力」を有した「フロネティック・リーダー」を裏付けるための、戦時の事実・将校の行動を通じて各専門家が論じている。
    自分は、「石原莞爾」「辻政信」「山口多聞」の考察が大変深く印象に残った。
    天才肌故か、組織に目配せする能力が欠落していた石原。
    軍の基本...続きを読む