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天は照々として誠を照らす――。斬首に立ち会った臨時廻り同心の長尾勘兵衛は、罪人の最期の言葉を受け取ってしまった。多くの者に慕われていた医師は、己の命と引き換えに、一体何を守ろうとしたのか……。「正義を貫くってのは難しいことよのう」生きざまに筋を通すため、この一件、決着をつけねばならぬ。傑作捕物帳シリーズ第四弾!
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Posted by ブクログ
笹りんどう 凍て雲 つわぶきの里 野ぎつね 凍て雲は お抹茶茶碗の名前なんですね。 松江藩に伝わる名器 ただ毒殺に使われたという伝説がある 19歳の垣添兵庫が 斬られて血だるまになって担ぎ込まれる。 助けてもらった礼に 抹茶茶碗をもらってほしいと勘兵衛に言う。 この兵庫 年子の美人のお姉さんが こ...続きを読むの茶碗で毒をもられ 監禁されて寝ていると言う。 松江藩には 相手にされず 藩主への籠訴に及ぶ 姉は 無事に助け出され 毒の治療も行われる。 津和野って 石蕗の花が一面に咲く と書いてありますが 今はどうなんでしょうね。 つわぶきが咲くから津和野というらしい。 侍は侍から頼まれると 本気で 相手を切る って え、本当? 斬ってくれ といった男と 斬っちゃった男 斬られた男の話し 最後に 亭主を待つ女房が つわぶきの花を一面に飾って出迎える 幸せの黄色いハンカチみたいですね。 野ぎつねは 泥棒の呼び名です。 同じ時に 野ぎつねが二ヶ所を襲ったことになった。 これは おかしい! なにやら 火盗改めの与力が関わっているらしい。 本物の野ぎつねから 火盗改めの与力を捕まえてくれ!と頼まれる。 どの話しも よく いい終わり方ができたなあ! と思います。読んでる方の後味もいい。
第4弾ともなると、うぽっぽの様子がくっきりし、かっこのいいシリーズとなっている。 あろうことか、強盗を捉えたはずの火盗改が、その盗人たちを動かし、私服を肥やす。 しかも、無血の盗みが新庄の名前を騙り。 うぽっぽが拾い上げた「十手」の謎が解ける。 今回も巨悪にはめっぽう厳しく、子供には優しい男だっ...続きを読むた。
人情を感じさせる話。 粋なうっぽぽの旦那 勘兵衛はもちろんのこと、 仁徳の出番を心なしか待ってしまいます。 なかなかのキャラクターで、長生きして欲しいです。
これは「幸せの黄色いハンカチ」のパクリじゃないか?という疑惑(?)はおいといて、やっぱり、「うぽっぽ」の漢意気を感じる。
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