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男手ひとつで育てあげた愛娘の綾乃が手許から去ってしまった。溜息を吐く長尾勘兵衛のもとに、失踪した妻・静の消息を知るという女が現れる。勘兵衛はその女を追うが、一足違いで殺されてしまい……。寒さと寂しさが骨身に染みる雪の日は、ひとりぼっちのうぽっぽになにを連れてくるのか――。傑作捕物帳「十手綴り」シリーズ、悲喜交々の最終巻。
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Posted by ブクログ
シリーズ最終巻! 最後まで、爺様と呼ばれてもおかしくない、「うぽっぽ」という渾名のある同心の活躍は痛快そのもの! 大事な一人娘を嫁に出し、寂しい日常を過ごしていたうぽっぽだったが、事件はそんな彼を暇にはしておかなかった。 人情あふれる彼のもとに、最後の望みを託した最底辺の貧しく悲しい女たち。 そ...続きを読むの遺体を目にし、事件の謎を追う! 絵師の殺人事件にも関連があり、うぽっぽ自身も囚われの身に!危機一髪! 堪能した最終巻!読んでお楽しみに。
最後は、夢なのか?現実なのか?解らない感じで終わったけど、「終活指南」には、静さんは出てなかったと思うので、どうなってるのだろう?
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うぽっぽ同心十手綴り
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坂岡真
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