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一八九〇年四月、紀行文作家として来日したラフカディオ・ハーンは、松江中学へ英語教師として赴任し、そこに理想の異郷を見出した。しかし、その後、熊本で近代化の実態に触れて、彼の美しき日本像は崩壊する。本書は、他のお雇い外国人と異なり、帰るべき故郷を持たない彼が、神戸、東京と移り住むうちに、日本批判へ転ずることなく、次第に国家・民族意識を超越し、垣根のない文化の本質を目ざしてゆく様子を描く評伝である。
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Posted by ブクログ
「ばけばけ」で、生い立ちが気になって読みました。 背景知って朝ドラ見たら、さらに楽しめる気がします。
「ばけばけ」を見ながらも、なるべく「ばけばけ」特需に加担したくないと思いつつ、本棚から引っ張り出したのが本書。 1890年に来日したハーンを、1992年に新書にするって、確かに訪日約100年で、いろいろな記念があるのですね。 で、本書の記述は、とても正統派だと思った。 さすが中公新書、で、後の類書は...続きを読む本書をベースにしているはず。 実際、先駆けて読んだ、読み物的な芦原伸「へるん先生の汽車旅行 小泉八雲と不思議の国・日本」2017 は、本書をベースにしているのではないか。 いや、あの、いい本です。 伝記を超えて、ミクロからマクロへの作家論あたり。 1992/1/25 一八九〇年四月、紀行文作家として来日したラフカディオ・ハーンは、松江中学へ英語教師として赴任し、そこに理想の異郷を見出した。しかし、その後、熊本で近代化の実態に触れて、彼の美しき日本像は崩壊する。本書は、他のお雇い外国人と異なり、帰るべき故郷を持たない彼が、神戸、東京と移り住むうちに、日本批判へ転ずることなく、次第に国家・民族意識を超越し、垣根のない文化の本質を目ざしてゆく様子を描く評伝である。 目次 第1章 ハーンの来日—西洋に背を向けた人(横浜到着;昔日の白昼夢;日本の印象) 第2章 松江のハーン—理想の異郷(「神々の国」出雲;英語教師として;城下町の生活;子供のイメージ) 第3章 熊本から神戸へ—振り子の時代(熊本の日々;日本文化論;日本への帰化;神々しき小世界) 第4章 晩年の結実—微粒子の世界像(英文学教授;「過去」を問う思索;微粒子の世界像;最後の夢)
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ラフカディオ・ハーン 異文化体験の果てに
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