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作品一覧

  • 新版 自民党政権
    NEW
    -
    1巻3,520円 (税込)
    政治の見方を変えた画期的名著が刊行から40年を経てよみがえる! なぜ長期安定政権が続いたのか、どこに権力があるのか、誰が首相を決めたのか‥ 役職人事の制度化や派閥の機能など、自民党の党運営、政治過程を実証的なデータを用いて分析する。 図表および資料多数収載。解説・河野有理。 〈目次〉   第Ⅰ部 分析 第1章 優越政党としての自民党 第2章 役職人事の制度化 第3章 派閥と党運営 第4章 政策決定の仕組み 第5章 民意への対応 第6章 自民党の国会運営 第7章 野党の立法活動 第8章 現代日本の政治システム   第Ⅱ部 資料解題 第1章 戦後内閣一覧表 第2章 自民党の前身政党 第3章 自民党政権の組織構造 第4章 自民党議員 第5章 有力議員 第6章 官僚・知事経験議員 第7章 派閥 第8章 政務調査会 第9章 国会審議   第Ⅲ部 基礎資料 戦後内閣一覧 役職一覧 戦後選挙結果一覧 自民党議員一覧
  • リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術
    3.3
    戦いに勝つために、改革を断行するために……組織のリーダーが直面しそうな「状況」に、歴史上の偉人たちはどう立ち向かったのか。坂本龍馬から吉田茂まで、日本史を彩る40人の決断を題材に、人間の生き方・攻め方・しのぎ方を考える。

ユーザーレビュー

  • リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術

    Posted by ブクログ

    丁度、自民党や立憲民主党の代表選が行われている最中であるが、国政を誰が執るかは置いておいて、日本にとって適切な判断ができるのは誰だろうと考える。結果で見るなら、現在の日本が平和で経済的にも(世界の中で見た総合的な見方なら)繁栄を国民が享受できているから、何だかんだ言っても、歴史的には成功の道を歩んできたとも言える。軍属含む戦闘員200万人、民間人80万人が犠牲となった太平洋戦争ですら、間違いなく正しいとは言えないながらも、あの逆境を乗り越えた先に、その後の高度成長や平和国家に繋がる流れを作ったのだから、無駄であったはずがない(仮に戦争が無かったとしてもその後の未来は作られたであろうが、それを言

    0
    2024年09月18日
  • リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術

    Posted by ブクログ

    日本の古今東西(といっても戦国以降)の歴史的人物の転換期の決断を分析した一冊。

    著者のバイアスがかかるのは当然だとしても、内容が若干発散してるきらいが。

    0
    2015年08月11日
  • リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術

    Posted by ブクログ

    重要な場面でのリーダー達の決断から学ぶどいうスタンスの本。 戦国武将、明治の政治家、昭和の軍人など。日本人リーダーによる誤った決断を検証していく。
    昭和前期の政治家や淀君などの失敗例の方が勉強になる。原敬についてはもし生きていればの感は確かにある。

    0
    2015年08月05日

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