本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形

ノンフィクション 1位

本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形

1,210円 (税込)

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著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編!
〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、
読書においてはどのように作用しているのか。
本作では、「本を読めない人たち」への徹底取材をはじめ、
テキスト受容を取り巻く読者と出版社/ウェブメディアの現状をリポートする。
一体「本を読めなくなった人」は何を考えているのか。
2010年代以降、本が読まれないことが当たり前になるなか、
ほとんどフォーカスされてこなかった。
生の声を取材することで、現代社会のメディア状況への考察を深めていく。

【目次】
プロローグ
第1章 ニュースを無料で読む人たち
――無料ウェブメディアの行き詰まり
第2章 本を読まない人たち
――〈わかりみ〉と〈おもしろみ〉
第3章 本と出合えない人たち
――無料抜粋記事と電子書籍の限界
第4章 本屋に行かない人たち
――聖域としての書店
終 章 紙の本に集う人たち
――読者と消費者

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本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本編を読んでいる間は星4くらいの気持ちでしたが、あとがきを読んで筆者の気持ちに感動したので星5にしました。

    『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』の時から、理性的だなと思っていた。
    この本でも、書くことを生業にしてる筆者からしたらインタビューしててイラッとこ

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    私がSNSで文章と動画、どちらも発信する仕事をしているから、すごく刺さる内容だった。

    特にテキストメディアの衰退についてが面白かった。

    今ネットで読まれる記事。
    それは、資金や時間をかけた質の良い記事ではなく、
    シンプルで短く、目を引く記事。
    特に、他人の不幸、エロ、マンガ、クイズ。

    記事の優

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    岡田斗司夫先生の動画で著者が出演しており、動画と合わせて読むと理解が深まった。確かに最近の人達は、わかりやすさ(わかりみ)に偏り過ぎている。おもしろみに力を入れよう

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    本を読むのが苦手な人たちのことを知ることができ、最後まで興味深く読みました。

    指摘を受けて世の中を眺めてみると、「確かに」と思うことはたくさんあり、本を読む人はこれからますます少数派になっていくのかなと思いました。

    「読書は万人向けではない」ことを知ることができたのもよかったです。

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    誰に向かって書かれた本なんだろうと、何度か思った。本を必要と感じていない人たちにとっては、多分手に取ることがないであろうと思われるし。読む人であり、送り手の一部を担っていると思っている自分にとって、気付きとなる部分もあったが、やはり、本を手に取ることがない人たちとはどこか分かりあえる気がしない、とい

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ

    PCの入力デバイスであるキーボードが好きで、かなりこだわって選んでいます。ただ、キーボードは良いものになるほどJIS配列が少ないんですよね。高額な製品ほどグローバルで売りやすい(ターゲットの多い)US配列が中心になるのも、まあ自然な話です。なので、あるタイミングでマイナーな配列のJISからメジャーな

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ

    本を読めなくなった人たちの、文章をめぐるホンネが明らかになった。色々な気づきがあった。印象に残った点を記す。

    まず、実利性の高い本を求める読者が増えていること。多くの人は明確な悩みを持ち、それを解決するための手段として読書をしている。著者は、マイナス状態からの脱却のために本を読む人が多いと述べてい

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    本を読まない、読めないのはZ世代に限らずゆとり世代の自分も同じだなと冷静になった。この本は気になって買ったその日に一気に読んだけれど、本当に内容掴めているか不安になった。
    長文読解力については現在進行形で感じていることなので、今更変えることはできないかもしれないけど活字に触れ続けることで維持はできる

    0
    2026年04月08日

    Posted by ブクログ

    そもそも長文を読む能力は特殊能力であり、その能力を持たない人たちは、仕方なく我慢して読んでいただけ、という点が目から鱗。
    以前の「奪われた集中力」ではスマホやインターネットのせいという書き方だったと記憶しているが、それはもともと読めた人たちであって、ほとんどの人は読みたくないものを我慢していただけ、

    0
    2026年04月06日

    Posted by ブクログ

    メディアが変化してきた過程、長文が読めなくなる人が増えるメカニズムなど、非常に分かりやすく書かれています。
    大量の注釈を付けることで、文章がスリム化し、長文が読めない読者でも読めるようになっているところが凄い!
    そして、より深く理解したい人は注釈をじっくり読むことで、内容の薄さは感じないはず!

    0
    2026年04月05日

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