坂岡真の作品一覧
「坂岡真」の「鬼役」「うぽっぽ同心十手裁き」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「坂岡真」の「鬼役」「うぽっぽ同心十手裁き」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
坂岡真の本は 鬼役以来です。
おまけに 第二弾からのスタート!
坂岡真は 新潟出身の作家で 郷土の作家は大事にしなくちゃ。
題名 蓑虫は 主人公の勘兵衛と同じ歳くらいの
蓑田源十郎 のこと 56歳
抜け荷を調べ それを訳ありで上役に邪魔され
一人娘まで襲われ その子は口が聞けなくなってしまった。
本人は暇職に追いやられ 蔵の中で 事件簿の整理をしている。
けれど 蓑虫にも 意地はある。
勘兵衛が 事件の相談をすると
俺の骨を拾ってくれ!
という。
最後に上役との斬り合い
蓑虫は逝ったけど 蓑虫の家族には 春が来るかもしれない。
人情 思いっきり 優しさのあるところは
やっぱり坂岡真だなあ!
と
Posted by ブクログ
3話からなる。
「三分坂の殺し」
いつも、又兵衛は、陰働き!
そして、まだら認知症の主税。
どこまでが、正気なのか?
又兵衛を足軽のような存在にしている。
検屍与力 兼 北町奉行例繰方の根張作兵衛。
又兵衛の行く先々に、出会い、一緒に屋台蕎麦へ!
情報を話して、立ち去るのだが、奢ると言った作兵衛は、勘定を忘れて立ち去り、又もや、損な役に回る又兵衛!
話がそれたが、医者の藤安殺しは、大足の手練れ!
あこぎな商人の難波屋が、町医者と同心殺しに関与と、掏摸のおりくに落とし文を 勘定吟味役の馬場の袂に。
難波屋の後には、勘定組頭の赤松内記。
馬場
を設けて、馬場を登場させ、悪を表沙汰にさせる。
Posted by ブクログ
主人公の勘兵衛の人柄に惹かれる。
このシリーズがこんなに続くのも、勘兵衛にまた会いたくなるからだろうか?
人は人の言葉で奈落の底に突き落とされたり、また人の言葉で勇気を持って生きられる。
自分の価値を人に委ねるものではないが、支えとなる言葉は目に見えない財産になるだろう。
ラストの「まいまいつむろ」は寂寞の思いに囚われる。上司に逆らえない優秀な社員と重なる。生きている以上、しがらみは消えることがない。
いつも前を向いて進めるわけではない。天を仰ぎたくなる時もあるし、頭を垂れて地面しか見えない時もある。
気を取り直して進めるのは、拠り所となる言葉だったりする。
批判と傍観は容易い。ど