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  • 新装版 デルフィニア戦記 第Ⅰ部 放浪の戦士1
    続巻入荷

    デルフィニア戦記

    小説・文芸
    4.5
    1~9巻880~946円 (税込)
    累計350万部超! 大人気ファンタジーが新たな装いで開幕 装画・岩本ゼロゴ ■読み始めたらとまらない圧倒的な面白さ! 〈 孤独な青年と、異世界から落ちてきた少女。   二人の絆が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく―― 〉 絶体絶命の窮地で凶刃に倒れんとしていた男を救ったのは、 体格に似合わぬ大剣を鮮やかにあやつる子どもだった。 やがて「獅子王」と呼ばれる漂泊の戦士と、 「姫将軍」と呼ばれることとなる少女。 二人の孤独な戦士が出会い、 デルフィニア王国の伝説が始まる……! 唯一無二の魅力的なキャラクターと 壮大なストーリーで、 世代を超え愛読されるファンタジー。 ■各界から推薦の声が続々! 明日を生き抜く力を与えてくれる作品。 うちの本棚には茅田さんの本が全巻揃っています。  村山由佳さん(作家) 寝ても覚めても、デルフィニアにいた。 物語の世界から戻れなかった。 凄まじい魅力を秘めた物語だ。  町田そのこさん(作家) 無我夢中で「デル戦」を読み通した時間は、 私の人生で、まばゆく輝く宝物です。 今からリィとウォルに出会える人がうらやましい!  ひらりささん(文筆家) ※本書は2019年3月に刊行された『デルフィニア戦記Ⅰ 特装版』「放浪の戦士1」を底本としています。
  • 人生が二度あれば
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    人生が二度あれば

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    夫の心ない言葉に傷つき、家族のために自分を犠牲にしてきた人生を悔やむ63歳の主婦・雅美。 大谷選手をまねて、人生設計シートを作り、もう一度人生をやり直せるならどんなふうに生きたいかを考え始める。 「 女性が胸を張って生きられる世の中にしたい」 。そう目標を書き入れたとたん、雅美はタイムスリップし、中学生に戻ってしまう……。 同じくタイムスリップした、かつての憧れの人・天ヶ瀬とともに昭和の男尊女卑に満ちた価値観を変えようと、奮闘するが……。 『マンダラチャート』改題。
  • 4アウト ある障害者野球チームの挑戦
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    4アウト ある障害者野球チームの挑戦

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    3アウトをくらっても、またやりなおせる――。 実話をベースにした、奇跡の大逆転の物語! ―逆境に立ち向かう、すべての人へ― 「バカヤロウ、野球ができるやつはみんな、弱者なんかじゃねえ」。 熱血監督のもと結成された弱小の障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」。 事故で利き腕を切断、脳梗塞で半身不随、水頭症による歩行困難…… 野球も人生も諦め、3アウトを宣告されたような男たち。 もう一度、勇気と希望をとりもどし、仲間たちとともに「障害者野球リーグ」日本一を目指す。 そして奇跡の瞬間が――。
  • 猿が辻の鬼(上) 愛の巻
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    猿が辻の鬼

    小説・文芸
    -
    1巻1,034円 (税込)
    桜田門外で井伊直弼が暗殺された日、 小野派一刀流の剣士・大石金之助は 行き場のない怒りを抱えて江戸を飛び出した。 忽然と姿を消した許婚のお里を探すために、 甲州街道を西に向かってひた走る。 家督への未練もなく、 自分の腕のみを頼みに生きていく覚悟を決め、 日野宿本陣の道場で近藤勇、土方歳三、沖田総司らと 剣の腕を磨くのだった。 井伊直弼の生涯に迫った『埋もれ木の剣』に続く、 岩室忍の幕末シリーズ第二弾! 文庫書き下ろし。上下巻。
  • 食べるたのしみ
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    食べるたのしみ

    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    人生には二つのたのしみがある。 一つは食べること、もう一つはおいしいものをこしらえること―― 通いつめた神戸の市場、奄美の豪快な豚料理、夏のスダチ酒とぬか漬け、なんといっても大阪のうどん……。 つくるのも食べるのも大好きな著者の、食にまつわるエッセイを精選。 「献立メモと買い物の記録」「おもてなし日記」も初収録。 Ⅰ 台所と女性/おにぎりと私/蜜柑の思い出/イチジクとうどん/すぎにし方恋しきもの/春の菓子さまざま/大阪のおかず/夏の食卓の楽しみ/思いがけぬ美味/たべる/ラーメン煮えたもご存じない/のこりもの/わたしの朝食/食事憲法/松茸の風流/とりこみ主義/「梅干し」と私/春野菜/過ぎた小さなことども/神戸    * 献立メモと買物の記録 Ⅱ 食べるたのしみ/駅 弁/ニューヨークのマグロ/中国式朝食/茫然台湾/むき身すり鉢一ぱい五文/手料理/大阪・私の好きな店/てっちりオバン/てっちりパーティ/大阪のうどん/食卓の光景/永遠の美女/トトト……/田舎の風流/オトナの酒 * おもてなし日記 〈解説〉山脇りこ
  • 小栗上野介 「逆賊」とされた開明派幕臣
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    小栗上野介 「逆賊」とされた開明派幕臣

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,078円 (税込)
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 江戸幕府の末期を中枢で支えた幕臣、小栗上野介忠順。 日米修好通商条約の批准書交換のため渡米し、最新知識を貪欲に吸収した。 外国奉行、勘定奉行ほか要職を歴任し、行財政改革に辣腕を振るう。陸海軍の洋式化や横須賀製鉄所創設をはじめとする産業振興により、その後の近代化の礎を築いた。 戊辰戦争では薩長への徹底抗戦を唱えたが退けられ、上州の領地に隠退。新政府軍に捕縛され、斬首された。 幕府の命運に殉じた42年の生涯。 ■目次 はじめに 序章 旗本小栗家 旗本と役方・番方/安祥譜代の旗本/代々受け継がれる「又一」と「信国」/小栗家の知行地と墓所/祖父中川忠英/父小栗忠高/嘉永二年の鹿狩/近世・幕末の新潟/新潟の総人口の推移/新潟奉行小栗忠高 第一章 家督相続まで 小栗の誕生/小栗の武芸/結城啓之助の影響/安積塾と小栗家/安積艮斎の『洋外紀略』/蛮社の獄と安積艮斎/安積塾の門下生たち/播磨国林田藩主の娘と結婚/ペリー再来航とプチャーチン来日 第二章 万延遣米使節団 ハリスの来日と条約勅許問題/領事裁判権と協定関税制の事実/最恵国待遇・居留地・遊歩区域/使節団派遣の経緯/小栗の従者たち/使節団の出発と随行艦咸臨丸/井伊大老暗殺とアメリカの報道/サンフランシスコへ/メア・アイランドでの咸臨丸の修理/パナマ経由でワシントンへ/通貨問題の交渉/条約批准書交換後の通貨問題/ニューヨークへ/使節団の帰国/柴田剛中と使節団員の関わり/帰国後の小栗が取り組んだ政策/小栗愛用のアラビア馬/ヒュースケン暗殺事件 第三章 ロシア軍艦対馬占拠事件 対馬事件とは/亀田丸の沿海州調査/イギリス軍艦による対馬測量/長崎奉行所の対応/江戸でのイギリス船対応策/イギリスとロシアの思惑/小栗による「見廻」/英露と日本の外交戦の結末 第四章 文久・元治の政局 シーボルトと小栗/第一次東禅寺事件と小栗/第二次東善寺事件と御殿山の焼き討ち/生麦事件の処置に当たる/江戸南町奉行/小栗糾弾される/栗本鋤雲と小栗/幕府洋式陸軍と小栗/関口製造所・滝野川反射炉・火薬製造所を設立/フランス式を導入した小栗農兵 第五章 幕府洋式海軍の整備 幕府海軍と長崎製鉄所/文久の幕政改革と海軍/小栗による海軍改革/横浜製鉄所とその周辺機能/横浜での海軍伝習/横須賀製鉄所設立の背景/使節団のフランス派遣を決定/横須賀製鉄所のスチームハンマー/横須賀製鉄所のドック/慶応の改革と小栗 第六章 戊辰戦争と小栗の死 武州世直し一揆と小栗/江戸薩摩藩邸の焼き討ち事件/主戦か恭順か/小栗、幕府から離れる/小栗騒動と暴徒の鎮圧/平穏な暮らし/江戸無血開城を知る/幕府陸海軍による嘆願/迫りくる東征軍/罪なくして斬られる/斬首後の届と小栗の首級/小栗夫人ら会津へ逃れる/荒川家に伝わる小栗家のこと/現在残る「小栗日記」 第七章 日本の近代化の礎 豪商高井鴻山/日本初の株式会社、兵庫商社/築地ホテル館/その他の近代化構想/富岡製糸場の建設/小栗を顕彰した人たち/蝦夷地開拓計画 終章 小栗が遺したもの あとがき 主要参考文献 小栗上野介略年譜
  • 定年物語(上)
    続巻入荷

    定年物語

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,100円 (税込)
    正彦さんが定年を迎え、さてこれからは、一緒に旅行を……と期待していた二人。 しかし、折しも世の中はコロナで自粛中。 そんな中で、新たなフェーズに入った二人の生活は?  俳句、骨董と、趣味の道をきわめる正彦さんと、二次元コードに苦しめられたり、日々のちょっとした生活の変化を楽しんだりする陽子さんの日常を綴る、シリーズ最新作。
  • 民衆宗教―帝国日本の信仰とナショナリズム
    NEW

    民衆宗教―帝国日本の信仰とナショナリズム

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    天理教、大本、如来教、黒住教、金光教、丸山教……。 近代日本では、個性的な教祖による民衆宗教が数多く生まれた。 それらは、膨張する大日本帝国といかなる関係があり、社会にどのような影響を与えたのか――。 19世紀初めから敗戦前後に至る150年のなかで、民衆宗教の信仰、イデオロギー、国内外での布教活動、国家による弾圧、戦争協力などを追う。 その複雑な軌跡からは、もう一つの帝国日本の姿が見えてくる。 まえがき 第1章 民間信仰からの離陸――一八〇〇~六〇年代(1) 1 狐憑きか、神様か――中山みきと神がかり 2 教祖の来歴――天理教・如来教・黒住教・金光教 第2章 教祖たちの思想――一八〇〇~六〇年代(2) 1 心なおしの信仰 2 旧く、新しい神々 3 新しい共同性 4 この世へのまなざし 第3章 近代国家との出会いと葛藤――一八六〇~八〇年代 1 転換期の宗教者たち 2 明治国家による抑圧 3 世俗の秩序を超えて 4 丸山教と「み組」事件 第4章 発展と代償――一八八〇~一九〇〇年代 1 バッシングの嵐 2 飯降伊蔵と憑依の時空間 3 教団の近代化と「おさしづ」 4 大本の登場 5 「筆先」と世紀末の日本 第5章 霊魂をめぐる抗争――一九〇〇~二〇年代(1) 1 大正維新論 2 鎮魂帰神法の思想と実際 3 憑きもの信仰と近代霊学システム 4 再浮上する神の声――天理研究会 第6章 神話とナショナリズム――一九〇〇~二〇年代(2) 1 「泥海古記」と『霊界物語』の形成 2 共生する神話たち 3 記紀神話への対抗 4 和解と変革の神話としての『霊界物語』 第7章 帝国主義との交錯――一九〇〇~二〇年代(3) 1 天理教の海外布教 2 大本の人類愛善運動 3 植民地朝鮮と民衆宗教 4 国民国家を超える 第8章 総力戦下の弾圧と動員――一九三〇~四〇年代 1 満洲事変と「非常時」 2 大本の民衆宗教ウルトラ・ナショナリズム 3 宗教弾圧の時代 4 一九三〇年代の天理教と「ひのきしん」 5 戦争協力へ 終章 戦後日本と民衆宗教――一九四〇~六〇年代 1 信教の自由がもたらしたもの 2 民衆宗教言説の誕生と戦後大本 3 周縁化された者たちの近代史 あとがき 引用・参照文献 略年表
  • 老公 清張短篇レアセレクション 古書・伝記篇
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    老公 清張短篇レアセレクション 古書・伝記篇

    小説・文芸
    -
    1巻1,155円 (税込)
    殺人事件関係者が書き込んだ二冊の古書から見えてくる、事件の真相(「二冊の同じ本」)。 作家の「私」が買い取った、明治の贋札事件解明の手がかりとなる大隈重信の手紙(「相模国愛甲郡中津村」)。 偶然手にした古書が謎を解き、そして更なる謎を呼ぶ―― 初書籍化作品一篇を含む、書物と過去の謎をテーマにした文庫オリジナル短篇集。 〈解説〉松井和翠
  • 日本の海から魚が消える 温暖化、IUUの問題から陸上養殖の挑戦まで
    NEW

    日本の海から魚が消える 温暖化、IUUの問題から陸上養殖の挑戦まで

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,155円 (税込)
    サンマやマグロ、クルマエビ、アサリ、ウナギなど日々の食卓に並ぶ魚介類が日本近海で激減している。 原因は二酸化炭素増加による水温上昇や海洋酸性化に加えて、違法、無規制に行われる乱獲・密漁だ。 多様な生物で溢れていた日本の海が直面する危機に対して、どのような解決策があるのか。 環境改善につながるクジラの保護や世界各国の資源回復の取り組み、さらには著者自身が試みる陸上養殖などから、様々な可能性を示す。 はじめに――豊かな海はどこへ消えたのか 第1章 危機に陥る日本の海 漁獲量の急速な低下/サンマはなぜ不漁になったのか/韓国、台湾、中国の漁/サケの記録的な不漁/スルメイカ幼生の死/アニサキス食中毒の多発/サンゴの白化/ズワイガニ不漁と海氷の溶解/哺乳類最長寿のホッキョククジラと海氷の溶解/がんにならない理由/クルマエビと干潟の埋め立て/GHQと漁業協同組合/クロダイによる養殖海苔の食害 第2章 今なぜ温暖化と酸性化が起きているのか 二酸化炭素の大量排出/二酸化炭素の収支の内訳/海洋の役割/日本近海の現状/魚介類の生息場所の変化/溶解度の低下 第3章 生物に悪影響を及ぼす酸性化 魚の呼吸運動/魚を酩酊状態にする気体/テッポウエビのスナップ音/二酸化炭素増加の影響が大きい生物/真珠の溶解/海水の酸性化とアオリイカ 第4章 乱獲・密漁と食文化 乱獲と密漁が続く五つの理由/クロマグロ漁業の違反、無報告、無規制/産卵前の成魚の漁獲/カツオの漁獲量の緩やかな減少/美を追求する人間と深海ザメ/肝油の溜め込みと浮力/乱獲の影響を受けやすい生き物/アサリが棲む干潟の減少とエイの増加/アサリ産地偽装問題/サメにまつわる誤解/アワビの現在/海女文化の衰退/ニホンウナギの危機/養殖への挑戦/謎に包まれた生態/増えるマイワシとブリ/不規則に現れるモジャコ/マイワシに追いやられるサバ/ハタハタと食文化/ズワイガニを救え 第5章 クジラは温暖化を止める クジラの分類と食性/なぜ巨大化したのか/海の恐竜モササウルスの絶滅/優れた潜水能力/哺乳類がなぜ深海へ潜水できるか/地球規模の回遊/回遊を促すシャチ/海氷を利用するホッキョククジラ/20世紀の集中捕獲/植物プランクトンの吸収力/二酸化炭素の削減につながる潜水?/クジラは増えているか/目視調査/クジラの見分け方/マッコウクジラの潜り方 第6章 各国の資源復活の施策 ノルウェー――GPSで漁船の位置を把握/アイスランド ――臨機応変な漁場の閉鎖/オーストラリア――国による直接管理/ニュージーランド――漁場制限と報告義務/米国 ――資源調査と迅速な禁漁/日本――漁獲量の割り当て/漁業法改正/取締船と無線傍受/国連公海条約/世界の漁獲量と現存量/密漁の実態と対策/シーフード・ウォッチ/海の森作り/アマモの特性と重要性/日本企業のブルーカーボン活動/酸性化の抑制に働く海藻/激減したクルマエビの遺伝子保存 第7章 陸上養殖に向けての道筋 陸上養殖の現状とメリット/実現のために何が必要か/雇用を生み地方の活性化に寄与/養殖する魚介類の種類/大豆粕を利用したクルマエビ配合飼料/ティラピアの飼育水を利用したレタスの水耕栽培/海産エビの飼育海水を利用したトマトの水耕栽培/巨大魚タマカイ稚魚の飼育 第8章 人工海水の開発と持続可能な養殖技術 飼育水無交換の必要性/安価な人工海水の開発/エビの産卵誘発/珪藻の培養/糞と残餌を餌に変える/都市や山間部での可能性 あとがき 主要参考文献
  • 思い込みの経済学 AI時代のお金・仕事・社会
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    思い込みの経済学 AI時代のお金・仕事・社会

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,254円 (税込)
    物価の高騰、働き方の変化、そして生成AIの登場――。 私たちは時代の転換期を生きている。 ここで注意したいのが「思い込み」だ。 人は誰しも思考のクセがあり、過去の体験や直感に従って間違った判断をしてしまいがちなのだ。 本書はお金、仕事、社会のルールなどとの向き合い方を、経済学の観点から考える。 AIは人間の仕事や判断を代替するのか、それとも補完するのか。 不確実な時代を生き抜く考え方のコツを探る。 ■目 次■ はしがき――立ち止まって、考える 第一章 お金とリスクの本質――「バランスシート」で思考する 1 金(ゴールド)投資の罠 2 金融教育において「中立」は必ずしも適切ではない 3 日本政府のヘッジファンド戦略――「借金200%」の勝因とリスク 4 ガチャガチャはなぜ愛され続けるのか 5 「ルール」を持ってお金を考える 第二章 AIと成長の本質――補完か代替か、楽観か悲観か 1 経済成長に影響する三つのシナリオ 2 AIの得意な仕事、苦手な仕事 3 ChatGPTがもたらした「見えない価値」 4 使う人と、使わない人の格差 5 「知識崩壊」という悪循環 6 変化する科学の方法 7 日本企業の生産性と雇用はどうなる? 8 AIのジレンマ――それは福音か、厄災か コラム AIの歴史――ルールベースの第1世代から生成する第4世代へ 第三章 技術革新と人間の能力――AIは人間の仕事を奪うのか? 1 キーエンスとノーベル賞学者が示した「身体性からの解放」 2 「代替」と「補完」の経済学 3 「描く人」から「描かせる人」へ―― 蔦屋重三郎の働き方 4 生成AIが暴いた、知的労働の本質 5 人間に残された仕事――判断と責任 6 若手は誰から学ぶのか 7 優れた管理職の条件――自己推薦の罠と、経済的意思決定力 8 優れたリーダーは人間もAIもうまく使う 9 何を学ぶべきかが変わる――学校・企業・個人の適応 第四章 働き方の呪縛を解く――「貪欲な仕事」、性差、転職 1 「貪欲な仕事」の正体――長時間働く人ほど優秀だという思い込み 2 30年前の技術・家庭科の影響――男は仕事、女は家庭という思い込み 3 囲い込みか、育成か――競業避止義務の岐路 4 企業理念で業績は上がるのか 第五章 「思い込み」を解くナッジ――社会とバイアスの本質 1 公平で利他的なAIと、バイアスにまみれた人間 2 裁判官でさえ「休憩」や「気温」に左右される 3 「控えてください」はなぜ通じないか――損失回避と現状維持バイアス 4 科学と政策の間にあるもの――新型コロナが残した課題 5 ボトルネックは「意識が低い」ではなかった 6 「伝え方」で差別は変わる―多元的無知の罠 7 外国人労働と排外主義 8 人々をよりよい方向に、そっと押す  あとがき  参考文献
  • 詩文集 葦の地方
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    詩文集 葦の地方

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    【小野十三郎没後30年記念企画】 詩とは偏向する勁さのことだ。――小野十三郎『詩論』より 大阪を拠点に短歌的抒情に抗して”歌と逆に歌に”詩を追求しつづけた小野十三郎。昭和の名詩「葦の地方」、教科書で親しまれる「山頂から」ほか代表詩篇二十五篇。さらに短歌に「奴隷の韻律」を見出した峻烈な批評、自伝抄「夢魔を追って」等を収めた文庫オリジナル作品集。 ■目次■ 海から見えるもの   【Ⅰ 詩】 断崖/葦の地方/明日/山/渺かに遠く/葦の地方(五)/ 不当に「物」が否定されたとき/ぼうせきの煙突/犬/大怪魚/ 一本のろうそく/ハマスゲのたぶさ/木々が芽吹くとき/   雲も水も/山頂から/旅と滞在/雀/拒絶の木/明治のすき焼/ 新しい仕事/最期の木8・10/カヌーの速度で/前夜 亡き妻に/ さらば始祖鳥  【Ⅱ 批評】 「詩論」から/短歌的抒情に抗して/奴隷の韻律/民衆侮蔑ということ/「奴隷の韻律」補遺/詩の音楽性/反逆の抒情――『中野重治詩集』/現代詩と伝統 【Ⅲ 回想】 夢魔を追って/空飛ぶ蒸気機関車/大阪文学学校二十年/ 葦原の痕跡 花田清輝のこと 【巻末附録】 私の出会った人々〔抄〕(金時鐘)/ 時空を貫く批評の視線(富岡多惠子) 【解 説】 アナキズムを起点にした生涯(細見和之)
  • 中国近現代史 清朝末期から21世紀の強国化まで
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    中国近現代史 清朝末期から21世紀の強国化まで

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,320円 (税込)
    19世紀のイギリス進出と「西洋の衝撃」以降、存亡の機に直面した清帝国。 アヘン戦争、日清戦争、辛亥革命で崩壊し、中華民国が誕生する。 日中戦争、国共対立を経て、中華人民共和国が成立。 文化大革命という惨劇、改革開放、そして21世紀に強国化を目論む中国の歩みは、世界史と密接に結びついていた。 西洋や日本にどう反応して社会主義国となり、経済発展を遂げたのか。 200年の歴史をグローバルな視座で読みとく。 【目 次】 まえがき 序 章 世界潮流への共鳴と抵抗 1 中華文明と世界の出会い 中華と中華文明とは?  西洋文明との接触 2 アヘン戦争後の華夷秩序の変容 華夷秩序とは?  伝統王朝から近代国家へ 第1章 王朝から共和国へ――中華民国の誕生 1 日清・日露戦争と近代国家への転換 アジアでの憲政の拡大  立憲君主制の模索  ジャーナリズムと女性  憲法制定と議会開設 2 世界的憲政潮流のなかの辛亥革命 孫文と中国同盟会  三段階の革命論  始動する革命  憲政と革命が交錯する辛亥革命  共和国の誕生  北京政府の近代化政策  二つの約法の対立 3 第一次世界大戦と新たな文明の模索 混沌とする政治情勢  大戦期の情況  共和国の正常化を目指して  新たな文明のあり方  新しい概念の流入 第2章 近代化と大衆化――中華民国の変容 1 同床異夢の中国国民党と中国共産党 新文化運動による思想の活性化  五四運動による思想の分化  女性解放論と優生学  中国共産党の成立  国民党と共産党の異同 2 揺らぐ国際協調体制下での政権交代  北京政府から国民政府へ  国際協調体制と中国  存在感を増す地方と社会  法制の近代化  内部対立を繰り返す北京政府  国民革命の発動 3 アメリカのグローバル化と中国社会の大衆化 財政・経済とグローバル金融システム  アメリカナイゼーションと反帝国主義運動  マスメディアの発達と消費文化の浸透  大衆化と女性  深刻化する社会の分断 第3章 自由と統制――中華民国の復興 1 満洲事変の衝撃と政治・経済の新展開 国民政府の強さと弱さ  胡適と人権論争  満洲事変と憲政準備  民主独裁論争と中国的近代化論  大衆化社会の矛盾共産党の動き  国民党政権下の国政選挙 2 日中戦争期のナショナリズムとリベラリズム 盧溝橋事件とナショナリズム  憲政と抗日——国民参政会  国民党の弱体化  奥地の経済  総動員体制は構築されず  戦中の民主憲政運動  民族と女性  戦後構想 3 第二次世界大戦後の民主化と「中国革命」 中華民国憲法の制定  戦後中国の分裂  アメリカ文化の流入  変則的な議会制  新たな民主制度の迷走  憲政から革命へ 第4章 資本主義から社会主義へ――中華人民共和国の成立 1 共産中国 冷戦と非冷戦のはざまで 共産中国を取り巻く国際環境  「一つの中国」をめぐる一般論社会主義という概念   中ソの異同  党権力の浸透  統制をめぐる国際比較  政治の中国化  「大躍進」と特異な社会主義 2 世界からの孤立と文化大革命 厳しさを増す対外環境  文化大革命の発動と混乱  文化大革命と人間の尊厳  世界史のなかの文化大革命  対外戦略の転換  日中関係  計画経済期の実態  計画経済期の農業  改革開放を準備した特質 3 大陸中国にとっての香港・マカオ・台湾 避難所として  統一対象として  香港から大陸中国へ  大陸中国と香港と台湾のトライアングル関係 第5章 冷戦後の強国化――中華人民共和国の発展 1 改革開放とソ連・東欧諸国の崩壊 グローバルな時代性  社会主義的民主の再建  経済改革と政治改革  民主化の挫折と経済の発展   ソ連と東欧諸国との比較   新たな中国モデル 2 グローバル資本主義のなかの中国共産党の変容 改革開放の光と陰  花開く思想文化とその分岐  共産党の変質  多元化する経済と社会  改革開放と台湾 3 中華文明の復興と米中対立の高まり 高度成長と大国化志向  普遍性を求める思想文化——魯迅から中国SFとフェミニズム 終 章 グローバル時代の中国の観方 1 日本の中国観の変遷 日本社会からのみえ方  中国観の世界比較 2 中国社会との対話 中国社会からのみえ方  日中間で必要な対話 あとがき 主要参考文献 / 関連年表
  • 陰陽寮 安倍晴明篇(上)
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    陰陽寮 安倍晴明篇

    小説・文芸
    -
    1巻1,375円 (税込)
    疫病が蔓延し、地獄と化した都では、関白・藤原道隆が危篤。 権力の座を巡り、弟の藤原道長と道隆の息子・伊周が激しく対立する。 影では、道長のために陰陽師の安倍晴明が、 そして、晴明を恨む蘆屋道満も暗躍し始める。 そのさなか、大宰府より海賊襲来の急報が届く。 海賊の目的は「くるす」だというのだが――!? 壮大な平安歴史伝奇物語、ここに開幕!!
  • アジア発 世界大戦1 同志国開戦
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    アジア発 世界大戦

    小説・文芸
    -
    1巻1,375円 (税込)
    国際救助隊としてパキスタンで活動中の日本人医師が武装集団に誘拐された。 陸上自衛隊特殊部隊“サイレント・コア”はインド北部の ジャンムー・カシミール地方へ救出のため派遣される。 そこは、中国の支援を受けるパキスタンとインドが 熾烈な支配権争いを繰り広げる危険地域。 日本を標的に詐欺事件を繰り返すならず者たちを相手取る救助作戦は成功するのか?  一方、中東・ホルムズ海峡を航行する船舶で感染症が発生。 ペルシャ湾を目指す海上自衛隊が救助に向かうが、 急発達したサイクロンが近づいており――。 かつてないスケールの世界大戦シリーズ、開幕! <目次> プロローグ 第一章 地の果てにて 第二章 二人の天才 第三章 ホータン空軍基地 第四章 スマートタグ 第五章 医療援助隊 第六章 ナース 第七章 ハイラックス 第八章 プライド エピローグ
  • 昭和16年夏の敗戦・昭和23年冬の暗号(合本)
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    昭和16年夏の敗戦・昭和23年冬の暗号(合本)

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    日米開戦前、総力戦研究所の精鋭たちが出した結論は「日本必敗」。 それでも開戦に至った、日本的意思決定の過程を描く『昭和16年夏の敗戦』。 終戦後、皇太子明仁の誕生日に、東條英機はじめA級戦犯が処刑された。 のちの天皇誕生日にアメリカが仕掛けた「暗号」から敗戦国日本の真実を解き明かす『昭和23年冬の暗号』。 現代日本の原点をひもとく2作品を合本。 *『昭和16年夏の敗戦』目次 プロローグ 第一章 三月の旅 第二章 イカロスたちの夏 第三章 暮色の空 エピローグ あとがき 参考文献にかえて 我われの歴史意識が試されている 新版あとがきにかえて 対談 『昭和16年夏の敗戦』の教訓  石破 茂×猪瀬直樹 *『昭和23年冬の暗号』目次 プロローグ 第一章 子爵夫人 第二章 奥日光の暗雲 第三章 アメリカ人 第四章 天皇の密約 第五章 四月二十九日の誕生日 第六章 退位せず 終 章 十二月二十三日の十字架 文春文庫版のためのあとがき 参考文献 解 説  梯 久美子 書き下ろし論考 予測できない未来に対処するために 文庫再刊によせて ※『昭和23年冬の暗号』は『東條英機 処刑の日』の改題作品です
  • 認知症でも私のことは私が決める 日本の不自由とスウェーデンの自由
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    認知症でも私のことは私が決める 日本の不自由とスウェーデンの自由

    ビジネス・実用
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    1巻2,035円 (税込)
    スウェーデンでは「認知症は新しい人生の始まり」と言われる。 日本では安全のために介護施設に施錠し、認知症の人に身体拘束を行うこともあるが、スウェーデンでは施設に入所する認知症の高齢者も夏には森や湖畔に出かけ、サマーハウス(別荘)での生活を楽しんでいる。 また、日本では介護のために離職する人が年間10万人に上るが、スウェーデンでは家族に介護をする義務はない。 両国の違いはどこからくるのか。 そして、認知症の人と家族の幸せとは……。 85~89歳の3人に1人、90歳以上の2人に1人が認知症になる時代に、認知症の医療と介護のあり方を考える。    【日本】           【スウェーデン】 ・認知症は恐ろしい病気      ・新しい人生の始まり ・超高齢患者の4割に認知症の薬  ・薬より生活の質を重視 ・終末期に人工栄養で延命     ・枯れるように静かに逝く ・安全第一で施設に施錠      ・リスクがあっても自由に ・介護で家族が犠牲になる     ・家族に介護の義務はない               あなたはどちらを望みますか?
  • 星のうらの恋
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    星のうらの恋

    小説・文芸
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    1巻2,090円 (税込)
    瑠璃はスポーツメーカー関連会社の人事総務部で働く27歳。 セクハラ・パワハラ対応にうんざりする日々だ。 いつか留学したいと望み、副業で英会話教室の受付のバイトをしている。 そこで知り合った同年代の男性と距離が近づいていく。 しかし、ふとしたきっかけで彼がアイドルだと気づいてしまい……。 付き合うのか、付き合わないのか。仕事をやめるのか、続けるのか。留学するのか、しないのか――。 人生における様々な選択肢に、瑠璃が悩んで出した答えは……。 『大人になったら、』著者が贈る“リア恋”小説!
  • 定年物語(上下合本)
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    定年物語(上下合本)

    小説・文芸
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    1巻2,200円 (税込)
    正彦さんが定年を迎え、さてこれからは、一緒に旅行を……と期待していた二人。 しかし、折しも世の中はコロナで自粛中。 そんな中で、新たなフェーズに入った二人の生活は?  俳句、骨董と、趣味の道をきわめる正彦さんと、二次元コードに苦しめられたり、日々のちょっとした生活の変化を楽しんだりする陽子さんの日常を綴る。【上巻】 正彦さんの定年とともに陽子さんも時々感じることがある。 それは老い……。 書店で一番下の文庫を取ろうとしゃがみこんだら、なかなか立ち上がれなかったとき、インボイスの手続きに必要なQRコードを読み込めなかったとき……。 それでも人生は続く。 正彦さんと共に楽しく!  定年を迎えた二人の新たな生活を描く!【下巻】
  • 昭和史の道を往く
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    昭和史の道を往く

    小説・文芸
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    1巻2,530円 (税込)
    橘孝三郎、東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴……。 人との出会いが自らを鍛えた──。 昭和史を題材にノンフィクションの世界を切り開いてきた作家の回想。 反響を呼んだ読売新聞連載「時代の証言者」に大幅加筆 〈目次〉 はじめに  沖村豪 第一章 「時代の記録者」への道 物書きの原体験/開拓民だった祖父母/父との確執/わが修業時代 フリーランスになる 第二章 埋もれた史実を発掘する 「死なう団事件」の真相/農本主義者と五・一五事件/東條英機をめぐって 第三章 時代の深淵に触れる 医学界の構造的欠陥/「庶民宰相」田中角栄/関東大震災の孤児だった父 「大本営参謀」瀬島龍三の神話 第四章 歴史に生きる人間の姿 秩父宮の生涯/崩壊した旧ソ連を歩く/中国国民党の対日戦略/「カミソリ後藤田」の素顔 第五章 同時代への問題提起 特攻と日本人/「わだつみのこえ」の戦後史/光クラブ事件/吉田茂を再定義 戦争責任を論じる覚悟 第六章 歴史を語り継ぐ責務 昭和天皇の八十七年/個人誌「昭和史講座」を主宰/平成の天皇皇后両陛下 象徴天皇制を守る おわりに あとがき 保阪正康
  • 新装版 デルフィニア戦記(第Ⅱ部 異郷の煌姫 合本版)
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    新装版 デルフィニア戦記(第Ⅱ部 異郷の煌姫 合本版)

    内乱終結から3年。 国王と王女となったウォルとリィに、新たな危機が迫る――! *** デルフィニアの内乱に勝利し、再び玉座へついたウォル。 ともに戦い、黄金の戦女神と讃えられたリィも、王女の称号を得てコーラル城へ迎えられた。 それから3年――。 平和だった都に暗雲が立ちこめる。 リィをつけ狙う不気味な暗殺者の影、 そしてサヴォア公爵家内に燻る抗争の気配。 背後の陰謀を察知したウォルの決断とは!? 第Ⅱ部、波瀾のうちに完結! 装画・岩本ゼロゴ ※第Ⅱ部 異郷の煌姫1~3 合本版
  • 厄介な宣教師 ベッテルハイムと琉球
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    厄介な宣教師 ベッテルハイムと琉球

    ビジネス・実用
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    1巻3,960円 (税込)
    琉球王国末期。 1846年に来琉し、54年にペリー艦隊とともに去るまで約8年間、琉球に滞在したユダヤ人宣教師・ベッテルハイムは、キリスト教布教のため、連日、那覇を中心に歩いた。 本人の日誌および書簡、琉球王府の史料などを糸口に、相次いだ異国船来航と対外交渉に追われた琉球の歳月をたどる。 ベッテルハイムは1811年ハンガリー・ブラチスラヴァ生まれのユダヤ人。 イタリアのパドヴァ大学で医学を修め、エジプト海軍およびトルコ軍隊で軍医を経験。 トルコで英国国教会宣教会に出会い、1840年キリスト教徒になる。 「琉球海軍伝道会」の公募に応じ、琉球へ向かった。 当時の琉球は薩摩藩により幕藩体制の下に置かれていたが、一方では中国との冊封関係も維持。 困難な国家運営を余儀なくされていた。 アヘン戦争(1840‐42)を契機に、欧米列強の圧力は高まり、東アジアにおける国際秩序は再編成過程に入る。 アヘン戦争以後、異国船の来航件数は急増し、琉球も対外的危機にさらされていく――。 幕末の琉球のおかれた複雑な状況を織り込みながら、ベッテルハイムの日誌に記録された琉球の生活や庶民の暮らしぶりを紹介し、19世紀半ばの琉球をよみがえらせる。
  • 婦人公論2026年10月号 No.1636[100歳まで歩ける体を目指す]
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    婦人公論

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『宝塚 すみれ色の未来へ 雪組』は掲載されておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 【目次】 ・表紙 ・美輪明宏のごきげんレッスン ・富井義夫 世界遺産を旅する ・目次 ・〈特集〉100歳まで歩ける体を目指す ・原日出子×町田修一 元気な足腰を保つには、「欲」と「刺激」が大切です ・町田修一 あなたのウィークポイントはどこ? ・山口正貴 ねこ背が改善する「10秒背骨エクササイズ」 ・福井尚志 「ゆるひざ体操」で、膝の痛みは軽くなる ・村上祥子 筋肉維持は「タンパク質のちょい足し」にお任せ ・石田良恵 「疲れない、転ばない」歩き方で、すり足から卒業 ・和田秀子 〈ルポ〉97歳の今も、団子を焼いて笑顔で接客できる理由 ・〈読者体験手記〉寝たきり危機からの復活 ・杉山桃子 佐藤愛子の置き手紙 続・うちのばあさん102歳 ・伊藤比呂美 猫婆犬婆 ・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように ・関容子 名優たちの転機/山本學 ・山瀬まみ がんの手術中に脳梗塞を発症。それでも復帰を諦めなかった ・織田裕二 威厳はなくていい、チャーミングな人でありたい ・阿川佐和子×伊藤比呂美 70歳過ぎたら我慢しない人生を! ・二階堂ふみ 知って伝えていく、それこそが私の役割 ・読みたい本 ・河﨑秋子 私の書いた本 ・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS ・山瀬まみ 表紙のひと ・石田純子のおしゃれ塾 ・京の菓子、おりおり ・新・心とからだの養生学 髪の健康は、頭皮ケアから ・わたしを癒やす美容時間 本気のヘアケアで、理想の美髪を目指そう ・倉田真由美 60代からの美容手習い ・『婦人公論』女性の生き方研究所 受ける? 受けない? がん検診(後篇) ・小林まさみ お料理歳時記/もっと食べたい魚のおかず ・市村正親のライフ・イズ・ビューティフル! ・自社広告 ・〈第2特集〉墓じまいを考える ・〈読者285人に聞く〉迷いだらけのお墓の維持・改葬 ・吉川美津子 寄せられた「供養」の疑問に答えます ・川島隆太 なくてもいいと思ったけれど、家族が集う場所ができた ・湖月わたる 「ダンスは50歳から」の言葉を胸に ・古居みずえ 〈ガザ発ルポ〉破壊と虐殺の日々でも、人間の尊厳だけは奪わせない ・「病気や介護の悩み」募集のお知らせ ・「災害への備え」アンケートのお願い ・【新連載】酒井順子 幸を追う女たち ・南杏子 人生おだいじに相談室 ・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう ・中津川りえ 傾斜宮占い ・【新連載】柚月裕子 ユウカの刻 ・大島真寿美 あなたの隣で ・ひらめきパズル ・読者のひろば ・愛読者グループ便り ・プレゼント付き読者アンケートのお願い ・定期購読のご案内 ・婦人公論ff倶楽部Room ・ff倶楽部会員登録方法 ・阿川佐和子 見上げれば三日月 ・話題のアングル ・ごほうびランチ ・ヤマザキマリ 地球の住民 ・ジェーン・スー スーダラ外伝 ・次号予告
  • 特攻に殉ず 地方気象台の沖縄戦
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    特攻に殉ず 地方気象台の沖縄戦

    県民の四人に一人が命を落とした沖縄戦。アメリカ軍の「鉄の暴風」に曝されながら、間に合わせの待避所に踏みとどまり、的確な気象情報を送り続けた男たちがいた。考案者自ら「邪道の用兵」と呼んだ航空特攻作戦をアシストしなければならなかった沖縄地方気象台職員たちの知られざる物語。
  • アンデル1 小さな文芸誌
    続巻入荷

    アンデル

    小説・文芸
    3.9
    1~9巻330円 (税込)
    わずか80ページに、 小説から詩歌、エッセイ、コミック、ギャラリーまで、 たくさんの「物語と出会うきっかけ」を詰め込みました。 親しみやすく手に取りやすく、 毎月、「豊かな一時間」をあなたと共に ――そんな小さな文芸誌です。 創刊号は朝比奈秋さんの衝撃作が登場! 石田夏穂さん、犬飼寅日子さん、古賀及子さんなど 話題の著者の読み切りも揃っています。 【中央公論新社創業140周年記念】 【期間限定復刊!】
  • 中央公論2026年10月号
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    中央公論

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウクライナ戦争、米国とイスラエルによるイラン攻撃を通して、AIやドローンなど最新技術により戦争のあり方が急変していることが明らかになった。 中国・ロシア・北朝鮮に隣接する日本はこの変化についていけるのか。 平和を求めるからこそ知っておきたい「軍事」のリアル (中央公論2026年10月号の電子化) …………… 第140巻 第10号 OCTOBER 2026 CONTENTS …………… == 特集 == 危機の時代に学ぶべき 軍事入門 ◆空理空論と完璧主義を超えて 戦争への現実的な備えと真の「平和主義」のために▼北岡伸一 ◆元学校長が語る「指揮官の育て方」 防衛大学校では何を教えているのか▼國分良成 ◆劣勢の克服と長期戦への備えを 次期安保三文書が向き合う半世紀の課題▼千々和泰明 ◆空母、第5世代戦闘機……米軍に迫るその実力 大軍拡を続ける中国軍の現在地▼小原凡司 ◆デジタル戦力が勝敗を決する AIとロボットが支配する戦場▼秋元千明 ◆米中の戦略が変遷する中で 核抑止の理論と日本の非核三原則▼村野 将 ◆国家情報局はハイブリッド戦争に対応できるか 現代戦の死命を決する軍事インテリジェンス▼小谷 賢 ◆乱世を生き抜くためのリテラシー 基礎から分かる軍事学の思考法▼武内和人 ======= 【時評2026】 ●修正される米国の対外行動原則と日本の取るべき針路▼五百旗頭 薫 ●「伝わったつもり」という対ロシア外交の構造問題▼鶴岡路人 ●高市政権の骨太方針に浮上した財政リスク▼櫻川昌哉 ●AIが変える「デュアルユース」の構造▼横山広美 ◆政治危機が続くペルー ケイコ・フジモリ新大統領を待ち受ける課題は▼村上勇介 ◆二つの名前をもつ文人 ――庄司薫とその時代▼苅部 直 == 特集 == 官僚たちのリアル ◆〔座談会〕内閣人事局の視点から 国家公務員の変貌とあるべき未来▼青木栄一×北村 亘×辻 恭介 ◆〔ルポ〕コンサル転身、中途入省の理想と現実 官民の「回転ドア」、成功の条件▼広野真嗣 ◆〔ルポ〕合格者数3倍以上のカギは 立命館大学、躍進の秘密と「霞塾」▼小林哲夫 ◆危機の救世主となるか 教養区分の拡大と新しいジェネラリスト▼清水唯一朗 ◆異色の「官邸官僚」に聞く 批判と失敗を恐れず国益を貫く「役人道」▼佐伯耕三 ======= ◆「惑星規模の政治」のなかで再演される東西対立 新冷戦時代におけるテクノロジーの哲学▼ユク・ホイ 《新連載》 ●アフター・トランプ【第1回】 米国という危うい実験▼渡辺 靖 《好評連載》 ●炎上するまくら【第118回】飲酒に関する根本規範▼立川吉笑 ●東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン【第10回】金地背景▼佐藤直樹 《連載小説》 ●春申君  【第2回】▼宮城谷昌光 ●錆びた匙 【第9回】▼相場英雄
  • 猫ピッチャー 1
    続巻入荷

    猫ピッチャー

    少年・青年マンガ
    4.3
    1~20巻880~1,265円 (税込)
    読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。 セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かう23コママンガです。 マウンド上で居眠りをしたり、バットで爪をといだり、猫の習性を抑えきれないミー太郎をはじめ、怒って激を飛ばしながらも温かく見守る井狩監督やバッテリーを組むことになった平野キャッチャーとのやりとりなど、魅力的なキャラクターにも注目の内容です。 「とにかくかわいい」「クスッと笑える」と評判のミーちゃんに、猫好きのみならず多くの読者がほのぼのとした笑いと癒やしを感じると絶賛。人気急上昇中! ミーちゃんのかわいさに、あなたも癒やされてみませんか。
  • ゆっくり急げ Festina Lente
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    ゆっくり急げ Festina Lente

    「人生は思い通りにならないことで溢れている。だから面白い。」 息子・デルスの成長、母・リョウコと愛猫・ベレンの死、パドヴァの家からの引越し、パンデミックでの夫とのバトル、日本長期滞在、「ヤマザキマリの世界展」開催、漫画家稼業30年―― イタリアと日本を拠点に、漫画家・文筆家・画家と様々な才能で活躍するヤマザキマリの最新&珠玉エッセイ66篇。
  • リベラル疲れ 農村自治会長、分断解消に挑む
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    リベラル疲れ 農村自治会長、分断解消に挑む

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    一貫してリベラルの立場で執筆を続けてきた著者は、なぜ「リベラル」に疲れてしまったのか。 農村の自治会長を務めて従来とは違う「保守」のあり方を知った著者は、 思想信条ゆえに交流が途絶えていた旧友たちとの対話再開を試みる。 なぜ日本人は他者の話に耳を傾けることができなくなってしまったのか。 様々な反響を引き起こした『ネット右翼になった父』の続編として、分断を憎み、新たなリベラルの形を模索する著者の内省と実践の記録。 【目次】 第一章 農村自治会長として、保守を知る 第二章 ネット右翼との対話再開 第三章 リベラルの言い分 第四章 思考を停止するリベラル 第五章 対話の可能性はあるのか 終 章 分断と喪失を避けるために
  • 占い師の正体 人はなぜ占いに惹かれるのか
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    占い師の正体 人はなぜ占いに惹かれるのか

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,155円 (税込)
    一兆円産業といわれるほどの巨大なマーケットを持っている占い。「占いなんか信じない」と多くの人が思いながら、その需要が尽きないのはなぜなのか。「占いが当たる」とはいったいどういうことなのか? 占いは、科学や統計学なのか? 病か、それとも救いか? 稀代の占い師「鏡リュウジ」の数奇な運命を一種の狂言回しにして、人間にとって占いとはなにかを正面から問い、占いという謎めいた営みの魅力、魔力、その本質に迫る。 東畑開人氏 絶賛! 「高度成長、バブル、オウム、コロナ。 不安な僕らは、いつだって鏡さんに占ってもらってきた。 そう、鏡さんは時代を映す〈鏡〉なのだ。 だから、鏡さんが自分を語ると、社会的な占い論の傑作ができあがる。 本書は類を見ない戦後日本論だ」 (目次より) ◇占星術とはなにか ◇なぜ占いブームは起きたのか ◇西洋占星術は学問なのか ◇国家を動かした星 ◇日本の芸術はなぜ星を描かないのか ◇正統派の科学が占いを引き寄せる ◇淋しい占い師 ◇占いは人心を惑わしている? ◇占いは当たるのか ◇ホロスコープを吐き出し続ける部屋 ◇星のいたずら ◇運命は変えられるか ◇AIの登場は占いをどう変えるのか ◇占い師の日常 ◇占いの当たり方 ◇「占いが当たる」という感覚の正体 ◇人間は占いをする動物である ◇崩れつつあるバッファーゾーン ◇星空と孤独
  • ふだんづかいの生命倫理学 生と死はどこまでコントロールしていいの?
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    ふだんづかいの生命倫理学 生と死はどこまでコントロールしていいの?

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    私たちはいつかみんな患者になる――。だからこそ知っておきたい、脳死、臓器移植、生殖医療、安楽死を考えるための生命倫理学。 私たちの生と死ってどこまでコントロールしていいの? ・安楽死の議論ってなぜ炎上するの? ・脳死は誰が決めるの? ・臓器を商品にしていいの? ・生殖はどこまでが個人の問題なの? ・遺伝子技術でどこまでを知っていいの? 数々の疑問に答えながら、生命倫理学の基本のきがやさしく学べる。 著者のロングセラー『ふだんづかいの倫理学』に続く新しい入門書決定版。 【目次】 序 章 ぼくらはみんな患者になる――生命倫理学って何? 第1章 治療を誰が決めるのか――インフォームド・コンセント 第2章 死という生き方――安楽死の問題 第3章 死は誰が決めるのか――脳死の問題 第4章 あげると売る――臓器移植の問題 第5章 子どもは産むのか作るのか――生殖技術の問題 第6章 「ふだんづかい」のその先に――遺伝子技術の問題 終 章 生命と倫理――優生思想の問題
  • 村上春樹翻訳ライブラリー バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2
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    村上春樹翻訳ライブラリー バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    デビュー期からのあの秀作、この佳品―― フィッツジェラルドの小説五作と、 訳者によるアッシュヴィル訪問記を収録 和田誠のオリジナル画にカバーをリニューアル
  • 国会議事堂―政治空間をめぐる近現代史
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    国会議事堂―政治空間をめぐる近現代史

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,200円 (税込)
    近代日本の政治は、江戸期の上意下達から、身分不問で意見を戦わせて公共の利益に適う合意形成を行っていく。その政治空間の中心こそ国会議事堂だった。 1890年に創られた仮議事堂で帝国議会は開会するが、一つの場での議論が不慣れだった日本人はここから政治をどのように組み立ててようとしたのか――。 仮議事堂が2回全焼するなか、恒久的な国会議事堂創設までには、西欧普遍のスタイルか「日本性」追求かなど政治家、官僚、建築学者を巻き込み一大議論となっていく。 では、1936年に完成した現在の国会議事堂は、どのような意図のもとに創られ、また日本政治はこの器のなかで、どのように展開されていったのか――。 日本政治は、政治家をはじめとして人物を中心に描かれてきた。本書もそれを重んじつつ、国会議事堂という「政治=空間」に注目する。世界各国で政治は、空間に見合った形で展開されているからだ。空間が政治を規定するのでもなく、その逆でもなく、両者が相伴って形成しているからだ。 本書は、150年以上に及ぶ日本の公議の軌跡=日本政治について、「政治=空間」という新しい視点から、通史として描く試みである。
  • 外務大臣日誌
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    外務大臣日誌

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ロシアとウクライナの戦争が泥沼化する2023年秋、外務大臣に就任した。 直後にイスラエルとパレスチナの紛争も勃発。 ウクライナ大統領、イスラエル、パレスチナ、ヨルダン首脳との会談などを重ね、国際秩序が揺らぐ今こそ日本は踏みとどまり、世界の平和に貢献しなくてはならないと誓った日々を綴った。 「戦争を止めてほしい」と訴えるガザの中学生の瞳を見つめ、外交の最前線で挑み、願ったこととは……。 著者渾身の書下ろし。
  • 喜劇を愛した鬼 澤田隆治  プロデューサー一代記
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    喜劇を愛した鬼 澤田隆治  プロデューサー一代記

    小説・文芸
    -
    1巻2,750円 (税込)
    『てなもんや三度笠』『花王名人劇場』『新婚さんいらっしゃい!』といった伝説的テレビ番組のほか、数々の博覧会演出を手掛けるなど、昭和・平成の芸能史を体現するプロデューサーの軌跡。 大﨑洋氏(吉本興業ホールディングス元会長)推薦
  • 快楽主義を生きる エピクロスの哲学
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    快楽主義を生きる エピクロスの哲学

    ビジネス・実用
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    1巻3,300円 (税込)
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 自足による最大の果実は、心の自由である。 わずかなもので満足できない者は、何ものにも満足できない。 われわれが生まれるのは一度きりで、二度生まれることなどできない。 今日を楽しめ。隠れて生きよ――。 「快楽主義」は、その語感からつねに誤解を受けてきた。 いっぽうで、古代ギリシアのヘレニズム時代やローマ時代の人びとの心をとらえたのは、その思想が読む者の心に癒やしをあたえたからであろう。 心の平静を求め、友情を重視し、今現在に目を向ける……。 エピクロスを中心とする「快楽主義」の系譜をたどり、現代を生きるわれわれにも色褪せない、普遍的な魅力溢れる思想の本質を探る。 【目次】  序 章 激動の時代が求めた思想 I エピクロスの生涯と哲学  第一章 人と思想  第二章 継承者たち  第三章 原子論的世界  第四章 運命と自由意志 Ⅱ 快楽主義を生きる  第五章 快楽主義とは何か  第六章 心を癒やす特効薬  第七章 友情について―エピクロスの園から  終 章 より善く生きるための哲学
  • 中庭のオレンジ
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    中庭のオレンジ

    小説・文芸
    3.9
    1巻2,200円 (税込)
    やすらぎのひとときに、心にあかりを灯す21話の物語。 ◇オオカミの先生の〈ヴァンパイア〉退治 ◇五番目のホリーに託されたスープの秘密 ◇ギター弾きの少女の恋 ◇5391番目の迷える羊 ◇予言犬ジェラルドと花を運ぶ舟 ◇遠い場所で響き合う夜の合奏 ◇天使が見つけた常夜灯のぬくもり  ……ほか                中公文庫既刊関連作を含む至福の掌篇小説集。 〈中公文庫創刊50周年記念刊行〉
  • シャーロック・ホームズの凱旋
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    シャーロック・ホームズの凱旋

    「天から与えられた才能はどこへ消えた?」 舞台はヴィクトリア朝京都。 洛中洛外に名を轟かせた名探偵ホームズが…… まさかの大スランプ!? 【文庫限定音声特典】「登美彦氏、ヴィクトリア朝京都を語る」(QRコードを収録) ----- この手記は脱出不可能の迷宮と化した舞台裏からの報告書である。 いつの間にか迷いこんだその舞台裏において、私たちはかつて経験したことのない「非探偵小説的な冒険」を強いられることになったわけだが、世の人々がその冒険について知ることはなかった。スランプに陥ってからというもの、シャーロック・ホームズは世間的には死んだも同然であり、それはこの私、ジョン・H・ワトソンにしても同様だったからである。 シャーロック・ホームズの沈黙は、ジョン・H・ワトソンの沈黙でもあった。 -----(本文より) 謎が謎を呼ぶ痛快無比な森見劇場、ついに開幕! 目次 プロローグ 第一章 ジェイムズ・モリアーティの彷徨 第二章 アイリーン・アドラーの挑戦 第三章 レイチェル・マスグレーヴの失踪 第四章 メアリ・モースタンの決意 第五章 シャーロック・ホームズの凱旋 エピローグ
  • ヨルノヒカリ
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    ヨルノヒカリ

    小説・文芸
    5.0
    1巻968円 (税込)
    いとや手芸用品店を営む木綿子は、35歳になった今も恋人がいたことがない。 木綿子の店で働くことになった光は、父親が何度も変わったり母親が家出したり「家族」という存在がよくわからない。 そんなふたりが一緒に暮らし始めたことで、自分と相手を尊重する難しさに対峙する――。 不器用な大人たちの“ままならなさ”を救う、勇気と希望の物語。
  • 漢字と音読みの謎を解く 呉音・漢音・唐音の奥深い世界
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    漢字と音読みの謎を解く 呉音・漢音・唐音の奥深い世界

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,012円 (税込)
    中国語に由来する、日本の漢字の音読み。 たとえば「行」という字にはコウ、ギョウ、アンと読み方が三種類もある。なぜこんなに複雑なのか――。 遣唐使がもたらした漢音、仏教用語に多い呉音、同じ仏教でも禅宗にまつわる唐音。 これらの音が日本に伝来した時代や経路、定着した経緯を、音韻史の専門家がわかりやすく解説。現在の体系ができあがった歴史的背景を明らかにする。 ややこしくて面白い、音読みの世界への招待。 ■目次 はじめに 序章 漢字の音読みとは 漢字の「読み」はたくさん?/中国からやってきた漢字/呉音・漢音・唐音の違い/ちょっと変わった唐音/漢字は表語文字/六書と表語・表音/音読みと訓読みの由来/訓読みは漢文の訓読から/漢字で和語を表した万葉仮名/複数の音があるのは日本だけ?/中国語諸方言/漢字文化圏/漢文訓読の起源と展開/台湾の訓読み 第一章 仏教経典とともに――呉音 呉音で読まれる語/最初は呉音ではなかった?/和音と対馬音/中国の呉音と日本の呉音/呉音伝来の経緯/当時の中国南方音/呉音の声調に関する言説/呉音には複数の層がある/万葉仮名と「古音」/仏教と漢音奨励/音読された仏教経典/仏典の字音点と音義/さまざまな法華経音義/音義と古辞書 第二章 遣唐使とともに――漢音 最初は漢音ではなかった?/唐代の長安音/遣唐使がもたらしたもの/日本語として定着した漢語/漢音の声調について/漢音の日本語音化/儒学で学習された漢音/音読と訓読/漢音の資料/仏教教学と漢音/さらに新しい新漢音 第三章 禅宗とともに――唐音 意外に多い唐音語/呉音・漢音との違い/中国宋・元・明代の漢字音/当時の中国との交流/新仏教としての禅宗/禅宗と漢籍/『聚分韻略』/江戸時代の禅宗/江戸時代の唐音学習/中世唐音と近世唐音 第四章 中国語音韻学 中国語音について/中国語諸方言音/中国語音韻史/詩文押韻の規範となった韻書/反切について/詩作のルール/切韻系韻書以後の韻書/漢字を図面で表した韻図/中古中国語音の音価推定 第五章 江戸時代の漢字の音整備 漢語の仮名遣い/「宝」の仮名遣い/「明」「寧」の漢音/漢音・呉音の区別の実際/漢音・呉音の認識/伝統音と韻書の音との狭間/『韻鏡』による漢字音整備/文雄の『韻鏡』研究/本居宣長と字音仮名遣い/人為的な漢音・呉音の区別/漢音・呉音から外れた俗音 終章 作られた漢音・呉音の枠組み 漢和辞典の漢音・呉音/明治時代の漢和辞典/日本版『康熙字典』/台湾語研究と漢字音/東アジアにおける流れ/漢字音の蒐集と整理/漢音・呉音の規範と実際/慣用音について あとがき 参考文献
  • 高専―戦後日本のエンジニア養成
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    高専―戦後日本のエンジニア養成

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,034円 (税込)
    高等専門学校(高専)は、五年制の高等教育機関である。 実験・実習を重視し、技術者の養成を目的とする。 1962年に誕生して以来、現在は50校以上を数え、卒業生は製造業、建設業からIT産業まで広く活躍している。 ユニークな教育システムはモンゴルやタイ、ベトナムで導入されるなど、世界的に注目されている。 本書では文部省や産業界、大学、短期大学、地方自治体が絡む高専の歴史を辿り、その実態と課題を摑む。 ■目次 はじめに産業立国を目指した日本の歴史の一断面 序章 戦前・戦後の技術者養成機関――一九四〇年代 1 戦前の教育制度と技術者教育 複線型の教育制度/戦前の技術者養成を担った高等工業学校/高専につながる学校 2 一九四七年、新制大学の成立 単線型の教育制度へ/新制大学と一般教育/技術者養成に不向きな新制大学 第1章 技術者養成をめぐる激論――一九五〇~六〇年代前半 1 高度経済成長と教育改革 高度経済成長期の大学定員拡充計画/新制大学制度への反発/産業界による五年制の高等教育機関要求/大学の研究・教育環境の悪化 2 短期大学改革と専科大学法案 中央教育審議会での短大改革案/短大と大学の対立/廃案となった専科大学法案 3 産業界の要望と大学の抵抗 文部省の考える科学技術教育/一般教育重視への批判/暗礁に乗り上げる第一五特別委員会 4 高専設置――文部省主導の折衷案 高専制度案の登場とその内情/池田勇人内閣の焦り/妥協としての高専制度/高専制度の成立/文部官僚による制度設計 第2章 量的拡充の時代――一九六〇年代 1 全国各地の誘致運動 地域振興の論理/一期校の誘致運動/公立高専/私立高専/渋滞する新設校/開校ペースの鈍化/誘致にまつわる地元負担/池田勇人内閣と高専 2 手探りの開校準備 初の入学試験/開校の準備/カリキュラム・教員組織の形成/恵まれた就職事情/商船高専の成立 第3章 充実と安定の時代――一九七〇~八〇年代 1 社会的要請に応えて 電波高専の成立/文部省の方針転換/幻の医学高専構想/学科拡充「一巡目」と制度的安定/地域社会との連携/情報通信と材料分野の需要/高校からの編入学/外国人留学生の受け入れ 2 卒業生の進路確保 初期の大学編入学/技術科学大学の設置/大学編入学後の学生生活/求められる教養 3 高専独自の課外活動 高専体育大会/ロボットコンテストなどによる教育活性化/課外活動で広がるつながり 第4章 多様化の時代――一九九〇年代 1 柔軟化する制度――非工学系分野への進出 高等教育改革/専科大学構想の挫折/大綱化によって高まる自由度/非工学系学科の設置と札幌市立高専/外部評価の導入 2 教育期間の延長――専攻科の設置と大学との関係 専攻科と高まる進学率/本科卒業生の称号問題/専攻科修了生の学士号/JABEEによる国際基準の審査 3 研究者としての高専教員 多岐にわたる校務/研究費と科研費/高専教員の人事 第5章 独法化とブランド化――二〇〇〇年代 1 中央の統制強化高専機構の設置 沖縄高専/行政機構改革と高専機構の発足/高専機構と各校の関係/法人化の功罪 2 ブランド戦略――文科省・高専機構の試行錯誤 「高度化再編」/結び付きの強化/多様化とグローバル化/文科省の考えるこれからの高専 おわりに――技術者養成はどこに向かうのか 政治と大学による翻弄/日本の高等教育の行方 あとがき 図版出典 参考文献 高専略年表
  • 女のイイ顔
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    女のイイ顔

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,056円 (税込)
    ――あの人、ええ顔になってる。うまいトシのとりかたをしてる……いいなあ。いい顔になったなあ。 過ぎゆく青春の余韻を楽しみ、「キラキラ」ではなく「グツグツ」生き、真剣に「ヨタ」り、老いてこそ好奇心旺盛に、人を楽しませ自分も楽しむ――。 「こう考えたほうが世の中生きやすいということを、小説に書いてきたつもり」という著者が、折々に綴った女性の生き方をめぐる随筆を精選。 肩の力をぬいて、みんながイイ顔になりますように! 〈巻末エッセイ〉佐藤愛子「お聖さんの幸福」 〈解説〉原田ひ香 【目次】 Ⅰ 女のイイ顔 とりあえずお昼/キラキラ生きる?/バラ色の人生/可愛い女からいい女へ/女のイイ顔/マンガになる顔/神戸の女性たち/幸福について―かるく一杯/私、これが好き―かるく一杯/女の自然 Ⅱ 結婚は楽し 恋愛の性・結婚の性/別れも楽し/おすすめ三十代結婚/「へーえ」の銀婚/ Ⅲ 老いてなおバラ色 老いる/オバンの夢/熟年と出家/「とんだりはねたり」と老いの花/「ヨタ」に生きる/乗り換えの多い旅/老いの現場報告/そのときはそのとき/九十年ひとむかし/万夫みな可憐―わが〈おっちゃん〉を見送るの記 Ⅳ 独りも楽し また、可/……(テンテン)/日本の後家/独楽/彼の口癖 Ⅴ 我が頭なでてやる 書くことに捧げた私の「夢見子」人生/人生の贈りもの/我が頭なでてやる―幸せのヒント
  • 陽炎 清張短篇レアセレクション 歴史・時代篇
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    陽炎 清張短篇レアセレクション 歴史・時代篇

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,078円 (税込)
    男が任務を終え帰郷した時、新妻は別の男と失踪していた―― 幻のデビュー第二作(表題作)他、初書籍化三篇を含む文庫オリジナル短篇集。 〈解説〉戸田義長
  • 幕臣列伝 新装版
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    幕臣列伝 新装版

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    2027年NHK大河ドラマは「逆賊の幕臣」。 主人公は小栗上野介忠順。 激動の国際情勢に投げ出された落日の幕府を担い、時代と格闘した小栗忠順はじめ幕府官僚たちの姿を余さず描く、直木賞作家による決定版人物評伝! 開国を迫る黒船と攘夷の嵐に揺らぐ徳川政権を、海防・外交に自己の才幹を賭けて必死に支えた俊英たち。 幕末のテクノクラートの苦渋の生涯に、近代日本の胎動を追う。 〈目次〉川路聖謨/堀織部正/岩瀬忠震/条約勅許と幕臣/遣外使節と幕臣/池田筑後守とフランス/栗本鋤雲/西周/小栗上野介/勝海舟と榎本武揚/福地桜痴と成島柳北/ある〈幕臣論〉 〈解説〉砂原浩太朗
  • ロンドン骨董街の人びと
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    ロンドン骨董街の人びと

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    2000以上の古美術商がひしめくロンドンの中心地セント・ジェームズ街にある、欧州屈指の古美術商スピンク・アンド・サン。 日本人として初めて勤務した著者が書き下ろした自伝的エッセイ。 講談社エッセイ賞受賞作。 〈解説〉大竹昭子
  • 戦国日本の資源戦略 秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石
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    戦国日本の資源戦略 秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 鉄砲伝来後、日本ではほとんど採れない黒色火薬の原料である硝石の確保が戦国大名たちの死活問題となった。戦略物資である鉛や大砲、戦艦、水銀についてもイエズス会などと交渉が繰り広げられる。一方で国内で豊富に産する硫黄や銀をめぐって利権確保の駆け引きが続く。大名どうし、さらにはポルトガルやスペイン、中国などとの間で資源争奪戦はどう展開したのか。そして家康はいかに「平和なアジアの海」を実現したのか。 ■□■目次■□■ はじめに 序章 ポルトガル船の東アジアへの出現  明との国交回復ならず/福建貿易の活気/ポルトガル船の跋扈 第一章 ポルトガルの大砲と硝石、硫黄 必須の軍需物質、鉛  大友宗麟の大砲/長篠の合戦での鉛銃弾/銀精錬、灰吹法は鉛を 用いる 黒色火薬の主成分、硝石  国産では足りない硝石/キリシタン大名と硝石/大友宗麟の受洗/有馬晴信の受洗/イエズス会による硝石提供/信長と硝石/家康と鉛、硝石/睦平鉱山をめぐる信玄との攻防/小牧・長久手合戦の補給線/伊勢の安濃津は日本三津の一つ 硫黄は輸出品  大友氏の硫黄輸出/土木の変/伊勢神宮と水銀 東海道と伊勢湾  東海道の繁栄と金/伊勢湾ルートの重要性/倭寇の密貿易と『日本一鑑』/『日本一鑑』の示す日本貿易路/「中道」ルート/「右道」ルート/日本海ルートの可能性 小牧・長久手と富士金山  家康には硝石を輸入できる港がなかった/家康の金山/家康の関東経営/秀吉の能力主義/関ヶ原へ――硫黄戦争としての関ヶ原 第二章 九州の硫黄をめぐる攻防 御蔵入地と石田三成  秀吉の蔵入地/石田三成の辣腕/島津領内の取り仕切り 豊後の硫黄問題  大友義統の改易/臼杵城と杵築城の城主/三成による硝石、鉛、硫黄の統制 薩摩の硫黄輸出港  硫黄生産地・鬼界ヶ島/藤原惺窩の鬼界ヶ島行き/硫黄を求める南蛮船 加藤清正弾薬飢饉  弾薬は自弁/加藤清正のルソン貿易/豊後の分割/太田一吉の豊後領と阿蘇火山 第三章 文禄・慶長の役と三成、長政、そして家康 石田三成と浅野長政の争い  太閤渡海と浅野長政/姜沆『看羊録』/福原長尭の「讒言」/なぜ戦線縮小か?/関白秀次厭戦気分/再び硫黄、そして家康 鉄装甲船、太閤御渡海  秀吉御座船の「威容」/一時停戦/御座船は危うい/家康の兵船建造/兵船用の木材調達/秀次弁護/細川忠興の借金/「なんの働きもない」三成/石垣原の戦い 第四章 御座船と「ふすた船」――海軍力の問題 「ノアの箱舟」――鉄製浮かぶ砲台  巨大艦とその武装/慶長の役の日本艦隊の海軍力/山田長政の「がれうた船」 名護屋に来航した明使節と密偵  和平か継戦か/関白秀次の「謀反」/密偵が見た秀次/秀次処刑 博多の「ふすた船」  秀吉の来訪目的/ポルトガル沈没船、フッガー商会の銅/フスタ船の購入交渉/伴天連追放令/名護屋への各国船の到来/名護屋来航のカンボジア船 第五章 大戦争で、硫黄が最大の利権に 川中島の硫黄  森忠政を川中島に封じる/上杉から川中島を奪った三成/なぜ森忠政は川中島を得たのか 上杉謙信と川中島の硫黄  謙信、秘伝書を授けられる/川中島の硫黄はどこに運ばれたか/リーフデ号漂着と関ヶ原の合戦 改易、領地召し上げ、小早川秀秋の場合  漢城進撃と稷山の戦い/明軍の唐津到着/蔚山の戦いと秀吉の激怒/小早川秀秋の減封事件/博多町衆の進物/戦績報告の再吟味 水銀入手の問題  銀精錬法の革新/水銀は誰が運んできたか/戦争は終わったが 第六章 平和の海の構築へ 家康の全方位貿易戦略  朝鮮との和議/御朱印貿易の精神 スペインとの国交  家康の平和/サン・フェリペ号漂着 家康のスペイン外交模索とウィリアム・アダムズ  イギリスによるマニラ・ガレオン襲撃/カルヴァリン砲の入手 第七章 家康のフィリピン外交 関東寄港の要求  ジェズスの書簡/造船技術者の招聘依頼/メキシコとの交易/カンボジアの硝石 水銀、鉱山技術者、メキシコ  大久保長安と水銀輸入/浦賀―アカプルコ貿易路 三浦按針の活躍  エスピリット・サント号の漂着/小サンティアゴ号の来航/アダムズが案内/アダムズ、マニラへ 水銀は、運ばれたか?  イエズス会への補償/オランダvs.ポルトガル/総督の来日/水銀輸入の合意/貿易で繁栄を/バラストとして積載?/サン・ブエナ・ベントゥーラ号の建造/鉱山技術の問題 終章 家康の平和 本書関連年表
  • 生命の本質 常識を覆す「複製」の世界
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    生命の本質 常識を覆す「複製」の世界

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,210円 (税込)
    「生きているということ」は何を指すのか。 人類がたえず考えてきた問題である。 生命はいつ誕生したのか?  私たちの起源はウイルスだった?  子は複製なのか、オリジナルなのか?  この世界は、「生命は細胞からなる」という常識では見えない驚きに満ちている。 本書は巨大ウイルスを手がかりに、古来、科学者や哲学者たちが探究してきた壮大な問いの答えに迫る。 生命の誕生と進化のからくりを、巨細に描き出す。 はじめに 第1章 細胞説の限界 生物と非生物の連続性 1 生物とは何か 2 偏性細胞内寄生体 3 細胞説は崩れるか 第2章 ウイルス 非生物としての生命の存在意義 1 進化のパートナー 2 巨大ウイルスのインパクト 第3章 半保存性への回帰 膜・ウイルス・細胞の新常識 1 ウイルスが細胞にコミットする理由 2 ウイルスの概念を覆す 3 半保存性と脂質の膜 第4章 リボソームが支配する世界 非生命が生命をコードする 1 リボソームとは何か 2 生命のイノベーション 3 生命から非生命への降格 第5章 生命の半保存性 オリジナルがオリジナルを生む 1 複製と変容 2 世界は複製でできている 3 生命の本質 あとがき 主な参考・引用文献
  • 超甲巡戦記1 先陣
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    超甲巡戦記

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,375円 (税込)
    日本海軍が竣工から二五年を超える金剛型戦艦の後継とするべく計画した新型艦が、機動性をより重視した戦艦と巡洋艦の中間的性格を持つ艦――超甲巡洋艦である。それまでの甲巡洋艦(重巡洋艦)を超える新艦種、超甲巡洋艦「雲仙」はこうして誕生した。 昭和一五年、日本に対し中国大陸から撤兵要求などの圧力をかけるため、米海軍はフィリピンに太平洋艦隊の主力を前進させていた。さらにアメリカの対独参戦を促したいイギリスは、自国の東洋艦隊を米国アジア艦隊に合流させる。 南太平洋の軍事的緊張が高まる中、台湾・沖縄の防衛を担当する第三艦隊に配属された「雲仙」と米英戦艦群との激闘が開始される! 米太平洋艦隊との決戦に際しては、機動力が重要となる。 海軍大臣 米内光政大将
  • 伝説の東大講義 世界認識の技術
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    伝説の東大講義 世界認識の技術

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,595円 (税込)
    「自分の脳は自分で作れ」。人類の新しい知的到達点に立つと、世界はどれほど違って見えてくるか──。 「知の世界」を探索しつづけた著者が宇宙、生命、進化の最先端科学から哲学、文学まで多彩なテーマを縦横無尽に語る。 大学時代、いかにして自分の脳を鍛えるか。 AI時代にこそ必要なリベラルアーツ12講 山極壽一(人類学者、総合地球環境学研究所所長)推薦 〈解説〉緑 慎也
  • 世界が生まれた朝に
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    世界が生まれた朝に

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    マンクンク、おまえは破壊者だ! 訳者・高野秀行が学生時代に出会い、誰に頼まれたわけでもなく訳してしまった、魅惑の書 これぞまさに世界文学が待望していた小説――野崎歓(解説より) 「《力》と、《力》に敬意を捧げる夕ムタムをひっくり返す者」と運命づけられ、大河に、氏族の王に、植民地支配の異人に、そして、自分の社会そのものに挑んでいった永遠の革命児マングラ・マンクンク。 コンゴのとあるバナナ畑で孤独な生を受け、《知》と《力》を追及し、長じては偉大な「ンガンガ」(呪術師)となった男が、半世紀に及ぶ試練の旅を乗り越えて、最後に見たものとは……。 神話的世界から、急激な近代化による矛盾まで、一人の人間の一生を通してアフリカ共通の歴史を描き出す、アフリカ版「百年の孤独」
  • 呪詛遊戯
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    呪詛遊戯

    小説・文芸
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    《呪詛》とは、太陽神の怒りを買った者がその身に宿す罰である。 奇跡の御子様と呼ばれた《呪詛なし》の壮耶と、相棒のヒカルが訪れた施設。 ここには『視覚』『聴覚』『味覚』『四肢機能』などを喪失する《呪詛》を持った者たちがいた。 翌日、目覚めると、壮耶は視覚を失ってしまう。呪いを受けたのだ。 「これは何かの罰なのか?」 時間ごとに移り変わる《呪詛》と、異様な状況下で殺される人間たち。 太陽神の加護が失われたとき、明らかになるモノとは――。
  • 上海魔都探偵団
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    上海魔都探偵団

    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    上海・法蘭西租界の洋館に住んでいる王子様。 小宝は、その王子様――阿蘭のためなら何でもしたいと思っている。 なぜなら、誘拐された俺を救ってくれた命の恩人だから……。 謎語(クイズ)が好きな阿蘭のために、小宝は日常で巻き込まれた事件の謎を持ち込む。 様々な事件と対峙するうちに、少年たちの関係には次第に変化が訪れ――。 1924年の上海を舞台にした青春ミステリー!
  • マダム・トキ物語 代官山の一軒家レストラン
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    マダム・トキ物語 代官山の一軒家レストラン

    小説・文芸
    -
    1巻2,640円 (税込)
    向田邦子が愛したフレンチレストラン「マダム・トキ」。 代官山にたつ洋館は、ドラマ「王様のレストラン」の舞台ともなった。 マダムの林トキへのインタビューを中心に、店を支えるスタッフ、舘ひろし、赤川次郎ら常連客の証言も交え、1978年のオープンから約半世紀の間、愛され続ける理由を探る。
  • 私とプラモデルの半世紀 大事なことはタミヤが教えてくれた

    私とプラモデルの半世紀 大事なことはタミヤが教えてくれた

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    元テレビ局アナウンサーの著者が退職後に没頭したのは、子どもの頃からの趣味、タミヤのプラモデルの研究だった? 模型少年が、趣味を仕事に活かし、趣味を仕事にしてしまうまでの人生の秘訣! 小4にして既にプラモデルの「コレクター」だった少年は、テレビ朝日のアナウンサーを務めながらコレクター活動を深め、やがて憧れのタミヤで「模型史研究顧問」の職を得た——―セカンドキャリアに迷ったら、子どもの頃の夢を思い出そう! 【目次】 はじめに 第1章 「かっこいい」ことは、すべてタミヤが教えてくれた  プラモデルと過ごした少年時代 第2章 好きなものに向き合うということ  模型少年がアナウンサーになるまで 第3章 プラモデルを〝報道の武器〟にする  アナウンサーから報道記者の第一線へ 第4章 夢が向こう側から近づいてきた!  「田宮模型歴史研究室」の始まりと、田宮俊作社長との出会い 第5章 プラモデルへの「恩返し」  「ろうがんず」の結成とタミヤ「模型史研究顧問」への就任 終章 第二の人生のヒントは、あなたの近くにある  模型少年の集大成、そしてセカンドキャリアの歩み方
  • マンション高騰の真実 都市部の「非居住化」が街を壊す

    マンション高騰の真実 都市部の「非居住化」が街を壊す

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    ★マンションを買っているのは誰だ? 徹底調査で実態を解明。どうりで家が買えないはずだ! 都心、駅地下に住みたい人、必読です。 誰がどんな目的で、好立地の高額マンションを買っているのか。著者は登記簿等を徹底解析し、国内外の富裕層や法人が、新築のみならず中古まで買い漁っている実態を明らかにした。多くは転売・資産保有等の目的で抱え込まれ、住まないうえに売却時も住みたい人には売られない。どうりで買えないはずだ。非居住化問題は、この先、マンション管理や都市政策に多大な影響を及ぼしかねない。住宅を住みたい人の手に取り戻せ。
  • 君主で読み解く世界史

    君主で読み解く世界史

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    共和政=善、君主政=悪ではない? 君主について考えることは、統治制度について考えるということ――。 君主政=古い、悪/民主政=新しい、善といった単純な図式ではなく、君主とは何なのか、なぜ現代の世界は君主を残した国となくした国とに分かれているのか、歴史をたどりながら、多角的に、本質的に君主という存在を考えていく。米中露はもちろん、人間社会の統治やリーダーが何かを知ることのできる一冊。 好評を博した『帝国で読み解く近現代史』に引き続き、再び東西の歴史に通じる二人の歴史家が縦横無尽に語る。 【目次】 序章 なぜ今、君主なのか 第1章 王とは何か、皇帝とは何か 第2章 君主政の展開 第3章 君主政の多様化 第4章 二つの発明――立憲君主政と共和政 終 章 君主政の現在 あとがきがわりの対談
  • カラー版 皇室のお宝

    カラー版 皇室のお宝

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    伊藤若冲「動植綵絵」、狩野永徳「唐獅子図屏風」、横山大観「日出処日本」……。 長い時間をかけて大切に受け継がれてきた名宝には日本人の感性が息づいている。 豪華絢爛な作品の背景にある歴史的事実とは……? 2026年リニューアルオープンの皇居三の丸尚蔵館を中心として、皇室にゆかりのある絵画作品や工芸品を、「日本史王」の著者が一挙紹介。 歴史家の「目」をもって作品の背景を読みとけば、日本人の自然観や宗教、政治的思惑が浮かび上がる。 皇居三の丸尚蔵館グランドオープン記念刊行! 図版30点、全頁オールカラー。 由緒正しき超一級品、ずらり集結! 伊藤若冲「動植綵絵」/高階隆兼「春日権現験記絵」/「蒙古襲来絵詞」/豊臣秀吉「豊臣秀吉朱印状(八条宮宛)」/藤原定信筆「金沢本万葉集」/葛飾北斎「西瓜図」/邨田丹陵「大政奉還」/和田英作「憲法発布式」/海野勝珉「蘭陵王置物」/横山大観「日出処日本」/伝狩野永徳「源氏物語図屏風」……など 【 目次 】 第1章 貴族と寺社のお宝 ――伊藤若冲《動植綵絵》・藤原定家《更級日記》・高階隆兼《春日権現験記絵》など 第2章 武家のお宝 ――《蒙古襲来絵詞》・狩野永徳《唐獅子図屏風》・《豊臣秀吉朱印状》・葛飾北斎《西瓜図》など 第3章 明治と昭和のお宝 ――邨田丹陵《大政奉還》・和田英作《憲法発布式》・横山大観《日出処日本》など 第4章 天皇家に伝わったお宝 ――《聖徳太子二王子像》・王羲之《喪乱帖》・伝狩野永徳《源氏物語図屏風》など
  • 新版 地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論

    新版 地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    漫画家・文筆家・画家――数々の表現方法で活躍するヤマザキマリの原点とは。 14歳での欧州一人旅、母や北海道という土壌、世界各地で見てきたものから生まれた表現者としての覚悟、生きる意欲をもたらした芸術の道など、2019年上梓の『地球生まれで旅育ち』に大幅加筆修正を加えた一冊。 「怒濤と言ってもいい私のこれまでの人生も、最終的にはこうした判断力や事象に振り回されないタフさをもたらしてくれたのだと思うと、無いよりはあってよかったと感じている。自分という生き物は、私たちが思っているほど、弱くはない。」――「はじめに」より <目次> 第一章 私の原点……芸術との出会い、母のこと 第二章 女性論 強さ、賢さ、美しさ。 第三章 表現論 生きることは表現すること。 第四章 芸術論 私を育むもの。 第五章  ローマ論 歴史を背負う人々。
  • 村上春樹翻訳ライブラリー ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック

    村上春樹翻訳ライブラリー ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    生地セント・ポールから魂の眠るロックヴィルへ―― ゆかりの各地を巡る紀行や妻ゼルダの評伝等、訳者によるエッセイ八篇と、 フィッツジェラルドの短篇小説二作を収録。 和田誠によるオリジナル画にカバーをリニューアル。
  • 平和で在る力 今ここと 永遠の挑戦

    平和で在る力 今ここと 永遠の挑戦

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,650円 (税込)
    「まわり道は必要なかったし、 そのようなものは、 本来、どこにもないのです。」 浄土真宗本願寺派で、長年にわたり総長を務めてきた著者が、「戦争と平和」に真正面から向き合った1冊。 平和を維持するために必要なこととは、果たして何なのか―― 難問中の難問に対し、仏教者の立場から進むべき道とは。 仏教に関わる人はもちろん、現在の社会問題に向き合う人々にも読んでもらいたい大提言。
  • わたし、そんなにとんがってましたかね。 獅子座、A型、丙午はめぐる

    わたし、そんなにとんがってましたかね。 獅子座、A型、丙午はめぐる

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻2,090円 (税込)
    獅子座、A型、丙午生まれの鈴木保奈美さんが綴る じつは意外にトホホな日々。 「婦人公論」の人気連載エッセイ89篇が一冊に。 俳優で母で文筆家。その毎日は―― ・娘を車で送り届けるウーバーママも卒業しなきゃ、と思いつつ今 日もハンドルを握る。 ・骨密度は予想を下回ってうなだれる。 ・ニュースを見ては世の不公平にブツクサ ・番宣番組に出たら「もっとウケたかった」とひとり反省会……。 ――情けない失敗もおっちょこちょいもユーモアで切り返す。そして書く。「書く」ことに、こつこつ向きあう姿がここにあります。 (目次より) Ⅰ章:自己満足のウーバ―ママ    Ⅱ章:ほめられたい、ウケたい。女優の日常       Ⅲ章:書く読むメンテナンス              Ⅳ章:ひきだしからシャウエッセン
  • 戦国七雄興亡史 群雄の割拠から秦統一までの道程

    戦国七雄興亡史 群雄の割拠から秦統一までの道程

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    大ヒット漫画『キングダム』で描かれる七国統一に至るまで、古代中国の戦国七雄はどのように興り、他国よりも抜きん出たり衰えたりしていったのか。最終的に秦の始皇帝によって亡ばされるまでの盛衰の歴史を一望する。『史記』以外の史料も駆使し、最新の研究成果を踏まえた新しい戦国時代の通史。 【目次】 第一部 七国興起と戦国の始まり  第一章 晋・斉における下克上(前453年)  第二章 法家の富国強兵策--魏の盛衰と秦の躍進(前四世紀後半)  第三章 馬陵の戦い――魏斉逆転の契機(前342年) 第二部 揺らぐ七国の均衡  第四章 東帝と西帝(前288年)  第五章 楽毅、斉の七十余城を抜く――燕の一瞬の光芒(前284年)  第六章 方城と郢の陥落――後退する楚の防衛線(前278年) 第三部 秦一強の時代へ  第七章 長平の戦い――強国趙の凋落(前260年)  第八章 六国併合へ――秦の天下統一(前221年)
  • 川端康成伝 双面の人

    川端康成伝 双面の人

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻3,300円 (税込)
    好調、小谷野敦の近代文学人物評伝シリーズの第四弾は、川端康成をとりあげる。 日本初のノーベル賞作家、長年文壇の長老をつとめ、文豪の名声をほしいままにした川端であるが、複雑な生い立ち、謎に満ちた死など、これまで本格的といえる評伝がほとんど出ていない作家である。 本書は川端康成の人生の軌跡と作品分析をとおし、華やかな文壇における活躍ぶりと、虚無的ともいえるもうひとつの顔を描くものである。
  • 赤頭巾ちゃん気をつけて 四部作(全)

    赤頭巾ちゃん気をつけて 四部作(全)

    小説・文芸
    -
    1巻3,960円 (税込)
    【1】「赤頭巾ちゃん気をつけて」(第61回芥川賞受賞作) 柔軟な少年の語り口を通じて描かれた、さまよえる若い魂の行方。 機知とユーモアにあふれた青春文学の永遠の名作。 【2】「さよなら快傑黒頭巾」 みんなを幸福にするために、強くやさしく勇気ある男になるために、薫クンはいま何をなすべきか。 シリーズ第二作。 【3】「白鳥の歌なんか聞えない」 死にゆくもの滅びゆくものを前に、ふとたじろぐ若い魂。早春のきらめきの中に揺れる、切ないほど静かで不思議に激しい恋の物語。 シリーズ第三作。 【4】「ぼくの大好きな青髭」 若者の夢が世界を動かす時代は終ったのか。 月ロケット成功の熱気渦巻く新宿を舞台に、現代の青春の運命を鮮かに描く四部作完結編。
  • 台湾有事 歴史・軍事・安定のメカニズム

    台湾有事 歴史・軍事・安定のメカニズム

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,320円 (税込)
    近年、危惧される「台湾有事」。 中国の軍事力増強は目覚ましく、台湾周辺での演習も常態化している。1950年以来、中台双方の軍事行動を封じてきた米国の関与も揺らぐ。危機は本当に避けられないのか。 本書は「侵攻か否か」という単純な議論を超え、中台の軍事・防衛力を検証し、歴史とともに作り上げられた複雑な抑止と危機管理のメカニズムを解き明かす。 安定と平和のために国際社会、そして日本は何ができるか。 ■目 次■ はじめに 序 章 「台湾有事」とは何か 第1章 歴史の影――海峡を隔てた内戦の継続と冷戦 1 日本による台湾の割譲と返還 1895~1945 2 台湾海峡で睨み合う蔣介石と毛沢東 1945~1960 3 大陸反攻と外交闘争 1960~1969 4 狭まる国際空間と対米断交 1969~1979 5 民主化の波と蔣経国の決断 1979~1987 コラム① 日本の戦後処理で「放棄」された台湾 コラム② 米中「三つの共同コミュニケ」と「一つの中国」をめぐる相違 コラム③ 米国の台湾関係法と「現状維持」の戦略 第2章 冷戦後の台湾――統一圧力下の危機管理と現状維持 1 李登輝の政治改革と危機の再燃 1988~2000 2 陳水扁政権への「独立」阻止の圧力 2000~2008 3 馬英九の対中融和路線と統一への懸念 2008~2016 4 民主主義国の蔡英文への支持 2016~2024 5 内外の制約と頼清徳政権 2024~ 第3章 中 国の台湾侵攻は可能か?――決断を縛る三つのハードル 1 台湾侵攻の決断条件 2 中国人民解放軍の実力 3 想定される侵攻シナリオ 第4章 台湾はいかに守るか?――台湾防衛の実像 1 専守防衛への転換と戦略の調整 2 台湾を防衛する「中華民国」の軍隊 3 国家総動員体制 4 米国依存の軍事力整備からの脱却 5 中国の侵攻シナリオに対する軍事力 第5章 軍 事侵攻か? 平和統一か?――台湾統一への道筋 1 侵攻を決断する「好機」と「最後の機会 2 平和統一路線と台湾をめぐる正統性 3 戦わずして統一するアプローチ 4 武力が選ばれるとすれば――条件付きの将来戦 第6章 「台湾有事」は回避できるか?――抑止と危機管理のメカニズム 1 米中の思惑が交叉する台湾海峡 2 米台関係の実務と基盤 3 危機回避を支える国際関与 4 「台湾有事」と日本 終 章 台湾海峡の平和と安定 おわりに 主要参考文献 関連年表
  • ちぎれ雲(一) 浮遊の剣

    ちぎれ雲

    小説・文芸
    3.5
    1~6巻836~924円 (税込)
    〝猪母真羅〟持ちで美丈夫の麗門愛之助。女が群がるこの男、実は放念無慚流の達人にして、大身旗本の次男坊という恵まれた境遇。しかし宮仕えを嫌い、気ままな用心棒暮らしを送っていた。ところが、江戸中を恐怖に陥れていた残虐な盗賊団〝煬帝〟を、「ある事情」から斬ることになった愛之助だが――!? 時代小説界のネオ・ヒーロー、ここに誕生!
  • 新装版 戦場 トランプ・フォース

    新装版 戦場 トランプ・フォース

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    中央アメリカで日本商社の支社長が誘拐された。 軍事国家マヌエリアにおける商談中、 反政府ゲリラの犯行だという。 出動依頼を受けた国際対テロ用特殊部隊「トランプ・フォース」は、 日本の商社マンから隊員に転身した佐竹、 元傭兵の米国人ワイズマン、 元情報工作員の中国美女リーを派遣する。 商社社員を装って現地に向かった彼らを待ち受けていたのは、 国境を越えた陰謀だった。 〈解説〉細谷正充
  • 小泉今日子書評集

    小泉今日子書評集

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    2005~14年『読売新聞』に掲載された書評、97本を収録。 久世光彦が「その本が読みたくなるというところが、何よりもすばらしい」と称えた、すぐれた読書案内であるとともに、文章からその時々の著者の心象風景が浮かび上がり、エッセイ集としても楽しめる一冊。 特別インタビュー「読書委員の十年間を振り返って」も収録。
  • 獅子座、A型、丙午。

    獅子座、A型、丙午。

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,034円 (税込)
    鈴木保奈美が綴る 思春期の子育てと、女優のとほほな日常 74編  子育てして女優も続けて完璧ですねと言われてびっくり。 両立しているのか、できているのかわからない。 深夜のママ友グループラインで展開する介護の話。 お弁当最後の日は子離れの日。 キャンドルライトじゃメニューが読めず、老眼鏡を買う。 トホホとユーモアに満ちた女優の日常を綴る 初めてのエッセイ集。 〈巻末対談〉三浦しをん ―――――――――――  初めの頃は起承転結に気をつかい、しかも相当カッコつけている。いやいやお恥ずかしい。慣れるにしたがって、オチがなくてもいいや、ええい思ったまま書くぞ! って勢いになっている。(中略) うずまく感情を整理することで、書くことが自分にとっての精神安定剤のようになってきた。(単行本 あとがきより)
  • わたしの人生案内

    わたしの人生案内

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    【没後三十年・初書籍化!】 恋愛・結婚、人間関係、介護、死別、生きがいについて…… 随筆家としても知られる名脇役の下にさまざまな悩みが寄せられた。 ときに厳しくも機微にふれる回答には、二度の離婚と三度の結婚を経て、人生の裏表を知った著者の濃やか優しさがにじむ。 初書籍化となる新聞連載の人生相談83篇に、女性の生き方をめぐる随筆を併せた一冊。文庫オリジナル。 〈解説〉白央篤司
  • 金庫 清張短篇レアセレクション 男性篇

    金庫 清張短篇レアセレクション 男性篇

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    横領犯が秘匿した大金を奪うべく、互いを出し抜こうとする二人の貧乏青年(表題作)。 旧子爵邸を買い取った前歴不詳の男が語る、建物にまつわる過去の因縁(「静雲閣」覚書)。 嫉妬、疑惑、不信、復讐……いつの世も、男たちは騙し合い、競い合う。 初書籍化作品一篇を含む、テーマ別文庫オリジナル作品集。 〈解説〉阿津川辰海
  • 氷雨 清張短篇レアセレクション 女性篇

    氷雨 清張短篇レアセレクション 女性篇

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    馴染客を若い後輩に奪われそうになった割烹料理屋の女(表題作)。 報われぬまま夭折した画家である夫に脚光が浴びることを願う妻(「紙碑」)。 岐路や窮地に立った時、彼女たちがとった行動は……。 名手・清張の腕が冴えわたる!  初文庫化など清張の珍しい短篇をテーマ別に精選した、文庫オリジナル作品集。 〈解説〉横田創
  • 年貢 せめぎ合う江戸時代の領主と百姓

    年貢 せめぎ合う江戸時代の領主と百姓

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,155円 (税込)
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 江戸時代、税の中核は年貢だった。 大名領が石高で表されるように、年貢は社会全体のありようまで規定していた。 だが、その実体はあまり知られていない。 検地によって面積と地味を定め、毎年の検見で作柄を調査し、負担額が決まる。 いつ払うか、貨幣で払うか現物で払うか、どこに納めるか等にも細かな規程があった。 一方で領主・百姓双方の思惑によって丁々発止の交渉が繰り返された。 年貢の成立から終焉までを巨細に解説する。 ■□■目次■□■ はじめに 第一章 古代から豊臣政権期までの年貢 第1節 年貢の始まりから戦国時代まで 年貢の始まり/中世の百姓はなぜ年貢を納めたのか/戦国大名の検地と年貢/村による年貢請負 第2節 豊臣政権期の検地と年貢徴収 太閤検地/検地の実際/豊臣政権の年貢徴収法 第二章 江戸時代の年貢 第1節 年貢の意味と検地・石高制 年貢は税か地代か/江戸時代の検地/検地の用具と方法/石高と石高制/石高が年貢高から生産高へ 第2節 年貢の取り方 年貢の負担/厘取法と反取法/畝引検見と有毛検見/定免法への転換/年貢のあり方の時期的変化 第3節 年貢以外のさまざまな負担 多様な負担/漁村の貢租 第三章 領主からみた年貢 第1節 幕府領の場合 幕府領の年貢/幕府領の石高・年貢収入・年貢率の推移/一八世紀半ば以降の状況/一九世紀(江戸時代後期)の状況 第2節 大名領の場合 長州藩(萩藩)/熊本藩など/民政軽視の傾向 第3節 旗本領の場合 旗本領の年貢/年貢の地払い/年貢に代わる上納金の賦課/武左衛門の得た特権/先納による年貢の変質/村々による勝手賄 第四章 百姓からみた年貢 第1節 江戸時代の村と百姓 江戸時代の村とは?/村の住民/村の仕組み/村行政と教育・医療・セイフティネット/江戸時代特有の金融慣行 第2節 年貢を数字でみる 農業生産力の発展/一反当たり収穫量の増加/百姓にとっての年貢の重さ 第五章 年貢の賦課から上納まで 第1節 村における年貢の割付と徴収 村請制の意義/村に年貢割付状がやってくる/納付証明書に当たる年貢皆済目録/百姓各戸への年貢の割り付け方/村の蔵/重層する年貢請負 第2節 江戸への年貢米輸送 幕府領の年貢米輸送と村々の連合/主張する惣代庄屋たち/東北から江戸への年貢米輸送/買納の基準米価をいくらにするか/全国の納惣代の連携/廻米をめぐる百姓と武士 第六章 年貢をめぐる対立 第1節 百姓一揆と年貢 百姓一揆が起こる/前橋藩領の百姓一揆 第2節 村請制と村方騒動 百姓が定免法を求める/個々の百姓の年貢額は村が確定する/名主と百姓の納得ずくの年貢勘定/村方騒動が起こる/一つの村から全国を見渡す 第七章 年貢の矛盾が深まる 第1節 領主の理念と村の対応 年貢と村入用――信濃国高島藩領からみる/高島藩の年貢徴収法/徳帳仕法の特徴/村請制と公私分離/村入用と歩割仕法/歩割仕法の特徴/藩の意図と村の抵抗/表と内所、公と私 第2節 米相場がもたらすトラブル 松前藩領の酒田買替米/酒田買替米をめぐるトラブル/村役人と小前の対立/酒田買替米が教えること 第3節 村方騒動から百姓一揆へ 観音寺村の村方騒動/続く村内トラブル/百姓一揆と検地帳の破棄 終章 年貢から地租へ 地租改正と年貢の終焉/年貢とは何だったのか 注 参考文献
  • 三笠宮―昭和天皇末弟の近現代史

    三笠宮―昭和天皇末弟の近現代史

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,155円 (税込)
    昭和天皇の14歳下に生まれた三笠宮崇仁親王。陸軍参謀として南京に派遣され弟で唯一、戦場を体験し「聖戦」の実態を厳しく批判した。 戦後の象徴天皇制下、東京大学で歴史を学び、実証史学の立場から積極的に発言。建国記念日制定=紀元節復活に反対を唱え「赤い宮様」と称された。 他方で皇族で唯一宮家を維持・拡大させ、昭和天皇、明仁天皇を補佐、戦後の天皇家のあり方を模索・定着させていく。 本書は、三笠宮の軌跡を追うと同時に、皇族の存在とは何かを描く。
  • あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々

    あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々

    1920年から終戦まで日本の統治下にあったパラオ。 そこには南洋庁という役所が置かれ、 作家の中島敦をはじめ、日本から移り住む者も多かった。 「楽園」と呼ばれた島で、日本人移民と現地島民が織りなす 暮らし、そして「戦争」のリアルとは――。 各地で拾い集めた、80年前の「日常」の証言。 植民地支配の歴史を、そこに暮らした人々の視点から 見つめなおすルポルタージュ。 〈巻末対談〉中島京子
  • 軍都を歩く 基地と住民の地域生活史

    軍都を歩く 基地と住民の地域生活史

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,265円 (税込)
    帝国日本の軍事施設が置かれていた街・軍都。 東京から郊外、地方へと徐々に拡散した軍隊は、地域に被害と利益をもたらした。 本書は身近に基地がある日常の実相を生活者の目線から描く。 下宿先との親交、料亭での大騒ぎ、弾丸を拾う子ども……戦前・戦中の記憶は、戦後のまちづくりや自衛隊誘致につながる。 藤沢、新宿、霞ヶ浦から呉、江田島、南西諸島まで。 学術研究に現地取材を加え、現代の課題に接続する歴史まちあるき。 ■目次■ はじめに―列島津々浦々に軍都あり 序章 軍用地の分散化の近現代素描 旧城郭の軍都/郊外に拡大する多様な軍用地/「新型軍都」の建設/地方軍用地の戦中戦後の連続性/自衛隊のアウトリーチ/経済成長と補償型政治/分散化の帰結/基地を受容する文化/まちかどの地域生活史 第一章 湘南海岸に眠る海軍と米軍の記憶〈神奈川県藤沢市辻堂〉 地図に見出す旧軍用地/横須賀海軍砲術学校の演習場/民家への分宿/利益を伴う交流/藤沢の軍都化/幻の東京侵攻作戦/SFCで米軍を迎撃/旧軍用地の開拓/米軍演習場チガサキ・ビーチへ/大惨事となった駅の爆発事故/冷戦下の上陸訓練/不発弾暴発による子どもの犠牲/高まる返還運動/背景としての住宅地化/湘南はマイアミに、米軍基地は沖縄に/基地県としての神奈川 コラム・歴史の歩き方1 街の歴史調査インフラを活用する 第二章 公園化する演習場〈軍都東京・新宿戸山ヶ原〉 軍都新宿の群像劇/皇居周辺から西への分散/演習場は遊び場/屋内射撃場/怪人二十面相の隠れ家/子どもたちにとっての戸山ヶ原/不気味な科学研究所/軍人の街/東京名所/軍用地が自然を残す逆説/文人が愛した戸山ヶ原/空襲から逃げる/避難場所としての演習場/現在の戸山を歩く/演奏場から演劇場へ/戦後も遊び場に/まちかどに残る痕跡 コラム・歴史の歩き方2 生の声と文字の声を聴く 第三章 「空都」と自衛隊のスペクタクル〈茨城県・霞ヶ浦〉 土浦市の飲食店に残る歴史/飛行場建設業者/飛行機と花火のスペクタクル/国際交流さかんな「空の港」/航空隊は観光地/歓楽街の今昔/「海軍さん」の「芋掘り」/「空都」の英雄礼讃/戦争下の花火大会/軍隊による水害救援/屏風に描かれた等身大の心情/占領期の秘話/「空都」から学都へ/自衛隊誘致による復興への期待/御用商人と軍艦マーチ/自衛隊のパレード/埋没する経済効果/戦後も水害救援 コラム・歴史の歩き方3 自転車で土地の歴史をつかむ 第四章 旧軍都の平和都市と海軍・自衛隊の街〈広島・呉・江田島〉 歴史の最先端としての現在/広島の隣町には自衛隊/軍都広島の郷土部隊/ヒロシマの自衛隊パレード/軍港観光地・呉/市・商工会議所・自衛隊の三位一体/「平和産業港湾都市」か「軍港」か/製鉄所跡地を防衛拠点に/南西シフトとの関連/海軍・海自の町を歩く/江田島の海軍兵学校生徒/倶楽部とは何か/家につまった思い出/蜜柑と子馬/「下宿あります」―戦後も続く交流/軍人と御用商人の娘の結婚 コラム・歴史の歩き方4 軍用地をつなぐ道―国道一六号線・国道五八号線 第五章 過疎化のなかの自衛隊誘致〈沖縄県八重山・与那国島〉 南西シフトの現場/台湾が見える日本最西端の島/巨大墓/空襲/マラリア被害/各集落の真新しい官舎/密貿易の繁栄から過疎化へ/国際交流と自衛隊誘致/自衛隊=企業論/住民投票/賛否の背後にある声/配備後の細やかな配慮/コミュニティ活動の担い手/移住者としての自衛隊員/日米共同訓練/ミサイル配備計画の衝撃/島外避難計画 コラム・歴史の歩き方5 碑を読み解く 終章 歴史のフィールドワーク ギャップに驚く/日常の空気感に分け入る/軍事化と都市化/見慣れたものと不気味なもの/身体知としての歴史/街を歩いて歴史に浸る
  • 極東発 世界大戦1 竹島占領
    完結

    極東発 世界大戦

    小説・文芸
    -
    全6巻1,320~1,375円 (税込)
    北朝鮮軍が突如、竹島を占領! 意図不明の攻撃に困惑するサイレント・コアメンバーだったが、 極右の日本初女性総理大臣による強硬な奪還命令、 自衛隊OBらの旧弊な判断により戦闘準備に入る。 一方、竹島・男島(西島)では韓国人巡警の2人が攻撃に巻き込まれ、サバイバルを余儀なくされていた。 潜入部隊を率いて上陸した韓国陸軍とともに脱出を図るが――。 北朝鮮の意図は何なのか。 小さな無人島に旗を立てるのは果たしてどの国なのか? 第三次世界大戦の序章となる戦いは“極東”から始まる。 圧倒的リアリティの新シリーズ開幕! 【安田忠幸描き下ろしカラーイラスト 「韓国軍・第707特殊任務団隊員の装備」掲載!】 <目次> プロローグ 第一章 帰郷 第二章 女性総理 第三章 鬱陵島 第四章 政府参与 第五章 撃沈命令 第六章 シー・ライオン作戦 第七章 反乱 第八章 生け贄 エピローグ
  • ヴィジュアル版 日本の年中行事

    ヴィジュアル版 日本の年中行事

    年中行事は今後もひたすら変化しつづけるだろうが、支えてきた意味づけについては十分理解し、納得しておかねばならない(宮田登)――正月から春、盆、そして冬へ。季節ごとの各地の行事を訪ね、その由来と系譜を綴った一〇〇のコラム。写真一三八点収録。索引、県別写真一覧を付す。『催事百話』改題。 〈解説〉島村恭則 (目次より)  序 日本人と催事 ◆正月 ススハライ/歳の市/市さまざま/お歳暮/大晦日/初詣/門松と餅/正月の神/お年玉/幸運を売る人々/仕事はじめ/マユ玉/ドンド焼き/藪入り/かまくら/庭田植/年占/厄除けと厄年/初庚申/暦の変化/大安・仏滅・友引/三隣亡/絵馬 ◆春から夏へ 次郎の朔日/追儺・鬼やらい/鬼のこと/節分の夜/ミカワリ婆さんと針供養/初午/稲荷と狐/凧と火伏せ/田遊び/田の神迎え/山の神祭り/裸祭り/天神さん/性の神/雛祭り/人形/ママゴト/山遊び・花見/山へ花摘みに/磯遊び・潮干狩/オシラ遊ばせ/十三参り/春彼岸/おはぎ・ぼた餅・団子/社日と地神/テントウ念仏/花まつり・灌仏会/春の神幸/御田植/浜降り/端午の節供/蛇まつり/茅の輪/天王祭り ◆盆 七夕と七日盆/ねぶた流し/盆釜/柱松/盆棚と盆の食事/お精霊流し/仏檀と神棚/盆踊り/施餓鬼/地蔵盆/地獄と極楽/お中元/お山参詣/風祭り ◆秋から冬へ 月見/二十三夜講/屋敷神の祭り/留守神/カマド神/恵比須・大黒/十日夜/亥の子/案山子上げ/大師講/太子講/お酉さま/七五三/七歳までは神のうち/産神と便所神/新嘗祭/アエノコト/カピタリの朔日/河童と水虎/蛇と竜/鰻と鯰/花祭り/くらやみ祭り・夜祭り/遠山まつり/火祭り/火伏せ/お不動さん/天狗祭り/冬至祭り あとがき 宮田登・萩原秀三郎 解説 島村恭則 県別写真一覧  索引
  • ライオンのおばけキャンプ

    ライオンのおばけキャンプ

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ライオンは「強い」?  キツネは「いじわる」?  見た目と中身のギャップから生まれる葛藤を描いた物語絵本。 課題図書にも選ばれた『ライオンのくにのネズミ』待望の続編。
  • 裸足のゴースト

    裸足のゴースト

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,980円 (税込)
    【小説すばる新人賞 受賞後第1作!】 俺は本来、ランナーを名乗ってはいけない人間だ。 己の役割も知らず、ロードの上を幽霊のように今もこうして彷徨い続けている。 実業団の長距離ランナー・柴田光輝は、脚の故障により選手を引退した。 しかしそれは不慮の事故ではなく、終わりなき競争の日々に疲弊した柴田自身が仕組んだものだった。 思惑通り実業団を辞めることに成功した柴田だったが、 地方の保険営業所に異動させられ、悪質な保険セールスに携わるなか、次第に精神をすり減らしていく。 そんなある日、柴田は「ブラインドランナーの伴走者をやらないか」と誘われ、再び陸上の世界に舞い戻ることに。 それは「なぜ走るのか?」という問いに向き合う旅路のはじまりでもあった。 己の存在証明にひた走る、 ひとりの青年の軌跡を描いた異色の青春譚。
  • ジウ The Next

    ジウ The Next

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    一見無関係に見える複数の事件の裏で 「新世界秩序(NWO)」が暗躍しているのではないかと疑いながら、 為すすべもなく焦りを募らせる東警部補。 死刑判決を受け東京拘置所にいるはずの伊崎基子に似た人物を見かけ、 かつてバディを組んだ門倉美咲とともに追うことになる。 一方で、歌舞伎町セブンのメンバーではないかと疑っている 陣内陽一の不在に、胸騒ぎを覚える……。 累計340万部突破の〈ジウ〉サーガ史上、 かつてないスケールで描かれる待望の最新長篇!
  • 壺男

    壺男

    小説・文芸
    -
    1巻2,475円 (税込)
    壺男はどんな願いでも叶えてくれる。 だけどゲームに負けたら――。 高校で再会した幼なじみ5人組はある日、神社に呼び出された。 それは「壺男」を呼び出す、おぞましいゲームのはじまりで……。 ゲームをはじめた者と、その目的とは……? 若手ホラー作家による「デスゲーム」×「ミステリ」誕生!
  • 日本がリアリズムを失うとき 上 帝国日本の形成と瓦解

    日本がリアリズムを失うとき

    ビジネス・実用
    -
    1~2巻2,530円 (税込)
    「降って湧いた幸運」(ツキュディデス)によって外交や戦争で成功や勝利を得たとき、国に傲りが生まれる。自らが抱える問題を「現実的なわきまえのもとに可能な解決策をとるよう努力すること」がリアリズムなら、国が傲るとリアリズムが失われ、悲劇を生む。日米開戦に至った戦前日本の対外政策がその例である。本書は明確な国家戦略を持たないままに予想外の勝利を得た日清戦争を検証し、日本がリアリズムを失っていく過程を見る。 〈目次より〉 第一部 リアリズムとは何か〈理論篇〉 第1章 国際政治のリアリズムと近代日本 第2章 リアリズムの理論と政策      ――力のリアリズムとプルーデント・リアリズムの葛藤 第3章 ツキュディデスのリアリズム――古代ギリシャに学ぶ国際政治   第二部 日清戦争から太平洋戦争へ〈戦前篇〉 第4章 帝国日本への道をつけた日清戦争      ――陸奥宗光のリアリズムを問う 第5章 帝国日本の形成と瓦解
  • 香港食べもの史 伝説のおかずから現代の監獄飯まで

    香港食べもの史 伝説のおかずから現代の監獄飯まで

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,970円 (税込)
    香港人は何を食べ、何に抗い、何を夢見たのか? 先住民が食した魚蛋、懐かしき茶餐廳、農業に挑む新世代…… 胃袋と心がつかまれる食の香港史・決定版。 「香港で至福の食体験を重ねることは、香港人のアイデンティティーと、実は向かいあっているということなのだ」(本文より) 150品超の料理から香港の奥深き“食”の歴史が立ち上がる。
  • 日本がリアリズムを失うとき(上下合本)

    日本がリアリズムを失うとき(上下合本)

    ビジネス・実用
    -
    1巻5,060円 (税込)
    「降って湧いた幸運」(ツキュディデス)によって外交や戦争で成功や勝利を得たとき、国に傲りが生まれる。 自らが抱える問題を「現実的なわきまえのもとに可能な解決策をとるよう努力すること」がリアリズムなら、国が傲るとリアリズムが失われ、悲劇を生む。 日米開戦に至った戦前日本の対外政策がその例である。 では、戦後日本の対外政策にリアリズムは戻ったのか。 安保改定時に導入された事前協議制度はリアリズムと言えるのか。 沖縄返還交渉において核密約が結ばれたが、これがなくても返還は実現したのか。 理論と歴史から検証する。 上巻:帝国日本の形成と瓦解 下巻:戦後日米関係と日本のディレンマ 〈目次より〉  第一部 リアリズムとは何か〈理論篇〉 第1章 国際政治のリアリズムと近代日本 第2章 リアリズムの理論と政策      ――力のリアリズムとプルーデント・リアリズムの葛藤 第3章 ツキュディデスのリアリズム――古代ギリシャに学ぶ国際政治   第二部 日清戦争から太平洋戦争へ〈戦前篇〉 第4章 帝国日本への道をつけた日清戦争      ――陸奥宗光のリアリズムを問う 第5章 帝国日本の形成と瓦解   第三部 日本にリアリズムは戻ったか〈戦後篇〉 第6章 戦後日本の再建と吉田茂――吉田茂のオペレーショナル・コード分析 第7章 日米同盟への忠誠と反逆――岸信介と日米安保条約改定 第8章 沖縄返還によって日本の戦後は終わったか      ――非核日本の安全保障を探求した若泉敬 第9章 国際政治のリアリズムと日本
  • 極東発 世界大戦(全6巻合本)

    極東発 世界大戦(全6巻合本)

    小説・文芸
    -
    1巻7,975円 (税込)
    ※C★NOVELS「極東発 世界大戦」シリーズ全6巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。 〈日本初の女性総理・山本妙子と自衛隊OBの暴走、 日本・韓国・北朝鮮の三つ巴の戦争――。 圧倒的リアリティの架空戦記シリーズ!〉 ロシアの援助を受けた北朝鮮軍が突如、竹島を占領! 意図不明の攻撃に困惑する自衛隊だったが、 極右の日本初女性総理大臣・山本妙子による強硬な奪還命令、 自衛隊OBらの旧弊な判断により戦闘準備に入る。 一方、竹島・男島(西島)では韓国人巡警の2人が 攻撃に巻き込まれ、サバイバルを余儀なくされていた。 潜入部隊を率いて上陸した韓国陸軍とともに脱出を図るが――。 小さな無人島をめぐる争いは数日足らずで加速度的にエスカレートし、 双方、多数の民間人の死者をも出す事態に発展。 すべてはロシア・北朝鮮の掌の上なのか? 第三次世界大戦の序章となる戦いは“極東”から始まる。 圧倒的リアリティで描く緊迫のシリーズ! 〈各巻サブタイトル〉 第1巻 竹島占領 第2巻 日韓紛争激化 第3巻 38度線突破 第4巻 対馬戦 第5巻 不沈艦 第6巻 クーデター
  • 婦人公論2026年8月号 No.1634[どうする? 60代からの「家モンダイ」]

    婦人公論2026年8月号 No.1634[どうする? 60代からの「家モンダイ」]

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『宝塚 すみれ色の未来へ 宙組』は掲載されておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 【目次】 ・表紙 ・美輪明宏のごきげんレッスン ・富井義夫 世界遺産を旅する ・目次 ・〈特集〉どうする? 60代からの「家モンダイ」 ・原田大二郎×松本明子 私たち、実家じまいでヘトヘトになりました ・〈読者268人の嘆き〉老朽化しても住むしかない!? わが家の現実が悩ましい ・松井久子 緑に囲まれたマンションで、ふたりだけのリスタート ・重松久惠 貯金なし66歳が団地購入。理想の生活を手に入れた ・小泉寿洋 〈終活相続アドバイザーが教える〉空き家の処分をスムーズにする4つのステップ ・阿部一雄/畠中雅子 〈改修と住み替え、プロが回答〉タイミング、業者選び、資金繰りで失敗しないために ・古川美穂 〈ルポ〉グループリビング、多世代共生型住宅――シニアの新しい暮らし方を覗いてみたら ・〈読者体験手記〉あぁ、哀しきリフォーム ・杉山桃子 佐藤愛子の置き手紙 続・うちのばあさん102歳 ・伊藤比呂美 猫婆犬婆 ・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように ・関容子 名優たちの転機/井上芳雄 ・桂二葉×春風亭一花 自分だけの「間」が落語の醍醐味 ・読みたい本 ・川上弘美 私の書いた本 ・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS ・浅田美代子 表紙のひと ・わたしを癒やす美容時間 浄化ケアで夏の肌に清潔感を ・倉田真由美 60代からの美容手習い ・石田純子のおしゃれ塾 ・新・心とからだの養生学 汗で気になるニオイ、対策は? ・横山裕(SUPER EIGHT) 僕たちらしい歩幅で ・話題のアングル ・結城奈佳 お料理歳時記/韓国の冷たい麺 ・『婦人公論』女性の生き方研究所 暮らしの防犯力チェック(後篇)【悪質商法・特殊詐欺】 ・京の菓子、おりおり ・ごほうびランチ ・市村正親のライフ・イズ・ビューティフル! ・自社広告 ・〈追悼―佐藤愛子さん〉五木寛之 不条理な世の中を、背筋を伸ばして生き抜いた ・〈追悼―佐藤愛子さん〉覚悟と希望に満ちた、その言葉 ・タケカワユキヒデ 新しい曲を作るたびに、今も感動できるんです ・こたけ正義感 弁護士と芸人、二足のわらじで活動中 ・「墓じまい」アンケートのお願い ・〈没後30年 もう一度、沢村貞子〉家族と料理と平和を愛した人 ・桃井かおり 何もサボらず、そして見事に生き崩して ・「中食・内食の実態」アンケートのお願い ・南杏子 人生おだいじに相談室 ・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう ・中津川りえ 傾斜宮占い ・大島真寿美 あなたの隣で ・朝倉かすみ メルヘンを探せ! ・ひらめきパズル ・読者のひろば ・愛読者グループ便り ・プレゼント付き読者アンケートのお願い ・定期購読のご案内 ・婦人公論ff倶楽部Room ・ff倶楽部会員登録方法 ・阿川佐和子 見上げれば三日月 ・ヤマザキマリ 地球の住民 ・自社広告 ・ジェーン・スー スーダラ外伝 ・次号予告
  • 新・消費論 コト消費、性的消費、応援消費……誰もが語りたがる「神話」の正体

    新・消費論 コト消費、性的消費、応援消費……誰もが語りたがる「神話」の正体

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻990円 (税込)
    コト消費、性的消費、応援消費、体験消費、トキ消費…… 次々と生まれる新たな「●●消費」によって、私たちは新しいビジネスの形を理解したり、議論されるべき社会問題の存在を知ったりする。 しかし、そこで〈消費〉はあまりに融通無碍に、あるいは単に自説を知的に見せる。 語彙として使われている可能性はないのか。 そして、かのボードリヤールはなぜ〈消費〉を一つの神話と見なしたのか。 1980年代から現代まで、〈消費〉をめぐる語りの謎を鮮やかに論じ、終わらない「神話」を終わらせる。 【目次】 序 章 〈消費〉を知ってはいるけれど 第1章 コト消費の時代――曖昧な〈消費〉の居場所 第2章 性的消費をめぐる謎――失われているものの在処 第3章 応援消費の論理――消費が変えるのは自分か社会か 終 章 〈消費〉という謎からのエクソダス
  • 知って得する、体内時計のはなし

    知って得する、体内時計のはなし

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,155円 (税込)
    生物はすべて〝リズム〟に支配されている――ありとあらゆる不調の鍵を握る「内なる時計」を徹底解説。 日々の生活でなんとなく知っている気になっている「体内時計」。本書はその役割をより詳しく体系的に解説する1冊。「健康を保つには何が必要か」「よく眠るためにはどうすればいいのか」という実用的な関心に応えつつ、実は人間を含むすべての生物の根源に関わる重要な機能を持つということを、過去に行われてきた研究成果を例に科学的かつわかりやすく述べます。 著者は、時間生物学会にて20年以上研究を続けてきた立場から、専門的な知識は備えつつ平易な文章で執筆。 「ヒドラの睡眠」や「無生物のリズム」「断眠チャレンジ」「睡眠と拷問」などのコラムも交え、体内時計に関する雑学も満載。 〈目次〉 第1章 私たちは〝内なる時計〟に左右されているる 第2章 概日リズムのメカニズムとその性質 第3章 日常生活のあれもこれも体内時計と関係しているる 第4章 体内時計をもっと知って活用する
  • 徳川か、豊臣か。

    徳川か、豊臣か。

    小説・文芸
    4.3
    1巻2,200円 (税込)
    忠誠か、裏切りか。 「本能寺の変」後――大河ドラマ「豊臣兄弟!」後半のキーパーソン、石川数正。 豊臣秀吉との「天下取り」の行方は、徳川家康の懐刀・数正が握る。 この男の行動こそ、戦国最大のミステリー。 【目次】 一 信長死して 二 徳川の価値 三 外道と外道 四 真偽変転 五 八分目の二人 六 「次」への道 七 要石 八 怪物・黒田官兵衛 九 病と薬 十 道 【主な登場人物】 ■石川数正:今川家の人質時代から仕える、徳川家康の懐刀。交渉に長け、本能寺の変後には羽柴(豊臣)との折衝役を担う。 ■徳川家康:織田信長第一の盟友だった東海の雄。三河、遠江、駿河に加え、信長の死後には甲斐と信濃も領する。 ■豊臣秀吉:信長の次の天下人。徳川の弱体化を狙い、織田家の家臣時代から旧知の間柄である数正に、調略を仕掛ける。 ■黒田官兵衛:秀吉の天下統一に寄与した智慧袋。 ■豊臣秀長:秀吉の信頼厚い弟。大和大納言。 ■石田三成:秀吉子飼いの若き側近。治部少輔。 ■アマメ:伊賀忍び。
  • スナックふたり

    スナックふたり

    小説・文芸
    3.6
    1巻2,420円 (税込)
    司と逸子がふたりで営むスナックには夜な夜な、さまざまな客が訪れる。 ときには、この世ならざるものも……。 ちょっと不思議でしみじみ沁みる、大人のための物語。 読売新聞好評連載。
  • テースト・オブ・苦虫1
    完結

    テースト・オブ・苦虫

    小説・文芸
    3.5
    全8巻880円 (税込)
    会話が通じない。 ひょっとしておかしいのは自分?  日常で噛みしめる人生の味は、苦虫の味。 文筆の荒法師、町田康の叫びを聞け―! 〈解説〉田島貴男
  • 朝の國 夜の國

    朝の國 夜の國

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    米国、欧州、そして中近東。日本を代表する作曲家であり、 『パイプのけむり』で人気を博した名エッセイスト團伊玖磨が、 異国の地でとらえた光景、耳にした音。 洗練とユーモア、豊かな洞察で記す、 旅と音楽、人と街と文化について――。 幻のデビューエッセイ集を、没後二十五年を経て初めて文庫化。
  • 家康と七人の忍び

    家康と七人の忍び

    小説・文芸
    4.2
    1巻2,420円 (税込)
    織田信長の死後5日間に、何があったのか? 徳川家康を守るべく暗躍する異能の伊賀者たちを描く歴史エンタメ巨編 司馬遼太郎賞受賞作『ナポレオン』などでヨーロッパにおける数多の戦いを描いてきた著者が、「戦国時代最大の謎」に迫る。 織田信長、死す。突如として明智光秀らに追われる身となった、信長の盟友を襲う数々の危難――。襲撃者は甲賀者か。彼らを雇うのは光秀なのか、それとも……。家康らの決死の逃避行を描く、血湧き肉躍る歴史アクション! 直木三十五賞など受賞の実力派作家が、諸説紛々の「本能寺の変」と家康「伊賀越え」ルートの謎に迫った、読売新聞オンライン好評連載待望の書籍化。 【目次】 一、変の巻 二、転の巻 三、越の巻
  • 近松秋江伝 情痴と報国の人

    近松秋江伝 情痴と報国の人

    ビジネス・実用
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ストーカー行為を重ねる男を描いた「情痴もの」作品で知られた作家の本格評伝。 私小説の極致に痺れるか忌避するか、こんな人生もあるのだ。 「ストーカーというのはいわば禁断症状で、相手と一緒の時、ないしは希望を持って接していた時に出ていた脳内物質が遮断されることから起こるものである。」(本文より)
  • テースト・オブ・苦虫(全合本)

    テースト・オブ・苦虫(全合本)

    小説・文芸
    -
    1巻7,040円 (税込)
    会話が通じない。 ひょっとしておかしいのは自分? 生きていると出会ってしまう、不条理な出来事の数々。 口中に広がる人生の味は甘く、ときに苦い。 「どう書いても嫌な奴は嫌な奴」 「話がまったく通じません」 「俺を叱るな。否定すな。」 ほか、文筆の荒法師・町田康の叫び「テースト・オブ・苦虫」を一冊にまとめた全合本。 8年間、毎週書き続けたエッセイ。 書き終えて口中に広がったのは苦虫の味―。 苦虫の味を噛みつぶして進め!
  • 新装版 切り札 トランプ・フォース

    新装版 切り札 トランプ・フォース

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    憧れの商社へ就職したものの、何かが物足りない日々……。 佐竹竜は、ニューヨークへの駐在をきっかけに、 総合格闘技大会へ出場する。 じつは佐竹家に代々伝わる日本古来の拳法を身につけていた竜。 あらゆるルーツの武闘家が集う命知らずの闘いに、 日本古来の拳法は通用するのか。 そしてその大会の開催には、ある超国家的な権威が関わっていた。 いったい何が目的なのか。 一人の日本人が対テロ特殊部隊「トランプ・フォース」へ身を投じるまでを描く、 一級のエンターテインメント小説。
  • ジウX 〈ジウ〉サーガ10

    ジウ

    小説・文芸
    4.5
    1巻968円 (税込)
    生きながらにして臓器を摘出された死体が発見された。 東弘樹警部補らは懸命に捜査にあたるが、 二ヶ月が経っても被害者の身元さえ割れずにいた。 一方、陣内陽一の店「エポ」に奇妙な客が集団で訪れた。 緊張感漂う店内で、歌舞伎町封鎖事件を起こした「新世界秩序」について一人の女が話し始める。 「いろいろな誤解が、あったと思うんです」――。 各所で続出する不気味な事件。 そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。 〈解説〉宇田川拓也
  • 埋もれ木の剣(一) 文武両道

    埋もれ木の剣

    小説・文芸
    5.0
    1~4巻990円 (税込)
    異国船の来航により、二百年続いた鎖国体制が揺らぎつつある頃。 彦根藩井伊家の十四男・鉄之助は家督には無縁の冷や飯食いだが、 父・直中の期待を背負って幼少より学問と武術の習得に励んでいる。 そして、剣の師匠・河西精八郎の「剣と禅は同じ」という言葉の意味を知るために、 座禅と居合の稽古に熱中するのだった。 後に大老となって対立するものを弾圧したことで恨みを買い、 桜田門外の変で暗殺された井伊直弼。 居合の達人でありながら、なぜ最後まで剣を抜かなかったのか?  その生涯の謎を解き明かす鍵は、「剣禅一如」の精神にあった―――。 大人気シリーズ『剣神』の岩室忍が描く、幕末新シリーズの開幕! 文庫書き下ろし。全四巻。
  • 刑吏の社会史 改版 中世ヨーロッパの庶民生活

    刑吏の社会史 改版 中世ヨーロッパの庶民生活

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,056円 (税込)
    かつて社会にとって最も神聖な儀式であった「処刑」は、12~13世紀を境に、〝名誉をもたない〟刑吏の仕事に変っていった。 職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活でも厳しい差別をうけた。 都市の成立とツンフトの結成、それにともなう新しい人間関係の展開、その中で刑罰観はどう変化したのか。 刑罰観の変遷と刑吏差別の根源を追究する中で、庶民生活の実態を明らかにし、民衆意識の深層に迫る。

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