内田由紀子の作品一覧
「内田由紀子」の「日本人の幸せ―ウェルビーイングの国際比較」「こころ学への挑戦」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「内田由紀子」の「日本人の幸せ―ウェルビーイングの国際比較」「こころ学への挑戦」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
幸福感あるいはウィルビーイングについての卒論を書こうと思っている学生は、まずこれが基本書で手軽に読めるのでこれを読むことをすすめる。また教育で流行しているウィルビーイングの細かい本や教科の本を読む前にこの本を読んでおくといい。
英国保健協会がSNSによるウィルビーイングの影響を調べているが、それはここで言われているウィルビーイングとはだいぶ違うようである。ウィルビーイングが大げさになっている感はいなめない。いい気分になるということでもいいのではないか。協調的幸福感尺度がこの本では掲載されていないが、共感できたかどうかでもいいのかもしれない。
美味しいアイスクリームを食べて少し幸せで幸福感が
Posted by ブクログ
今まで日本人は先進国の中では幸福度がかなり低いという評価をそのまんま鵜呑みにしていたが、そもそも評価基準が日本にあっていなかったという事実に驚き。
そして、文化が違えば『幸せ』を感じる部分が違うなんて!
日本人ならではの良さを損なわず、グローバル社会に順応できるような社会や教育の在り方を見直していくにはかなり骨が折れそうだけど、著者の言う通り今は過渡期。なんとかして良い方法を見出して行けたらいいなぁ。
未来を担う子どもたちが、より生きやすい社会になるように、自己肯定感を育み、自分で考え自己主張ができるように。そして、協調性も育めるように…
めっちゃ難しいけれど、そうなれたら幸福度がとっても
Posted by ブクログ
ウェルビーイングを国際比較すると、日本人の幸福度は他の先進国に比べて低い数値が出ると言われる。日本人は幸福感が少ないのか。文化心理学者の著者はウェルビーイングの国際指標の測定に用いられてきたものは個人主義的傾向の強い欧米を基準とするもので、その質問項目では日本人の反応度は低くなる。欧米人の自らの主体行動で達成しようとする「獲得的な幸福」ではなく、他者との関係とそれを形成する「場」による「協調的幸福」をウェルビーイングの尺度とする日本社会では日本独自の指標が必要だと言う。日本人は「他者との共同」「穏やかな生活」「人並み感」に幸福度の重きを置くのである。
これからの日本人がウェルビーイングであるた