うぽっぽ同心十手裁き 蓑虫
  • 完結

うぽっぽ同心十手裁き 蓑虫

小説・文芸
792円 (税込)

3pt

4.7

「十手持ちってな、因果な商売ですぜ」

無残な屍骸をみるたびに、臨時廻り同心の長尾勘兵衛は虚しくなる。
そろそろ隠居しようかとも思うが、この世の中、理不尽で腹の立つことが多すぎる――。
そんな勘兵衛のもとに、二十年余り失踪していた恋女房の静が戻ってきた!
しかし記憶を失っており……。

傑作捕物帳「十手裁き」シリーズ、堂々開幕!

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うぽっぽ同心十手裁き の一覧

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1~6件目 / 6件
  • うぽっぽ同心十手裁き 蓑虫
    完結
    792円 (税込)
    「十手持ちってな、因果な商売ですぜ」 無残な屍骸をみるたびに、臨時廻り同心の長尾勘兵衛は虚しくなる。 そろそろ隠居しようかとも思うが、この世の中、理不尽で腹の立つことが多すぎる――。 そんな勘兵衛のもとに、二十年余り失踪していた恋女房の静が戻ってきた!  しかし記憶を失っており……。 傑作捕物帳「十手裁き」シリーズ、堂々開幕!
  • うぽっぽ同心十手裁き まいまいつむろ
    完結
    792円 (税込)
    待望の初孫が生まれた長尾勘兵衛は、雛人形を揃えてやりたいと初市へ向かう。そこで町娘たちの簪が次々と抜かれる現場に出会した。鮮やかな手口で伝説の掏摸とよばれている初音の仙蔵と、その子らであった。仏の顔も三度までと見逃し、仙蔵も「まっとうに生きてみる」と足を洗う覚悟を決めたのだが……。 大好評「十手裁き」シリーズ第二作!
  • うぽっぽ同心十手裁き 狩り蜂
    完結
    792円 (税込)
    石地蔵を抱き締めて涙を流す女の姿が気になって、思わず声を掛けた勘兵衛。 数日後、その女おくらが勤めている料亭でほとけが出た。 元留守居役の祝いの席で、猿楽の能を披露していた亭主が、いきなり倒れたという。 「おとっつあんを殺めたのは、あの女です」と亭主の娘はおくらを下手人だと主張するが……。 大好評「十手裁き」シリーズ第三作!
  • うぽっぽ同心十手裁き ふくろ蜘蛛
    完結
    792円 (税込)
    かつて長尾勘兵衛が改心させた、元掏摸の女が火付けの罪で捕まった。 誰かの罪を被ってのことと確信するも救うことができず、火炙りに処される女から、産んだばかりの赤子の名とお守りを託される。 小塚原の刑場で己の無力さを噛みしめていた勘兵衛は、経を唱える深編笠の怪しげな侍に気づいて……。 大好評「十手裁き」シリーズ第四作!
  • うぽっぽ同心十手裁き 捨て蜻蛉
    完結
    792円 (税込)
    櫛の「く」は苦労のく、櫛の「し」は辛抱のし。 苦労と辛抱を分かちあい、共白髪まで添い遂げたい―― そんな想いを込めて、今こそ静に贈りたいと、長尾勘兵衛は質流れの鼈甲櫛を手に入れた。 しかし貧乏浪人から、その櫛は義母の形見なので譲ってくれと頼まれる。 そんな折、薬種問屋の凄惨な屍骸が見つかって……。 「十手裁き」シリーズ第五作!
  • うぽっぽ同心十手裁き 迷い蝶
    完結
    792円 (税込)
    水茶屋の看板娘おさちが消えた。おさちと夫婦の契りを交わしていた若い定廻りの柏木兵馬が取り乱す姿に、長尾勘兵衛はかつて妻の静が失踪した日のことを思い出さずにはいられない。勘兵衛らが懸命に探索するなか、喉笛を裂かれたある屍骸が見つかって……。絡み合う過去の因縁を勘兵衛は断ち切れるのか――。「十手裁き」シリーズ、迫力の最終巻!

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うぽっぽ同心十手裁き 蓑虫 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    坂岡真の本は 鬼役以来です。
    おまけに 第二弾からのスタート!
    坂岡真は 新潟出身の作家で 郷土の作家は大事にしなくちゃ。
    題名 蓑虫は 主人公の勘兵衛と同じ歳くらいの
    蓑田源十郎 のこと 56歳
    抜け荷を調べ それを訳ありで上役に邪魔され
    一人娘まで襲われ その子は口が聞けなくなってしまった。
    本人は暇職に追いやられ 蔵の中で 事件簿の整理をしている。
    けれど 蓑虫にも 意地はある。
    勘兵衛が 事件の相談をすると
    俺の骨を拾ってくれ!
    という。
    最後に上役との斬り合い
    蓑虫は逝ったけど 蓑虫の家族には 春が来るかもしれない。
    人情 思いっきり 優しさのあるところは
    やっぱり坂岡真だなあ!
    という本です。

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ

    うぽっぽのシリーズで一番面白かったかも。
    人情味のある話はいつも通りで安定した良さですが、今回は会話の掛け合い、運び具合がリズムがあってとっても面白かったです。 
    読んでいてにんまりしてしまいます。
    いつも以上に、うぽっぽと仁徳が特に。 

    長い間幼い子供を置いて消えた静が戻ってきて喜ぶ勘兵衛に対し、許せずいつものように酒呑んで静を認めようとしない頑固さをみせる仁徳。 腕のいい医者と、人情暑いうぽっぽ同心。 次も期待です。

    0
    2025年01月16日

    Posted by ブクログ

    この「うぽっぽ」シリーズも好きだ。あと30年早ければ、中村梅之助さんの主演でドラマ化して欲しいくらいだ。普段は、周りからバカにされていても、いざとなったら、颯爽と悪者をやっつける、昔の時代劇の良いところである。最近、そういう時代劇が無くなったのが残念。

    0
    2024年12月10日

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